room41_20221107
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」にジュリンノさんが現れました。 (11/07-20:01:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からジュリンノさんが去りました。 (11/07-20:01:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -洗い場-」にジュリンノさんが現れました。 (11/07-20:02:17)
ジュリンノ > ……なおッ……か。(修復可能か否か、心底から憂う低くくぐもった声。試しに刀身に爪や指先を這わせてみるも、募るのは虚しさばっかり。) (11/07-20:03:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -洗い場-」にユーフォニアさんが現れました。 (11/07-20:05:26)
ユーフォニア > あー、疲れたー。(そんな声をあげながら、洗い場の方へとやってくる。何かあったのか、ちょっと薄汚れていたりしていて)…お、ジュリンノ君だ。やっほ~、何してるの~?(すでにいる先客に気づけば、笑みを浮かべながら軽い足取りで近づいていこう) (11/07-20:06:53)
ジュリンノ > (唸ってもしゃーねーかなーやッぱ。と腕を組んでいたその時。飛び込んできたその声、やってきた彼女に反射的に目線を向けて目を見開く。)んおぉ、誰かと思やぁ姉御だぁ。お仕事帰りで?(程よい汚れ具合ないでたちを上から下まで見て、口角を吊り上げ首を傾げて)…んーまぁ、コレをご覧あそばせよ。(顎を剣に向ける。 硝子質の刀身に不自然なまでに深い刃毀れなどが刻まれた我が愛剣が立てかけられている) (11/07-20:09:11)
ユーフォニア > そうそう、冒険者依頼を終えて帰ってきたところ。(そう言いながら、洗い場へとさらに近づいて)ふむふむ?(ジュリンノが指した剣を見る)おぉ、なんかすごい使いこまれた感じ。大激戦でもあった?(剣の状態から、そんな予想でも立てて) (11/07-20:13:12)
ジュリンノ > お疲れさんどす。今日も生きて俺ントコに来てくれてありがとーごぜーやす。(一見不純なようで、それを唱える面持ちはちょっぴり真摯な笑顔。彼女がここに来た事そのものに安堵しているような。)使い込まれたンでねぇ。やられたんだよ……この世界に今、結構~厄介なの来てるよ?(ついにはその場に胡坐をかき、肩を竦めながら唇を噛む) (11/07-20:15:27)
ユーフォニア > いえいえ、どういたしまして。あと、ありがと~。(労いの言葉にお礼を言いつつ、彼のノリにもノる)あや、そっちだったか。でもとりあえずは無事っぽそうで何より。ジュリンノ君が、そう言うんだったらかなり厄介なんでしょうねぇ…。(腕を組みつつ思案顔になって) (11/07-20:19:04)
ジュリンノ > (軽くこちらも笑って頷きつつに、一度息をついて)いやね、いちおーコレは本音よ?お互い、次またこーして逢える保証のない身分なワケで、こーして逢えるのって当たり前のようで、そうじゃねぇからね。(でしょぉぅ?なんて最後は唇を尖らせてちゃらけてみせて)…あーた、知ってッかなぁ。ムスーっとしたこぉ、典型的な魔法使い臭ぇおにゃのこ。…なーんかこのあたりで嗅ぎまわってる臭ェんだ。 …この剣ね、硬度だけならここのつええヤツの全力を真っ向から受け止めれる自信があるンだよ。…ソレを軽く掠っただけで、こんなザマにしちまいやがった。 (11/07-20:24:15)
ユーフォニア > まぁ、そうね。冒険者とか、明日どうなるかもわからないような職業だものね。(でしょぉ?との言葉に、うんうんと頷き返して)んー、私は会ったことがないなぁ。……それは相当にやばいわね。(剣の強度を聞き、それを軽く掠った程度でそこまでボロボロにしたとの話に、目を丸くして) (11/07-20:27:46)
