room51_20211229
ご案内：「裏通り」にぷてらさんが現れました。 (12/29-21:39:46)
ぷてら > （年末となると慌ただしく、そして寒い）……寒い……（年始に向けた縁起物のような物を絨毯の上に広げ、シーツの親戚のような毛布に身を包んでぶるっと震える。）新たな年を迎える縁起物、いかがですかー……、縁起のいい人形、厄を払ってくれるかも……（手にするは紅白の紙垂をまといつけた藁人形、縁起物と言いながらもそれからはそこはことなく禍々しいナニカがまとわりついている。）鬱陶しい、邪魔な人の家に投げ込むとその家に不幸がもれなく訪れます。他人の不幸は幸せと申します。いかがでしょうかー。さっさと投げ込まないと不運が自分に訪れますから気をつけてくださいね。（売り物であるうちは効力は発揮しないと店長が口にしていたが、怪しい物である。） (12/29-21:46:30)
ぷてら > えーと、どこかの廃寺から発掘された版木を元に作った御守り如何ですかー。異端の信仰で信者が根切りされた由緒正しき遺跡から発掘品ですよ。（手にするはこれまた禍々しいオーラを放つお守り袋、袋に描かれた可愛い猫のイラストがさらに怖さを引き立てているが、売る分には気にしない。）身に付けていると、嫌なヤツに不運が訪れます。自分にも同じぐらいの不運が訪れますが、嫌な奴が不運な目に遭う事を考えると、お安いモノです。あんりキツイ事を祈ると死にます。確実に死にます。でも、嫌な奴も死ぬから問題ありません。（禍々しい御守りを数枚手にしてお客様に見せる。） (12/29-21:53:31)
ぷてら > えーと、お金と人を招く財布は如何ですかー。がっつりお金が入ってきますよ。お安くしておきます。（この言葉に何人かが興味を示す。）えーと、お金が入りますが、全部借金のお金になります。この財布を手にすると何故か借金のお金が入ってきます。雪だるまのように利息がどんどん増えて行きます。怖い人もどんどん招きます。いかがですかー、退屈な日常がスリリングな日々に変わります。刺激が欲しい人には是非とも手にして頂きたい一品です。これは、邪神が一つ一つ心を込めて呪いをかけていますので、効果は抜群ですよー。（さーっと人がひいて行く。） (12/29-21:58:07)
ぷてら > 売れないと、年を越せないんです……。身を削って作った、ドラゴンの鱗の御守り、えーとコースターにするには小さいですけど、キーホルダーには最適です。少しぐらいは魔力があるかもしれません。（手にするは、ピカピカに磨かれた赤い鱗）多分ドラゴンの鱗です。結構、貴重なアイテムだと思います。（トランプの手札を持つように数枚の鱗を扇状にして見せる。）……この白い鱗はさらに、貴重です。な、なんと、ドラゴンのデンジャラスゾーンの鱗です。（恥ずかしそうにする。）結構、痛かったです。（何で痛かったのかは敢えて言わない。） (12/29-22:06:53)
ぷてら > 買ってください。お願いします。年始早々野宿することになります。冬ですから、食べられる野草も無いです。公園の池も厚い氷が張ってお魚を捕ることもできません。（最終手段、泣き落としである。）生活がかかっているんです、と言うより命がかかっています。温かい食べ物、お風呂、寝床……（ほわーっとした表情で天を仰ぐ。）……何か、買ってください。他では手に入らない、貴重なものなんです。（寒さに震えながら声を張り上げるも、立ち止まる人はいない。）……こうなったら、また食い逃げして捕まろうか。（懐にいるちっこいバニーガールに声をかける。）留置所は、ご飯もあるし、毛布もこれよりいいのがあるし、温かいし……（ちっこいバニーガールも真剣な表情で考えている。）もう少し頑張ってから考えるか、……同じ捕まるなら温かいものがいいよねー（お金がないことがここまで誇り高きドラゴンを痛めつけるのかと思い知りながら寒風に震える、底辺ドラゴンであった。） (12/29-22:13:31)
ご案内：「裏通り」からぷてらさんが去りました。 (12/29-22:13:33)
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