room52_20210516
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」にレヒトさんが現れました。 (05/16-21:05:04)
レヒト > ≪ゴスッ…!!≫(そんな鈍い音と共に、黒いフードマント姿の男が一人吹き飛ばされていく。レヒトとは別の、だが彼の仲間の一人だ。そのまま吹き飛ばされた仲間の男は壁に激突し、動かなくなる)…くっ、まさかこんな隠し種を用意してたとは…!! 俺らにかまうな、お前はエスタを追え…!!(こちらに来たのは自分も含めて三人。残った一人に指示を飛ばし、自らは目の前に現れた脅威と対峙する。そこにいるのは2mほどのサイズをした魔導ゴーレムらしきものだった) (05/16-21:09:20)
レヒト > 【エナジーボルト(魔力弾)】!!(即座に攻撃用の魔法を放つ。だが、かなり頑丈に作られているのか、対魔防御が高いのか、びくともしない)くっ、厄介な…!!(さらに続けて魔力弾を放って牽制を続ける。相手を倒せる魔法となると規模を抑えることができない。だが、そんなものをこんな狭い裏通りで使えば、大変なことになるだろう。故に攻撃の手段が限られてしまう) (05/16-21:14:11)
レヒト > (無事だった仲間が魔導ゴーレムの横をすり抜けようとする。即座に手を伸ばして、それを阻止しようとするが)【フォースボルト(衝撃弾)】!!(物理に特化した魔法弾を放ち、ゴーレムの手を弾く。その隙に、仲間の人が脇を抜けて、裏通りの奥へと消えていく)…よし、あとは…。(目の前の魔導ゴーレムのみ。とはいえ、対魔に特化しているようにも見える相手。魔術師である自分との相性は最悪だ)とはいえ、ここで引くわけには…。(後ろには吹っ飛ばされて意識を失かった仲間がいる。逃げることはできない) (05/16-21:18:28)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」にダンさんが現れました。 (05/16-21:19:28)
ダン > (エスタの件もあり、あえて (05/16-21:20:07)
ダン > (エスタの件もあり、ここ最近は特に人気のない場所を重点的に、念入りに歩いているようだ。この時も近くまで来てみれば、何やら不穏な物音に気配を隠してレヒトの方へ) (05/16-21:21:42)
レヒト > これならいけるか…? 【ロックバレット(石弾)】!!(魔法ではあるが物理攻撃よりの魔法。それを繰り出す。だが、魔導ゴ-レム本体の頑丈さによって、石弾程度ではやはりびくともしない)くっ…。(気にせずブンと振られる太い腕を後ろへと跳んでかわす) (05/16-21:24:04)
ダン > !(何故ここに存在するか分からない魔導ゴーレムと、対峙する男、倒れている者。それだけ把握すると手に魔力を込めて、魔導ゴーレムの足元のコンクリートを爆破させる。バランスを崩してゴーレムを倒すのが目的だ) (05/16-21:27:56)
レヒト > (足元が崩され、ゴーレムのバランスが崩れる。魔法には強いが、やはり物理には弱いらしく、意外と簡単に倒れることだろう)…!?(不意の助力に、一瞬驚いたように振り返れば、ダンの姿がそこに)誰だ…?(警戒を強めつつ、問いかけを) (05/16-21:30:18)
ダン > 自警団だ!(レヒトの問いかけにそう答えながら、倒れた魔導ゴーレム全体に重力魔法をかけて動きを止めよう)怪我は?そっちの者は?(ゴーレムが大人しくしてくれているなら、倒れている方の男も見やりつつそう確認を) (05/16-21:32:34)
レヒト > 自警団…!!それは助かる…!!(そう答えて、魔導ゴーレムに向き直る。魔導ゴーレムは重力魔法を物ともしないかのように、起き上がりつつあるだろう)そいつは、対魔法に特化したゴーレムだ。動きを封じるなら、別の手段が良い。俺は大丈夫だが、仲間が一人やられた。怪我の度合いはまだ見れていない。(起き上がりつつあるゴーレムを睨みつつ、状況を説明して) (05/16-21:35:00)
ダン > (ゴーレムが起き上がりつつあるのを見てチッと舌を鳴らす)対魔法…やっかいだな(巡回の途中なのでそんな大層な武器を持っていない。眉を顰めつつ周囲を見て)ちょっと堪えててくれるか(そう言うと、どこかへ向かって駆ける) (05/16-21:41:18)
レヒト > わかった。なんとかしよう。(堪えててくれるかとの問いかけには、小さく頷き、衝撃弾の魔法を放って魔導ゴーレムの注意を引きつつ、時間を稼ごう) (05/16-21:42:32)
