room00_20210718
ご案内:「時狭間」にエリクシエルさんが現れました。 (07/18-15:41:08)
ご案内:「時狭間」にエリクシエルさんが現れました。 (07/18-15:42:09)
エリクシエル > くぅ……くぅ……。(安らかそうにカウンター席に腕枕で、寝入っている黒衣の女性が……本日の唯一の時狭間の客のようだ。) (07/18-15:44:53)
エリクシエル > (時狭間のマスターは、こんなお客にも慣れたものなので、つい先ほど、若干の苦笑を浮かべてからは、特に何も反応を見せることなく、客のほとんど来ない店内の窓の掃除などを始めている―――誰も来ないからこそ、塵一つない状態にしておく意味があるのだ、と言わんばかりに。) (07/18-15:47:01)
エリクシエル > (夢を見ていた―――まるでプールのような……青い青いイメージの広大な空間に水場―――不思議な事に、その水場の中央で何らかの集いがあるらしく、色々な誰かが集まって来ているようだ―――) (07/18-15:49:45)
エリクシエル > (そんな中で―――彼女は―――詩を朗読しなければ、と、ロッカーのような場所に本を取りに言ったり―――誰か……自分がよく知っているはずのだれか……に、「この辺の事、君が良く知ってると思うから、よろしく頼むよ」と、何らかの操作を頼まれたり―――けれど、別にそれほど知ってるわけじゃないのに…と思いながら、色々なスイッチを押したりしている。) (07/18-15:51:58)
エリクシエル > (不意に誰かと一緒にいる場面……その誰かに、ある詩文を指し示し――『これを書いたのは私だけど、この言葉の意味はわからないの……けれど、この言葉を何故書いたのか、その物語については語れるの。』と、色々な物語を、想いを込めて、熱っぽく語っている場面になる。) (07/18-15:53:51)
エリクシエル > (それから。青い青い広大な水場のある建物の中?に場面は戻ると、人が何百と集っていて、自分は幾つも連なる列の中に混じり……後から後から人が集まり……。) (07/18-15:55:39)
エリクシエル > ……ぅ……(半ば、目が覚めかけて、薄っすらと瞼が開いて、瞳の光が漏れる…。) (07/18-15:58:31)
エリクシエル > ぅぅん……。(薄っすらと開いた目蓋は……気怠げに再び閉じられる……半ば目が覚めて……半ば、まだ何処かで夢を見ているような……そんな意識の狭間の中に居る。) (07/18-16:01:29)
ご案内:「時狭間」にエリクシエルさんが現れました。 (07/18-16:06:09)
エリクシエル > (そろそろ目を覚まそう……と思えども、あまりにも、眠りの中に漂うことが心地よくて……動くことができない………夢の中は……安らかで……全ての生きるための苦しみや……重力や……労力から解放されていて……不思議な世界を漂いながら……ただただ、癒されて行く……。) (07/18-16:09:37)
エリクシエル > (小鳥が囀り……涼し気な風が吹き抜けて……)……ぅ…んん……。(身動きすることさえ、重い労であるかのように、それでも、そろそろ起きよう、と、半身を起こして、目元をごしごしと指で擦り。) (07/18-16:12:54)
エリクシエル > ここ二日、食事抜きか、果物とサラダしか食べてないせいか……妙に眠くて……。(おそらく、マスターが近くにいるだろう気配を感じて、ふわふわとした様子でそんな事を口にして、ぽ~っとした面持ちで、何気なく窓から外を見る……磨いたばかりの窓は、とても綺麗に景色を映していて、なんだかずっと見ていたくなるな、と感じた。) (07/18-16:15:44)
エリクシエル > ぁふ……。(口元に手を当てて、軽く欠伸をすると。)ん~~~~っ(両手を絡めて、ぐ~~~っと上に伸びてから、右に左にメトロノームのように体を横に倒して、ストレッチし始めた。) (07/18-16:17:44)
エリクシエル > (それから、何やら書物を開くと、起き抜けのままにそれを読み始める……起き抜けだから良いのか、文を追う目はなかなかに滑らかで、読解が捗っている様子を見せている。) (07/18-16:20:00)
エリクシエル > (そして、小鳥の囀りや、蝉の鳴き声……限られた音だけの、静かな時間が過ぎて行った……時折、頁をめくる音や、マスターが何事かをしている音も時々、聞こえて来て。) (07/18-16:48:24)
ご案内:「時狭間」からエリクシエルさんが去りました。 (07/18-16:48:26)
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