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ご案内:「*闇の集う場所 -1-」に【男】さんが現れました。 (06/19-21:10:13)
ご案内:「*闇の集う場所 -1-」に少年さんが現れました。 (06/19-21:11:35)
【男】 > (凶悪な魑魅魍魎の類が跋扈する暗黒の領域さえ徹底的に蹂躙する新たな脅威が今、この地に現れた。) (06/19-21:15:50)
【男】 > (”それ”が腕を振るえば矛先にある全ての生きとし生けるものは文字通りの灰燼と化し、理性なき魔物が牙を剥けようものならその一歩を踏み出す事すら許されず灰燼と化し、それを踏み出す事を許された力ある獣は”それ”が振るう腕に蹂躙され血霧を遺す事さえ許されず????「消された」。) (06/19-21:16:00)
【男】 > (”それ”が大地に足を縫い付ければそこは灼熱の溶岩と化し、”それ”が睨めば大気そのものが呻き、いかずちを零す。”それ”が力めば浴びし者の精神を蝕む邪悪な風が巻き起こり―――――) (06/19-21:16:25)
【男】 > (―――――そして、”それ”が吼えようものならば――――――) (06/19-21:16:51)
【男】 > ル” オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ” オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ” オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ”ォォォォォォォォォ オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ” オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ” オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ” オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ”ア”ア”ア”ア”ア ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ” オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ” オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ” オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ” オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォゥゥゥゥゥゥゥウウウウ”” オ” オ” オ” オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ” オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”オ” オ” ォ” オ” オ” オ”ア” ア” ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”アア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア” (06/19-21:18:00)
【男】 > (―――――これを”音”として認識できる生物は、天・人・魔。三千世界全てに於いてどれ程存在しえようか????? ”音”として認識できない某百の魔物たちは”それ”が放つ暴虐の衝撃波により、聴覚を働かせるまもなくその肉体そのものが砕け散ってゆく。) (06/19-21:18:26)
【男】 > ク”ぅ”う” う” ぅ”ォ”オオオオオオオオオオオォォォォォ―――――――――――(全身から超高熱の衝撃波を放ちながら、闇の大地に深く両足をに縫い付ける”それ”。―――今にも爆ぜんとせんばかりに肥大しきった筋肉の鎧を纏い、目線を合わせただけで引き裂かれてかねない膨大極まりない邪気・殺意・敵意・覇気・激昂に満ち満ちた純白の瞳、それだけで天さえ貫けん程に尖った焦げ茶の髪、かろうじて人体の両手と認識出来るそれから伸びる、伝説の聖剣をも凌駕する凶爪を暗黒に剥いた、ひとりの男――ー―。その爪は、ここに現れてからおびただしい程の生物を蹂躙し尽くしたにも拘わらず、不殺を愚直に貫く剣士の新品の剣にも勝る透き通っていた。) (06/19-21:20:02)
【男】 > (何故なら、この爪を穢そうと他の肢体に振るおうと、爪が届くより遥か前にその肢体は四散してしまっているのだから、返り血など浴びよう筈もない。) (06/19-21:20:31)
