room53_20210723
ご案内:「クレヴィスの街 -ギルドと言えば聞こえはいいが、つまり日雇い仕事の斡旋場-」にビニアさんが現れました。 (07/23-21:03:17)
ビニア > (窓口の銃弾すら止められそうな厚化粧のかつてのおねーさんに何だかんだと書き込んだ書類を提出する。)えー、魔法ですか……、と言うか、魔法ってなんですか?(いきなり、かつてのおねーさんに魔法は使えるか尋ねられ、呆気にとられた表情になる。) (07/23-21:05:21)
ビニア > ……炎を操ったり、魔人を召喚したりですか……、できません。(溌溂とした表情で答える。)えーと、使い魔はいますよ。黒き猛者、その名はオドン、黒き智者、その名はグリフィス、……可愛いでしょ。(懐から真っ黒の仔猫と仔烏が顔をのぞかせる。)この子たちのためにもお金が必要なんです。(全く訳の分からない世界に連れ込まれ、その中で出会った自分より弱き者、親とはぐれた仔猫と巣から落ちて見捨てられた仔烏、この子たちを見捨てると言う選択肢は彼女には無かった。) (07/23-21:09:31)
ビニア > ……何で魔法にこだわるんですか……、え、私の姿が……(どこから見ても異世界ものの魔族とか悪魔とかサキュバスに見える外見のことを言われているようである。)……こう言う種族なんですよ。見てくれは、ソレっぽいかもしれませんが、普通の人間ですよ。事務仕事なら一通りできます。表計算ソフトやプレゼンテーションソフトは得意ですよ。……、え、それは何かって?……その手の機械はないんですね。分かりました。でも、手計算もちゃんとできますよ。(必死に職を得ようとしている。) (07/23-21:13:14)
ビニア > ……ダンジョンの探索?……洞窟ですか、え、モンスターがうじゃうじゃいる?無理、絶対無理、剣すら握ったことがない一般人ですよ。見てくれはこんなんですけど。(見た目のためか執拗に進められる壇上探索系の仕事を思いっきり断る。)だーかーらー、私はこんな生き物なんです。神にたてついたとか、凶悪な魔力を持っているとか、男を骨抜きにするとか、そんなことは、一切できません。(どうどうと胸を張る。)な、何ですか、その目は……(窓口のかつてのおねーさんの呆れたような目線に少し身体を引いてしまう。) (07/23-21:34:44)
ご案内:「クレヴィスの街 -ギルドと言えば聞こえはいいが、つまり日雇い仕事の斡旋場-」にノン・ダクレーさんが現れました。 (07/23-21:47:30)
ノン・ダクレー > (ギルドに隣接する飲食兼雑談コーナーでジョッキ片手にピニアに視線を向ける。 後ろ姿の体付きから『動ける』奴かを『見る』のだ。) (07/23-21:49:37)
ビニア > 何度も言っているでしょ。見てくれだけだって……、この子たちも使いまでじゃなくて、ペットですから、特殊な事なんてなーんにもできません。ただ、ただ、可愛いだけです。(仔猫と仔烏を抱きしめてそのモフっとした毛皮や羽毛に顔をうずめる。)この、可愛い子たちを飢えさせたり出来ないでしょ。飢えさせることなんて……(窓口のおねえーさんに泣き脅しをかける。) (07/23-21:50:56)
ノン・ダクレー > (ゆらゆら動く尻尾に目が奪われる。が、見たいのはそれではない。 気を取り直して、その尻もとい女の言う台詞に耳を傾ける。 ……。 見た目に寄らず、微妙に日向の住人に思える。) (07/23-21:54:38)
ノン・ダクレー > (手を出したら追われるだろうか? ……追われそうな気がする。ここの自警団は妙に優秀なのだ。同族同士の争いにはあまり出しゃばってこないが、ゾーニングから外れた事をすると、途端に出しゃばってくる。) (07/23-21:57:06)
ビニア > 住所は……、ありませんっ。(溌溂とホームレスであることを宣言する。)いきなり、いきなりですよ。残業してたら、気が遠くなって、気づいたらこんな世界ですよ。信じられますかーっ?(ぶつけようのない怒りが噴き出てくる。)姿がこんなだからって、いきなり剣を向けられるし、あからさまに嫌う人もいるし……、この世界でこの姿、変ですか。(好き好んでこの姿でいるわけではない。このように生まれ落ちただけなのである。)自警団に手配されているかって、盗みも誑かしも、殺しもしてませんよ。逆にこの子たちを保護したぐらいですよ。(猫と烏の頭をそっと撫でる。) (07/23-22:00:56)
ノン・ダクレー > (悪いことではない。そのゾーニングのお陰で助かっている面もある。 威力のおかしい重火器類を装備している自動人形とか、条理の狂っている魔法を放つ異能者とかの争いに巻き込まれたとき、何度彼らに救われたことか。 間接的にだが。) (07/23-22:03:03)
ノン・ダクレー > (ぐいっ。 とジョッキを飲み干す。 彼女はまだ日向の住人だが、この後問題なくギルドに登録して同業者に落ちたおっと―― ご同業に成ったなら、接点もできるだろう。 顔は確認できなかったが、尻の形は覚えた。最後に尻尾を目の端にとらえて、男は扉から出ていった。) (07/23-22:07:23)
ご案内:「クレヴィスの街 -ギルドと言えば聞こえはいいが、つまり日雇い仕事の斡旋場-」からノン・ダクレーさんが去りました。 (07/23-22:07:31)
ビニア > ……見た目からですか、え、何ですかその怪しげな場所は……(彼女が耳にしたのは、不思議と言うには勿体ないような、訳の分からない品々を商っている連中がいる辺りに行けば、こんな姿でも働き口があるのではないかとのふわっとした情報)そこに行けば、取り合えず食い物と寝床はある訳ですね。(なにか希望の光が見えたように感じられた。その光が希望の光ではなく、チェレンコフ光かもしれないが……)場所は……(かつての娘さんがメモに簡単な地図を描いてくれる。)……ありがとうございます。さ、行くよ。きっとおいしいご飯が食べれるよ。(懐の仔猫と仔烏に声をかけると、ギルドの扉を開けメモを片手に怪しい場所に突き進んでいくのであった。) (07/23-22:10:02)
ご案内:「クレヴィスの街 -ギルドと言えば聞こえはいいが、つまり日雇い仕事の斡旋場-」からビニアさんが去りました。 (07/23-22:10:08)
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