room41_20210510
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にジュリンノさんが現れました。 (05/10-21:21:41)
ジュリンノ > (玄関の扉をそー、と開き執拗なまでに周囲に目配せ一息と共に館の中に忍び足。ホールにやってきたひとりの金髪の少年。) きょろっ!きょろ、きょろ! (眉を寄せて再びこの広き空間中の”存在”を感知。いないコトを確認すると早歩きで突入。 珍しく外套を……凄惨な激闘を予感させる痛ましい痕跡に満ちたそれで上半身を隠すようにしながら。) (05/10-21:24:39)
ジュリンノ > とらぁーッ!(静かなる咆哮と共に突撃するは、厨房。まるで強盗でも働いたかの如く不自然過ぎるすばしっこき足取りでやってきた少年は、棚に備え付けられているコップを掠め取り、蛇口に向かう。) ハぁ~ッ………ハハハぁ~……(ここにきてようやく、乾いた赤黒の色合いが残る口元に弧を描かせた。) (05/10-21:27:05)
ジュリンノ > (蛇口からコップに水を無遠慮に注ぎ、締める事も忘れて一気に口に流し込み…… 轟音と共にコップを叩きつけると共に) ッッ~ッッ………はぁぁあ……ッ……!( (05/10-21:28:48)
ジュリンノ > (蛇口からコップに水を無遠慮に注ぎ、締める事も忘れて一気に口に流し込み…… 轟音と共にコップを叩きつけると共に) ッッ~ッッ………はぁぁあ……ッ……!(我、生涯に一片たりとも悔いは無し…ッ!…言わんばかりに項垂れ、肩を下げて深く嘆息を吐く。)……生きてる…… (05/10-21:29:49)
ジュリンノ > (力の抜けきった、憔悴しきったそんな一声。) (05/10-21:30:16)
ジュリンノ > (暫し項垂れたまま固まり、出っぱの水が虚しく排水溝に吸い込まれるあらゆる意味において無駄な音のみが響く……が)……ぁ。(漸く魂が入ったのか、朧気に蛇口を除いて目を見開き、とっさに水を止める。イカンイカン、いくら何でも水の垂れ流しは怒られる。) (05/10-22:08:49)
ジュリンノ > ……あぁ~ッとぉぃ?(イカンイカン、ボケラーっとしてるトコを誰かに見られでもしたらコト。 首を振って気を取り直し、再び外套を握りしめて上半身を隠しながらコソ泥よろしく自室への道をゆく) (05/10-22:33:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からジュリンノさんが去りました。 (05/10-22:33:18)
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