【男】 > (この一帯に巣食う、この男に誘われたおびただしい量の怪物はあらかたこの男に屠られ尽くしてしまった。魔の静寂の中、男はそれだけで他の生物を蹂躙する存在そのものを以て、新たな獲物を捜し求め、歩きはじめる。) (06/19-21:20:47)
少年 > ―――――ほう。それが今の主の在るべき姿か。(その男の前に悠々と降り立つひとりの少年。目の前に在る男に比べれば今にも消えてしまいそうな程に華奢でか弱い少年であった。) (06/19-21:21:15)
ご案内:「*闇の集う場所 -1-」に『ラル・クレイスさんが現れました。 (06/19-21:23:48)
【男】 > ク”――――――ウ”ゥ”ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ――――――!!!!(少年の姿を視界に収めれば、男を異形寸前にまで変貌させかけている筋肉を再び漲らせ、腰を曲げて瞳を血走らせる。それだけで男の周囲からは破滅的な威力を誇る衝撃波が放たれ、近づきしモノを血霧さえ遺させず”消し去って”しまうであろう。みるみるうちに筋肉は呻きうねり、禍々しい鼓動を打ちし鋼鉄より硬い血管を浮きだたせるのであった。) (06/19-21:25:17)
『ラル・クレイス > あぁ―――っ————早くっ!ほら、早く、早くッ!!早くしないと、見逃しちゃう――――ッ!!!(両者から離れた場所に、楽しいイベントを目前に控えた子供のように駆け寄る女性。その傍らには、常に魔女のような少女が佇んでいる。) (06/19-21:26:21)
少年 > ふむ―――――(少年は平然と首を傾げる。少年には、この瞬間だけでも上級魔術十数発分にも及ぶ衝撃が絶え間なく襲いかかっている。だが、それは精々少年の白髪をそよ風の如く揺らすので精一杯であった。顎に右手を添え、空いた左手に同じく血管らしき筋を立たせながら掲げ、指で招く。)―――今の主が何処まで出来るか、試してくれよう。――――。――――――――――――――来い (06/19-21:27:06)
【男】 > ル”ゥ”ォ”オ”オオオオオオオオオオオオオオオオオ”オ”ア”ア”ア” ア ア ア ア ア ア ”ア” ア” ア ! ! ! ! ! ! ! ! ! (少年の挑発を受けると同時に、男はあらゆる核をも容易く凌駕する全力を一瞬で全身に極限まで圧縮させ、それを以て少年に飛び込んだ。男の周囲の大気に含まれるあらゆる成分・力が男が発する未曽有の力により尋常なら決して有り得ない化学反応を強制的に引き起こされ、美しくすらある七色のプラズマを放ちだす。さながら、七色の神秘のオーラに包まれながら突進し、数多の生命を屠りながらも聖者の剣よりも清らかな色合いの爪を、少年に振り下ろしたのだった。) (06/19-21:29:38)
『ラル・クレイス > ぁ―――――――あぁ――――っ——————(瞬く間に表情を恍惚に火照らせ、両手を胸の前で堅く組み、感動のあまり大粒の涙を流しながら身震いさせる。)――――ああ、夢みたい――――始まるのね、始まるのね、始まるのねっ!!!!始まるのねぇ――――――ッッ!!!!!(『――――うるせぇなぁ――――こいつ。』歓喜に打ち震える女を横目に、魔女風貌は舌打ちすると共に人差し指を半円状に流す。すると彼女たちを追おうように光り輝く結界が形成される。) (06/19-21:32:16)
【男】 > (その瞬間、闇の集う場所の一点が、白昼と化す。白昼の如く輝く。) (06/19-21:32:48)
【男】 > ゴ エ” イ” ヤ” ア” ア” ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア―――――――――ッ! ! ! ! ! (06/19-21:34:04)
少年 > か ぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ――――――――ッ ! ! ! ! ! (06/19-21:35:25)
【男】 > (ふたつの咆哮が爆裂と斬光と化して魍魎の地に吹き荒れる。空は歪み幾多ものいかずちを零し、大地は震撼し海より深い亀裂を無数に生む。そして、空中では常人の動体視力では視認さえ出来ない程の超速で両者が炸裂し合い、そのたびにその地点は互いの常軌を逸した力が逃げ場を失い膨張した事による爆発が巻き起こり、両者の戦いを囃し立てる”花火”を上げ続ける) (06/19-21:35:46)
『ラル・クレイス > あぁああああああっ!!!!!!(両者の激突の瞬間、女は体を大きくのけ反らせ全身に襲い来る電撃のような――――いや、まさしく神経から具現化する電撃を浴びていた。絶大なる力が、信念も理知も加減も容赦もなく炸裂するこの瞬間こそ、この女がこの現世に存在する唯一絶対の動機であるのだから。 両者の激突により生じる破滅的な余波は、魔女風貌が生み出した結界により完全に遮断され、彼女たちに一切の影響を与える事はない。) (06/19-21:37:57)
