room50_20210605
ご案内:「セネザート魔導帝国」にレヒトさんが現れました。 (06/05-21:35:36)
ご案内:「セネザート魔導帝国」にダンさんが現れました。 (06/05-21:36:25)
レヒト > (物語の時間は少しだけ遡る。皇帝襲撃の事件を解決し、皇帝は兄であるソードの元へ。そして、他のメンバーは送り届けるためのゲートが開かれるまでの時間を少しだけ待ってもらうことにして、貴賓室へと通されることだろう。貴賓室とはいえ、部屋はかなり広い。それぞれが思い思いに過ごすには十分な広さでもある。そして、何か用事があった時の連絡役として、何度も顔を合わせているレヒトが部屋の隅で控えていたりする。控えているとはいえ、リラックスしているような感じだ) (06/05-21:39:07)
ダン > (チラリとレヒトの方を見て何やら迷っている様子。先ほど皇帝は個人的にお礼を、と言っていたが、一度不要だ、ソードと会ってやってくれと言った以上、自分からそれを言い出すのも何だかなぁという感じで悩んでいるようだ) (06/05-21:40:47)
レヒト > …?(何やらダンがこちらをチラ見して悩んでいる様子に気が付く。控えていたその場所から離れれば、ダンの方へと近づいていこう)なんだ? 何か用か? 一応、用聞きとしてここにいるわけだし、遠慮なく言ってくれて構わないんだぞ?(近くまで行けば、そっとそんな風に声をかけて) (06/05-21:45:34)
ダン > あ…あー…(と、少し情けない顔になって)その…さっき、彼が…皇帝が、個人的に礼をと(もごもごと言いにくそうに言葉を続ける)もし良ければ、情報が欲しい。魔法大国ならそういう知識があるんじゃないかと思って (06/05-21:48:02)
レヒト > あぁ。(なんかピンと来たらしく、ちょっと苦笑を浮かべて)あの流れで言い出せなかったという奴か。今なら周りの面々に聞かれることもないだろう。遠慮せずに言ってくれ。……情報?(何だろう?と首をかしげて) (06/05-21:53:46)
ダン > いやあ、ははは…(と頭をかきつつ、傍の椅子に腰を下ろそう。レヒトにも隣を勧めて)そうだな…(少し考えるようにして)…瘴気というものは存在するか?この魔法大国で、瘴気への対処法があれば知りたい。街を一つ覆うような広範囲の瘴気が現れたケースとか…何でもいい、情報が欲しい (06/05-21:57:12)
レヒト > あぁ、こちらでも瘴気は存在する。そして、一応だが浄化するための魔法も存在する。(そこまで告げて、街を一つ覆うような~と聞けば、少し眉をひそめて)大抵、その手の物は土地柄的な物が多くて、何もないところに発生したケースというのはないな。強いて言えば、強力なアンデットの魔物が出現した時に発生することは確認されているが。(そこまで説明してから、少し思案顔になって)いずれにしても、何か事情がありそうだ。瘴気に関する資料はいろいろあるから、まとめてそちらに渡すとしよう。だが、そんなものでいいのか? (06/05-22:03:47)
ダン > 土地柄…(そういうものもあるのか、と頷いて)ああ、それはありがたい。俺の世界には瘴気などなかったから、知識が全くないんだ。瘴気、とイメージすることは出来るがな(そんなもの、という言葉を否定するように) (06/05-22:06:13)
レヒト > 総じて、闇の気配が強い場所は瘴気が溜まる傾向にある、というのがこちらの概念だな。(少し思案顔になって)では、帰るまでに関連したものを色々資料にしておくとしよう。(それならそれで伝えてこなくてはな、と扉の方を見て) (06/05-22:12:21)
ダン > 闇の気配が…そんな感じではなかったんだが…(首を傾げるようにしつつ、しかし自分自身がその場所に行ったことがあるわけでもなく詳細は分からない)普通では手に負えないような、その辺り一帯が死地と化するような瘴気だ。それから生命にも影響を及ぼすような…そういうものへの対処を優先的にもらえると嬉しい。すまないな、こんな時に… (06/05-22:15:27)
レヒト > 瘴気は確かに体調や土地に影響を及ぼすこともあるが、そこまで強力な物は聞いたことがないな。一体何があったら、そんなとんでもないことになるんだ…?(聞かされる情報に眉をひそめて)とりあえず出来る限りの情報は集めて渡そう。いや、構わない。むしろ報酬としては安いくらいだよ。(ふっと笑みを浮かべて) (06/05-22:18:57)
ダン > …何があったんだろうな(そこまでは語られなかったのか、原因が分かっていないのか。そういえば原因を聞いていなかったと思いいたる)有難い。俺にとっては今一番の報酬だ(そう笑って頷く) (06/05-22:21:23)
レヒト > …そればかりは、俺には何とも言えないな。だが、何かしら原因はあるはずだ。(思案顔になりながら、そう答えて)そうか。それなら、急いだほうがいいだろうな。書庫に行って、資料を集めてくるとしよう。行ってくる。(そう言って、急ぎ足で部屋を後にしようとするだろう) (06/05-22:27:48)
ダン > (労力をかけることを申し訳ないとレヒトを見送りつつ、少しは情報を得られるだろうか、と少し嬉しそうな顔にもなる。そのままのんびりと待っているだろう) (06/05-22:31:31)
レヒト > (では、それから幾らか時が経過して――) (06/05-22:32:20)
レヒト > (一冊の集めの本を持って、レヒトが戻ってくるだろう)さすがにまとめてもらうのに手間取った。だが、こちらの世界での瘴気に関する情報は一通りまとめてある。性質から、浄化の方法までな。(そう告げて、本を差し出そうか) (06/05-22:33:45)
ダン > (喜びを抑えきれない表情でその本を受け取り、大事そうにしまう)ありがたい…少しでも、役に立つものがあればいいんだが。本当にありがとう。お礼にかこつけて要求したが、こっちが余分に助けてもらっているみたいだ(ハハッと笑って) (06/05-22:37:47)
レヒト > いや、このくらい構わないさ。少しでも何かの役に立てば幸いと言った所だ。(少しでもそちらの事情が改善すると良いな、と笑みを)さて、ゲートが開くまではもう少し時間がかかる。それまではゆっくりしててくれ。 (06/05-22:41:56)
ダン > ああ。こちらもまた何かあればいつでも言ってくれ、力になろう(頷いて、それからしばしの時間、レヒトや仲間たちと談笑に興じるだろう) (06/05-22:43:32)
ご案内:「セネザート魔導帝国」からレヒトさんが去りました。 (06/05-22:44:52)
ご案内:「セネザート魔導帝国」からダンさんが去りました。 (06/05-22:45:52)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::