room02_20211214
ご案内:「森の中」にナオさんが現れました。 (12/14-20:51:45)
ナオ > (夜の森の中を照らす灯りがある。そこに近づけば、焚火の傍に座っている少女の姿が見えるだろう)うーん、すっかり暗くなっちゃった。しかも迷子になっちゃったし。でも、ボク知ってるよ。こういう時は、明るくなるまで無暗に歩かないのが一番なんだよ…!!(誰に告げるわけでもなく、ぐっとその場で握りこぶし一つ力説) (12/14-20:53:51)
ご案内:「森の中」にボールドさんが現れました。 (12/14-20:54:49)
ボールド > <ガサッ>(茂みが鳴る音がした。意外と近い。ただ、物音の大きさから言って、然程大きな生き物でもないっぽい) (12/14-20:55:45)
ナオ > …むむむ?(茂みが鳴る音がすれば、傍らに置いてある盾を手にする。防具ではあるが、なおの場合は武器も兼ねている装備なのである(今更)) (12/14-20:57:38)
ボールド > <ガササッ!>うわっっ、とととっ!?(茂みの中で何かに引っかかったか。前につんのめる様にして、飛び出して転んで現れたのは、真っ白な白うさぎ…の小さな獣人。ところどころ葉っぱやら何やらを付けながら、べしゃっと転んだ) (12/14-21:00:03)
ナオ > …!!(飛び出すように現れる白い兎の獣人――)晩御飯…!!(スチャット立ち上がれば大盾投擲の構え) (12/14-21:02:24)
ナオ > …!!(飛び出すように現れる白い兎――)晩御飯…!!(スチャッと立ち上がれば大盾投擲の構えをとりかけて)…って、違う。ただの兎さんじゃなかった!!(動物の兎ではないとすぐに気づいて投擲ポーズを解除した) (12/14-21:03:25)
ボールド > っ!?(晩御飯との言葉に、すちゃっと素早くしゃがみポーズでのファイティングポーズ! 赤いお目目で、ナオを見上げる)………。冒険者か。ついつい灯りの方へと走ってしまったな。(相手がポーズを解除して2秒程、こちらも膝を脱力させて、ぬいぐるみみたいな足を伸ばした座りポーズになって、脱力。) (12/14-21:06:33)
ナオ > ごめんなさい、つい!!(相手を警戒させてしまったとわかれば、申し訳なさそうに両手をあげて)そうだよ、冒険者。そして、絶賛迷子中で野宿中だよ!!(ない胸を張る) (12/14-21:09:09)
ボールド > いや、私の方こそ急に現れてすまない。野営中なら警戒するのは当然だろう。(ちっこい前足? 手? を自分の胸に当てて、ふるふると首を振って、改めて彼女を見上げる。ちんまいのがお座りしているのも相まって、上目遣いっぽくなる)慌てて走ったせいか、ついつい灯りの元へと来てしまった様だ。 (12/14-21:12:15)
ナオ > そうだけど、ちょっと注意力が足りなかったな―って。獣人さんと動物を間違えちゃうのは、まだまだの証拠だよ!!(ちょっと恥ずかしそうに頭を掻いて)兎さんも、迷子だったりしたのかな? それとも、何かに追いかけられた?(慌てて走ってたとの言葉に首をかしげて) (12/14-21:14:20)
ボールド > 最終的に振り下ろされなかっただけ、私としてはありがたいが。……いや、見つかる前に逃げた。から、恐らく大丈夫だろう。(そこは大丈夫だと、後ろを振り向いて。――灯りを離れれば、静かな闇が続いている……)まぁ、お陰で完全に道が分からなくなってしまったが!(HAHAHA!) (12/14-21:17:42)
ナオ > おぉぉ!!兎さんは、隠密出来る系の人なんだね!!(そう言いながら、ボールドが振り向く後ろへと視線を向ける。気配はない)あ、そうなんだ。じゃあ、ボクと同じだね!! とりあえず焚火当たるといいよ!!(どーぞどーぞ、と向かい側へと手を向けて) (12/14-21:19:56)
ボールド > あまり得意ではないが、この身ではそうも言ってられんからな。――あぁ、助かる。(よっと、立ち上がって、焚火の傍へと参りましょう。小さな二本足で、焚火の向こう側に向かう途中、ぽんぽんみたいな尻尾がちらりと見えるかも)ところで、n——何かアテはあるのか?(迷子の解決法の話。焚火の向かい側にすわりー……)(火の大きさによっては)……お互い、見えづらいか?(ちっこいのが座っているわけなので……) (12/14-21:24:31)
ナオ > 確かに戦うのは大変そう。(小さな兎の獣人。強そうには見えない)ないけど、いつも何とかなるから、今回も何とかなるんじゃないかなって。(楽観的な様子で、のほほんと告げて)大丈夫だよ、見える見える。(気にしない気にしないと笑み) (12/14-21:28:15)
