room52_20220211
ご案内:「※ テスト」にエリクシエルさんが現れました。 (02/11-15:56:16)
エリクシエル > PL:すいません。実地でのテストということで、使わせて頂きます故……。(深々) (02/11-15:56:50)
エリクシエル > PL:まずは基本操作……文字装飾の所で、斜めを選んだら、ちゃんと機能するでしょうか、と……。 (02/11-15:57:28)
エリクシエル > PL:あ、反応してますね……。ふむ……実は気のせい……?笑 (02/11-15:58:07)
エリクシエル > PL:アルファベットには反応するんですね……斜体は………。笑(HAHAHA) (02/11-16:00:28)
エリクシエル > ―――始まりがあり……―――終わりが……ある……―――― (02/11-16:01:23)
エリクシエル > PL:……エリクシエルさん、圧が、圧が……。笑 (02/11-16:01:42)
エリクシエル > PL:ちょっとこれは………太字では……無理……ですよね……。笑 (02/11-16:02:04)
エリクシエル > PL:太字には相応しいのは。 (02/11-16:02:12)
エリクシエル > 黙って私に、ついてきなさい (02/11-16:02:24)
エリクシエル > PL:こういうのですよね……。笑笑 (02/11-16:02:51)
エリクシエル > ……私、牛乳はダメなの……… (02/11-16:03:47)
エリクシエル > (震震―――) (02/11-16:04:05)
エリクシエル > (これは……切なそうに言って……切なそうにはなるけれど………なんだろう、この迫真性は……。笑) (02/11-16:04:45)
エリクシエル > ……だから、言ったじゃない………私なんかに、期待しちゃ………いけないって……。 (02/11-16:05:32)
エリクシエル > (ふむ……。笑 儚い台詞は、文字も儚いから、儚く見えるのですね……そうだったのですね……。笑) (02/11-16:06:13)
エリクシエル > ……大丈夫……私は、あなたを、見捨てない……。 (02/11-16:06:30)
エリクシエル > (ふうむ……これは……微妙な……。笑) (02/11-16:06:45)
エリクシエル > (あ、……本来の目的を見失ってました……遊びに来たわけでは、決して……。笑) (02/11-16:07:11)
エリクシエル > (……では、失礼しますね。笑 ありがとうございました――) (02/11-16:07:35)
ご案内:「※ テスト」からエリクシエルさんが去りました。 (02/11-16:07:39)
ご案内:「※ テスト」にエリクシエルさんが現れました。 (02/11-16:08:38)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にエリクシエルさんが現れました。 (02/11-21:13:13)
エリクシエル > (クレヴィスの中央にある広場……曇りの天気である本日は星の灯りは、灰色の雲のヴェールに覆われていて、月の女神の姿も隠されているけれど……街のあちこちには星のかわりとなるべく、魔力による照明がきらめいていて、それは、空から見下ろせば、まるで、地上の星のようで……街全体を眺めれば、それは、地上の星座たちのようで……そう、此処は夜であっても、歩くのに困らないくらいには、明るい様子で。) (02/11-21:18:26)