【男】 > (両者は闇の天空を自在に駆けながら、互いに一瞬炸裂し合い、極限の攻防を無数に繰り広げ続けている。両者共にそれだけで天災に等しい力量を常に行使し続けながらもあらゆる余波を受け付けず、互いの爪を、拳を、牙を、蹴撃を浴びせ合い続ける。どちらかが叫ぶたびに雷が落ち、どちらかが振るうたびに空間が裂け、その向こうの地に天変地異をもたらし続ける。) (06/19-21:38:15)
【男】 > (何百、いや、何千の攻防を繰り広げた頃だろう。突然、大地が大爆発を起こし天まで届く火柱を上げはじめる。その数秒後にはこの一帯の大地に次々と爆発と共にクレーターや亀裂が生まれる。彼等は、ある一撃を切欠に戦いの舞台を地中に移したのである。鋼鉄にも勝る地層さえ紙片の如く引き裂き、潰し、燃やし蹂躙の限りを――――蹂躙の、限りを!!!) (06/19-21:39:06)
【男】 > ウ”ガ”ア”ぁ”ア”ア”アアアアアアアゥゥゥゥ!!!!(そして、崩壊した大地から闇高く飛翔した男は、瞳そのものに血管を張り付かせたかのように浮き立たせながら両腕を闇高く掲げ上げる。闇に捧げられし両手にいかずちが炸裂するのと同時に、もうひとつの闇の太陽―――と称しても過言ではない程に禍々しく、そして輝かしい超巨大な光球が一瞬で創造される。狙いは――――悠然と地面に佇む少年であった。) (06/19-21:39:40)
少年 > ―――――フン―――――(この世界に於ける太陽にとって代わらん程の規模のエネルギーを携える男を見上げながら、少年は呑気なまでの調子で鼻を鳴らし。)――――どうした、何を躊躇っている。――――貴様らしくもない。今の貴様如きに揺るぐ程、この世界は緩くなど無いわ。――――

身の程を識れ、莫迦めが。

(06/19-21:41:03)
【男】 > (理性とは対極の次元の王者たるこの男にも、少年の挑発の意味は理解できるようだ。眉間をびくつかせると神銀をも容易く噛み砕く牙を食いしばり、唯でさえ暴虐の権化の域に達している絶大な憤怒を更に漲らせ、一瞬にして闇の哀しみたる大豪雨を降りしきらせながら――――男は両腕に力を込め――――) (06/19-21:41:30)
『ラル・クレイス > ぁ――――!? (06/19-21:41:49)
『ラル・クレイス > ぁ―――――あ————っ!?来る――――来るッ!?くる―――――来るわ―――――ぁぁぁぁぁああ!?(涙で瞳を赤く染めあげながら、女は最大級の衝突の瞬間に立ち会おうとしていた。急いで涙をぬぐい、刮目する。) (06/19-21:43:31)
【男】 > (もうひとつの太陽を、大地に叩き落す。) (06/19-21:43:55)
少年 > (―――――対する少年は、この世界に赴いてから初めて、口に弧を描いた。) (06/19-21:44:10)
少年 > おおお!!!(これだけ―――――太陽に立ち向かうには、この声と拳をこうして突き上げるだけで十分だった。迫りくる破滅の太陽に拳を突き出し受け止め、それにこの少年の力そのものを添えて、それを以て太陽もろとも撃ち返した。) (06/19-21:44:24)
【男】 > ル―――――――――オ”―――――――――お”オオお―――――!?(愚かしい事に、一度は雄大なる大地に投げ放った太陽が――――破滅そのものが、それをも上回る少年のほんの僅かな力添えの威力を上乗せした状態で迫ってくる。男の金属の如く眉毛の毛先が蒸発したのを自覚した時には、もう目の前に――――目と鼻の先に――――太陽が――――!!!) (06/19-21:45:38)
【男】 > (次の瞬間、男を起点に最大級の炸裂を起こした”太陽”は、この惑星そのものからどこまでも伸びる光の柱と化し、漸くその暴虐の矛を収めた。) (06/19-21:45:51)
【男】 > ク”―――――――ぅ”ウウウウウウウ―――――(未曽有の規模の衝突。それすら終焉を迎え三度この地に静寂が戻りし頃、男は力なく宙に浮きながら、かろうじてそれを耐え抜いた。あれだけ肥大化していた筋肉は全て消し飛び、骨格を覗かせる両腕を交差させ―――強酸にも勝る涎を地面に滴らせながら、力なく浮き続けるだけしか出来なかった。もうこの男―――――いや、――――――※※※※には―――――) (06/19-21:46:07)
『ラル・クレイス > はわ―――――わ――――――ぁ ぁ ――――――(それを目の当たりにした女は、歓喜の声を上げる余裕もなくなり、その場に力なくへたり込んでしまった。) (06/19-21:47:07)
少年 > ――――終いか。(――――その一言を、自ら呟いたのがいけなかった。)――――貴様はこれで終いだと云うのか―――ッ―――――――今の貴様は、この程度の力しか出せぬのかっ――――――!!!(この世界に赴いて、初めて少年は理不尽に怒った。両腕の骨格を打ち鳴らしながら拳を固め、全く無傷の少年は宙に浮かぶ男に向かって飛翔し――――その頬に拳を叩きつける。) (06/19-21:47:24)