ボールド > こう見えて、あまり足が速いわけでも無い。そうか。それはそれでいい事だ! それだけの経験があるって事だからな。(悲観になるより、ずっといい。前の経験もあるなら、なおさら)んー…。せっかくだ。隣か角に移ってもいいかな?(よっこらせといった感じで、ゆっくりと立ち上がり。流石におっさん臭いのでよっこらせと口には出さないが) (12/14-21:31:12)
ナオ > ウサギさんの獣人だと、ジャンプ力とかありそうなイメージがあったりするけど。(違うのかな?と首をかしげて)迷子の経験ならだれにも負けないよ!!(えっへん、とない胸を張る)うん?うん、いいよ!!(どーぞどーぞ、と頷いて) (12/14-21:33:47)
ボールド > ……単純な身体能力だったら、12くらいの子にあっさり負けそうだな。私は。(ちょっと間が開いたのは、開示して良いか悩んだからだ)……自慢する様な事か? あぁ、ありがとう。(一応、警戒されずらい身なりだけど、お互い一人旅同士の初対面だから、警戒される可能性もあるのだ。火を机に見立てた場合、角にあたる辺りに改めて座り直そう。ナオちゃんなら、体を傾けて腕を伸ばせば、うさぎさんに触れる距離かもしれない) (12/14-21:41:53)
ナオ > そうなんだ。大変そうだなぁ。(相手の身体能力を聞けば、あっさりそれを聞き入れて)…自慢するようなことじゃないかな?(ツッコミが入れば、むむむ?と眉を潜めて。なおボールドを警戒する様子は全くない)……近くで見るとわかるけど、すごいふわふわしてそう…。(ごくり) (12/14-21:45:06)
ボールド > 迷子からのリカバリー能力の高さはいいが、そもそもならない対策を練るべきだろう!(真っ当なツッコミ!)…(走ってきて転んだから、ちょっと汚れてたり葉っぱがついていたりするけれど、まぁ綺麗な白い毛並みのもふもふだ! ちょっと嫌な予感。でも顔に出さずに)…まぁ、旅の身でも最低限の身だしなみは整えるべきだからな。キミもそうだろう? 女の子は特にとも言うしな。(彼女は割かしボーイッシュな印象だが、だからといって決して気を使ってないという訳でも無いだろう。むしろ並の男よりもずっと気を使っている事は確かなハズ) (12/14-21:50:16)
ナオ > そうなんだけどね。でもどうしても迷子になっちゃう以上は仕方ないし…。今回はソロだったから…。(パーティ組めば迷わない)…。(強引にスキンシップをしにはいかない。その辺りのマナーは心得ている。ちょっとそわそわするくらい)そうだね。その辺りはちょっとは気にしてるよ。(本当に最低限だが。果たして並みの男よりずっと…かどうかはちょっと怪しい) (12/14-21:53:35)
ボールド > ま、そこはおいおい、だな。向き不向きもあるし。(ふぅと息を吐いて。ソロでこういった状況に強いのは歴戦のレンジャーくらいだ)そういうものさ。痒くなられても嫌だしな。前衛ならなおさら。(鎧の中が痒いとか地獄ですぜ。)………。(ちょっとそわそわしている様子。どうしよう……?) (12/14-21:58:54)
ナオ > そうそう。ボクはソロ不向きなの。(と言いながらも、焚火を中心に構築された緊急野営地はしっかりしている。伊達に一人旅をしてはいないのだ)あぁ、それはちょっとわかるかも…。(胸鎧にそっと触れて。うん、大丈夫) (12/14-22:03:12)
ボールド > ふむ……。私も、今の私ではあまりこの状況の打破という意味では力になれるわけでも無いしな……。(うーむ……。ふさふさの白い腕を組んで)しっかりとした身だしなみは旅の身では難しいが、だからといって疎かにすると、な。……。(少し考えた後、改めて、パッパッと葉やら土やら払って、それから)……毛繕い、手伝うか?(ぽそりと、聞いた) (12/14-22:09:28)
ナオ > 兎さんも迷子仲間だもんね!!(ニッコリと笑う。そこに悪意はない)水浴びとか結構大事!!この季節は辛いけど!! あ、でも今は旅してるわけじゃないからその辺りは楽かな…。(拠点があるんだーと)…いいの!?(食いついた。目ぇキラキラ) (12/14-22:15:38)
ボールド > 迷子のリカバリー能力では、キミの方が上だろうな。(ふぅと、小さくため息をついて)拠点か。湯が沸かせるならなおいいな。俺だと乾かすのにも時間がかかるから、特にな……。(どっちみち湯冷めしてしまうわけだけど)……まぁ、構わんよ。背中とかだと自分では分からんし。……それに、町中で小さな女の子にぬいぐるみ扱いされた事もあるし、な……。(とりあえず邪魔っけだから、ベルトポーチを手で外して脇に置いておこう) (12/14-22:19:58)