ダン > (近くの廃材置き場にて鉄パイプを手に取ると、再び戻ってきてゴミ箱や窓の桟を足場に屋根へと駆け上る。そのままゴーレムの上へ飛びかかり、落下の重力を乗せて鉄パイプをゴーレムに突き刺そうとする) (05/16-21:44:47)
レヒト > (ダンによるゴーレムへの突き差しの一撃。魔法特化と言われるだけのことはあり、落下の勢いによる一撃は見事に魔導ゴーレムの薄い装甲を破ることだろう。途端に動きがぎこちなくなるが、まだ完全に停止するほどではない)【アイヴィーバインド(蔦拘束)】!!(地面に手をつく。地面から蔦が伸び、暴れるゴーレムの動きを幾らか抑え込む。もう少しだ) (05/16-21:48:15)
ダン > (ゴーレムの上に乗って突き刺した鉄パイプを握ったまま、氷魔法を発動させて蔦の拘束を補強するようにゴーレムを覆おう。本体そのものにダメージはなくとも、周囲を覆うことで拘束にはなるかもしれない) (05/16-21:50:32)
レヒト > (氷によって、周囲を覆えば拘束はさらに丈夫なものとなるだろう。暴れるゴーレムの動きもほとんど動かな程度まで抑え込めている)魔導ゴーレムとはいえ、機械のようなものだ。中を壊せば完全に止まるはずだ!! (05/16-21:52:24)
ダン > !(レヒトの言葉に頷く。魔導ゴーレムなど自分の世界には存在しなかったため、仕組みそのものはよく分からないものの、レヒトの言葉に従って突き刺した鉄パイプを伝導体として魔力を内部に流し込む。そのまま、内部から破裂させるように爆破魔法を発動させよう) (05/16-21:54:56)
レヒト > (外側こそ対魔法に特化した装甲を持っているが、内側もと言うわけではない。内部で爆破魔法を発動させれば、爆音と共に魔導ゴーレムは完全に動きを止めることだろう)…どうやら止まったようだ。すまない、助かった…。(動きを止めたのを見れば、少し安堵したように息を吐いて) (05/16-21:58:13)
ダン > (ふうと安堵の溜息をついて、トントンとゴーレムから駆け下りると改めて観察するようにゴーレムを見回す)何でこんなものが(と、独り言のように言ってから通信機で手早く詰所へ報告しよう。しばらくしたら誰かが来てくれるはず (05/16-22:01:33)
ダン > (ふうと安堵の溜息をついて、トントンとゴーレムから駆け下りると改めて観察するようにゴーレムを見回す)何でこんなものが(と、独り言のように言ってから通信機で手早く詰所へ報告しよう。しばらくしたら誰かが来てくれるはず。それから倒れている男に近寄り容態を見つつ、レヒトに声をかける)何があった? (05/16-22:03:50)
レヒト > 俺が追っていた奴か隠し連れてたんだ。ようやく見つけたと思ったんだが、とんだ伏兵だった。(動かなくなった魔導ゴーレムをチラ見してから、地面に倒れている仲間へと共に駆け寄っていく。とりあえず痛み止めの魔法を施しつつ)(倒れている男もレヒトと同じ格好をしている。どうやら気絶しているだけのようで、思ったより怪我はないようだった) (05/16-22:05:58)
ダン > ………(対面時の反応から違う者だと理解しており、実際別人だったわけだが。どこかで見たような風貌と魔術師独特の気配に観察するような視線をレヒトに向ける)…その追っていた者とは?(さほど怪我もなく痛み止めの魔法を施されるなら、手当は急がなくても大丈夫だろうか。疑問をレヒトに投げかけて) (05/16-22:10:12)
レヒト > (観察するような視線には気づきつつも、気にする様子はなく)俺の国で内乱を起こそうとしている一派の一人だ。こちらの世界で、不足している戦力を補おうとしているらしい。(魔法を仲間にかけながら答える。どこかで聞いた話だろう) (05/16-22:13:00)
ダン > ………そいつはエスタという男か?そしてもしかして、貴方はソードという男を知っている?(確信があるわけではないが、状況的にそうである可能性が高い。試しの情報公開) (05/16-22:17:49)
レヒト > !? なぜその名前を?(ダンの言葉に驚いたように目を丸くして)ソード…。レストリム殿下のこちらの名前だったな。あぁ、知っているとも。古い友人だ。(じっと相手を見つめつつ) (05/16-22:19:23)
