room03_20221105
ご案内:「花畑」にアイザックさんが現れました。 (11/05-13:57:34)
アイザック > (森の奥深くに咲き誇る白い花畑―――……花畑の傍、一際大きな樹の根元に佇む人影がひとつ) ほう…… (腰に両手を当て) これは、お嬢様が喜びそうだ (口元に柔らかく笑みを浮かばせる) (11/05-14:02:07)
アイザック > (風にそよぐ木々の葉。揺れる花の音に耳を傾けながら、花畑に近付いて行き) 迷い込んだ先にこんな場所を見つけるとは…… (足元に咲いた白い花の前で、暫し立ち止まり。顎に手を添えて眺め) 一本だけ。本当は手折るのも惜しいが…… (そう一人呟き、しゃがみ込むと指先で花を手折る) (11/05-14:17:38)
ご案内:「花畑」にエリクシエルさんが現れました。 (11/05-14:20:55)
エリクシエル > (白い花弁を風にそよがせて、さぁさぁと風と共に歌うような音が鳴る――時空の狭間にある何処かの世界の、お花畑――そこに、黒い修道女のような装束の、日の光りが眩い、良く晴れた青空の下だと言うのに……まるで占い師か何かのように頭巾を被っている女が迷い込むように現れて――不意に迷い込んだお花畑――思わず目を見張って、脚を止める。) (11/05-14:26:49)
アイザック > (力加減を間違えれば、脆く散っていく花を片手に。包帯に覆われた目元まで上げて) きっと、笑ってくださる。良い土産だ (小首を傾げて、漂った花の香りに頬を緩ませる。棘や汚れは無いか、入念に指先で確認していると) ―――……? (ふと、両耳が動く。風音共に微かに聞こえた歌。鳥でもない、不可思議で初めて耳に届く音域。反射的に肩越しを振り返り。向けた顔の先には、夜の帳に似た色合いの修道女) (11/05-14:40:38)
エリクシエル > お元気ですか、皆様――(と、白い……名も知らぬ花たちに、微笑みかけながら――その微笑みは…柔らかだが、淡く…薄い…キャンバスに、撫でるようにそっと、薄っすらと色付けしたかのような――淡い微笑み――そうして、まるで花たちに挨拶したり「今日も気持ちの良いお空ですね。」等と語り掛けながら――柔らかに瞳に弧を描かせながら……この花たちを傷つけないように、通り道になりそうな所をそっとした目の動きで探して。)―――……。(そうして、花畑の傍らの一際おおきな樹木の傍に……見知らぬ誰かの姿が――その人は白い花を手に取って、こちらを振り返っている――目元を包帯に覆われているその様は……一瞬、彼女の表情が曇る――そうして、数瞬、何度か瞬きする程度の間、何処か遠い――儚げさを帯びた――その瞳で、白い花を手にした彼を眺めてから――そっと腰を曲げて、たおやかに礼だけの挨拶を送った。) (11/05-14:55:52)
アイザック > 人間…、修道女…? (新たな来客に体を自然と向けて) 気配もなく、何ともまぁ (白い花を懐に入れて、先程聞こえたばかりの歌を追憶する) 並みの部類ではありませんね (そよぐ木々に掻き消える声音で言葉を紡ぎ、彼女の姿を見つめる。距離が少しだけ近付き、こちらの姿に瞬く相手。淑女らしい挨拶に) こんにちは、レディ。貴方も花を摘みに? (そう声をかけて、数歩だけ歩み寄り) ご安心を。怪しい者ですが、貴方の敵ではありません (足を留めて、軽く両手を上げる) (11/05-15:11:51)
エリクシエル > いえ、その……。(人間、修道女、気配もなく…等のお相手方のこちらへの感想に……言い淀みながら、瞳を微かに揺らして。)こんにちは。(にこりと笑顔を浮かべて……今度はあきらかな笑顔……何処か冬の陽ざしを彷彿とさせる、寒さの中の暖か味を想うような、ふわりとした明るい笑顔、を浮かべて挨拶をお返しして。)いえ、その……。(首をゆるゆると横に振って、否の反応を示すものの、なにやら再び言い淀み)迷い、込みました。(まるで、助かめるように、言葉を紡ぎこたえる。)……。はい。貴女は敵ではない……怪しい……。(怪しい人、と、続けようとして、口を噤む。目の前の彼の挙げる両手を、口元を当ててじっと見つめ。)このようなことに……慣れて、おられるのですね。(無意識に、なのか独り言を呟くようにそんな言葉を呟いて。) (11/05-15:28:13)
