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ご案内:「時狭間」にぷてらさんが現れました。 (04/30-21:42:29)
ぷてら > これ見てくださいよ。(仏頂面でカウンター席に陣取ってマスターに一枚のカードを見せる。)……臓器提供の意思表示カードですよ。私になんかあれば、移植に仕える臓器の類を差し出しますって、ヤツですよ。(カードをひらひらさせてむすっとしている。)普通の人なら、それもあると思うんですよ。で、私の場合……、私が意識不明とか、脳死とかそんなんじゃなくても適用するって書いてあるんですよ。(身体が怒りのためかワナワナと震えている。)この皮も、腱も骨も角も、その他の何だかんだも現在使用中なんです。ホイホイと差し出すなんてできませんよ。ええ、こんな怖いモノにサインなんてしませんけどね。(カードをじっと見つめる。そこには親しみやすい文字で「貴方の愛を未来のために」と書かれている。) (04/30-21:47:45)
ぷてら > この業界で最底辺ですけど、この身体には素材としての価値はありますからね。(泣き出しそうな目になっている。)よーく見たら、なんと武器職人の組合が発行しているんですよ。さりげなくそっと……。(カードの名前の記入欄をじっと見る。)ここ、妙な気配がすると思ったら、サインすると奴らの本部にすぐに通知が行くようで、するとすぐさま、回収人が来るって手筈になっているそうです。(このカードを何気なく手渡した店長には、ボコボコにするというドラゴンの呪いをかけてやったが、それでも気が収まらないようである。) (04/30-21:52:09)
ご案内:「時狭間」にぷてらさんが現れました。 (04/30-21:54:44)
ぷてら > 危うくサインするところでした。サインしていれば、今頃、私はちょっとイイ感じの装備品に成り果ていたと思います。(ため息つきながら、マスター前でカードを破り捨てる。)もし、私がここに姿を表さなくなって、誰かがイイ感じの装備を持っていたら、その装備が私かも知れません。その時は、形だけでもいいですから手を合わせて頂ければ浮かばれると思います。(アルコール濃度が薄いカクテルらしきものを煽る。)でも、この手でどこかのドラゴンが酷い目に遭わされている、と思うだけでちょっと穏やかではいられませんが……(俯いて深いため息をつく。) (04/30-22:00:16)
ぷてら > でも、ブレスも吐けない、空も飛べない、巨大化もできない、業界最底辺にできる事なんて……(涙目になりながらマスターを見つめる。)……そもそもこんな手に引っかかるようなドラゴンなんていないですよね。私ですら気づいたんですからね。杞憂ってヤツですよね。(さっきとは別の意味で深いため息をつく。)……二度と店長に、私にこんなふざけたことできない様にしてやらないと気がすみません。(しばらく考えて、はっと何かを閃く。)あ、薔薇男爵だ。あの人に店長を売りつけたら、色んな意味で可愛がってもらえそうですね。(最近、街で耳にした、究極の男の友情の体現者と言われている、貴族で通称薔薇男爵と言われているガッシリした体躯の男を思い出して黒い笑みを浮かべる。) (04/30-22:13:26)
ぷてら > ふふふ、きっと彼と男同士の深くて熱い友情を築くことができるようになりますよ。世の中の腐な人たちを魅了できるでしょう。それで、上手くいけば、私も美味しい思いをできるでしょうね。(頭の中でなにやら計算して、くすくすと笑い声を上げる。)……上手くいけば、絶対に上手くいきます。そうすれば、三食昼寝付き生活ですよ。そうとくれば、早速行動あるのみです。(さっとスツールから降りると、カウンターに代金を置いて)次は、もっといい値段のものを食べますからね。(と、謎の宣言をして店から出て行った。) (04/30-22:27:16)
ご案内:「時狭間」からぷてらさんが去りました。 (04/30-22:27:19)
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