room40_20210522
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にエリクシエルさんが現れました。 (05/22-16:01:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にジーナスさんが現れました。 (05/22-16:06:04)
エリクシエル > (心地よい噴水の音が聞こえて来る……涼し気な木陰の位置に彼女は居て――噴水の水の気配に癒されながら――花壇にはアヤメや百合、夏の花が咲いていて――のんびりと黒いワンピースローブを纏った、赤髪の後ろ三つ編みの女が独り、微睡みながらベンチに座っている。) (05/22-16:08:09)
ジーナス > (ひょっこりと、館の裏口から出てくるのは、狐耳にモフモフそうな尻尾をした白衣姿の女性であった)さて、今日のメンテもばっちり問題なしでしたね。(うんうんと頷きつつ、帰路につこうとして)おや。(ピコンと狐耳が立てば、そーっとベンチに座っているエリクシエルへと近づいて)気持ちよさそうですねぇ。(ゆらりと尻尾が揺れる) (05/22-16:11:43)
エリクシエル > ええ。噴水から涼し気な心地が、それから花壇から花の甘い香り。……暖かくて、お昼寝してしまいそうね。(裏口から出て来て、そのまま通り過ぎるのかな、と見ていれば、近づいて来る様子に、おや、という顔をする。話かけられれば、にこりとしながら、言葉を返す――花の香のような瑞々しい香りは――花壇からだけでなく、彼女からも仄かに感じられ、何処となく清らかな雰囲気を、この黒衣の女は漂わせている――) (05/22-16:17:31)
ジーナス > 最近暑くなってますが、今日は珍しく過ごしやすいですからね。(ゆらゆら~となおも尻尾は静かに動いている)ふむ、なんだかちょっと不思議な感じがしますね。もしかして、聖職者とか、そんな感じの方だったりします?(コテリ、と首をかしげて) (05/22-16:20:29)
エリクシエル > ――ああ。そうね。普通の人は暑いわよね。(くすり、と軽く笑って。)聖職者ではないけれど、聖書を読むし、神様に祈ることはあるわよ。(そう言って、軽く瞑目すると、胸元にあるロザリオの十字架を片手で手に取って、祈るような仕草をしてから。)私、魔法使いなの。(と、透明度の高い純粋そうな瞳を開いて、にこりと微笑みかけた。) (05/22-16:23:37)
ジーナス > 正直、私も暑いです。割りと。主にこの辺が。(もっふもふの尻尾をチラ見して)や、魔法使いの方でしたか。では、なんだか清らか~な雰囲気なのは、そっちの方が理由なんですかね。(興味津々と言った様子で尋ねて) (05/22-16:26:55)
エリクシエル > うふふ。可愛らしい尻尾なのね。(もふもふしてる尻尾を、暑さを感じていなさそうな涼しそうな微笑みを浮かべていて、尻尾を何処か和んだ様子で見つめていて。)ええ。聖なるもの、について瞑想したり、詩を詠んだり――(興味津々な様子に、つい、そんな風に話し出して。) (05/22-16:31:16)
ジーナス > 一応、自慢の尻尾です。毎日ケアもしてますしね。(身だしなみには結構無頓着だが、尻尾だけはしっかりと手を入れている狐である)ふむふむ、なるほど。(説明をしてもらえば、コクコクと相槌を打ちながら耳を傾けよう) (05/22-16:33:09)
エリクシエル > 神は愛で、愛は神で、神は命であり、命は全ての中にあり、命はそこからやってきて、そこへと還ってゆく――と、言うような聖典の聖句を瞑想したりするのだけれど、そうすると、だんだんと自分の意識が光の中に溶けて行って、全てと一つになれるような感覚になるの。(そう話をしている間に、意識が言葉に惹かれたのか、だんだんと清らかな雰囲気は増して行き、その表情は瑞々しく輝いて行き――。) (05/22-16:40:35)
ジーナス > ふぅむ。やっぱり、なんだか聖職者的な側面もありそうですね。まぁ、魔法使いと一言で言っても、多方面にわたりますし。私もまだまだのようです。(そう言う魔法使いさんもいらっしゃるんですね、と笑みを浮かべて) (05/22-16:42:17)
