room55_20210723
ご案内:「路地裏」にヴィンセンスさんが現れました。 (07/23-16:19:51)
ご案内:「路地裏」からヴィンセンスさんが去りました。 (07/23-16:20:00)
ご案内:「※路地裏」にヴィンセンスさんが現れました。 (07/23-16:20:33)
ヴィンセンス > (あいつがいるとすれば水商売の店がある場所だと走り、そしてホストクラブにその名を聞いて回る。マティアスではなく、マックスというよく使っていた偽名の方を。そしてその場所を見つければ、裏で話そうとここへやってくる)……本当にいたとはね(びっくりしたと思いつつ、そちらへと振り返る) (07/23-16:22:22)
マティアス > 俺とてお前と会えるとは驚きだっつの。しっかり生き残ってくれて、逃した甲斐があるってもんだ(冗談めかした様に微笑みつつ答えると、ぐっと拳を突き出し、やれよというよう目配せする) (07/23-16:23:40)
ヴィンセンス > ……(その意味を理解すれば、こちらも拳を突き出し、突き合わせてぶつける。戦いに勝利した時の二人の合図) (07/23-16:24:19)
マティアス > (ごっとぶつけると、にっと笑っていく)いいねぇ、久しぶりだぜこの感覚(満足げに笑いながらバシバシとヴィンスの肩を叩く) (07/23-16:25:12)
ヴィンセンス > 全く、ほんとにね(懐かしさに緩く微笑みながら叩かれれて)ところで……何でここに来れたの? あの後世界はどうなったの? (07/23-16:26:09)
マティアス > (その話を問われれば、嗚呼というように笑みが消えていき)消えたさ、なんにもねぇ真っ暗な世界になって、俺も消えた。だけどあいつ等、送り込んだゲルヒルデまで失ったんだろ? それで俺を蘇らせたんだよ(そういうとバックルとカードを取り出す。カードはともかくバックルのデザインは彼のとは違う)俺に斧の技術を改めて魂に記憶させて、剣の達人から斧の達人にされてよ。お前のカードとゲルヒルデの回収させようって魂胆でな、まぁ俺は従う気はねぇんだけど(やれやれというように肩をすくめて)んで、お前が持ってるのは俺のだろ。ゲルヒルデってのはどうしたんだ? (07/23-16:29:41)
マティアス > それでマティアスを? 何でわざわざそんな事を(取りに来るだけなら、前回のように女神そのものを送ればいいのにと不思議そうにつぶやいて)ただでさえ天才だったのが更に天才になったってこと? まぁ、君がはいそうですかって従うとは思えないけど(クスクスと可笑しそうに笑い)あぁ、あれは……ティムって子が持ってるよ。正確に言うと力そのものを移したカードってところで、本人は彼の姉になった感じかな。二人共神隠しの森にある館に住んでるよ(不思議だよねと笑みのままに答えて) (07/23-16:34:12)
ヴィンセンス > それでマティアスを? 何でわざわざそんな事を(取りに来るだけなら、前回のように女神そのものを送ればいいのにと不思議そうにつぶやいて)ただでさえ天才だったのが更に天才になったってこと? まぁ、君がはいそうですかって従うとは思えないけど(クスクスと可笑しそうに笑い)あぁ、あれは……ティムって子が持ってるよ。正確に言うと力そのものを移したカードってところで、本人は彼の姉になった感じかな。二人共神隠しの森にある館に住んでるよ(不思議だよねと笑みのままに答えて) (07/23-16:36:39)
マティアス > お前を油断させるためだろうな、女神のくせにやたら狡猾な野郎がいるんだよ(それのせいだと説明し)そういうこった。あぁ、じゃあモノとしちゃそっちになってるわけか……っ(なるほどと頷きながら不自然にガクついた動きでバックルを当てると、ベルトを装着しつつ、反対の手にメカニカルな斧を出現させる。会話の途中で唐突にそれを振り下ろして攻撃を仕掛ける) (07/23-16:38:44)
ヴィンセンス > だからわざわざ僕のお姉ちゃんの姿を(ゲルヒルデの時の事を思い出しつつ、納得して)うん、そう……っ!?(振り下ろしをバックステップで避けると、目を見開いて驚き)な、なんだよ唐突に!? (07/23-16:39:43)
マティアス > 馬鹿野郎っ、わざわざ説明してやってんだから早く俺をぶちのめせよ!(指差しながら苦笑いで叫び)お前を油断させるにしたって、俺が従わなきゃ意味がねぇだろ? さっきのやつが仕組んだ呪いで、お前らのカード奪い取る行動に逆らえねぇんだよ。しかも持ってる相手と場所も見えちゃ下限なしで殺しに行くしかなくなる(そう告げつつ、カードを差し込むと、魔法陣が広がり、光の斧が後ろから出現していく)全力で来い、じゃねぇと奪うだけじゃなくて殺しちまう……っ! (07/23-16:42:22)
ヴィンセンス > マティアス……!?(説明に目を見開きつつ、首謀者への怒りを膨らませていく。しかしこのままではどうにもならないのも事実で)っ……!(彼のためにもと覚悟を決めてバックルを装着すると、シュヴェルトライテのカードを差し込む)<<Link up!>>(無数の剣が浮かび、その光が砕かれて取り込まれると鎧じみた戦装束に身を包んだ姿へと変わりながら、手元にメカニカルな剣を出現させる) (07/23-16:44:44)