エリクシエル > (見習い魔法士か、学院の学生か、さむいさむいと言いながら、雪でも降るんじゃないかと、言いながら、街灯に魔力を供給して回っている姿が見られたり―――中央広場には噴水があって、その傍は、少しだけ幻想的に感じられる程度には、魔力の照明によって照らされている……そこに、この世界では耳慣れない言語で、聖歌のような歌を歌う一人の女性の姿が―――) (02/11-21:21:07)
エリクシエル > ケイタイ・アールファザー・ゾーディアス・フォール―――ケイタァ・アーフハラー・ゾォーディアー・フォール(清らかな声に、瑞々しい水のような耳心地の音調、それは染みわたるようで、言葉の意味は知らずとも、聴く者の心の淀みを溶かしていくような、浄化していくような響きがあるようで、聴いている人たちは、何処か穏やかな表情をしている。) (02/11-21:25:04)
エリクシエル > (歌の合間に、ギターのような弦楽器を、そよ風のような、ゆったりとした、スローテンポの曲調で――賑やか過ぎず、静かすぎない――柔らかな手つきで爪弾いて。) (02/11-21:26:15)
エリクシエル > (そうして、何曲か歌い終えると、満ち足りた様子で微笑みながら。)ありがとうございました……(と、お礼を述べながら、ふわりと頭を下げるものの)……ぇ?(何やら、聞いてくれていた一人が話しかけて来た。) (02/11-21:27:34)
エリクシエル > ……あ、はい……。なるほど……。(話しかけて来た人は、そう、”普通の歌”を聞いてみたい、だ。彼女は、こうして、たまに異世界の言語……実の所、それは、彼女が精通する魔術や神秘の体系や伝統で用いられている魔法語、秘術の語や、教会の典礼で用いられている聖語を用いての詠唱や詩歌からのものなのだが……。)そう……ですね……。(確かに、雰囲気は何か伝わっても、意味を解せるわけではなく。) (02/11-21:30:18)
エリクシエル > (他の見物人たちも、口々に”普通の歌”を聞いてみたい、と口にして……なんだかノリが良い人たちみたいで、わいわいがやがやとお喋りを始めた……カッコイイ曲がいいとか、ラブソングがいいとか、色々と言い始めて。)……そう、ですね……なるほど。(なんだか、なんて応えたらいいかわからずに、似たような返事ばかりを繰り返しながら、うんうん頷いて、ちょっと俯き気味になりながら、口元に手を当てて、考えを巡らせている。) (02/11-21:32:51)
エリクシエル > ……はい。(心に決めた様子で、一つ、頷くと、見物人たちを見渡す。)わかりました、やります。(そう言うと、わぁわぁと歓声を上げながら、パチパチと拍手をする見物人たち。) (02/11-21:34:16)
エリクシエル > (さぁさぁと、美しく水を躍らせる噴水を背に、彼女は言った―――)歌います――変わらぬ愛―――(凛とした面持ちで、それを告げると、見物人たちは静聴の姿勢になり――そうして彼女は弦を撫でるように密やかに鳴らした。) (02/11-21:36:11)
エリクシエル >

