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ご案内:「時狭間」にビニアさんが現れました。 (10/02-20:25:38)
ビニア > (そっと扉を開けて店内を伺う)……(店内に冒険者風の連中がいないことを確認すると、安堵のため息をついて店内にそっと入ってくる。)あー、あの……、悪意のある存在ではないですから。……信じてください……(マスターに思いつめた表情で説明すると、そっとカウンターの隅っこの席に陣取る。)水割りと後は……、お薦めの一品を……(そこまで言うとため息ついて俯いてしまう。) (マスターが料理を運んできた。)『ホワイトアスパラと生ハムの釜焼きピッツァ だ。』(柔らかく甘みがある旬のホワイトアスパラと生ハムに新鮮なルッコラを薄い生地にたっぷり乗せた春らしい爽やかな釜焼きピッツァ。春限定のメニューです♪) (10/02-20:29:53)
ご案内:「時狭間」にビニアさんが現れました。 (10/02-20:37:47)
ビニア > あー、お腹減っていたんですよー。(目の前に置かれたホワイトアスパラと生ハムの釜焼きピッツァに歓声を上げる。)あーっ(一口食べて笑みを浮かべて感動にうち震える。)落ち着いて食事できるなんて……、うっうっ(その場で涙をこぼす。) (10/02-20:44:54)
ビニア > この見た目で、何故か討伐されそうになるんですよ。よーく見れば、斃しても経験値にもなーんにもならない事がわかりそうなのに、ですよ。(己の鞭のような尻尾を指先でつまんでマスターに見せる。)こんな見た目ですけど、特殊な能力なんてないですからね。こういう種族なんですよ。(軽めのため息一つついて)おかげで、ダンジョンの作業員の仕事にありついたんですけどね。雑用で動いていても、この見た目だから、違和感が無くて良いって言われるんですけど、……確実に、攻撃されますけどね。逃げ足だけは鍛えられましたよ。(乾いた笑いを一つ) (10/02-20:52:41)
ビニア > ……いきなりなんですよね。会社で仕事をしていたと思ったら、剣と魔法と暴力の世界にいたんですから。足元に魔法陣みたいな落書きがありましたから、ひょっとした召喚されたかもしれませんけど、勇者でも何でもないですよ。(水割りをちょっとすすって)大体、普通の会社員に何を期待してたんでしょうね。(自嘲気味の笑い声)ここは、襲われる危険性がないみたいで、ほっとできます。(嬉しそうに目を細める。) (10/02-21:05:22)
ビニア > たまには、警戒せずにゆっくりとお酒や食事を味わいたいんですよ。(じっとマスターを見て)心配されなくても誘惑とかドレインとかそんな事できませんから。至って普通の 人 ですから。(この世界で、力がないだけでもハードモードであるが、見てくれがさらに難易度を上げてくれていることを呪いながら、ピッツァを頬張る。)今夜はゆっくりとさせてもらいますよ。……何度も言いますけど、ややこしいのは見てくれだけですからね。後は、至ってふつうですから。(メンタルは相当の強度を持っているようであるが、それでも疲れることはある。今夜は、少しばかり羽を休めようと思うビニアであった。) (10/02-21:16:40)
ご案内:「時狭間」からビニアさんが去りました。 (10/02-21:17:00)
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