room01_20210507
ご案内:「岩場」にユナさんが現れました。 (05/07-21:16:18)
ユナ > ≪カーン!!カーン!!≫(岩場の一角から、静かに音が響く。それは金属を岩を打ち付けるような音で)この前、すごい素材一杯もらったから、しばらくは素材集めしなくてもイイかなと思ったんだけど。あれで作ると高額商品ばかりになっちゃうと気づいたんだよね。(軽く腕を組みつつ、見つめる先では岩の人形がツルハシを持って岩場を掘っている)つまり、安い商品を作るにはやっぱり普通の素材も必要と言うわけで。(なので、今は採掘中である) (05/07-21:19:52)
ユナ > この前の探知魔法で調べた限りだと、こっちに魔石の類は色々とあるはずなんだよね。本当は坑道とかあるとよかったんだけど、さすがにそういうのはなさそうだから…。(なので、直掘りである。と言っても自分の力ではそんなに力仕事は出来ないので、「クリエイト・ゴーレム」でゴーレムを作って代わりに採掘を頼んでいるところである)まぁ、鉱脈に当たるまでは待機かな。(長杖を横に寝かせて宙に浮かべる。そして、そこへと腰掛けて)【ライト(灯)】(ピンと指を弾けば、小さな光の玉が宙に浮かんで)よし、と。(ひょいとどこからか本を取り出せば、静かにそこで読書を始めよう。読んでいるのは、魔法の理論に関するものだ) (05/07-21:24:14)
ユナ > (しばらくそうやって時間を潰していれば、ゴーレムが作業を止めて近づいてくるのが見えて)お、見つかった感じ?(パタンと片手で本を閉じて、視線をゴーレムへと向ける。そうすれば、ゴーレムがそっと握っていた手を開く。そこには鈍い茶色の結晶石がいくつか)これは、地属性の魔石だね。純度もまぁまぁでいい感じだね。私の予想は外れてなかったみたい。(ニッコリと微笑んで)それじゃあ、それを幾らか採掘しよう。お願いね。(そう告げれば、ゴーレムはコクリと頷いて再び岩場の横穴へと入っていく。ほどなくして「カーンカーン」と採掘の音が再び響き始め) (05/07-21:37:23)
ユナ > (さらにそこからしばしの時間が過ぎて)そろそろいい感じかな。あんまり取りすぎても使いきれないし。(その場から立ち上がれば、横穴へと入っていって)うんうん、良い感じ。じゃあ、このくらいにしておこうか。(そんな声とともに、ゴーレムを引き連れて、ユナが現れる。片手にはちょっと大きめの袋があって)それじゃあ、お疲れ様。(パチン、と指を鳴らす。それと共にゴーレムの形が崩れ、土へと戻る)じゃ、帰るか。(ひょいっと、長杖に座れば、そのまま空へと上がっていき――) (05/07-21:53:58)
ご案内:「岩場」からユナさんが去りました。 (05/07-21:54:01)
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