room02_20210517
ご案内:「森の中」にエスタさんが現れました。 (05/17-21:22:32)
エスタ > (森の中の一角にて。適当な木へと寄りかかり、大きく息を吐く)……かなり面倒なことになった。まさか、あの街の自警団が動き出すとは。一体、どうして急に…。(ギリ…と微かに歯を食いしばる音が響く)完全に不可能ではないが、かなり動きづらくなったのも事実だ…。まだやることが残っているというのに、面倒なことになった。くそっ。(ドン、と近くの木の幹を叩いて) (05/17-21:25:08)
ご案内:「森の中」にイグニスさんが現れました。 (05/17-21:29:19)
エスタ > 魔導ゴーレムはもう手配済み。それに例の機械とやらも確保は出来た。あとは、決定的な一手となるアレを手に入れられるかどうかだが、何か考えなくては計画に支障が出る。(少しばかり苛立った様子で、足先を動かしながら呟く)もう少し。もう少しで、僕らの計画は不動のものとなる。そのためにも、今捕まるわけにはいかない。…最も、ここまでは追ってこないようだから、一時的にこちらに退避したのは正解だったな。(それに場所が場所だ。ここなら簡単に見つけられたりもしないだろう) (05/17-21:30:15)
イグニス > (森の木々の間から、藪草が自ら避けるように燐光を身にまとった少女が現れる。手には提灯代わりのペンデュラムが一つ提げられていて、LEDのようにキラリとした光を放っていた。少女がエスタに気づいて、にこりと笑みを浮かべる。) (05/17-21:31:34)
エスタ > …!!(森の木々の間から現れる目立つ姿の少女に、警戒を強めて)何者だ?(いつでも動けるように身構えて) (05/17-21:32:54)
エスタ > …!!(森の木々の間から現れる目立つ姿の少女に、警戒を強めて)何者です?(いつでも動けるように身構えて) (05/17-21:33:11)
イグニス > 占いに導かれたもの。 困った人に、さらに困ったアイテムをあげようと思ってきたの。 私の話を聞いてみない? (ペンデュラムに照らされるまでもなく、少女は陽の光の下に居るかのように内側から光を放つ。明らかに人ではない。) (05/17-21:35:00)
エスタ > ほぅ…。(困った人にさらに困った物。正直厄介ごとの予感しかないが、少しだけ興味を引かれた)受け取るかは別として、話くらいは聞いてみましょうか。(人ではないはわかるが、さすが正体を見抜けるほどではない。が、ひとまずちょっとした好奇心から話は聞いてみることにした) (05/17-21:37:45)
イグニス > ありがとう。 それじゃ本題。 (片手に提げていたペンデュラムをチャっと回収し、代わりに犬笛の様な風体のアイテムを複数ぶら下げる。) これは魔物寄せの笛。 吹く者が吹けば強力に魔物を呼び寄せるアイテム。 興味ない? (05/17-21:40:32)
エスタ > 魔物寄せの笛…ですか?(フードを目深に被っているために、その表情は良く見えないだろうが、魔物を呼び寄せるアイテムと聞けば、少し食指が動いた。求めているものとは違うが、プランの代用として使えそうな気もする)…もう少しそれについての詳細を伺ってもイイですか? (05/17-21:43:33)
イグニス > ん。 何が聞きたい? (にへっと笑って首を傾げた。) (05/17-21:45:10)
エスタ > 例えば、どんな魔物を呼び寄せられるのか。あとは、使える場所に制限はあるのか、と言った所でしょうか。どこでも吹いたら、その場所に魔物が現われるようなものなんですか?(じっと、手にしている笛を見つめて) (05/17-21:46:35)
イグニス > 呼び寄せられる魔物は千差万別。 使える場所に制限はなくて、使う際の代償もいらないかな。 これは笛の音が届く範囲に居る魔物に音を聞かせて呼び寄せるものだから、音の届く範囲に魔物がいなかったら呼べないし、仮に音が届いたとして魔物と笛の間に障害があったら、(少し考える)魔物によっては障害もろとも破壊して近寄ってくるけど、魔物によっては阻まれる。 (05/17-21:51:32)
エスタ > …そうですか。となると、私の目的にはちょっと使えないですね。恐らく、私が使いたい場所で笛を吹いても音の届く範囲に魔物はいないでしょうから。(目的にかなうものではないとわかり、静かに首を横に振った) (05/17-21:53:29)