ジュリンノ > いっくら強えからつっても、命ってのは尊いモンよ…て、何かここに御用で?今更洗濯……なワケねぇよね。もしや、俺が居たから!?(両手を拳にして胸元に添えながら瞳を輝かせる期待の眼差し) やばいっちゅーか、何つーか……剣だけでねぇ。俺の指も何本か……左手の。持ってかれちゃってぇ、よ?(苦く笑みながら我が左手を広げて手の甲を翳してみせるように) (11/07-20:34:09)
ユーフォニア > 違いない。どんなに強くても、事故は起こるからねぇ。残念、ハズレ。(俺がいたから!?と言われれば笑いながら手を横に振って)依頼で汚れたから、せめてブーツくらいは綺麗にしてから館に入ろうかなーって思って。(正直に来た理由を話す)……左手の指まで? え、それ大丈夫なの? あ、良かった、ちゃんとあるじゃない。(ジュリンノの言葉に心配そうな顔を浮かべるも、かざされた左手に異常がないことを確認すれば、ほっとした表情を浮かべて) (11/07-20:37:56)
ジュリンノ > どぼじでぞんなごどいうのおおおおお!!?(途端、涙を流しながら悲鳴を上げる。途端に我が存在を否定されたかの如く憂鬱に襲われる)……じぃ~っ。(打って変わって彼女の足元を凝視。意味なく唾を呑んでから目線を戻して)…俺なンて、泥だらけンまま何回か踏み込んだ事があるよーな。(彼女が相手だから打ち明けている感を声色から満載にしながら目を細め)……すげェよ。礼だか何だか知ンねーけど…カタチどころか、細かな機能まで完全に、再生させやがッた。 …んーまぁ、利き手じゃねぇとはいえ、てめぇの体の一部を失うのって、ただフツーに殺される恐怖とかより、ずぅっとこええんだなって。(彼女の表情に生温かな笑みで答え、開いた手を拳にしながら少し物憂げに) (11/07-20:41:33)
ユーフォニア > ちょっとー!!男の子がそんなことで泣かないの!!(ガチ泣き!?っと驚きながらもなだめにかかろう。ちなみに足はブーツとタイツでしっかりと覆われている)そこは、まぁ、ほら。気持ちの問題、みたいな? 泥だらけで入っちゃいけないルールはないし。(単に自分がそうしたいから、そうしてるだけよ~と)そっか、再生してもらえたのね。それなら良かった。…………あぁ、それは怖いね。あるはずのものがなくなるのをダイレクトに感じちゃうからね。(物憂げになる相手に、苦笑いを浮かべて) (11/07-20:47:46)
ジュリンノ > だっでだっであんだ今、ちがうって…俺のコト要らないって…俺なんて誰も求めてないって言ったぁ”っ!!俺、今迄ありとあらゆる誹謗中傷を受けたと思ってッけど、このテのが一番きついぃぃ。え、えーんえんえん。(自ら仕掛けておいてはた迷惑極まりない物言いで首を振りながら泣きじゃくる…素振りを見せ続ける。徐々に投げやりになっていく泣き真似。くっ、魅入るトコだったぜ。 )良かった、じゃあ済ませらンねぇんだよ。…再生なんて簡単に言うけどよ?欠損した指をカタチで治すだけなら兎も角、元の機能を完ッッ全に戻すまでなんて真似、俺…それなりに回復の魔法は使えるつもりだけど一生……んや、何生かかって修行しても無理ッ!……ソレを片手間で、息を吸うかの如くこなすンだぜ?……とんでもねぇ次元の相手だって思ったね。(彼女との捉え方の違いか或いは感情移入の程度の違いか。彼女の安堵を否定するように首を振って)……あーたはぁ…そーゆーの、今迄ある? (11/07-20:54:49)
ユーフォニア > そこまで言ってなーい!!(べしッと軽く頭に突っ込みチョップ。実際には触れる前に寸止めをした)経緯はどうあれ、ちゃんと元通りに再生できたんだから。そこは喜ばなきゃ。まぁ、そんな完全に復元する回復魔法をあっさり使えるってのは確かにトンデモナイ手合いだなとは思うけど。(私も相手したくないなぁ、と遠い目になって)……まぁ、ね。(あるか、と言われれば、一言そうとだけ。苦笑いを浮かべてはいるが、少しだけ表情に影が差した気がするかもしれない) (11/07-20:59:06)