【男】 > ルグ”ぁ”!!!(防御姿勢を解除する力も残されていない男は、先程までの暴虐ぶりが嘘のように弱弱しく、そして無防備に男の拳を叩き込まれ、崩壊し尽くされた大地に叩き堕とされた。) (06/19-21:47:48)
『ラル・クレイス > ―――――(腰を抜かしたラルの傍らで、魔女風貌は一方的な蹂躙に様相を転じつつある光景をじっと見つめて、少し眉を寄せる。)――――珍しくキレてるわね、まぁ、気持ちは分からなくも―――ないか。――――ヒトの身如き器に適応せざるを得なかったとはいえ、かつては三界を制しかけた史上最悪の脅威が、堕ちたものね、ホンット―――――。まさか本当に『仁獣一体』の足元にも及ばないとは、この目で見るまでは信じられなかったけど———。 (06/19-21:51:28)
少年 > 所詮、ヒトの身に依ると云うのはこの程度の事よ!!!醜態ッ!!!痴態ッ!!!無様ッ!!!無惨ッ!!!無様だ、無様だ無様ではないか!!!おのれ無惨ッ!!!”あの時”の貴様はまだ活きておった!!!まだ”らしかった”ぞ、デオギアぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁアアアアアアアアアスッ!!!!(ありとあらゆる失望と罵声を背後の稲光に照らされながら力の限り叫び、この程度の実力しか発揮できない今の”獣”を嘆き急降下、その拳を直下に叩き込んだ。) (06/19-21:51:58)
少年 > (狂信者の類が目撃すれば神の降臨と祀り上げるであろう、神々しいまでの強大な稲光が、両者に堕ちる。) (06/19-21:52:16)
【男】 > ギャ”ウ”ア”!!!グ”ル” (06/19-21:58:03)
【男】 > ギャ”ウ”ア”!!!グ”ル”!!アア”ッ!!!(あとはもう、この少年のされるがまま。蹂躙の拳を叩き込まれれば肉体を痛め、天をも穿つ罵声に鼓膜と精神を蝕ませ、堕ちるいかずちに焼き焦がれ、ついには――――)ぅ―――――グルルルルル――――っ————!!!??(全身を丸め、怯える子犬のように身震いしだすのだった。) (06/19-21:59:53)
少年 > ―――――(僅かばかりに解放されはじめた己が性質に従うまま一方的な暴力をふるい続けていたが、男がおびえて身震いしはじめる姿を見下ろし、表情を落ち着かせる。)―――――成る程、な。――――理知なき冥獣とばかり思うていたが―――それにしては見上げたものよ。(―――最大級の醜態に対し、少年は僅かに浮かべた微笑みそのまま、ささやかな賞賛を贈った。) (06/19-22:02:33)
ご案内:「*闇の集う場所 -1-」にエリザベートさんが現れました。 (06/19-22:05:02)
【男】 > (大地を砕き、天をも泣かせた暴挙はいつの間にか完全に止み、魔物の類さえ恐れを成して立ち入らない真の静寂が、この場を支配しはじめた。) (06/19-22:06:56)
【男】 > (大地を砕き、天をも哭かせた暴挙はいつの間にか完全に止み、魔物の類さえ恐れを成して立ち入らない真の静寂が、この場を支配しはじめた。) (06/19-22:07:48)
エリザベート > (本来であれば、絶対に行くべきではないことはわかっていた。それでも、彼らの目的を想えば放っておくこともできず。意を決してこの場所までやってきた) ....っ(愚かな自分でも、いやでも理解する。ここが、この場所が、力なき者の踏み入れていい領域ではないことに。溜まらずそこで足を止めて佇むだろう) (06/19-22:08:03)
『ラル・クレイス > ――――(―――ここでそろそろ『散会』か。その判断を脳裏にちらつかせたその時、ここに訪れた相手に小さく舌を打ちつつ結界を解いて魔女は相手を一瞥。) (06/19-22:09:43)
少年 > ―――――ッフ――――。―――――(笑いとも嗤いともとれない声を漏らすも、相手の姿に背中越しに振り向いて。)――――エリザベート殿。 (06/19-22:12:00)
エリザベート > ...こんばんわ。来た(何といっていいかわからず。というより、場の空気がおぞましすぎて言葉が出てこない) (06/19-22:13:12)
【男】 > グ、グ、グ、グ、ウ、ウウウウウウ―――――(相手の存在を認識するや否や、水を得た魚のごとく眼光を輝かせ相手に剥ける。相手の体質および精神耐性次第であるが、常人並であれば眼光を受けただけで胸が割かれんばかりの”危機感”そのものを叩き込むであろう。―――――が。)―――――ギャグゥ!!!(それを察知していたのだろうか、即座に少年にその頭を踏みにじられ、地面に頭部を縫い付けられてしまった。) (06/19-22:15:03)
少年 > (筋肉の塊のごとく化した男の頭を踏みしめながら)――――ふむ、今宵は、この地にて鍛錬を行うのか?―――今宵、この地は止めておくことを強く勧めよう。――――それとも、今の主を守る強き者と居合わせておるのかな?――――(今迄相手に剥けた無機質な眼光、それを相手にも光らせながら首を傾げた。――――今、この少年は明らかに『求めている』) (06/19-22:17:30)
