room40_20221103
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にセフィードさんが現れました。 (11/03-19:25:11)
セフィード > (たたたたたたたたっ! お久しぶりな青年風味の中身少年、ダッシュで駆けてくれば扉をばーんっと開けてホールに飛び込んだ。きょろ、っと一度周りを見渡し、向かうは『触るな危険』と書かれた布の掛かった何かの機械。)あった、これだ!(っぱぁっ) (11/03-19:27:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にクライスさんが現れました。 (11/03-19:31:34)
セフィード > (触るな危険。ドキドキしつつ、布をちょっと捲って、ビクっと手を放す。 様子を伺って。 ――大丈夫そうだ。 今度はもう少し大胆に布を捲り、上の方に引っ掛ける。)…ふぁ…。 ん、よしっ。(腕まくり) …えっと……。確かこの辺……?(しゃがみーからの四つん這い。下の方を見て回り)……。ぁ。 ……これ? これ、かな……? (なんかここ開きそうだ。ちょんちょん、っと触ってみてから機械を見上げる。 …ぅん、大丈夫そう。ぱか)…ぅぁ……っ。(開けたとたんに漂う機械臭。ぐはー-っと顔を背けて) (11/03-19:32:25)
クライス > (ひょっこりと、湯気の出るポットを片手に厨房の方から出て来る)一仕事終えた後はやっぱりコーヒーだよなぁ…って、セフィ?何やってんだ? と言うか、それ触るのヤバくね?(触るな危険の装置については、少し知っている) (11/03-19:33:49)
セフィード > ――ぁ。(思わず摘まんだ鼻。お鼻摘まんだままクライスを振り返り)あー-、クライスにーさま!(っぱぁ!)――危ないのは分かってるんだけど、男にはやらねばならない時があるんです。(キリッ。 顔は真顔だけど鼻摘まんだまま正座) (11/03-19:36:02)
クライス > そのナリでにーさま呼びは、いまだに慣れねぇなぁ…。(見た目は大人にしか見えない相手。実際は違うと言うのは知ってるのだけど)あー、まぁそれはそうなんだけど。でも、それにも限度ってのはあると思うぜ。(そう言いながらポットをテーブルに置いて、セフィの方へと近づいていく)確か、それって転移装置の類だったよな。どっか行きたいところでもあるのか? (11/03-19:40:00)
セフィード > まぁ、俺もそー思ってクライスさんって呼び方変えようとはしたんだけど…。やっぱ俺の中ではクライスにーさまはクライスにーさまなんで逆に違和感が凄くて。結局戻しちゃいました。(えへへ)はい、母さんがこの時狭間で守護竜を名乗っていた頃は、転移ブースって呼ばれてたそうです。 欲しいんですよ。日常的に転移が可能になるなにか。これに何かヒントとかないかなって思って。 (11/03-19:43:19)
クライス > 違和感かぁ。それなら仕方ない。(苦笑いを浮かべて頷く。さもあらん)日常的に転移が可能になる何か…。手っ取り早いのは、やっぱりマジックアイテムの類じゃね? とは言っても、世界を跨げるほどの力を持ったものとなると、そう簡単には見つからねぇだろうけどなぁ。(ガシガシと後ろ頭を掻いて)とりあえず、それをヒントにするのはやめよう。どこに飛ばされるかわからんらしいからな。 (11/03-19:46:34)
セフィード > ぅーーーん…。母さん曰く、魔法と機械は、原理は凄く似ているって言うんですよね……。……見て、ここ。(少し横にずれてぱかっと開けた蓋の中を指さして)…こっちがY軸、こっちがX軸。これが時間で、これが世界の層、なんだそうです。(指をさして説明)俺の世界の魔道具は基本機械じゃなくて、結晶を使って陣で動かすものだから、魔道具でも、こういう機械形状のものと大分異なっちゃうんだけど。起動させなきゃ大丈夫! …多分。 (11/03-19:50:25)