ジュリンノ > いだぁあああああいッ……ぁ。(全身を強張らせ悲鳴を上げた……が、感触が無い事に上目で気づいて固まる。)……あーたはええねぇ。嫌味とか抜きで。(あっけらかん~と接する彼女に反射的に目を細めたまま浅く頷いて)そんくれェ竹割っちまうくらいが、冒険家てヤツにゃ丁度ええんかな…。……。……ヘンな事聞いたッてなら、あやまるよ。(……彼女の面持ちの変遷に気づいてか否か、目を逸らしてからか細く呟いて。)…ソレはそーと、本題はソコじゃねぇんだ。いやソコだけど。(深く考えないで言葉を紡いでいる事を自覚しつつ剣に向き直って)この剣は材質が分からん。少なくとも金属じゃねぇのは確かだし修復とかしようにも、しようが無ェンでぇ。……コレ、貰い物だから…出来るコトなら傷つけたくはねぇ。って思ってさ。 (11/07-21:03:11)
ユーフォニア > まぁ、伊達に3桁になるほど冒険者をやってはいませんよって奴よ。(ふふん、と笑って)あぁ、ごめん。私的に、ちょっと苦い思い出な物でね。まぁ、うん。ぶっちゃけると私は、手足と片目が作り物なのよ。義手義足義眼って奴。(そう言って、眉尻を下げたまま複雑な感情の混じった笑みを向けよう)……あー。なんかパッと見で金属と言うよりは結晶とか、何かそんな感じがするものねぇ。さすがに、その辺りは専門外だから私にはさっぱりだなぁ。(近づいていって、まじまじとジュリンノの愛剣を見つめて) (11/07-21:08:04)
ジュリンノ > な”!!?(その告白に反射的に立ち上がり目を見開いたまま彼女を上から下まで改めて舐めるように見てから、息を呑んでおそる、おそるな眼差しになって。)もしや全身タイツしてんの……。……。……(…切れ切れに尋ねて、張り詰めた面持ちで何度も息を吐き出す。)まぁ、此処にもコレ対応できそーなヤツが居なさそーだし、自然に再生するのを待つッきゃねーかな。鍛冶屋とかの類じゃあ、まず…。(彼女にスペースを譲りながら)…キレーなモンでしょー?… コレね、俺の姉貴分のヒト…ラル・クレイスちゅーんだけどね?そのヒトがうん十年も使ってたヤツなんよ。… (11/07-21:14:13)
ユーフォニア > そういうこと。さすがに、作り物の手足は目立つからねぇ。性能は良いけど。(そう言って、ひらひらと手を振って見せる。傍目には普通の手と何ら変わりのない動きだ)自然に再生するだけでもすごいとは思うけど、鍛冶屋さんでは手に負えそうにないってのはわかるかも。(そう言いながら、洗い場へ。ブーツについたと汚れを水で洗い落とす)うん、ホント綺麗。剣でいいのかな?って思うくらい。うん十年も使ってたものかぁ。それは大事にしたくもなるわね。 (11/07-21:17:32)
ジュリンノ > あぁ……(少年も暫し口元を抑えつつ二の口を紡げずに目を見張っていたが、自らを納得させるかの如く頷きつつ)…こういうのは不謹慎かもしれンが、凄ェ技術?魔法?もあったモンだなぁオイ。…まぁそのぉ何だ?……ホント、3ケタ冒険者こなすだけあるな。俺、10年でもやれる気しねェッてのに…色んな意味で。(彼女の軽口を想像以上に重く受け取る事にした。感嘆に満ちた声を以て)…何で剣なんだろね。姉さん、昔の事あンま喋らん人だったし。……(そう溢しながら諦めたように剣を持ちあげ、鞘に納めて)色々すまンね、ここ最近、地味~に堪えててよ。ガラにもねぇ事ばっか。 (11/07-21:25:21)
ユーフォニア > 私を助けて、これ作ってくれた人は、科学技術ですよって言ってた。ホント凄いわよ、頑丈だしパワーも出るし。(適当にそこら辺の石を拾い上げて握りつぶして見せる。粉々である)なんだかんだで、がんばれてるわねぇ。いやいや、ジュリンノ君はまだまだこれからでしょう。(見た目不相応の年齢ってわけじゃないんでしょう?と)気にしない気にしない。時には誰かにぼやくのも大事なことよ。(笑いながら手を振って) (11/07-21:30:18)