エリクシエル > 想う事は、それ、そのものが魔術的だから――想う事は作ること――想うことは繋がること――作る魔術か、繋がる魔術か――。(微笑みながら、そう語り。) (05/22-16:45:40)
ジーナス > 想うこと。確かにイメージなどが魔術の構築に関係するという話は聞いたことがあります。やはり色々な世界があると、魔法の理論も色々あって面白いですね。(ゆらりと大きく尻尾が揺れて) (05/22-16:47:59)
エリクシエル > ええ。イメージやシンボルは魔法を使うためにも、修練するにあたっても、役に立つと思う――魔法に興味があるの?(首を軽く傾けて。) (05/22-16:53:18)
ジーナス > あー…。一時期少し興味がありまして。(ちょっとばつが悪そうに頬を掻いて)残念ながら、本業は機械関係の発明家だったりするので、最近は御無沙汰な感じですね。(最近は魔法の研究はしてないですねぇ、と) (05/22-16:55:30)
エリクシエル > そうなの。(バツが悪そうな様子に、小首を傾げて微笑みながら。)すごいわね。機械とか、とても難しそうで、複雑な計算とか。(と、少し目を丸くして、口元に手を当てて。) (05/22-16:57:08)
ジーナス > えぇ、そうなんです。(コクコクと頷いて)慣れるとそうでもないですよ。それに計算を補助してくれる道具とかもありますし。でも機械に縁がないと、難しいと思うのは当然かもしれないですね。(機械とか、あまり縁がない人がいることも知っている) (05/22-17:01:05)
エリクシエル > そうかもしれないわね――(慣れると、との事に、少し眉を下げて微笑んで。)私、この館のコンロの使い方がわからなくて、ずぅっとコンロの周りをぐるぐる見回してて、通りかかった人に使い方を教えて貰ったの――今度はうまくやれると思うのだけど――自信ないわ……。(と、弱々しく微笑んで、首をゆるゆると振った。) (05/22-17:03:33)
ジーナス > コンロですか? ふぅーむ、コンロならば、そこまで扱いに難しいものではないと思いますが。いや、でも私の感覚で考えてはいけないですね。(これはいけない、とフルフルと首を振って)そこらへんは回数を重ねるしかないですね。(そうすれば覚えられますよ、と)おっと、そろそろ家に戻らなくては。用事が済んだので、家に帰ろうと思ってたところだったのでした。(はっとした様子になる。ぴこん、と耳と尻尾が立って) (05/22-17:07:04)
エリクシエル > ええ。この間、使った時はうまく出来たから、今度も出来ると思うのだけど……時間経つと、記憶がおぼろげになってしまって…。(眉を下げたまま、ふふ、と微笑して。)あらあら……そうね、そろそろ日が暮れてしまうわね……お話しして頂いて、どうもありがとうございます。(丁寧な所作で膝の上に両の手のひらを重ねて置いて、ぺこりと頭を下げた。) (05/22-17:10:08)
ジーナス > いえいえ、こちらこそ。(お礼を言われれば、にっこりと笑って会釈をしよう)それでは、私はこれで。また縁があれば、どこかでお会いするかもしれませんね。ではでは。(そう告げて、森の方へと入って行って――) (05/22-17:19:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からジーナスさんが去りました。 (05/22-17:19:30)
エリクシエル > ええ、縁があれば――(と、微笑みながら見送り。)私も帰らないとね(ゆるりと立ち上がり、スカートを整えると、森の中へと歩き出して。) (05/22-17:22:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からエリクシエルさんが去りました。 (05/22-17:22:07)
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