ダン > ん???殿下???(怪訝な顔でレヒトの顔を二度見して)──あぁいや、やはりそうだったか。俺はダン・ブルクハルトという。ソードとは仲間であり友人だ。レスタとも接触があり、この件についてはソードから少し聞いている (05/16-22:21:59)
レヒト > ん? あ、いや、こっちの話だ。(しまった、って顔になって)そうだったのか。道理で…。(話も少し聞いていると言えば、色々謎も解けた気がした)なんにしても助かった。あのゴーレムは、魔術師である俺らにとっては天敵にも近い相手だからな…。(見事な一撃だった、と) (05/16-22:24:11)
ダン > (レヒトの表情を見れば、それ以上殿下発言には突っ込まないでおこう)友人…となると、貴方がレスタか?確か友人がこちらに来ていると言っていたような(ソードとエリーの会話を思い出して聞いてみる) (05/16-22:28:27)
ダン > (間違えました!×レスタ 〇レヒト) (05/16-22:30:41)
レヒト > あぁ、俺の名はレヒト。いろいろ知っているなら隠す必要もないだろうな。エスタを追ってきた者だ。(ダンの質問に小さく頷いて)何度かチャンスはあったものの、ことごとく逃げられているがな。(ちょっぴり苦笑い) (05/16-22:31:18)
ダン > つい数日前も、港で仲間と思わしき者と何やら怪し気な会話をしていた。その時は──俺が情報を持っていることを知られない方がいいだろうと、すっとぼけたんだが(ふむ、と考えるようにして)エスタと遭遇した時、俺がどう行動すべきというのはあるか?関係ないふりして情報収集するもよし、ただ見張るでもよし、捕まえられるなら捕まえるでもよし。まぁ、あの調子だと情報を落とすとは考えられないが… (05/16-22:37:35)
レヒト > 港で? そうか、ならば少し探ってみた方がいいかもしれないな。(ちょっと思案顔になって)可能であれば捕縛してほしい。奴からどうしても聞き出さないといけないことがあるんだ。最も捕縛するために傭兵を一人雇ったので、ダブる可能性もあるが。人手は大いに越したことはないからな。 (05/16-22:39:47)
ダン > ああ、分かった(頷いて)何かあった時、連絡…はソードかエリザベートに言えばいいか。エリザベート、彼女も仲間で…貴方と会ったと聞いているが(確認も込めてそう言い)そうだ、ソードとは?そもそも、もう会えただろうか? (05/16-22:43:06)
レヒト > いや、連絡は早い方がいいから、これを使ってくれ。(イヤリング型の通信用魔具を差し出す)あぁ、会っているとも。(コクリと頷いて)昨日に会った。変わった部分もあったが、根本は変わってなくて安心したよ。(ふっと笑みを浮かべて) (05/16-22:45:29)
ダン > (イヤリング型の通信用魔具を受け取って、マジマジとそれを見る)使い方は?(それから笑みを浮かべるレヒトを見てこちらも笑みを浮かべる)それは良かった。情報交換というのもそうだが──心の許せる友というのは格別だからな。笑顔で再会できるのは何よりだ (05/16-22:49:00)
レヒト > 俺のことを思い浮かべながら、話しかければいい。そうすれば繋がる。(とっても簡単な使い方)この件に関しては、すでに協力してくれるとの言質も取れた。心強い限りだ。(うむ、とダンの言葉に頷いて) (05/16-22:50:57)
ダン > ──ほう…(何と便利な、と思いながら通信用魔具を大事にしまおう。そこで詰所から自警団メンバーが来たのを見れば、ゴーレムと怪我人のことは彼らに任せよう) (05/16-22:59:01)
レヒト > 自警団と協力するのも手か…。(やってきた自警団員を見れば、思案顔になってからそんなことを呟いて。怪我人の関係で、どうしても同行することにはなるだろう。その上で、事情を説明して、協力を仰ぐことになるだろう――) (05/16-23:01:02)
ダン > (彼らと共にダンも詰め所に戻る。軽く話は聞いたものの、改めての事情収集と、自身の報告も兼ねての話し合いが詰め所で行われることだろう──) (05/16-23:03:12)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」からダンさんが去りました。 (05/16-23:03:21)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」からレヒトさんが去りました。 (05/16-23:03:53)
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