ご案内:「*闇の集う場所 -1-」から【男】さんが去りました。 (06/19-22:19:25)
エリザベート > ごめん。今日、エリーだけ...ひとつ、聞きたいことがある(おぞましい存在を見つつ、ごくりと息を呑みながら尋ねる) あなた達がしようとしてること、ここで解決できること?それとも、この世界、巻き込むの? (06/19-22:22:45)
少年 > ――――ふむ。――――(うめき声を上げながら地面に頭を縫い付けられている男を片足で制しながら、腕を組んで片目を瞑って。)―――私達、と云う表現で括るには、我々の間柄は――――(少し離れた位置で方針しているラルと傍らの魔女に目配せしながら)―――あまりに刹那で、打算的過ぎる。ラル殿への恩返しを考慮するなら、多少は その表現にそぐうかもしれぬが――――さて、私個人はどう、主の問いに答えれば良いものか。 (06/19-22:25:48)
少年 > ――――ふむ。――――(うめき声を上げながら地面に頭を縫い付けられている男を片足で制しながら、腕を組んで片目を瞑って。)―――私達、と云う表現で括るには、我々の間柄は――――(少し離れた位置で方針しているラルと傍らの魔女に目配せし、男を見下しながら)―――あまりに刹那で、打算的過ぎる。―――また各々の目的も、あまりに違い過ぎるラル殿への恩返しを考慮するなら、多少は その表現にそぐうかもしれぬが――――さて、私個人はどう、主の問いに答えれば良いものか。 (06/19-22:27:01)
少年 > ――――ふむ。――――(うめき声を上げながら地面に頭を縫い付けられている男を片足で制しながら、腕を組んで片目を瞑って。)―――私達、と云う表現で括るには、我々の間柄は――――(少し離れた位置で方針しているラルと傍らの魔女に目配せし、男を見下しながら)―――あまりに刹那で、打算的過ぎる。―――また各々の目的も、あまりに違い過ぎる。―――故に私がここの皆を代表して答えるべきか、判断しかねるな。さて、私個人はどう、主の問いに答えれば良いものか。 (06/19-22:27:39)
少年 > ――――私は、零れし世の力の理。―――一刻も早く、在るべき地に―――力の理の一部として回帰せねばならぬ。―――その為には「力との炸裂」が求められるのだが――――今のこの男では到底足りぬわ―――!(歯を少し食いしばりながら彼自身の目的を語り、更に男の頭を踏みにじる。) (06/19-22:39:34)
少年 > ――――私は、零れし世の力の理。―――一刻も早く、在るべき地に―――力の理の一部として回帰せねばならぬ。―――その為には「力との炸裂」が求められるのだが――――今のこの男では到底足りぬわ―――!(歯を少し食いしばりながら彼自身の目的を語り、更に男の頭を踏みにじる。)冥獣が王も、人の身に頼ればこのザマよ。 (06/19-22:40:09)
エリザベート > エリー、難しいことわからない。けど、各々の目的の為、ここまできて、役立たずだなんて、一方的すぎる(頭を踏まれている相手を見て) 弱いっていうのは簡単。だけど、貴方自身、その人が対等に戦えるように、何かしてあげた?考えもしなかった? (06/19-22:47:23)
少年 > ―――――ほう。(一方的過ぎる、という指摘に瞬き、瞳を昏く染めながら足元に蹲る男に目をやってから)――――この男に憐れみでも抱いたか?この男――――いや、冥獣の王だったモノは今も主をこの場で唯一狩り取れし獲物と認識し、この足から僅かでも力を抜けば猛然と主を食いちぎりにかかっている事に気づかぬか―――?(男に制され呻いているだけに見える男は、目線はしっかり相手に向けてその殺意を漲らせている。)――――今宵は人の身をやつした冥獣の実力の底を測る事が主目的―――と云うたところで最早主にとっては言い訳にもなるまいか。(目を瞑ってから首をゆるりと振って、片目を開ける。)―――その術があるなら、是非教授願いたい。この男に――――『鞘』に込められし幾多の不可逆の封印を引きちぎり、かつて三界を震撼させし獣そのものを解き放つ術をな――—! (06/19-22:54:20)
『ラル・クレイス > —————まぁ言いたい事は分かるつもりだけど、今のコイツはそういうロジックで動いてない。尋常の道徳だの道理で測れる状態じゃあないから。――――コイツ自身も言ってたでしょ?こいつはいわば『力』そのもの。普段はスカシてるけど、ひとたび闘争心に火がつけば、あとはひたすら理性を蕩けさせて、力の赴くままに暴虐を振るうだけ。――――(―――相手の説得に嘆息し、魔女風貌は腕を組みながら遠くから声を上げて補足する。) (06/19-22:57:51)
エリザベート > 憐れんでない。エリーより強い、見ればわかる。 ただ、自分だって、いい方法知らないのに、相手に強さ求めて、結果だめで、怒る。やっぱり理不尽(じっと見つめて)>少年 (06/19-22:58:10)