どんな時も、どれだけの時も
あなたへの愛は変わらなくて
離れていても
あなたに他に大切にしたい人がいても

(02/11-21:39:44)


エリクシエル > (歌い出しは、深みのある声に、慈しみ深げな柔らかさを乗せて―――けれど、ギター的な楽器の弦から爪弾かれるメロディは、何処かキレのある、シリアスで、切なくも強い弾き方。) (02/11-21:41:09)
エリクシエル >

私の事が嫌いになっても
忘れてしまっても
愛は――愛は――尽きなくて

(02/11-21:43:14)
エリクシエル > (何処か泣きそうな、高い高い声音は、まるで小夜啼鳥(ナイチンゲール)にたとえたくなるような、高い高いソプラノは、瑞々しく溢れてゆくような音色で、聞き手たちの耳に染み通る―――爪弾く弦の戦慄は、寂しげながらも何処か優しいもので、冷たい風の中であるようで、何処か暖かさも何処かにあるような) (02/11-21:47:51)
エリクシエル >

私の心はいつまでも
あなたを想う気持ちで、溢れてる
時が流れ――すべて変わっても――
この想いは――想いは――変わらない

(02/11-21:51:00)
エリクシエル > (小夜啼鳥は小さな口を震わせて、高い、高い、天上の音階をその喉で奏でている――まるで夢を翼を雄大に広げるように――透明で柔らかい想いを溢れさせるように歌う――それから、詠唱を重ねるように、歌い上げるその歌詞は「想いは変わらない」――ずっと、ずっと、変わらない) (02/11-21:54:04)
エリクシエル > ――あーいーしーてるー―――るーるーるーー―――(まるで魔法の言葉のようでいて、甘い花の蜜のような溶け切った声――は、切なさのあまりに消え入りそうな擦れ声のようで―――けれども、それは穢れなき、無垢なる愛の告白のようで―――変わらない愛が、今でも、その姿なき誰かに注がれ続けているかのようで―――) (02/11-21:57:04)
エリクシエル > (最後に、ゆっくりと静かに、弦を爪弾きながら、まるで最後の歌の甘露の一滴が零れ落ちた……ような、フェードアウトの仕方で演奏を止める――それから、深々とお辞儀をする……そうしながら)((……曲の選択間違えたかな……でも、こういう類のものしか、パッと浮かばないし私……))(歌い切った満足感はあれど、一抹の不安…心配は…あった。) (02/11-21:59:12)
エリクシエル > (ぱちぱちぱち……と、まばらに拍手が聞こえて、ゆるりと顔を上げると―――何やら、拍手しながら、涙ぐんでいる人もいれば、鼻をすすりつつ…いや、鼻をチーンと噛みながら、うんうん頷いている人やら……何か、そう。)((……思った反応、と、違うけれど……でも……よかった、のかな?))(少し戸惑うように微笑みながら、小首を傾げてにこり、とする。) (02/11-22:02:42)
エリクシエル > (何か、こう、周りの人たちの瞳が暖かく見守るような瞳になっているような気がする……くすぐったい気持ちではあるけれど……何か思わぬ誤解をされていないだろうか、と、お礼を言いながら頭を下げながら……ほら、あそこのおじさんも「だいじょうぶ!だいじょうぶ!」とか言っているし……)あ、はい…どうも……。(少し戸惑うように、ふわりと笑顔を浮かべると、ますます「うんうん!」と涙ぐみながら、拍手をされる、まるで色々な全てを労うかのように。) (02/11-22:08:17)
エリクシエル > ((このまま終わっていいのかな……))(と、涙ぐんだり、涙を流している人々の様子を見回して……。)よかったら、明るめの歌も歌いましょうか……?((あくまで、私のレパートリーの中で、だけれど……))(なんてことは言わずに、にこにこと優しい笑顔を浮かべてそう言うと、また拍手がぱちぱちと上がり、色々と了承の声も上がってくれた。) (02/11-22:16:02)
エリクシエル > ――歌います――(凛とした声で、告げる。)―――プリマヴェーラ――(滔々と瞳から、透明な光がこぼれるような様を見せ始め……そう、だんだんと心意気が彼女の中で上がって来てる様子で。) (02/11-22:19:34)
エリクシエル > (まずは、密やかに爪弾いた――囁くように―――呟くように―――静かにやってくる春の風――プリマヴェーラーーそれは、彼方に在り――まだ、冬の中を歩いているかのようで――) (02/11-22:20:31)
エリクシエル > (それから、勢いをつけるようにかき鳴らす、ドラマティックなメロディを爪弾いて、それは爽やかな旋律で、広場を包み込み―――少しだけ元気が湧いて来るような感じもするかもしれない。) (02/11-22:21:29)
エリクシエル >

春の気配を求めて
あなたは私を通り過ぎて行く
散り椿の影で私はあなたを
そっと――そっと――
――見守っている――

(02/11-22:23:37)
エリクシエル > (先ほどの歌に比べて、少しだけテンポが速い――寂しげな雰囲気や切なげな音調は幾分か含まれているものの、爽やかな春の風を感じさせるような、清々しい声、透明な歌声には勢いがある。) (02/11-22:25:09)
エリクシエル >

絶望を知ったあなたの心には
きっと春の光は意味があるはず

どうか生きてほしい
あなたに――暖かい季節を――
見つけてほしいから

(02/11-22:26:50)
エリクシエル > (再び、小夜鳴き鳥のような高く透明感のある声が伸びやかに広がった――まるで讃美歌のように歌う――今のあなたには春の光は意味があるはずだ――と魂の底から賛美するナイチンゲール――それから祈るように、そっと人知れず祈るように歌う――爪弾く弦は爽やかな風を吹き付け続けているかのように、暖かく、光に満ちた、踊るような、美しい旋律を奏で続けていた。) (02/11-22:29:31)
エリクシエル >

