room52_20221105
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り-」にノーマンさんが現れました。 (11/05-22:19:49)
ノーマン > (今日も自警団の仕事で巡回をしている。今日のコースは大通りを縦断する感じだ。時折すれ違う顔見知りと、軽く挨拶を交わしたりしながら大通りをゆっくりと進んでいく) (11/05-22:20:59)
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り-」にビニアさんが現れました。 (11/05-22:21:41)
ビニア > (フードを深く降ろし、顔を視えないようにして、久しぶりに歩く大通りの商店に並ぶ様々なモノを見ながら、財布と相談している。)高い……(いい感じのナイフは日給を丸ごと差し出してもまだまだ足りない金額である。) (11/05-22:24:20)
ノーマン > …おや?(自警団と言う職業柄、顔を隠している人物と言うのはどうしても注目してしまう)……。(ちょっとだけ考えて、人ごみに紛れて、自然なそぶりでそちらへと近づいていくことだろう) (11/05-22:26:30)
ビニア > (丈の少し短いマントから除く素足、その足が履いているのはエナメルのピンヒール。気づいた堅気の衆は彼女から距離をとるが、本人は気づいていもいない。)うーん、最近のボーケンシャって、従業員でも容赦なく襲いかかって来るから……、こっちもボーケンシャだって言うのに……(何とか買えそうな短剣を手にして、真剣な表情で刃をみつめるが、悲しいかな素人に良し悪しは今一つ分からない。) (11/05-22:30:23)
ノーマン > (そのままさらに近づいていって、手にしている短剣へと視線を向けつつ)失礼。何か困りごとかい?(聞こえた呟きからも相手の状況を推察しつつも早決めはしない。まずは声をかけてみる) (11/05-22:33:22)
ビニア > っ!(いきなり声をかけられて少し飛び上がる。)あ、あの、この短剣ってイイ物かなって。値段に会ったシロモノかなって……(短剣を手にしてかざすように見つめる。)あっ(見上げた時、腕にフードがひっかかって、ハラリと落ちる。そして、衆人にさらさせる羊を思わせる曲がった角、そして人の物とは思えぬ少し青みがかった顔色と、金色の瞳)あ、あの、これは、その……(慌てて説明しようとするが、その挙動のため、今度はマントの前がはだけて、中かに水着を思わせるような涼しい衣装と下腹部に書かれたなにやら怪しげな紋様が相手の目に晒される。)あーっ、違うんですよ。違うんです。(何か必死に訴える。) (11/05-22:40:14)
ノーマン > ふむ? ちょっと見せてもらっても良いかな?(かざされた短剣を見つめる。一応、ある程度は目利きも出来るつもりだ。そして、ちょっとした出来事がきっかけで、隠されていた姿が露になる)おや。(その姿にちょっと目を丸くするも、さほど気に留める様子はなく)大丈夫だよ。君がいる所はどうかわからないけど、少なくともここの街中では種族を気にする人は滅多にいないから。(見渡せば、本当に色々な種族の人が歩いているのが見えるかもしれない。中には当然、魔族っぽい姿も普通にいるはず) (11/05-22:44:35)
ビニア > 討伐しません?(涙目になりながらノーマンに尋ねる。)この紋様はシールで、この衣装は仕事着なんです。街の外の邪神の神殿って言われてるダンジョンでアルバイトしているんです。宝箱の中身を補充したり、掃除したり、安全設備の点検したりって……(着崩れたマントを直しながら口早に説明する。)で、ほら、これもあるんです。(首からぶら下げた冒険者の身分証を見せる。そのランクは最低である。)大体、街でこんな姿で堂々としているのはそれなりの力がある人なんです。アホなボーケンシャなんて虫と同じように扱える人なんですよ。(アホには種族という前に、獲物と見るのが少なからず存在していたりするのである。) (11/05-22:51:46)
ノーマン > しないよ。むしろ、ここで討伐しようとする人がいたら、僕はその人を捕まえないといけない。(そう言って、腕にはめている腕章を見せる。自警団の所属を示すものだ)街の外、邪神の神殿…。もしかして、あそこかな…?(詳しくは知らないが、ちょっと心当たりはあった)そこはスタッフも冒険者がやってるなんだね。(冒険者の所属である身分証を見れば、その内容を流し読みで確認して)んー、それはどうだろう。ここでは、そうとも限らないんじゃないかな。確かに、正体をさらせる魔族と言うのは強い力の持ち主ではあるけど。(クレヴィスの街中では、あんまり力の差は関係ないんじゃないかな?と思う。住民の力は本当にピンキリなのだ) (11/05-22:56:54)
