room51_20210528
ご案内:「どこかのお城の裏口あたり」にヒューナさんが現れました。 (05/28-21:52:41)
ヒューナ > ……本当に商売する気があるのかのう。(舞踏会の帰りの客に売りつけようと露店を開いている店長に訝し気な視線を送る。)凡そ、その類のこんてつに参加する連中は馬車での移動がでふぉるとじゃろう。(小さなため息をつく。)……わらわは、店長に雇われている身じゃから、やれ、と言われれば、やるがのう。(小さな鼻をひくひくさせる。)……良い匂いがするのう。雑草のスープ、うぃず危険な香りのキノコとは雲泥の違いじゃ。(胡散臭く、いかがわしい商品の山の上に座り込む。) (05/28-21:58:41)
ヒューナ > ……呪いの人形だったわらわが言うのもなんじゃが……(可愛い見た目に反しておどろおどろとしたオーラを纏うテディベアを呆れた目で見る。)こいつ、呪われているぞ、と言うか、呪いがクマのヌイグルミの形をしたもんじゃぞ。(ヌイグルミを凝視して鼻先で笑う。)呪われておる、て言っても夜中に動く程度じゃがのう。(クマのヌイグルミの頭をパシッしばく。)その程度は定番じゃ。もっとおりじなりてぃがないと、一級品にはなれんぞ。どこぞの阿呆が要らぬ改造を施して、エライ目に遭うだけじゃ。(ぐいっとヌイグルミに顔をよせて)経験者が言うんじゃ、間違いはないぞ。 (05/28-22:03:54)
ヒューナ > 油代も馬鹿にならんぞ。(薄暗い灯りを放つランプを見上げて店長に忠告を)……それ、売れたのか(懸命に自分の鱗を磨いているドラゴンに声をかける。)豚骨ラーメン屋の前を通った時の匂いほどの魔力がないからのう。靴ベラにはちょうど良いのじゃないか。(クスクス笑いながらドラゴンの小娘をからかうような口調で) (05/28-22:09:41)
ヒューナ > お主も腹が減っておるのか、わらわもじゃ。しっかし、何時まで続くのじゃ……(裏門と言えども立派かつ豪勢な門を見上げながらため息一つ。)同じ空の下でもエライちがいじゃのう。すきっ腹を抱えたのと……(ちらりとお城を見上げて)良き酒もあるのじゃろうな……(ごくりと唾を飲み込む。)この身体になってからと言うものの、この手の感覚にさらされるようになったのは、良い事なのかのう。(しみじみと呟く。) (05/28-22:25:35)
ヒューナ > ……今回は、これで行こうかのう。(大きさ、色、形も様々なブーメランの入った箱をポンと叩く。)わらわ、自らが骨を折って仕入れたからのう。(自慢そうに商品を見上げる。)どこまでも飛んでいくのや、目標に当たらないと、確実に自分の後頭部に突き刺さるのや、一度投げるとどこに飛んでいくのか分からないのとか、浪漫満載じゃ。(ふふんと胸を張る) (05/28-23:01:21)
ヒューナ > そして、殿方には、このブーメランパンツじゃ。投げつけてもちゃんと戻って来る優れモノじゃ。良い男が穿くと攻撃力は倍増じゃ。(二ヒヒと笑いながら、真剣に鱗を磨くドラゴンの小娘を見る。)ふん、子供には分からぬじゃろうな。(ふふんと余裕を見せたような笑みを浮かべ)さーて、本当に商売になるんじゃろうかのう。(と、振り出しに戻る。さて、今夜の商いの行方は、姿を見せぬ月ばかりが知る……のかな……) (05/28-23:10:33)
ご案内:「どこかのお城の裏口あたり」からヒューナさんが去りました。 (05/28-23:10:36)
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