エリクシエル > エリクシエル > いえ、その……。(人間、修道女、気配もなく…等のお相手方のこちらへの感想に……言い淀みながら、瞳を微かに揺らして。)こんにちは。(にこりと笑顔を浮かべて……今度はあきらかな笑顔……何処か冬の陽ざしを彷彿とさせる、寒さの中の暖か味を想うような、ふわりとした明るい笑顔、を浮かべて挨拶をお返しして。)いえ、その……。(首をゆるゆると横に振って、否の反応を示すものの、なにやら再び言い淀み)迷い、込みました。(まるで、確かめるように、言葉を紡ぎこたえる。)……。はい。貴女は敵ではない……怪しい……。(怪しい人、と、続けようとして、口を噤む。目の前の彼の挙げる両手を、口元を当ててじっと見つめ。)このようなことに……慣れて、おられるのですね。(無意識に、なのか独り言を呟くようにそんな言葉を呟いて。) (11/05-15:28:13) (11/05-15:33:37)
エリクシエル > いえ、その……。(人間、修道女、気配もなく…等のお相手方のこちらへの感想に……言い淀みながら、瞳を微かに揺らして。)こんにちは。(にこりと笑顔を浮かべて……今度はあきらかな笑顔……何処か冬の陽ざしを彷彿とさせる、寒さの中の暖か味を想うような、ふわりとした明るい笑顔、を浮かべて挨拶をお返しして。)いえ、その……。(首をゆるゆると横に振って、否の反応を示すものの、なにやら再び言い淀み)迷い、込みました。(まるで、確かめるように、言葉を紡ぎこたえる。)……。はい。貴女は敵ではない……怪しい……。(怪しい人、と、続けようとして、口を噤む。目の前の彼の挙げる両手を、口元を当ててじっと見つめ。)このようなことに……慣れて、おられるのですね。(無意識に、なのか独り言を呟くようにそんな言葉を呟いて。) (11/05-15:34:22)
アイザック > (揺れる花を視界の隅に映し) はて、迷い込んだ? (彼女の言葉を復唱し、やがて合点がいったように口端に犬歯が零れ) まさかの、迷い仲間だとは! (口を軽く開けて驚き、肩を面白そうに震わし) てっきり、よく来られる方だとばかり……。奇遇ですね、私も迷子なんですよ (頬を指先で掻き、まるで天気の話でもするかのようにあっけらかん、と。全く困っていない様子で楽しげに語る) このようなこと? (笑みを浮かべたまま、頭を捻り) お嬢様やマスターのお世話、お守りすることが私の職務ですからね (11/05-15:52:35)
エリクシエル > はい。(迷い込みました、と、頷いて、その後の笑顔?に。((犬歯……エルフ……ではない……?))じっと、お相手の口元を見つめつつ。)はい、奇遇ですね――共に、迷子です。(楽し気なご様子に、こちらも笑顔を浮かべながら、控えめながらも頷いて見せて。)ええと……。(頭を捻る様子に、自らの顎に手を当てて――言葉を選ぶように俯き。)怪しいと思われた相手に、釈明をする事に、慣れているご職業なのではないか、と思ったのですが――誰か、高貴な方にお仕えしているの、ですね。(ふわり、と柔らかな笑顔を浮かべて。) (11/05-16:01:05)