ヴィンセンス > 頼むぜ……相棒<<seize power!>>(こちらも光の斧を掴んで振り下ろし、砕けたそれが粒子となって身体にまとわりつき、似たような装束になっていき)加減できねぇぞ! マジで殺す気でやれ!(ポールアックスを握りしめ、一気に距離を詰めながら振り回す、右に左に、そして振り下ろして反転しながら薙ぎ払いと、連続攻撃を一気に仕掛ける) (07/23-16:47:08)
マティアス > 頼むぜ……相棒<<seize power!>>(こちらも光の斧を掴んで振り下ろし、砕けたそれが粒子となって身体にまとわりつき、似たような装束になっていき)加減できねぇぞ! マジで殺す気でやれ!(ポールアックスを握りしめ、一気に距離を詰めながら振り回す、右に左に、そして振り下ろして反転しながら薙ぎ払いと、連続攻撃を一気に仕掛ける) (07/23-16:47:36)
ヴィンセンス > っ……!(どうにか剣で受けていくも、元々の武器の技量の差があり、反撃に転じるスキを見いだせない。その状態では負けるのは間違いないと思えば、どうにか体当たりをねじ込んで距離を離そうとする)それなら!<<Link up!>>(ユーから預けられたカードを引き抜き、バックルに差し込む。光の矢が降り注ぎ、それで距離を保ちつつ光を取り込めば、四肢にアーマーが追加され、手にはメカニカルな弓が握られる)はぁぁぁっ!!(そのまま左右にステップしつつ、下がりながら矢を連射していく) (07/23-16:51:19)
マティアス > (体当たりでぐらつき、距離を取られればこちらもカードを差し込む)<<Seize power>>(その声とともに桜色の光が周囲を飛び交うと、基盤のようなラインが装甲に浮かぶ姿へと変わっていく。そしてカードをクロスボウ状に変化させた武器のスロットへ差し込み直す)<<Photon!>>(避けろとも言えない、守れとも言えず、矢を受けながら無慈悲に放たれた強烈な光線は路地裏全体を包むほど広範囲に放たれた) (07/23-16:53:44)
ヴィンセンス > (カードの数で圧倒して倒そうと考えたが、それが裏目に出る。矢を受けながらの反撃は回避するには場所がなく、防御するにも身を守る場所がない)ぐっ!(弓を捨て、代わりにジュエルカリバーを出現させると、その盾を突き出してガードに移る。しかしその破壊力は凄まじく……)うぐぁぁぁっ!?(焼かれながらに吹き飛ばされ転がり、壁に激突する。周囲の破片が身体に突き刺さり、血に濡れながら変身が解除されると、うなだれたまま動かなくなった) (07/23-16:56:16)
マティアス > ……(倒された友人を前に近づいていくと、抗おうとする手が震えながらにカードを奪い取る。その時、バックルに指先が触れると、一瞬だが手が止まった)っ……くっそがぁっ!(しかし抗えない。奪い取った後、強引に絞り出すように後はもう一つ。それだけを告げると、足早にそこからさっていった) (07/23-16:58:02)
ご案内:「※路地裏」にフィーリさんが現れました。 (07/23-17:00:21)
フィーリ > (一人で会いに行くと昨夜きいたが…やはり心配になる。何か嫌な予感がすると、聞き込みを終えて、路地裏を走り続ける。ただただ、彼の姿を探して、小道の一つにさしかかるとぐったりと倒れ伏す人影。はっとすると慌てて駆け寄り)ヴィンセンス!!(ボロボロになった彼を見つけた。額から冷や汗が流れ落ちる、大丈夫なのかと近寄ると、そばにしゃがみ、口元に手を近づける。息はあるか確認しつつも呼びかけ続け) (07/23-17:08:34)
ヴィンセンス > (入れ違いに現れるフィーリの姿を見上げる瞳には覇気がなく、身体には刺さった破片が多く、地面を赤く染めていく)マティ……アス……っ(うわ言の様に呟きながら、掌に呼吸を伝えるもやっとそこにいるのがフィーリだと分かると、身体をそちらへと傾けながら腰に残っていたバックルを彼女の胸元へ押し付ける)これ……を (07/23-17:11:12)
フィーリ > …(手のひらに感じる息と友の名を呼ぶ彼に小さく息を詰める、傾く体を、その体に秘めたる膨大な膂力にて支え)わかったからだから…傷、先にっ…(バックルをうけとると、頷いてポーチにしまい、代わりにHPポーションを口元へと持っていく、この世界の人にきくかどうかわからない。が少しでも回復する見込みがあるなら応急でもいいと願いを込めて)のんでっ… (07/23-17:17:32)
ヴィンセンス > ……(フィーリにギリギリ聞こえるか聞こえないか、そんな小さな声で何かを呟くと、だらりと手が落ちる。口元に充てがわれたポーションを口に含むと、体力は多少戻っていくが体に残ったダメージが大きすぎて応急処置程度といった状態)……(そしてとうとう意識を失ってしまう。今はただ、ティムの無事を祈ることしか出来ない…) (07/23-17:22:11)
フィーリ > (かすかにかすかに聞こえた声――彼の願いに頷くと、とたんぐったりとした彼に血の気がさがる…死が間近にあった冒険者をすごしてきたからこそわかる、まだ、大丈夫、まだ、死んでいない。鼓動はあると胸元に耳を当てて頷くと彼を背負って走り出す、彼を治癒してもらおうと必死にはしりだしていくだろう) (07/23-17:27:24)
ご案内:「※路地裏」からフィーリさんが去りました。 (07/23-17:27:57)
ご案内:「※路地裏」からヴィンセンスさんが去りました。 (07/23-17:28:00)
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