イグニス > 残念。 予め他所で魔物を集めて牽引していくって発想はない? (途中で襲われそうだけど。とは言わず。) (05/17-21:55:38)
エスタ > 無理ですね。例えば街中などに魔物を集めて牽引していくなど到底不可能ですし。(何を企んでいるのか、そんな答えを) (05/17-21:57:00)
イグニス > そう。 ……でも、せっかくここまで足を運んだから、これだけあげる。 (ひょいっと笛を一つ男に放る。吹き鳴らされる笛の音の意味は『意訳:巣とごちそうを用意した! 結婚してくれ!』だった。 笛の音に惹かれてやってくる魔物が、期待をスカされた時の怒りはいかばかりか。) (05/17-22:03:18)
エスタ > まぁ、もらうだけもらっておきましょうか。(ひょいっと放られた笛を受け取る。とはいえ、有効な使い道は、今のところは浮かばない) (05/17-22:04:40)
イグニス > ん。 要件はこれだけ。じゃぁね。(にへっと笑って、くるりと反転してあっさり森へ消えていった。やがて光も見えなくなる。) (05/17-22:06:31)
ご案内:「森の中」からイグニスさんが去りました。 (05/17-22:06:38)
エスタ > ……。(森へと去っていく相手を、そのまま黙って見送り)……魔物を呼ぶ笛か。これは使い勝手は微妙だが、だが……。(何か思いついたのか、その場で少し思案顔になって) (05/17-22:09:46)
ご案内:「森の中」に無名の魔術師さんが現れました。 (05/17-22:10:58)
無名の魔術師 > (突如真横に金色の魔法陣が出現したかと思えば、中からにょきっと上体だけ出してくる)やめとけよ、トリエイジスの妖精が提供するもんなんてヘタすりゃお前が破滅すっぞ~ (05/17-22:12:09)
エスタ > !?(突然に金色の魔法陣が現れれば即座にその場から跳び退いて)今度は誰だ…!!…あの娘を知ってるのですか?(何やら知っているような口ぶりに距離を開けつつ、そっと尋ねて) (05/17-22:13:45)
無名の魔術師 > 今度は俺だ!(ドヤァ) おぉー、このへんにいるヤツでしらねぇのはあんまいねぇんじゃねぇ? クレヴィスに隕石落として地盤傾かせたり穴あけたりそりゃ~色々やってんぜ?自転の速度でドア吹っ飛んだりもあったな!いやーよく生きてたよお前!(ひらひらと片手を振って面白そうに笑う) (05/17-22:17:38)
エスタ > (ドヤ顔アピールはスルーする)………なんて、出たらめな。(相手の話を聞けば、たらりと一筋の汗が流れて。傍から聞いても伝わるヤバさ)…それで、あなたは何者ですか? 僕に何か用でも?(いきなりここに転移してきた相手。偶然というわけでもないだろうと考えて) (05/17-22:19:50)
無名の魔術師 > 最初に言われなかったかぁ?この世界にゃやべーやつがゴロゴロいるって。あんまり一人でうろついてっと死んじゃうゾ☆(ウィンクバチコーン) 俺はもうほら、見たまんまんじゃん?面白そうな話してたからつい顔だしちまったよ、まさしくこの通り(上体だけだしてる姿を見せびらかすように両手を広げて) あんたも魔術師なんだろう?話の内容次第じゃこの俺が手を貸してやらんでもないぞ? (05/17-22:23:29)
エスタ > …ある程度は。当然あなたもその一人でしょう。(感じる魔力からわかる。敵に回してはいけない相手だ)そうですね、わかりやすいといえばわかりやすいですね。(面白そうな話をしていたからと言われれば、少しばかり警戒が増した)……見ず知らずの怪しい相手に、いきなりそんな提案をされましてもね…。(警戒は強めたままだ) (05/17-22:26:38)
無名の魔術師 > 逆に考えてみ?ここで俺のめちゃやばプロフ聞かされたところで、じゃあそれがホンモノです!って証明してくれる人どこにいるよ?(身の潔白なんて、真には証明しようがない、と肩を竦めて笑い) 俺もさぁ、暇なんだよ。なんかでかいことやるつもりなんだろ? (05/17-22:31:07)
エスタ > …まぁ、それはそうですが。(証明手段がないのは事実だ。一理あると頷いて)…………。(答えない。まだ相手を見極めていると言った所か)単に内乱の種を抑えようとしているだけですよ。そこまでデカいことではありません。 (05/17-22:35:03)
エスタ > …まぁ、それはそうですが。(証明手段がないのは事実だ。一理あると頷いて)…………。(答えない。まだ相手を見極めていると言った所か)単に内乱の種を抑えようとしているだけですよ。そこまでデカいことではありません。(が、やがて、ぽつりと) (05/17-22:35:25)
