room55_20210530
ご案内:「社交界警護、その後の裏側」にEMさんが現れました。 (05/30-09:08:27)
EM > (暗殺者たちとの戦闘が行われたホールへと続く通路。さらにその通路の先、建物へとつながる門の前にて) (05/30-09:10:21)
レヒト > どうやら向こうも一段落したようだ。(耳に下げた通信用魔具に手を当てつつ、レヒトが告げた。その視線の先には、複数体の魔導機兵と、倒れた帝国兵の姿がある)それにしても、とんでもない実力だ。こうして目の当たりにすると、一言で言って規格外ですね。(すでに静かになった戦場を見回してから、ソードの方見る) (05/30-09:13:08)
ソード > 俺がいるとこじゃ、このくらいできる奴は幾らでもいるさ。むしろ、レヒト達の方こそがんばったんじゃねぇか。魔法を封じられた状態でも、あそこまで動ければ大したもんだ。この国じゃなおのこと。(近衛師団ってだけはあるな、と笑みを浮かべて、レヒトの方を振り返った) (05/30-09:15:02)
レヒト > 皇帝陛下のおかげです。あの方は魔法だけで全てを解決できると思わないようにと常に言って、魔法を使わない戦闘などの訓練なども課して来てましたから。(そう言いながら、戦闘不能になったテロリストを拘束していく) (05/30-09:17:34)
ソード > なぁ、その敬語やめねぇ? 俺はただの一冒険者枠だぞ?(手際よく拘束していく様を見まりつつ、眉をひそめて) (05/30-09:18:31)
レヒト > 無理ですよ。知っている者からすれば、貴方は今も―――(そこまで言いかけたところで、ふと顔を上げて) (05/30-09:19:37)
ソード > ん…。(同時に感じた気配に、こちらも後ろを振り返って) (05/30-09:20:05)
EM > (振り返ると、そこには一人の男が立っていた。儀礼服に身を包んだ、一際大きな魔力を持った存在がそこにいた。彼は、ソードの姿を見て、少し目を丸くして。そして笑みを浮かべる) (05/30-09:21:30)
ソード > よぅ。……久しぶり。(ひょいっと気さくに片手を上げて)立派になったな、ライト。(その姿を見れば、笑みを浮かべる) (05/30-09:22:35)
ライトリム > レスト兄貴の方こそ。かなり見違えったね。(以前見た時は髪の色が激変している。だが、それでも自分の兄だと気づく) (05/30-09:24:53)
ライトリム > よくわかったな。結構、見目は変わってるし、レヒトですら最初分からなかったくらいなのによ。(苦笑を浮かべながら小さく肩を竦める。だが、この国の皇帝相手にも拘らず、普通に話す様は本来なら許されないくらいだ。だが、ソードは特別だ) (05/30-09:26:47)
ソード > よくわかったな。結構、見目は変わってるし、レヒトですら最初分からなかったくらいなのによ。(苦笑を浮かべながら小さく肩を竦める。だが、この国の皇帝相手にも拘らず、普通に話す様は本来なら許されないくらいだ。だが、ソードは特別だ) (05/30-09:27:05)
ライトリム > わかるよ。どんなに姿が変わっても、その身に秘める魔力の質は、早々変わる物じゃない。それに、そうでなくてもね。(ちょっぴり苦笑を浮かべる。ここ数年ではあるが、ちゃっかりソードの足取りを追って、秘かにソードの状況を探っていたのだ。なので、何があったかなど、ある程度のことは知っているのだ) (05/30-09:28:56)
ライトリム > また、こうして会えてうれしいよ。(そう言って、ソードの方へと歩み寄る。そのままそっと抱き着いて)そして、来てくれてありがとう。 (05/30-09:30:11)
ソード > (正面からライトリムを受け止めて、それから抱き締め返しつつ、ポンポンと頭を撫でてやって)さすがに故郷のピンチを聞けば、放ってもおけなくてな。お前には会わないで帰ろうかと思ったんだが。ほら、一応俺はな?(ちょっぴり罰が悪そうに告げて) (05/30-09:31:36)
ライトリム > わかってる。魔力を失い、王位継承権を失って、周囲へのアピールのために追放となった。でも、それは昔のことだよ。まだ今すぐは無理だけど、いずれこの国は変わる。レスト兄貴が気兼ねなく戻ってこれるように。(そのために改革を進めてきた。その結果として、今回の一連の騒動も起きたわけだが、結果として状況は良い方に動くだろう。異世界からの冒険者たちのおかげで、魔法が全てではないことを改めてアピールできたのだ。それは、きっと今後に良い影響を与えるだろう) (05/30-09:34:55)
ソード > おう、話はちゃんと聞いてるぜ。すげーがんばってるってこともな。(ニィッと笑みを浮かべてから、そっと離れて)もうあと一歩なんだって、レヒトからも聞いた。やっぱり、お前に任せて正解だったな。 (05/30-09:36:55)
ライトリム > でも、本当なら―――― (05/30-09:37:21)
ソード > 気にすんな。俺が決めてやったことだ。結果オーライって言うだろ? それに、俺は今の生活が性に合ってるんだ。お前の方が、皇帝にはふさわしいよ。自信持て。ここまでやってきたんだろ?(軽く腰に手をやりつつ、静かに告げて) (05/30-09:38:54)
ソード > あと少しなら、最後まで突っ走れよ。お前を応援してくれてる奴も少なくはないんだろ? もちろん、俺も含めてな。 (05/30-09:43:21)
ライトリム > そう…だね。(コクリと頷き、それから静かに顔を上げて)とりあえず、こうして会えたんだ。話したいことは幾らでもあるんだから、付き合ってもらうよ?(そう言ってから、周囲の部下に目配せをして) (05/30-09:44:56)
ライトリム > それに、父上や母上も、きっと会いたがるはずだからね。戻ってきた以上は顔を出してもらうよ。(真っすぐにソードを見つめて告げて) (05/30-09:46:10)
ソード > え…。いやいや、でも俺は今もう、ただの一冒険者程度だから。さすがにロイヤルファミリーと顔合わせとか、不相応だろ。いや俺はともかく、周囲とかがさ。(身分差ありすぎるから、さすがに簡単にはいかねぇだろ…!?と目を丸くして) (05/30-09:48:04)
ライトリム > 何を言ってるんだい? レスト兄貴たちは、皇帝の命の危機を救った英雄だよ? お礼を兼ねて会食に招くくらいは普通だろう? 誰も文句は言わないよ。(そう言ってその場の周りを見回して) (05/30-09:51:41)
ライトリム > と言うわけだから来てもらうよ。もしよければ、ホール側の皆にも来てほしいんだけど。(来てくれるかな?などと言いつつ、ソードに手招きをして) (05/30-09:52:34)
ソード > ……正直、すげー顔合わせづらいんだけど。色々あったから。(根掘り葉掘り聞かれるんだろうなぁ、と思いつつガックシと肩を落として、ライトリムの後へと続いて行って――) (05/30-09:53:43)
EM > (その後急遽開かれた、お礼を兼ねた会食の場にて。ある意味、水入らずの家族団らんを過ごせたのは言うまでもない。が、ホール側のメンバーの参加次第では、かなりソードにとっては大変な時間となる可能性もあるかもしれない。だが、そのあたりはどうなるかはわからない、もしかしたらの話である) (05/30-09:55:35)
ご案内:「社交界警護、その後の裏側」からEMさんが去りました。 (05/30-09:55:58)
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