room52_20220409
ご案内:「クレヴィスの街 -中央にある噴水のある広場-」にロコさんが現れました。 (04/09-21:12:32)
ロコ > (お昼下がりのちょっと温かい日差しの中、黒っぽいメイド服姿のネコが一匹)……、珍しい食材があるって……、タイショウが描いてくれた地図、さっぱり分からない……、スペインの異端審問みたいだよ。(聞いたことがないような動物の肉やら、想像もつかない野菜だとかが書かれたメモと、読み解くためには専用のガイドブックが必要とされる手描きの地図を手にため息をつく、キジトラ一匹。) (04/09-21:16:15)
ロコ > うー、新鮮なレプス・コルヌトゥスの肉とか、朝採れのヤブローチャク、こんなことならロック鳥の卵って言われた方が分かるよ。(眉間にしわを寄せる。)……しかし、こんな所あるなんて今まで知らなかったよ。(お昼も食べずに動き回っていたせいか、腹の虫が可愛い鳴き声を上げる。)まずは、腹ごしらえかな……(辺りを見回すと何だかんだと食べ物の屋台が店を開いている。)何を食べよっかなー(屋台を物色して回る。)……あのちっこいのと角と尻尾の娘がいるところは、ヤバイからパス……(あちこち見まわって)うーん、このソーセージの焼いたのをパンに挟んだのとコーヒーにするかな。(ホットドッグの屋台の前に立ち止まる。) (04/09-21:28:22)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央にある噴水のある広場-」にロコさんが現れました。 (04/09-21:30:29)
ロコ > この、ますらおドッグ?一つ、それとね、珈琲、お砂糖とミルクマシマシで。(屋台の看板にブーメランパンツを穿いたボディービルダーがソーセージを重量挙げの如く持ち上げているイラストが生々しい。そこにブットい文字で「ますらおドッグ」と書いてある。)おー、大きいんだ。で、お代ね。(店のオヤジに代金を手渡すと、紙に包まれたますらおドッグと使い捨ての粗末なカップに入ったコーヒーを手にして空いたベンチに腰を降ろす。) (04/09-21:34:22)
ロコ > いい肉を使っているみたい……(犬歯の生えた口を大きく上げてかぶりついてゆっくり咀嚼してから呟く。お昼下がりの温かな風が心地よい。)珈琲を買ってて正解だね……、ジュースにしていたらこのままお昼寝している所だよ。(足元に寄ってきたハトにパンくずを投げながら呟く。)レプス・コルヌトゥスもヤブローチャクもどんなもんか見当もつかないよ……、せめて豚肉とか大根とかにしてもらわないと。(温かな珈琲を飲みながら愚痴をこぼす。) (04/09-21:40:26)
ロコ > おいしかったー。(食べ終わると包みとカップを近くのゴミ箱に捨てる。良い子はポイ捨てしないのである。)さて、お買い物の続きをしないと、さーて、生鮮食品は……(小さな鼻先をひくつかせ、様々な匂いを拾い上げる。)お肉や香味野菜の匂い……、あっちだな。(かすかに流れてくる匂いを辿ってキジトラは歩き出した。彼女が、店のタイショウから言われたモノを手にするにはまだ少し時間がかかりそうである。) (04/09-21:48:04)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央にある噴水のある広場-」からロコさんが去りました。 (04/09-21:48:08)
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