ナオ > ふっふっふ。実はこの焚火も暖を取るためだけじゃないんだよ。(不敵な笑みを浮かべて見せる)獣人さんは、毛皮が合って暖かそうだけど濡れると大変そうだなってのはある…。(乾かすのは大変との言葉に、やっぱりそうなのか…と)わーい!!それじゃあ、毛づくろい手伝う!!(ススっと近寄っていって、背中側へと回ろう。とりあえず背中の毛づくろいを手伝うつもり) (12/14-22:23:39)
ボールド > ………ひょっとして、芋でも埋まっているのか?(そういう調理法もある)多少の雨はともかくとして、ずぶ濡れは勘弁したい所だな。特にこの季節は、最悪死ぬ。(コクリと神妙に頷く。人間でも冬の寒中水泳は死ねる。)(背中側に回った所で、警戒する風も無く。身なりに気を使っているとはいえ、さっきまで森の中を走り回っていた身。多少の土や葉もついているし、毛並みも多少は乱れている。)……まぁ、アレだ。快く火にあたらせて貰っているからな。(もふもふされたり、抱き枕代わりにされたり、それぐらいお安い御用だろう。そわそわ期待されて、裏切るのも何か…と思わなくもなくもない。) (12/14-22:28:09)
ナオ > うぅん。煙を立てておくと、それに気づいた人が様子を見に来てくれるの!!そしたら、後は連れて帰ってもらえるという寸法。(ふふん、と澄まし顔)寒いもんね…。濡れたら、もっと寒くなるし。(そう言いながら、ちょっと毛皮を撫でててモフモフ感を少し味わったりするが、それ以上しつこく触れたりはせず。ちゃんと土や葉っぱを取ったり、毛並みを整えたりと、毛づくろいすることだろう) (12/14-22:31:22)
ボールド > 狼煙か。なるほど…。……あぁ、全身乾かないのは、本当にキツい…。(タオルで拭いた所で焼石に水)(こっちはこっちで体の前の方を整えながら。背中の感触は、割と真面目に毛繕いをしてもらっている様だ。まぁ、よくぬいぐるみ扱いもされるけど、そこら辺しっかりと接してくれている娘さんの様で、そこは感謝。元々が真っ白い毛並みなので、綺麗にしたら本当に綺麗だ(語彙力)) (12/14-22:36:16)
ナオ > そう、それ!! 何か乾かすのにいい方法とかあるといいのにね。(モフモフ毛皮だと大変そうだなぁ、と毛づくろいをしつつ)…うわぁ、ふわさらだぁ…。しかも綺麗~。(毛づくろいをしつつも手が毛皮に触れば当然その感触はあるわけで、それで幸せを感じつつ) (12/14-22:39:07)
ボールド > まぁ、宿か何かで暖炉やら何やらが充実している事に期待するしか無いな。(あんまりお高い宿とかには泊まれないから、基本期待できないのだけど……)(最悪、抱き枕代わりにされても文句言わないつもりではいるけれど、流石にそれを言うのは悩んだ。) (12/14-22:42:22)
ナオ > その辺りは大丈夫!!何なら、お迎えが来た時に兎さんも来る?安い冒険宿だよ!!(でも環境は整ってるよ、と)もふもふ、さわさわ…。(手に触れる感触が実に心地よい)…よし、終わり!!(毛づくろい完了!!) (12/14-22:46:42)
ボールド > それもいいな! ともかく、今は何はともあれ、ゆっくりできる場所を見つけないとな。…来なかったら、一緒にこの辺りを探索してみるか。(そしたらひょっとしたら、時狭間か神隠しの森に辿りについて、ここだったんかいって話になるかもしれない)ありがとう。助かった。(若干もふもふされたけど、うん、相手がこちらの事を尊重してくれているというのが分かって嬉しい)……野営なら、交代で寝るか?(そこまで信頼出来ているかは分からない。それか浅い眠りを小刻みに挟む様にして一晩過ごすか…) (12/14-22:52:28)
ナオ > 夜が明けたら、それもいいかも!!(それは良い考えだ!!と。なお迷い込んだ自覚はまだない)うぅん、僕ももふもふできて良かった!!ありがとう!!(にこにこと嬉しそうに笑って)いいの? わーい、今日は寝れる―!!(そのアイデアに大賛成。交代で寝ながら一夜を明かすことだろう――) (12/14-22:54:55)
ご案内:「森の中」からナオさんが去りました。 (12/14-22:56:40)
ボールド > (こんな小さく弱いケモノな身の、初対面の自分に見張りを任せてくれるなら、勤め上げてみせましょう——元気だが人との付き合いを弁えた、彼女のために——) (12/14-22:57:08)
ご案内:「森の中」からボールドさんが去りました。 (12/14-22:57:11)
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