room02_20221022
ご案内:「川のほとり」に蛙さんが現れました。 (10/22-20:51:47)
蛙 > (時狭間近くの川のほとり、さらさらと流れる穏やかな川の傍に生えた雑草の中に、一匹のカエル。緑色の中の緑色。景色をいささかも損なわないそれは、普通なら気にも留めない存在ではあるのだろう——) (10/22-20:53:01)
蛙 > (じ、と、まるで微動だにしない蛙は、宙の一点を見つめ——刹那、跳ねた!)(ジャンプと同時、シャッと舌を伸ばして、虫を捕らえて、虫ごと舌を口の中に納め、芝生の上に着地した) (10/22-21:03:31)
蛙 > (ごっくん)……飽きたわー。味気無い。(蛙の食事は一瞬だ。一口でパクリだし、噛むという事をしないから飲み込むだけ。味を感じるのも一瞬、文字通りに味気ない。)……にしても、今度のここはどこなのかしら? 別段何かある風にも思えないけれど……。 (10/22-21:17:02)
蛙 > まぁ別に、誰とも合わないならそれはそれでー。このカッコで昔の知り合いに見られたりとかすると絶対面倒臭いしネ。……それはそれとして、温かいハンバーグかシチューでも食べたいわね。……煮込みハンバーグもいいかしら?? (10/22-21:28:15)
蛙 > (などと言っていると、くぅ、と腹が鳴った。ちょっと恥ずかしくって、頬が熱を帯びる。腹の音も、蛙の頬が赤くなっているのも、あいにくと普通のサイズならば聞こえないし気付かないだろうが)………ぴょんぴょこ跳ねまわって、虫なんか食べるのも……こんな気分の時は、余計に嫌なんだけど。(はぁ、と蛙は息を吐いた) (10/22-21:37:43)
蛙 > (等と言っても腹は減る。蛙は跳ねて、狩場に改めて潜み——) (10/22-21:43:19)
ご案内:「川のほとり」から蛙さんが去りました。 (10/22-21:43:23)
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