クライス > 魔法と機械…。科学的か魔力的なくらいの違いだからなぁ。ん、どれどれ?(見て、ここ…と指さすところを覗き込む)…え、何。これって、こんなにわかりやすい構造してんの。でも構造がわかりやすいからと言って、再現できるかは別問題なんだよな…。(同じもの作れと言われても作れる気はしない)俺のイメージじゃ手に魔法自体が、結構大それた物ってイメージなんだよな。だから、簡単じゃないと言うか。不可能とは言わないけど。 …それ、前に勝手に起動して誤作動したことあるぞ。(なんか、そういうことあったよなぁ…と遠い目になりつつ) (11/03-19:55:08)
セフィード > Σえ、マジで!? (そろ~~~・・・。手を引っ込めた)で、俺調べてみたんですよね。時空の狭間に入る瞬間。狭間の入り口がある場所は総じて地場の狂いがあったのと、えーっと…。(ポケットから四角い板状のものを出して)これ、俺がアルヴァダールの魔導塔に依頼して作って貰ったものなんだけど。これは3つの世界の情報を入れてあるんです。(板をそっちに見せるようにして) (11/03-19:59:23)
クライス > マジ。(手を引っ込めれば、それが良いと頷いて)良く調べたなぁ…。地場の狂いか。確かに空間歪んでる感じはあるよな、狭間の入り口。(そう言って、セフィが取り出した四角い板状の物へと視線を向けよう)ふむふむ。(三つの世界。自分の世界と、ここと、オルーサのいる世界かな?とか思いつつ) (11/03-20:02:33)
セフィード > 入ってるのは、アルヴァダールのある俺のとこと、母さんが知ってる世界2つ。の、場合、こんな風になるんです。(板に魔力を流す。と、一度魔法陣が浮かび上がり、それが消えると別々の場所にピンク、水色、緑、の魔法陣が浮かび上がる。)通常、世界と世界はこんな風にばらけてるんですよね。で、こーすると…。(板につぃつぃ、と指で魔法文字を加える。と、魔法陣は板の上に浮かび上がり、縦の層が生み出される。一番下に緑の魔法陣、ピンクはわずかにその上に。水色は5㎝くらい上に浮いて) (11/03-20:07:22)
クライス > それだと多層構造になるのか。なんか、俺が思い描いてたイメージとは違うなぁ。わかりやすく、そういう風に整えてたりするのかな?(首を傾げつつ、セフィ―ドの説明に静かに耳を傾ける) (11/03-20:09:42)
セフィード > はい、そのままだと複雑すぎたんで、こうして階層の状態で表示させてます。縦の軸に凡その文明の流れから割り出してそれぞれの時間軸に近い位置に表示させてる恰好ですね。で、こっちが、時狭間と館とアルヴァダールで設定したものなんだけど…。(もう一枚板を出して魔力を流すと、真っ黒に。さらに魔力を流すと、真っ黒い柱が天井突き抜けて伸びていった)…なんの参考にもならなくなってしまって…。(スン…な顔で柱を見上げ) (11/03-20:13:46)
クライス > あー…。そりゃそうだろ。(階層化できないのがわかれば、すぐに得心いった様子で。参考にならない?それはそうだ)だって、考えてみろよ。ここは、どんな世界とも等しくつながるんだぜ? 多分普通の世界とは、根本からあり方が違うんだよ。(真っ黒い柱を見上げて)近くて遠い場所って言えばわかりやすいか。ある意味、場所的には矛盾を抱えてる。だから普通の世界と同じ括りで見れねぇんじゃないかな。 (11/03-20:17:52)
クライス > と言っても、俺は研究者じゃねぇから。推測でしか語れねぇけど。(苦笑い顔を浮かべて、頬を搔く仕草) (11/03-20:19:03)
セフィード > (こくこく、っと頷いて)でも、これはその多次元の中にあって、転移ってのを可能にしてたんです。だから、こいつを調べれば何か分かるんじゃなかなって。 …正直…。オルーサが足りなくてもう限界!!!(うわぁんッ!!)三年も頑張って!! まだ第五小隊副団長!! よりにもよって第五小隊ッッ!!! もー---無理ほんと無理過酷なのは我慢できるけどオルーサが足りないのはもー----むりー----っ!! (11/03-20:21:11)
クライス > なるほどなぁ。でも、それを調べるなら、もっとこういう機械に詳しい奴に頼まないと。素人でどうにかなるような次元の話じゃないと思うぜ。(困ったように眉尻を下げつつ告げて)……あぁ…。(転移したい理由が分かった)まぁ、オルーサ絡みなら魔術師の奴に頼めばアッサリ片がつきそうではあるけど、アイツはアイツで神出鬼没なとこあるからなぁ。(元気してるかなーと遠い目をして)あとは、そうだなぁ…。この機械がわかる技術者でも見つけるか、だな。それこそ、クレヴィスの街は狭間の世界と似た環境だし、意外とその手の研究とか進んでたりするんじゃね?(狭間の世界と違って、人はたくさんいるし、と) (11/03-20:26:45)