あなたの歩む彼方で
アザレアが咲いている
愛の光に抱かれて
幸せそうに
今のあなたには
あの光の意味がわかるはず
どうか、そのまま迷わずに進んで行って

あなたは辿り着く――ープリマヴェーラ(春)の光のもとへ―――

(02/11-22:32:45)


エリクシエル > (小さな鳥が、可憐に精一杯に、声を張り上げて歌うかのように―――情緒豊かに、伸びやかに広がるハイトーンの歌声で――悲しみを知ったあなたなら、意味があるはず――と、まるで、春の光に向かって、希望を求めて進んで行く誰かの背に、優しい追い風を吹かせるように―――奏で続けた爽やかな風のような旋律は、さらに力強くなり、エールを送っているかのような曲調で、歌声で。) (02/11-22:36:30)
エリクシエル >

はだれ雪の中で
私はあなたを見守っている
寒さに凍えながら
歩き続けたあなたの姿をずっと見ていたの
あなたには幸せになってほしい
去り行くあなたの後ろ姿を見送りながら
何度もそう願った

(02/11-22:42:33)
エリクシエル > (ナイチンゲールはエールを送り続けるために、その小さな姿に似合わずに、大きな声で歌っている――きっとあなたなら、辿り着ける、あなたなら見つけられる、と―――爽やかに吹き抜けていく風のような旋律を奏で続けながら、小夜鳴き鳥の彼女は可憐に声を張り上げている。) (02/11-22:45:11)
エリクシエル > あなたは辿り着く―――プリマヴェーラの光のもとへ―――― (02/11-22:46:17)
エリクシエル > (祈りを高らかに捧げるように――歌い上げる―――ずっとハイスピードで爽やかに奏で続けていた弦をそのままの調子に奏で続ける―――言葉なく、その誰かの希望を求めて春に向かって行く歩みを表現するかのように、一心不乱の様子で――凛としたその面持ちに、何処か柔らかで優し気な光を宿しながら―――奏で、続ける―――) (02/11-22:48:51)
エリクシエル > (今度はサッ…とキッパリとした終わり方で、演奏を止めると)――どうも、ありがとうございました……。(すっかり息が上がってる様子で、肩を動かしながら、大きな動作で…その様子も精一杯やり切った、という雰囲気で、お辞儀をして感謝の言葉を。) (02/11-22:51:10)
エリクシエル > (今度はパチパチパチ!と、何処か熱っぽい拍手がそこかしこで上がっている。)((よかった……))(と、安堵が半分、嬉しさがもう半分で、息を整えながら、にこやかに見物人たちに手を振ったり、お辞儀をしたりしている。) (02/11-22:55:12)
エリクシエル > (それから、さりげなく「だいじょうぶ、だいじょうぶ!」と、涙ぐんで拍手してるおじさんを見つけて。)((え、と、これは……もしかして、自分の娘みたいな見られ方でもしてるの、かしら……))(目をパチパチさせるものの、それでも、きっとこの人の胸の内にも、何か喜ばしいものを灯すことが出来たのかもしれない、と思い直すと、にっこりと頷いた。「大丈夫…!大丈夫だ!」おじさんは涙を流しながら拍手をしている。) (02/11-23:00:06)
エリクシエル > (それから、もう一度、深々とお辞儀をすると、ゆっくりと中央広場の噴水から離れて行き―――最後に、広場の中央から離れる所で、もう一度振り返って、深々とお辞儀をして―――拍手だとか、声援だとか、「だいじょうぶ」、だとか、色々なものに見送られて――)((どうも――ありがとうー―))(と、そのまま、振り返ることなく、立ち去りながら、心の中で呟いた。) (02/11-23:02:32)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からエリクシエルさんが去りました。 (02/11-23:02:36)
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