エリザベート > エリーが言いたいのは、単純に、この世界を巻き込まないでほしいだけ。前見たいになんもなくなっちゃうなら、どうしてでも止める。それだけ(そちらにも顔を向けて)>ラル (06/19-23:02:07)
少年 > —————そうだな。今の私は道理にそぐわぬ行動をとっているのだろう。――――だが————ッ。――――(浮かべた拳を破砕音と共に握りつぶし、歯を強く食いしばる。)―――だが今の我の理性は、以前迄主とまみえた時より聊か酩酊しておる。 彼女が云うたように一度闘争に身を投じた以上、理性の瓦解と本質への回帰―———主らに身近な表現で申すなら、『狂暴化』は避けられぬ。我は『そういうモノ』なのだ———。(今迄相手たちと談笑してきたこの少年———もしくは巨躯は、暫く闘争に関わっていなかったが為にそれとは最も対極に位置する『理知』の状態にあった。だからこそ厳かながらも穏やかを貫いていた。だが、今は違う。ひとたび闘争心に傾いた以上、理性が蕩け徐々にこの少年の本質————『力』『暴虐』に振れていく。) (06/19-23:05:20)
『ラル・クレイス > —―――私個人は、起こさずに済むなら騒ぎなんて御免よ。とっとと————もう一度、死にたい。(少年の弁どおり、ここにいる全員の総意をまとめるには全員の在り方があまりに違い過ぎる為、ひとまずこの魔女本人の意向を語る。魔女本人は、それで済むなら周囲を巻き込む心算は無いと。―――それで、済むなら。) (06/19-23:07:43)
少年 > —――――ふ、む。(――――闘争心に逸っている状態とはいえ、まだ『燃え上がって』すらいない現状。このままでは相手との問答の機会を逸すると残った理性が判断し、息を呑むと突然男の髪を掴み上げ、魔女に目をやる。)――――頼めるか。―――今宵はこれ以上期待は出来ぬ。―――ならばいっそ、鎮まろう。>ALL (06/19-23:09:39)
エリザベート > 望み通りになるかわからない。けど、望みにもっとも近い方法が1つ、ある(ゆらゆらと跳羽を揺らして) どんなこともやってのける魔術師がいる。ただ本気でぶつかりたいだけなら、そのために世界1つ、提供できる。もしかしたら、鞘の封印も解けるかもしれない (06/19-23:11:12)
『ラル・クレイス > (06/19-23:11:39)
少年 > —―――それ程の力を持ちし者なら、その者と直接炸裂する事は出来ぬのか?――――我が広き世界そのものを、舞台として。(―――ふ。と口角を吊り上げながら挑戦的に申し出ながら、髪を掴んで持ち上げた男を揺らしながら。)――――そしてこの獣に対し真に求むは我が (06/19-23:15:13)
少年 > —―――それ程の力を持ちし者なら、その者と直接炸裂する事は出来ぬのか?――――我が広き世界そのものを、舞台として。(―――ふ。と口角を吊り上げながら挑戦的に申し出ながら、髪を掴んで持ち上げた男を揺らしながら。)――――そしてこの獣に対し真に求むは、この肉体と共生する獣を引きはがす事にあらず。―――この獣とこの男の心が一つになった瞬間の姿である!――― (06/19-23:16:38)
『ラル・クレイス > —―――このイっちゃってるヤツならこう言うでしょうね。『用意されたディナーのフルコースより、天然のまま野放しにされている家畜を直接食べたい』って————。(未だ放心し続けているラルを見下ろしながら、この台詞を述べる事自体が心底嫌、と言わんばかりに歪み、引きつった表情で相手の申し出に返事する。―――つまり、ラルの目的を果たす上で、その魔術師が出来うる方法など御免被るであろう事。) (06/19-23:19:07)
『ラル・クレイス > —―――このイっちゃってるヤツならこう言うでしょうね。『用意されたディナーのフルコースより、天然のまま野放しにされている家畜を直接食べたい』って————。(未だ放心し続けているラルを見下ろしながら、この台詞を述べる事自体が心底嫌、と言わんばかりに歪み、引きつった表情で相手の申し出に返事する。―――つまり、ラルの目的を果たす上で、その魔術師が出来うる方法など御免被るであろう事。)――――あ———、言うだけでイライラするわ。私としてはそいつに頼って一発で終わらせたいってのに。 (06/19-23:20:40)
エリザベート > どうだろう。アンリ、強い人もちろん好き。だけど、真に好きなのは「可能性」をもった人...どうしようもなく弱いのに、どうしようもない存在に勝てるもの。だからきっと、戦ってはくれない。でも協力ならしてくれるはず(そう言った後、ラルの言葉を聞けば、むっとして) むーむー!さっさと終わらせたい。でもうまくいかない。でも手っ取り早い手段は蹴る。我がまま!なんにもはじまらない! (06/19-23:23:08)
少年 > —―――くっ。――――暫し股れよエリザベート殿。このままでは、主との対話そのものが成り立てなくなる。――――(相手に手を出しながら首を振り、改めてもがく男を投げる構え。)―――改めて、頼むぞ。>エリザベート、【魔法使い】 (06/19-23:25:08)