無名の魔術師 > その種がただの種だったらわざわざこんなところまで出向きはしないだろう? 早い話、お前は協力者を求めてるんじゃないか?それも適当な誰かじゃなく、とびっきりの逸材だ(くるくると片手で弧を描くと、煙管が出てくる。それを手に取って喫煙しはじめて) (05/17-22:42:57)
エスタ > …なかなかに鋭いところを突きますね。(口元に手をやって思案する)そのとびっきりの逸材があなただと。…確かに魔力はすさまじく高いですし、相当の術者だとはお見受けしますが。(煙菅を吸い始めても、特にいやな顔はしない) (05/17-22:47:04)
無名の魔術師 > まぁ、味方にして損はないんじゃねぇの?お望みのものをお望みどうり提供してやれるだけの実力はあるぜ? もちろん、相応の対価はいただくがな(にんまり、深い笑みを浮かべて) (05/17-22:55:22)
エスタ > …対価ですか。(再び思案顔になる)資金的な対価であれば相応に用意できるでしょう。ですが、それ以外のものを求められた場合は難しくなりますね。(相も変わらず警戒はしたままで) (05/17-22:58:20)
無名の魔術師 > んー金が一番いらない!破滅させるほどある!(ノンノン、と首を左右に振って) なあに、別に魂よこせとかいってんじゃないさ。言っただろ?暇なんだよ俺。内乱とか丁度いい遊び場じゃん...お前、勝ちたいんだろ?(ふぅー、と煙を吐けば、金色の瞳が真っすぐ見つめる) (05/17-23:08:19)
エスタ > そうでしたか。(金が一番いらないと言われれば、少しばかり驚いた表情を浮かべて)えぇ、勝ちたいですとも。ですが……そうですね。せっかくの申し出ですが、やはりお断りしましょう。僕らが起こそうとしているのは遊びではないので。(どこか不機嫌そうな雰囲気を漂わせつつ、そう言葉を返して) (05/17-23:12:13)
無名の魔術師 > おや失敬。言い方が悪かったねぇ~...けどまぁ、そんだけ本気だってなら、どんな手使ってでも譲れないもんがあるんだろ? 俺はお前の可能性に興味があるんだが?(ぴっと片手でエスタを指さし) それともお前も結局、俺が今まで見てきた「人の忠告や親切を受けずに破滅する程度の人間」でしかないってか? (05/17-23:20:05)
エスタ > …………。(指を差されれば、じっとその仕草を見つめて。続く言葉にも、じっと耳を傾けて)なかなかに言ってくれますね。(少しだけ不機嫌そうな、けれども口元に笑みが浮かぶのも見えるだろう)良いでしょう、そこまで言うのなら。あなたの誘いに乗ってみようではないですか。 (05/17-23:23:00)
無名の魔術師 > おぉーう、そうこなくっちゃ。賢い人間は大好きだぜ?(にんまりと笑ってみせ) 俺に人としての名前は無い。数十億も昔に捨ててきた。「魔術師」とでも呼ぶがいい。で、あんたは? (05/17-23:27:26)
エスタ > 魔術師ですね、わかりました。(コクリと小さく頷いて)…僕はエスタと言います。セネザート魔導帝国の人間です。(と名乗って)とりあえず場所を変えましょうか。詳しい話はそこで。クレヴィスに隠れ家があるので。 (05/17-23:29:16)
無名の魔術師 > お、お前、よりによってクレヴィスなんかに!?あそこを拠点して吹き飛んだ組織がいくつあるとおもってんだ!!(衝撃の事実に目を見開く) 大丈夫?あの、必要だったら場所くらい創るからいってね...?(酷く心配そうだ) (05/17-23:32:13)
エスタ > ある程度は知っていますよ。だからこそです。…大っぴらに悪さをしなければ悪くはないですよ。最もここ二日ほどで急に自警団の目が厳しくなりましたが、まぁ大丈夫でしょう。(そう言いながら、こっちです、と隠れ家に案内しようと歩き出そう) (05/17-23:34:08)
無名の魔術師 > だってあの街、さっきお前が話してた妖精の胃袋みたいなもんだぜ...(遠い目しつつも、魔法陣から出てきて、一緒に歩いていくだろう) (05/17-23:38:46)
ご案内:「森の中」からエスタさんが去りました。 (05/17-23:39:04)
ご案内:「森の中」から無名の魔術師さんが去りました。 (05/17-23:39:36)
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