room50_20220226
ご案内:「神殿風のダンジョン」にビニアさんが現れました。 (02/26-23:20:27)
ビニア > えー、レッドドラゴンさんが休みなんですか……また、ですか。(ダンジョンの裏側の事務室にいきなり呼びつけられ、聞かされた事実)えーと、今、ここのラスボス不在ですよね。(引きつった笑みを浮かべつつ後ずさり)あーっ、またですか。前回、死にかけましたよ。小川の向こうでおじいちゃんが手招きしているのを見たぐらいですよ。(事務員から示されたのはラスボスの代行) (02/26-23:25:18)
ビニア > 危険手当は美味しいですけど。こう見えても、普通の人ですよ。何度も言ってますよね。魔力も腕力もないんです。Gすら倒すのにHPを半分以上使うんですよ。(半泣きで詰め寄って泣き言を並び立てる。)……それと、あのサキュバスの衣装……、めちゃくちゃ恥いんですけど。あれ、セクハラですよ。(衣装の布代を思いっきり値切ったバカかいたようである。しかし、男どもからはその存在は神と崇められていたりするが) (02/26-23:29:53)
ご案内:「神殿風のダンジョン」にビニアさんが現れました。 (02/26-23:30:30)
ビニア > で、レッドドラゴンさんは何でお休みなんですか?……発熱?え、それって……(何かを言おうとしたとたん事務員に口をふさがれる。)げほっ、げほっ、……ラスボスの守護のゴッズさんとメッズさんは……(ちょっと間を開けて)濃厚接触者っ! という事は、私だけで相手しろってことですか?(思わず声が大きくなってしまう。) (02/26-23:32:51)
ビニア > ……それって、魚肉ソーセージを握らせて、「これで戦車を倒せ」と言っているようなものですよ。……なんで、魚肉ソーセージかって、じゃ、チョコレートバーにして下さい。そんなモノで倒せるわけないでしょ。(この話は聞かなかった事にしようとする。)……今日は一組だけって、その一組で死ぬんです。私は、確実に。(命がかかっているので真剣である。) (02/26-23:39:14)
ビニア > 仔猫と仔烏を守護者にして良いって、この子たちは戦えません。……え、食券を一か月分!(新たに提示された条件に目の色が変わる。)……ゴッズさん、メッズさんコンピの代わりに、暗黒牛と暗黒馬をつける? (聞きなれないモンスターの名前を聞いて首を傾げる。そして事務員の説明を聞いているうちに表情が険しくなってくる。) (02/26-23:44:50)
ビニア > それって、黒い牛と黒い馬のことじゃないですかー、え、両方とも凶暴で敵味方関係なく攻撃してくるって……(ペタンと座り込んでしまう。)ただの暴れ牛と暴れ馬じゃないですかー。(その場で泣き出してしまう。)冗談にしても酷すぎます。食券もらっても使うことできないですよ。こんな見た目だから、女の子だからって手加減しないんですよ。最初から全力で来るんですよ。(さっと手渡される用紙)これにサインですか……、これって保険のしかも受取人はアンタじゃないですかー。(その場で用紙を叩きつける。) (02/26-23:55:11)
ビニア > (事務員は舌打ちしながら用紙を拾い上げてしわを伸ばしてポケットにしまい込む。その時、ブザーが事務室に鳴り響く。)え、あ、あら?(勇者のステータスを表示しているモニターの文字が全て赤に変わる。)……全滅しましたね。落とし穴で……。よかった。(彼女の危機は勇者の落とし穴落下で強制的に回避された。) (02/27-00:03:53)
ビニア > あ、今、舌打ちしましたね。聞きましたよ。これって、お役所案件ですよね。(きっと事務員を睨みつける。)恥ずかしい衣装の強制、死ぬかもしれない、いいえ、確実に死ぬ職務の強制。そしてその保険。クロですよ。(涙を手で拭きながら立ち上がり、相手を睨みつける。)え、明日から時給を上げる。ありがとうございますーす。(いきなり喜色満面になる。見た目はともかく、チョロいのである。) (02/27-00:07:24)
ビニア > 次はありませんよ。本来、ここには掃除、雑用として雇われているんですから。(むすっとして事務室から出て行く。)あれ、ちょっと熱っぽいかなー(その夜、彼女は発熱することなる。そして邪神の神殿ダンジョンは暫く、閉鎖となるのであった。) (02/27-00:10:41)
ご案内:「神殿風のダンジョン」からビニアさんが去りました。 (02/27-00:11:00)
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