少年 > —―――くっ。――――暫し待たれよエリザベート殿。このままでは、主との対話そのものが成り立てなくなる。――――(相手に手を出しながら首を振り、改めてもがく男を投げる構え。)―――改めて、頼むぞ。>エリザベート、【魔法使い】 (06/19-23:25:25)
少年 > (そう告げると共に、少年は天高く男を投げ放つ。少年から解放された男はエリザベートに牙を剥こうとした) (06/19-23:26:05)
『ラル・クレイス > —―――わーってるよ。クソっ———。(舌打ちしながら投げやりに頷くと、男がエリザベートに襲いかかる寸前に指を鳴らす。すると、男は忽然とその場から『消えた』。)>all (06/19-23:26:47)
エリザベート > ...っ!(突然迫ってくるならば、咄嗟に金色の魔法陣が彼女の目の前に展開されるものの、相手が消えてしまうなら、それも空気に溶けて消えていく) (06/19-23:29:18)
少年 > —―――待たせたな。(男をいずこかへと『消した』あと相手に向き直り、相手に一歩ずつ歩み寄りながら改めて声をかける。未だ闘争心が収まりきっていないので気迫そのものは纏っている。)―――あの男は、安全な地に移した。このままあの男に触れているだけで、我は昂ってしまうからな。――――そう、互いの望みが互いに望まぬものに触れ、互いに引っ張り合う。―――ギゼフィム殿を除き、我らは坩堝に嵌りつつあるのかもしれぬな————だが、アンリ殿。 (06/19-23:31:52)
少年 > —―――待たせたな。(男をいずこかへと『消した』あと相手に向き直り、相手に一歩ずつ歩み寄りながら改めて声をかける。未だ闘争心が収まりきっていないので気迫そのものは纏っている。)―――あの男は、安全な地に移した。このままあの男に触れているだけで、我は昂ってしまうからな。――――そう、互いの望みが互いに望まぬものに触れ、互いに引っ張り合う。―――ギゼフィム殿を除き、我らは坩堝に嵌りつつあるのかもしれぬな————だが、アンリ殿と魔術師殿、か。―――我が心が再び理性の域に戻りし時、改めてその者達との接触を————っ。――――(――――未だ高ぶりが残るためか、闘争とは対極の提案にいら立ちを抱くのか表情を歪めてしまう。) (06/19-23:33:32)
エリザベート > そっか。まだ生きてるならいい(あんなのが最期だったら気の毒すぎると思うようで) アンリが魔術師。どっちも同じ(呼び方変えてごめん、と) 戦ってはくれない。でも、会いたいなら、会ってくれる... なんか適当に叩けば、ちょっとは落ち着く?(歪む相手を見れば、小首を傾げて) (06/19-23:38:52)
『ラル・クレイス > —―――あんたそれ、わざと言ってんの?コイツ聞く耳持ってたらまーたあの時みたいに騒ぎ出すじゃない。―――(相手の『終わらせたい』という単語に眉を寄せながら自分の頭をぐしゃと掴み文句を垂れる。)―――このカスがあんたの提案に全部頷けばそれで済むッてのに———。 (06/19-23:39:54)
少年 > 今の状態ではあの程度の実力しか出せぬようだが、あの程度で死す程『仁』も『獣』もやわではあるまい。―――また近きうちに、主の元に現れるかもしれぬがな。(気が緩んでいる故か、普段は吐かない冗談じみた軽口を薄ら笑みながら付け足して。)失敬した。だが分からぬな。それだけの力を持ちつつ、何故その者はそれを振るわぬというのかーーー『可能性』、か。―――ラル殿が世界の申し子について語る時、時たまその単語を言い混ぜていたものだ。――――今はまだ理性が散っている故、冷静に受け止めることは恐らく出来ぬだろう。――――だが時を改め主と再び相まみえた時、またその者の話題を切り出す事を望む———。(堅く目を瞑りながら、昂って感情を弱弱しく制し相手の提案を刻み込む。)―――今の我に打撃を加えようものなら、我はその者に反撃を加えるであろう。――――争いから離れた安穏とした地で粛々と過ごす事にする。 (06/19-23:46:52)
エリザベート > でもあの後、別の時、終わらないって言い返した。もう大丈夫だと思ってた(あれ?と小首を傾げて) ほんとはここに、ソードがいれば、満足できたかもしれない。そこはごめん>ラル (06/19-23:47:20)
少年 > 今の状態ではあの程度の実力しか出せぬようだが、あの程度で死す程『仁』も『獣』もやわではあるまい。―――また近きうちに、主の元に現れるかもしれぬがな。或いは、主が自ら喜々として近づくかもしれぬが。(気が緩んでいる故か、普段は吐かない冗談じみた軽口を薄ら笑みながら付け足して。)失敬した。だが分からぬな。それだけの力を持ちつつ、何故その者はそれを振るわぬというのかーーー『可能性』、か。―――ラル殿が世界の申し子について語る時、時たまその単語を言い混ぜていたものだ。――――今はまだ理性が散っている故、冷静に受け止めることは恐らく出来ぬだろう。――――だが時を改め主と再び相まみえた時、またその者の話題を切り出す事を望む———。(堅く目を瞑りながら、昂って感情を弱弱しく制し相手の提案を刻み込む。)―――今の我に打撃を加えようものなら、我はその者に反撃を加えるであろう。――――争いから離れた安穏とした地で粛々と過ごす事にする。 (06/19-23:47:26)