ジュリンノ > 科学すげーな。俺ン故郷にも義手義足はあるが、まぁ~ここまではうん百年経っても無理だわな。こりゃぁ迂闊に見惚れらンねぇや。(粉砕された石の姿に思わず鳥肌を立たせつつ、な、は、はーと乾いた笑い声。)…そらそーと、片目だけでも残ったのは良かったな。(と、最後に片目を瞑りながらそれとなーしに)冗談じゃねーよ!ヤだよこれからも前線で切った張ったすンの~!俺ぁコレでも平和に生きたいの。毎日チーズハンバーグ食いたいの!(やんやん、なんて全身を左右に揺らしながらアピール) たぶんあーたくらいのノリの人だから、言えたンかなぁ…(少し目を逸らして) (11/07-21:36:45)
ユーフォニア > え、なに。見惚れてたの? もー、褒めても何もでないわよ。(ちょっぴりイタズラめいた笑みを浮かべて)…。そうね。(コクリ、と小さく頷いて)そう言ってる人に限って、色々と思わぬところで思わぬことに巻き込まれて、場数を重ねていくのよ、ふふふふ…。(意味深な笑みをわざと浮かべてみる)あら、そう? それなら、今日会えた甲斐があったってものね。やっぱり知り合いには、ちょっとでも元気でいてほしいものね。 (11/07-21:41:25)
ジュリンノ > なッはッは。コレでも立派な男子ゆえに。俺を此処のそこいらの青少年と一緒にするでない。(とてつもなく悪い意味で、こちらはしたり顔で胸を張って見せて)…へぇ?俺、そーゆうのにカウントしてくれてンの?(片手をポッケに突っ込ませながら、先程とはまた違う期待の眼差しを上目で) (11/07-21:46:17)
ユーフォニア > 私の予想通りなら、そこは自慢しちゃいけないことじゃないかなぁ~?(したり顔で胸を張るのを見て、何かピンときた。ちょっとジト目を向けて)そりゃあもちろん。何回会ったと思ってるの。それに、知らない人には手足の事とか絶対明かさないわよ私。(そう言って、パチンとウインク一つしてみせて) (11/07-21:49:00)
ジュリンノ > まっ……んまぁ~?けんっぜんっ!な男子というコトで…(墓穴ほったなぁ!と内心冷や汗かきながら沿っ胸を戻して)……へぇ。……そぅ……ふぅぅん。……ま、こーゆう口は堅ェつもりだから、さ。(一見素っ気なく、でもどこかもじりもじり、目線を不自然に逸らしながら…こそばゆい感覚と共に頷いて見せてそれを振り払うように) あーあッ!随分長く話しちまってぇ!!そろそろ寝よッかなぁ~!!長々引き留めちまってすまなんだね。 (11/07-21:55:40)
ユーフォニア > んふふふ、そうね。そういうことにしときましょ。(くすくすとおかしそうに笑って)うん、そこは信じてる。まぁ、知られて困ることでもないけどね。ある程度付き合いのある人なら、みんな知ってるし。(そう言って、ニコリと微笑んでみせて)いいのよ。私もジュリンノ君と話せて良かったわ。そんじゃ、お先に失礼。(ひらりと手を振れば、軽い足取りのままに館の中へと――) (11/07-21:58:39)
ジュリンノ > ……ふーん、へぇ………。……(……素っ気なさを装いつつ……普段はあまりやらない手を振り返すという行為を、それとないながらも彼女に向ける。)……(再びひとり静寂に戻った少年は振っていたその手を一度握りしめる。……彼女との話、実に悪くはなかった。 胸の内がまた一段身軽になった感慨を覚えながら、少し館を回り込むよう歩き出すことにする) (11/07-22:00:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -洗い場-」からユーフォニアさんが去りました。 (11/07-22:02:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -洗い場-」からジュリンノさんが去りました。 (11/07-22:02:10)
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