ビニア > よかったー(討伐しないと聞いて安堵の溜息を一つ。)自警団の人なんですね。良かったー。街の中ではサキュバスと間違われて絡まれたり、街から出たらイキなりモンスター扱いですよ。(見た目の事で何かとあるらしい。)冒険者の身分は保険ですよ。戦闘要員と間違われても、これを見せたら何とか剣を納めてくれますから。アホは思い込んだらどこまでも突き進みますからね。保安の人たちに肉体的に説明されて、叩きだされますから、それでも出禁になるのは、私ら管理要員に剣を3回向けてからですよ。(むすっとしてしてみせる。)……魔族って悪い事するのが仕事じゃないですよね。……実は、私ここ出身じゃなくて……。私のいた所ではこの姿が普通だったんですよ。(普通であることを力説する。) (11/05-23:06:21)
ノーマン > 確かに、見た目はちょっと似てるかもね。でも、それならそれで街中に来るなら、服装は少し考えた方が良いかもだね。(自分は気にしないが、周りを行く人の中にはちょっと気になる人もいる様子)どこの場所でも、考えないで動く人は困りものだよね。(アホはどこまでも突き進むとの言葉には、思う所があるらしく、うんうんと頷いて)まぁ、そのあたりはどうしてもね。特にここは色々な世界の人が集まる関係上、常識の差とかで事件が起こることも少なくない。(自分の世界では普通でも、違う世界では違うこともある。そこをしっかり理解しておかなくては、大変な目にあうのは当人)少なくとも、僕は魔族の人には特に偏見も何も無いかな。あぁ、それと短剣を買うのなら、それじゃなくてそっちの奴の方がお得だよ。(店先に並んでいる別の短剣を指さして) (11/05-23:12:49)
ビニア > 魔族なら、まだいいんです。サキュバスと思われると厄介なんです。ダンジョン内ではサキュバスのコスプレですけどね。この格好は、その、仕事の帰りで……(少し困ったような表情になる。)普段着を洗濯したんですけど、まだ乾かなくて……、着の身着のままで、こっちの世界に呼び込まれたものですから。(少しばかり身の上を説明してから)え、これより、こっちなんですね。(ノーマンが指さした短剣と手に取って比べる。)むむ、こっちの方が装飾は少ないけど、しっかりしているような……(ノーマンが選んでくれた短剣を手にして納得したような表情を浮かべる。) (11/05-23:20:03)
ノーマン > あぁ、仕事帰りで直接だったのか。(それなら仕方ない…と思いかけて)いや、さすがにその格好の仕事着のまま帰らせるってのはどうなんだろう?(首を傾げる。ちょっとブラック系なのだろうか、と言う考えが過る)あぁ、それは大変だったね。たまにいるんだよね、身体一つで飛ばされてくる人。一応、そういう人を援助する制度とかあったはずだけど。(こういう場所だからこそ、そういう所はしっかりしているイメージがあるのだけども、知らない人はきっと知らない情報なのかもしれない)基本的に武器の類は装飾が少ない方が堅実な作りをしていることが多いよ。最も、物語に出て来るようなすごい聖剣や魔剣の類になると、その限りではないのだけど。(とはいえ、そんな代物はそうそうお目にかかるものでもないし、店売りなら破格の値段になっている) (11/05-23:24:56)
ビニア > ダンジョンの人たちからは、宣伝になるからって言われていますけど、普通なら着替えています。(常識はあると自分では思っている。)質実剛健が基本かー、あ、うちのダンジョンでラスボス役の人を倒しても、伝説の剣なんて手に入りませんから。(辺りをみまわしてから、そっと小声でささやく)……じつは、やられた演技しているだけなんですけどね。(再び周りを見回してから)魔剣とか伝説の武具を手に入れた、すぐに売りますよ。(しっかりとノーマンを見つめて)この世界で一番手ごわい敵って何だと思います? それは……、貧乏です。アレは倒しようがありません。心身ともにじわじわと弱らせてきます。(溌溂と言い切る。) (11/05-23:32:31)
ノーマン > 宣伝、宣伝か…。さすがに服装だけでは宣伝にならなそうな気もするんだけど。(ダンジョンの宣伝をするなら、ダンジョンの何かを示すものが必要に思える。もしかして、服装のどこかにあったりするのだろうか。さすがに女性の服装をまじまじと見つめたりは出来ないので、確認は出来ないが)冒険者の装備は見た目より、使いやすさと耐久度が命だからね。天然のダンジョンでないのなら、そうだろうね。(ラスボス役、わざとやられた演技。娯楽としてのダンジョン施設なら、当然そうなるだろうという理解)ははは、普通はそうするよね。(そんなすごい武器を手に入れて喜ぶのは、相当に高い目標があって腕が立つ冒険者くらいのものだ。普通なら売った方が絶対に得だろう)何をするにも、お金は必要だからね…。(それもわかるよ、と頷いて) (11/05-23:37:56)