エリザベート > その時はその時。それなりに対応(臨機応変に!と真面目に返す) んー。シンプルに「飽きた」って。全部やり尽くした(星の歳ほども生きている間に、やれることはやりきったらしい) できすぎたものは、それで頭打ち。それ以上にはならない。「可能性」はいつだってそれを裏切る。だから好きなんだって言ってた(ふと空を見上げて) 申し子...エターネス?エターネス、探してるのも、きっとそういうものだと思う(絶対なる刃。未だに正体知れぬそれは、しかしあらゆる可能性を切り開くのだろう、と) そっか、わかった。じゃあ今日はお疲れ様? (06/19-23:59:29)
少年 > —―――っふふ。(どうとでもとれる相手の真剣な答えに、微笑んで返した。自分のからかいをどう受け止めたかまでは読めないが、悪くないと思った。)――――そうか。此度の申し子は名を授かったか。では私もエターネスと呼ばせて頂こう。――― その裏切りの範疇に我が全力も含まれるのであれば、私もそれに賭けたいものだ。――――(そう目を閉じながら答えるうちに、醸し出す気迫は徐々に希薄になってゆく。そしてある程度の距離まで縮まったなら。)―――いや、その者と接点を持てるなら、私が捜し求めていたと伝えて頂こうか。斯様な次元の持ち主であるなら、是が非にもまみえたいものだ。―――主もそろそろ帰るべき地に帰る事だ。まもなくこの地は、本来の魔性を取り戻す。―――― (06/20-00:07:27)
エリザベート > じゃあ、とりあえず、その事は会えたら伝えておく(というか、きっとこの場も見ているのだろう。勝手に伝わっているはずだ、と思うようで) ん、わかった。そうする(これ以上できることもないだろうと判断すれば、こくりと頷き、「またね」と手を振ってその場をあとにするだろう――) (06/20-00:12:32)
エリザベート > PL:お相手ありがとうございました! (06/20-00:12:52)
『ラル・クレイス > —―――そいつがそこの力の化身と互角に渡り合えるってんなら少しは————止めた。『一縷の望み』なんてまとも臭い事に現を抜かす段階はもう、とっくの昔に過ぎたわーーー。(ソードなる存在に一度瞬きをして意味ありげに語りかけるが、嘆息でそれを打ち消して生々しい現実にすがる。そして漸く目線を向ける程度が出来るラルを担いで。)―――今日はこのカスに無理やり連れてこられただけだし、もう行く。―――後は精々おふたりで好きにしてな。(元々深く介入する心算は無かったゆえ淡白に吐き捨てるように別れを告げると————何の事前動作も無く、その場から忽然と” (06/20-00:12:55)
ご案内:「*闇の集う場所 -1-」からエリザベートさんが去りました。 (06/20-00:12:56)
『ラル・クレイス > —―――そいつがそこの力の化身と互角に渡り合えるってんなら少しは————止めた。『一縷の望み』なんてまとも臭い事に現を抜かす段階はもう、とっくの昔に過ぎたわーーー。(ソードなる存在に一度瞬きをして意味ありげに語りかけるが、嘆息でそれを打ち消して生々しい現実にすがる。そして漸く目線を向ける程度が出来るラルを担いで。)―――今日はこのカスに無理やり連れてこられただけだし、もう行く。―――後は精々おふたりで好きにしてな。(元々深く介入する心算は無かったゆえ淡白に吐き捨てるように別れを告げると————何の事前動作も無く、その場から忽然と”消えた”) (06/20-00:13:22)
ご案内:「*闇の集う場所 -1-」から『ラル・クレイスさんが去りました。 (06/20-00:13:25)
少年 > —―――では。いずれ。(――――深く頷きながら相手を一重に見送り、残るはひとりになった。―――そして、本来の魔の気配が取り戻されつつある中、今迄相手達の前で堪えてきた苛立ちに身を任せる。)――――おのれ————ッ—————おのれ————!!!あれがかつて、私を回帰の寸前まで導きし者と同一の存在だと云うのかーーーーッ!!!――――斯様に見るも無残な醜態をさらす程、弱くなってしまったというのかーーーーッ!!?認めぬ—————ッ—――――主以外に今の我にすがれし強者はおらぬというのに—————おのれえぇぇえええッーーーー!!! (06/20-00:17:45)
少年 > (ひとしきり張り裂けんばかりの叫びを放った後、少年もまたこの地を力なく後にするのだった———) (06/20-00:18:44)
ご案内:「*闇の集う場所 -1-」から少年さんが去りました。 (06/20-00:18:49)
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