room49_20210430
ご案内:「※竜狩りの世界-技術開発班の部屋-」にソーニャさんが現れました。 (04/30-21:10:50)
ご案内:「※竜狩りの世界-技術開発班の部屋-」にフィーリさんが現れました。 (04/30-21:11:16)
ソーニャ > (先日事故で拠点へと招いてしまった小さな客人にちょっとした実験台になってもらい、その結果を試す時がきた。もとい完成したのでフィーリを開発室へとお招きしたところである)ということで、先日色々図らせてもらったり、お話を聞いた内容を元に鎧と盾を完成させたよ(妙齢の女性だらけの室内で、一番若い自身がドヤ顔で腕を組んでフィーリに宣言すると、台に乗せられた装備が運び込まれてくる。白銀色の鎧と少々メカニカルな盾が見えるはず) (04/30-21:13:49)
フィーリ > (転送に巻き込まれ、近況などを零しているうちに、意気投合し今に至る。多少恥ずかしい思いもしたが、うきうきとその結果を待っており、いよいよ完成したとのこと。目を輝かせ)出来たんだ!!(皆の顔を確かめる様にぐるりと見まわしたのち、嬉しそうに両手を合わせて)すっごい…(先日戦っていた青年…という年でもないそうだが、が着用していたようなしっかりとした鎧に目を輝かせる。色合いは違うものの、精密さと頑強さは見ただけでわかる様な一品で。金属特有の光沢をながめたのち、くるりと後ろへと周り、ほうほうと頷きながら眺め、ついで、メカニカルな盾にも興味津々で顔を近づけて)これは?(開発者にどうなっているの?と振り返りながら、説明をきき) (04/30-21:22:59)
ソーニャ > (頷く開発班の面々は、目を輝かせる彼女を見てやはりお子様な雰囲気を感じるなぁと思えば、また可愛い子供服を着せて可愛がりたいと思ったのだとか)竜狩りに使わない魔導鎧って作るのが初めてだったけど、これはなかなかの自信作だよ。こっちは色々仕掛けがある盾なんだけど、実際使ってみたほうが早いかな。着替えたら、実験場にいこっか(一言に説明が難しいのか、悩ましげな表情をした後提案すると、実験場へと通じる扉を示すと、先にいってるねと告げて実験場へと移動していく) (04/30-21:29:06)
フィーリ > (なにやら自分にとっての不穏な視線をかんじると両手で二の腕のあたりをさすったのち、そーにゃに視線を合わせ)いろいろと着用感とか、教えるね?あ、たしかに色々機能あるなら試した方がいいよね、わかった。着替える(うんうんと頷いて、鎧を見上げて、さて、着替えてからと扉の向こうに消えるそーにゃを一旦見送り、着替えるのだろう) (04/30-21:35:31)
ソーニャ > (赤いインナーの上から鎧を装着する形になり、フルアーマーの割には軽く、可動域をしっかりと確保しつつも被弾対策に鎖帷子を仕込んだりと動き回ることを考えられた鎧。とはいえ鎧とだけあって総合重量はどうしてもそれなりだが、鎧に付与された魔法によって筋力と瞬発力等が強化され、鎧をまとっていない時と同じぐらい動ける筈。盾もカイトシールド型ではあるが、裏側が反りを入れて肉抜きした形状ではなく、みっちりと金属や機構が詰まったもの。特に一本爪のようなパーツが盾の中央にあるのが目立つ筈。あとグリップには操作に使うであろうボタンが幾つか付いている)的はこんなもんでいいかなぁ(ストーンゴーレムを幾つか準備しつつ、フィーリがやってくるのを待つ) (04/30-21:41:01)
フィーリ > (着替え終わると、ソーニャの元へと歩いていく。途中走ってみたり、飛んでみたりと、着心地を確かめるようにし、肌に食い込んだりなどもなく。また、重さも着ていないときのような軽さにすごい技術だなぁと感想を早くソーニャに届けたくて早足になり)お待たせ、ソーニャ。かなりいい感じ、ドワーフだからかなりの重さにも耐えられるんだけど、着ていないような軽さだよ(ぴょんぴょんとその場で跳ねたりして、軽さをアピールし、すごいすごいと褒めて) (04/30-21:46:49)