ビニア > 良ーく見ると、ここに「邪神の神殿」って刺繍されているんですよ。(マントの前をはだけて、布が余程貴重な場所で作られたのであろうことが想像できる、取り合えず隠しているだけの上着の胸の部分を指さす。そこには黒い布地に濃いグレーの糸でやっつけ仕事のように、「邪神の神殿 ㈱会社迷宮の悪夢」刺繍されていた。)うちのダンジョンに来るのは、腕は三流で見てくれだけ気にしている奴らだから、装飾過多の武器を持っている人が多いんです。彼らの装備の回収も仕事の一部ですけどね。自分で倒すと、7割は自分のモノになるんですよ。力があるってイイですよね。(ため息をつく。)自警団さんは、ダンジョンで小遣い稼ぎとかしないんですか? うちのダンジョンの近くに、野生のダンジョンがあるみたいですから。(絶対にそんな所に行くことはない、と断言するように) (11/05-23:45:18)
ノーマン > あ、ほんとだね。しかし、これは…。(上着の胸部分に確かに書いてある。しかし、何と言うか、雑だ。やっぱり、何か問題が隠れているんではないだろうかと怪しんでしまう)なるほど、そういう冒険者をターゲットにしてる場所なのか。ある意味、収入には困らなそうだね。(見てくれだけ気にするなら、きっと装備だけは良いだろう。考えようによっては上手い商売だ)僕はダンジョンには行かないかな。行く暇がないとも言えるけど。(自警団の仕事が忙しすぎる)野生のダンジョン? それは知らなかったな。最近出来たのかな。(ちょっと思案顔になって) (11/05-23:50:20)
ビニア > 管理してないと、中は汚いですよ。冒険者の出したゴミとか、モンスターや冒険者の死体とか、大型ごみの不法投棄とか……(眉を顰めながら野生のダンジョンについて語る。)奥の方にいるヤバイのを倒すと何か手に入るみたいですけど……、会社の敷地に隣接しているから、帆放置しておくと責任問題になるとか言われて、立ち入り禁止の立て札は立てましたけど。この格好で。(冒険者みたいな仕事もするんだと少し自慢気に口にする。)うーん、雑草の生え方とか、ゴミの量からすると随分前からあるみたいですけど、出入り口あたりがゴミだらけで入りたいって気持ちになりませんね。(光景を思い出したのか、少しばかり気持ち悪そうな表情になる。) (11/05-23:59:35)
ノーマン > 僕が知ってる天然のダンジョンとは違うみたいだ。(色々と知識はあるが、何かが違う気がする)そこは本当に野生のダンジョンなのかな。(そんな疑問を口にしたところ、ピピピっと小さな音が響く)失礼、ちょっとごめんよ。――僕だ。(耳元に手をやる。よく見れば耳に小さな通信機らしきものがあるのが見えるだろう)わかった、すぐ行く。すまないね。ちょっと呼び出し案件のようだから、これで失礼させてもらうよ。色々大変そうではあるけど、がんばって。もし何か本当にまずいと思うことがあったら、自警団を尋ねるといいよ。きっと力になるから。(そう言って周囲を一度見まわして)それじゃあね。(駆け足気味にその場から離れていくことだろう) (11/06-00:04:54)
ビニア > 天然と言うか、誰も管理していないダンジョンですけどね。(実はダンジョンと洞窟の違いが分からないのは、口にしない。)ええ、討伐されそうになったら、迷わず助けを呼びますから。(どこから見ても魔族、見ようによってはサキュバスがにっこりと自警団の人を頼もしそうに見つめる。もし、これが本当のサキュバスなら面倒な事になるのであろうが、見てくれだけだから、そんな心配はいらない、安全仕様である。)お仕事、頑張ってくださいね。(にっこりしながら見送ろう。) (11/06-00:08:38)
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り-」からノーマンさんが去りました。 (11/06-00:10:52)
ビニア > 短剣は……買える値段か、後、家族のご飯を買って……(家で惰眠を貪りながら待っているであろう黒猫とカラスのことを思いながら呟く。)魔族だろうがモンスターだろうが、家族は大切なんだから(自分に言い聞かせる。)……(しっかりとフードを被りなおすと、言葉短めに店主と根切交渉して短剣を手に入れると、今度は食品を商っている店が連なる方向に足を向ける。)路地裏の店は安いけど、ヤバイのが多いから……(特に妙な人形とトカゲじみた少女がいる所は要注意らしい。)生きることは兎角難しい。(小難しい表情になると、コソコソと人の流れに身を任せることにした。) (11/06-00:17:52)
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り-」からビニアさんが去りました。 (11/06-00:17:54)
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