room51_20220610
ご案内:「場末の酒場」にビニアさんが現れました。 (06/10-23:53:23)
ビニア > (カウンター席の隅っこにちょこんと座って安いがキツイのが取り柄で味わいなどはどこかに忘れてきたようなお酒をちびちびとやっている。)……私はね、サキュバスでも悪魔でもないからね。魔族とかそんなのとは関係ないからね。至って普通の人だからね(店に入って彼女の姿を見ると剣の柄に手をかける冒険者たちに泣きだしそうな声をかける。)……どうして、見てくれだけで判断しようとする人がいるのかな……(傍らに控えた仔鴉と仔猫に話しかけるが、彼らは首を傾げるだけである。) (06/10-23:58:18)
ビニア > マスター、いきなりだよ。いきなり、こんな世界に来て、顔を合わせたらいきなり斬りかかられたり、魔法を撃ち込んでこられたりだよ。(うう、とカウンターに突っ伏す。)何とか、今日まで生きて来られましたけどね。こんな見てくれだけど、魔力とかなーんも持ち合わせていないんだよ。表計算ソフトとか、プレゼン用ソフトとは使えるけど、ここに、そんなもの、あ り ま せ ん か らっ(アルコールの力を借りて愚痴を巻き散らかす。) (06/11-00:02:08)
ご案内:「場末の酒場」にビニアさんが現れました。 (06/11-00:07:02)
ビニア > だいたい、魔族って何なんですかー。こんな見てくれの人がいるんですかー、そりゃ、角も尻尾もあるけど、おじさんが髪の毛ないのと同じで、どうしようも無い事なんですよー。(絡み酒になってきている。)街歩く時も、誰からも見えるように冒険者の登録カードをぶら下げなきゃならないんですよー。そうしないと、討伐されてしまいますからね……、下着を買いに出て、そこでいきなり討伐されかかるんですよ。(恨みがましい目で店内の冒険者風の連中を睨みつけていく。) (06/11-00:09:49)
ビニア > 身を護る力があれば、悩むこともないんでしょうけどね。刃渡り数センチ以上の刃物を持つだけで犯罪になるような世界から来たんですよ。真昼間の、街中で段平を背負った連中が闊歩してる世界に来たんだから……。分かります?(マスターは思わず「何を分れって言うんだ」と突っ込みたくなるのをぐっとこらえる。)姿で人を判断するのって、ダメですよね。(こんな世界で力も何もなく、今まで生き残れているのは、普通ではないのであるが、敢えて誰もそこには突っ込まない。) (06/11-00:15:17)
ビニア > 絶対に生き残ってやるんだから、いつか、襲ってきた連中を返り討ちにできるようになるんだからーっ(絶叫するように宣言するとそのまま突っ伏して鼾をかき始める。その姿を見る限り、魔族とかそんなモノとは縁遠い存在だと分かるのであるが。)……(眠りこける彼女の寝首を文字通り掻っ切ろうとするヤツがそっと忍び寄るが、周りの冒険者から袋叩きに合って目論見を果たせず、店の外に捨てられる。そんな騒ぎに気付くことなく眠りこける彼女の横で、守ってくれた冒険者たちに感謝の視線で頭を下げる仔鴉と仔猫の姿があった。) (06/11-00:21:02)
ご案内:「場末の酒場」からビニアさんが去りました。 (06/11-00:21:04)
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