ソーニャ > (飛んだりはねたりしても鎧がガタつくことはなく、体にピッタリと吸い付くように固定されている。それでありながら、動けばそれに合わせて可動する滑らかな動きもある)ふふ~っ、ミスリル銀を元に鎧を作りつつ、内側には魔術班のエンチャントを施してあるから防具だけじゃなく強化服でもあるんだよ(褒められれば満面の笑みで答えつつ喜ぶ。相変わらずちんまくて可愛いなぁとも思いながらも、早速と棒立ちしているゴーレムを指差す)鎧にはもう一つ機能があるんだけど、それは最後にしようかな。じゃあ次は盾、あのゴーレムめがけて、盾を突き出しながらグリップのボタンを押してみて?(このボタンねと押す箇所を指差し、そしてゴーレムを指差す。何が起きるかと言えば、ワイヤーに繋がった先端が射出され、鉄球ハンマーの如く叩きつける攻撃となる) (04/30-21:53:48)
フィーリ > ミスリル銀かぁ…扱いが難しいから、大変だったでしょ(自分の所ではそうだったなと思いながらつぶやいて。こんこんと体をおおう鎧をたたいていい腕だと頷いて)ん、了解、こう…かな?(いわれたとおりに盾を突き出し、グリップのボタンを押しーーー)<バシュンッツ>(空気を切る様な音と共に先端が射出され、ゴーレムに食い込み)おおー、なるほど…(中距離攻撃だ、と嬉しそうに見上げ。攻撃の幅が増えて、戦闘がよりやりやすくなると口元が緩み) (04/30-22:00:47)
ソーニャ > 普段扱わない素材だったからね、大変だったけどいい経験になったよ(煉甲石とはまた違う扱いづらさに苦笑いをしつつも頷き。そして射出された先端がゴーレムに食い込むと、その衝撃力でゴーレムが砕けて崩れ落ちる)射程にも悩んでたみたいだから、どうせならフィーリちゃんのパワーを活かせる武器にしようと思ってね? それと、もう一個のボタンを押し込むと、先端がクロー状に開いて相手を掴んで引き寄せるアンカーにもなるんだよ。試してみて!(まだ残っているゴーレムを指差し、そんなお願いを) (04/30-22:06:25)
フィーリ > 刺激がないと煮詰まっちゃうからね…いい経験になれてよかったよ(苦笑に背中…には届かないため、腰のあたりをぽんぽんと軽くたたいて励まして)ありがと、かなり嬉しい。っと…えっと、こう?(もう一つのゴーレムにむかって言われたとおりにもう一つのボタンを押してみる) (04/30-22:11:54)
ソーニャ > うん、これで色々プランが練れそうだよ(背中に届かない小ささが可愛くて、思わず表情が緩んでいる。そしてそうそうと小さく頷くと、射出された先端が三股に分かれていく。そしてゴーレムをがっちりとつかめば、ワイヤーが回収するパワーでも引き寄せられるが、彼女の腕力で引っ張ればさらに一気に引き寄せられるはず) (04/30-22:16:34)
フィーリ > よいしょーっ(掛け声とともにぐんっと引っ張る。まるで芋堀りの芋のつるようにすぽーんとゴーレムが宙を舞ってこちらへと引き寄せられ)ととっ(あんまり生きよいよくやりすぎたと、高く飛んでいたゴーレムを地面へと叩き落とすように腕をおとして)これ、いろいろと使えそう (04/30-22:21:41)
ソーニャ > お~、やっぱすごいパワー…!(ちっちゃい体に似合わぬ怪力で、岩の塊であるゴーレムが引き寄せられる様子を見やりつつ、感嘆の声を零す。地面へと叩きつけられたゴーレムはぐしゃりと潰れて石塊に変わっていった)でしょ?これならフィーリちゃんのパワーを活かせる筈ってね。じゃあそろそろお待ちかねの鎧の機能を紹介しよっか(うんうんと頷いた後、そんな宣言をするとビシッと人差し指を立てて)ブラストオフって言ってみて? (04/30-22:27:25)