セフィード > (びぇー--っと突っ伏してめそめそしてた子、むく、っと起き上がって)ぶっちゃけ周りは異例の大出世って褒めてはくれるけど、実際は親の七光りとオルーサの力のお陰なのもわかってて、自分が足りないのが悔しくて。オルーサと約束したのに、ちっとも一緒に居られなくて、折角大人になっても、ちっともうだつが上がらないままで、焦ってるんですよね……。クレヴィス…。ぁ、なるほどぉ……。クライスにーさま、クレヴィスの街って詳しい? (11/03-20:30:46)
クライス > そりゃあ、焦るわ…。(腕を組んで頷き。がんばっているからなおのことそうだろうと)あー、少しは知ってるけど。詳しいかって言われると、ちょっと自信ない。…あ、でも詳しそうな奴は知ってる。(長生きもしてる人だから絶対詳しいはず、と) (11/03-20:34:12)
セフィード > 実績残すなら、手段とか選んでられなくなっちゃったんです。後一年、絶対に結果を残したいんです。成長させてもらったのに…。後1年で俺、追いついちゃうんですよ。この年齢に。(自分の体を、とん、として) (11/03-20:36:07)
セフィード > 紹介してもらえますか!その人!(お願いっと) (11/03-20:37:31)
クライス > あぁ、もうそんなに時間が経つのか…。(あと1年で追いつくとの言葉に、時間の経過を感じて。ちょっとしんみり顔に)あぁ、いいぜ。というか、セフィなら知ってるかもしれねぇけど。自警団の隊長やってる人でノーマンって言う奴。(知ってる?と首を傾げて)何気にここで暮らしてるぜ。まぁ、今はクレヴィスで仕事してる頃だろうけど。(ちらりと時計を見て) (11/03-20:39:41)
セフィード > ノーマンさん!! 知ってます!! わ、わわ。俺、ちょっと行ってきます!! 帰ってないと良いけど……。ありがと、クライスにーさま!! あ、お土産持ってくるの忘れた、今度持ってきます!!(わたたたたっと立ち上がって) (11/03-20:41:09)
クライス > お、知ってたか。って、待て待て。今は仕事時間だから、尋ねるなら時間外がいいって!!(狩りにも自警団員だぞ、と飛び出していきそうなセフィをなだめて)とりあえず俺からもあったら伝えておくよ。 (11/03-20:42:23)
セフィード > ぁ、そかっ。んー--、わかりましたっ。お願いしますっ(ぺこっ) (11/03-20:43:07)
クライス > OK、任せとけ。朝とか夜で、よく顔を合わせるからな。(そこは任せておいてくれ、とサムズアップして見せて)あ、折角だしお茶でも飲んでくか? ちょうどコーヒー飲もうと思ってたんだよ。(机に置いたポットへと視線を向けて) (11/03-20:45:29)
セフィード > ぁ、はい、貰います。(ぱんぱん、っと膝を叩いて)…へへ。こういうのも、なんか久しぶりですね。(はにかむように笑って) (11/03-20:46:40)
クライス > じゃあ、さっそく。とりあえずそこ座っといてくれ。(と空いているテーブルを差してから、慣れた手際でお茶を淹れ始めよう)言われてみりゃあ、そうだな。と言っても、俺はあんまり身の回り変わってねぇけどな。(ニィッと笑って見せて) (11/03-20:48:12)
セフィード > はいっ。(さされた席に腰を下ろし。少しの時間、愚痴などぶちまけたりするようで――) (11/03-20:50:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からセフィードさんが去りました。 (11/03-20:50:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からクライスさんが去りました。 (11/03-20:50:41)
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