room00_20220304
ご案内:「時狭間」にロコさんが現れました。 (03/04-22:37:17)
ロコ > (子供がうろうろする様な時間ではないが、中身がおっさんなのでセーフ)邪魔するよ。(おっさんのように一声かけると、カウンター席の高いスツールにポイっと飛び乗る。)甘酒一つ、それと適当に肴を。(中身はおっさんだが子供だからアルコールの摂取は二十歳からにしている。) (03/04-22:40:01)
ロコ > (マスターが温かい甘酒と極甘のクッキーを皿に持って出してくれた。)あんがと。いやー最近、冷えるねー(甘酒を啜って)子どもは風の子なんて言われて、寒空の下放りだされてさ。雪も積もっているし……、子どもって元気だよな。雪ダルマこさえたり、雪合戦したり、こちとら寒くてかなわんってのにさ。……猫は寒いのは嫌いなんだよ。(マスターの「お前、子どもだろ」みたいなジト目に耐えられず、思わず視線を逸らす。) (03/04-22:46:17)
ロコ > ……前の職場じゃ、仕事だけの人間関係だけで済んだんだよ。いまじゃ、学校の関係、お店の関係、近所との関係……、気を抜くこともできねぇよ。(深いため息を一つ)四六時中、竜の寝床亭の将来の看板娘、ロコちゃんでいなくちゃならないからよ。(カウンターに突っ伏す)子どもは気楽だと思っていたが、それなりにあるんだな。真っ当な子供時代を過ごしちゃいないからしんどいよ。経験値がないに等しいからよ。(苦笑しつつ、クッキーを齧る。) (03/04-22:54:57)
ロコ > これ、美味いよ。うん、気に入った。(劇甘のクッキーを口にして目を細める。舌まで子供舌になっているが、自覚していない。)子ども大変だな。うん、この身体になって思い知らされているよ。(乾いた笑い声を上げる。)……、ここにいる時はロコちゃんじゃなくていいのが救いなんだよ。(甘酒を飲んでふにゃっとした笑みを浮かべる。) (03/04-23:16:44)
ロコ > ……(雰囲気が酔っぱらったおっさんになってきている。)酒は後10年は飲めねーし、遊郭に行っても意味ねーし。(ぶちぶち言いながらもう一杯甘酒を注文する。)恐ろしいことに、最近、ヌイグルミを抱いて寝ると熟睡できることが分かったんだ。(ぶるっと身震いする。)このリボン、自分で選んで、買ったんだよ。しかも自分に似合うって考えて……(顔面にさーっと縦線が入る。)最近、ヤバイんだよ。 (03/04-23:33:01)
ロコ > おっさんが、ヌイグルミ……お気に入りはウサギさん……(全身の毛が逆立つ)って、オレ、アブナイ人の仲間入りしたんだよ……(グシッと涙を手の甲で拭う)リボンもさ、キジトラ柄に合わせているんだ。キジトラの柄だから、着る服の色や模様もさ、難しいんだよ。(最近の信条の変化を口にする。)その内、身も心もロコちゃんになるんだ。……もう暫くおっさんでいさせてくれよ……(もう一杯甘酒を頼む、今夜はマスター相手の絡み酒となりそうである。) (03/04-23:46:01)
ご案内:「時狭間」からロコさんが去りました。 (03/04-23:46:03)
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