フィーリ > ふふーまぁ、ゴーレムっていうのもあるかもしれないけどね(土や鉱物は自分たちの種族が扱うと重さが軽減される加護がついている。そのためでもあるかもしれないと思いながら頷いて)鎧の機能、たのしみ。ん?えっと…ブラストオフ??(なになにと聞き耳を立てたのち、言葉を繰り返し) (04/30-22:34:08)
ソーニャ > それでもここまで自在に使えるのは、やっぱフィーリちゃんのセンスの賜物だよ(そういう加護があったにしろ、それでも凄いことだと改めて褒めていき。そしてキーワードが発せられると、鎧の継ぎ目部分から爆ぜるような魔力の噴出が発生し、必要最低限の部分以外の鎧が勢いよく吹き飛んでいく。ソーニャたちは予め防護壁の裏へと逃げていたので大丈夫だが、そこらへんの壁や地面に勢いよく鎧がぶっ刺さっていく事になる) (04/30-22:36:29)
フィーリ > うっ、えっええええ(鎧が飛ぶという現象に、目を丸くする。その場でこぶしを握り大きく叫んで)えっ、え、なに、どしたの、え?これ、もどるの?大丈夫???え、なに???(大混乱状態で) (04/30-22:45:12)
ソーニャ > よっし、問題なく稼働したね(一応テストはしたが、ちゃんと彼女の音声で動いた様子にガッツポーズをして)あはっ、大丈夫、ちゃんと元に戻るから。これはね、鎧の一部をパージして防御力を捨てる代わりに、パワーとスピードを強化するモードなの。鎧の重さが減った分、それを支える力を身動きに回せるってこと(動いてみればわかるが、普段よりも素早く体を動かすことが出来、普段でも十分なパワーが有ったと思うが、それをも上回る力を発揮できるようになったりと、防御から彼女自身の底上げへとシフトされている) (04/30-22:52:07)
フィーリ > び、びっくりしたぁ~、壊したのかと思った(はぁとため息をついたのち、説明をきくと、頷いて。再び跳ねたり走ったり、先ほどと同じように盾をふりまわしたりと試してみて)うん、かなり軽くなった分はやくなったとおもう(ぶんぶんと盾を振る速度は先ほどとちがい早いのだろう。より攻撃的なフォームと言ったところなのだと頷いて)私が驚いたぐらいだもん、敵もきっとびっくりするし、避けきれないと思う。で、そのあいだに近寄ればいいし、できなくても盾もあるしで…すっっっごく面白いね (04/30-22:56:02)
ソーニャ > ごめんごめん、そんなに驚くとは思わなかったから(クスクスと微笑みつつ動く様子をみやり、素早くなった様子を眺めて)でしょ? 鎧を叩きつけて攻撃にもなるし、迎撃にも使える。それに不意打ちにもなるから、フィーリちゃんの一撃必殺ハンマーを入れるチャンスを作るきっかけにもなるかなって(うんうんと頷きながら説明を重ねて)ふふっ、ありがとう~! ぁ、そうそう。戻す時はリストレイン・オンって言えばOKだよ(そんな説明を重ねていきつつ、鎧と装備のテストは続くのだった) (04/30-23:01:45)
フィーリ > (楽し気に新しい機能やら何やらをきいたり、テストしたりを繰り返しながらこの日は更けていくのだろう。新しい武具をもって自分の世界にかえるのはいつになることやら。しばらくは開発を楽しむようだ) (04/30-23:06:27)
ご案内:「※竜狩りの世界-技術開発班の部屋-」からフィーリさんが去りました。 (04/30-23:06:35)
ご案内:「※竜狩りの世界-技術開発班の部屋-」からソーニャさんが去りました。 (04/30-23:06:59)
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