アイザック > あぁ、納得しました。えぇ、この見た目ですからね! (両頬に手を添え、包帯に覆われた目元を示し) 怖がられたり、興味で見つめられたり……と、まぁ。怪しい、ともよく言われますもので。つい口癖に (別段、気にした素振りもなく高らかに。頷きながら答え、寸の間、ハッと我に返り) 失礼、そういえば…… (こほんと咳払いをし) 名前をまだお伝えしていませんでしたね (胸に手のひらをトンと叩き) 遅ればせながら、名前はアイザックと申します (両口端に人差し指を添えて) 意味は笑う人 (にこっと控えめに、そして歓迎するように笑い) お嬢様に頂いた名前でございます。どこにでも居る、このしがない執事…。どうぞ、お見知りおきを (再び胸に手を当て、恭しく礼をし) 差し支えなければ、貴方のお名前も是非 (11/05-16:12:37)
エリクシエル > えぇ。ふふっ…(お相手の包帯に覆われた目元を手で覆う仕草や、明るい話方に、少しだけ心が緩んだのか、可笑しそうに笑みが零れて。)ご丁寧に有難うございます――笑顔が素敵な――アイザック、様。(ふわり、と、軽く膝を折りつつ、洗練された礼を微笑みながら。)お嬢様を、大切になさっているのですね――(優しく目元が緩んで、礼の仕草から姿勢を戻し。)私の名は――エリクシエル――神秘を学びし、魔法使いのエリクシエル、と、申します。(彼女の暖かい笑顔と、輝ける瞳は――それは、何処か、夜空の向こう側の星のように遠い――まるで、世界を、遠い向こう側から眺めているかのような――) (11/05-16:21:58)
アイザック > エリクシエル…様。それが貴方のお名前ですね (記憶に留めるように幾度も名前を繰り返し) 笑顔が素敵? (意外そうに小さく口を開けて驚き) 貴方もね (にっこりと表情を綻ばせ、煌めく星に似た双眸を眺めて、そう告げる) えぇ、私にとって過ぎたる家族のような……、帰るべき場所のような。そんな存在ですね (胸に当てていた手を後ろ手にし) エリクシエル様にも、そんな方がいらっしゃるかと―――……ま、魔法使い? (両耳を大きく、ひとつはためかせ) 御伽噺ばかりの存在かと。さては、白昼夢…… (白い花畑に視線を流し、眉根を寄せる。眉間の皺を指先でほぐしながら) おや…… (懐に仕舞った白い花が微かにしおれていることに気付き) そろそろ、私は失礼致します。せっかく手折った花が枯れてしまう前に (別れを告げて、礼をし) 来た道を同じように辿って行けば、戻れそうな気がします。お付き合いをありがとうございました。貴方もお気を付けて、お帰りができればと (彼女が去るならば、姿を見送りつつ。帰り先に迷っているならば、暫く一緒に道を探したことかと) (11/05-16:44:05)
エリクシエル > はい。優しさを――知る笑顔――。(アイザック様の瞳を、何処か透明感のある眼差しで見つめ返して。あなたも、と、笑顔についての反応に、こちらも、にこりとして。)誰もが願う――いと尊き出会いに恵まれたのですね――(お嬢様についてのお話に、寿ぐように瞳を細めて――何処か嬉しそうな……幸福感に浸るような……。)おや。(魔法使いへの驚きの反応に意外そうに首を傾けて。)目に見えるものだけが支配するこの世界にあっては、幻想の向こう側の真実はヴェールに覆われた夢の世界のお話に過ぎない――そう見えるのも致し方がないことですよね。(微笑みと、その伏せた瞳には――儚き何か――その手で掴んでも、掴み切れない何か――を帯びさせていて。)ええ、とても、楽しかったです――はい。だいじょうぶです――あなたは、お嬢様のもとに、必ず帰れます――。(別れの礼を返しながら、まるで詩を紡ぐように――)……ぁ。(ふと、去り際に、手近に存在を感じた、花の精に、微かにしおれたお花に生気をわけてあげるようお願いして……。)((お嬢様、喜んでくれると、良いですね――))(仄かに明るさを躍らせた微笑みを残して――森の向こう側へと姿を消して。) (11/05-16:57:30)
ご案内:「花畑」からアイザックさんが去りました。 (11/05-17:00:44)
ご案内:「花畑」からエリクシエルさんが去りました。 (11/05-17:01:30)
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