room03_20221112
ご案内:「森の境目」にアレクスさんが現れました。 (11/12-21:51:53)
アレクス > (枝から飛び降りて着地する。)・・・・・・?ん?あれー?(周囲を見渡し、景色の違和感に気づき首をかしげて)なんだー、ここー?あの森じゃないよなー? (11/12-21:53:17)
アレクス > 違うよな、違うよなー。わぁ~。(歩き出す。木々の特徴、何より空気の違いに口を開けて)マモノの気配は、無いなー。(続いて目を閉じて鼻を鳴らして)キナ臭くも、ないなー。 (11/12-21:56:13)
アレクス > よっと!(おもむろに近くの樹にしがみつき、サルと見まごうような動きでよじ登って枝に立ち、オデコに手を当て木の上からの景色を見る。)・・・オイラ、どこに行っちまったんだー!?マチはどこだー!! (11/12-21:59:10)
ご案内:「森の境目」にナマモノさんが現れました。 (11/12-21:59:52)
ナマモノ > (突然宙に沸いた魚が、不意に空から降ってくる。アレクスの頭上直撃コース。空を見上げていたなら気づきそう。) (11/12-22:00:40)
アレクス > うおっ!!( (11/12-22:01:11)
アレクス > んー?(なんか現れたぞー?と目をまんまるに開いて首をかしげて・・・)うお!!(咄嗟に身を捻ってかわそうとする。)なんだなんだ!?誰か堕としたのかー!? (11/12-22:02:20)
ナマモノ > (その魚は単体で現れたわけではなかった。魚が泳いでいたと思わしき周辺の水も一緒に、空気に砕かれながら降り注いだ。 魚はアレクスを狙って落ちている訳ではなく、反応に優れるならば容易に避けられる。 そして避けられた魚は、地面にたたきつけられ、ビチビチ跳ねた。酸欠。) (11/12-22:04:26)
アレクス > え、わわわわ!?な、なんだよぉーぅ!!(次々と不可思議な現象が繰り返される。訝し気に堕ち征くおさかなを見守り、自分に目掛けて落ちてきたごく一部を身を捻り紙一重でかわすが、飛沫と化した水まではかわせず服と髪を濡らしながら枝から飛び降り、腰に添えていた木の枝を取り出して) やいっ!!サカナが空を飛ばないなんて、オイラにも分かるぞ!こんなコトをするのは止めろよー!!サカナがカワイソウだろー!!(空に向かって怒鳴った。) (11/12-22:09:48)
ナマモノ > (次いで魚に降り注いだ水が、草の上を跳ねる魚の魚鱗を濡らす。そこそこの量ある水は、魚に一時の休憩を齎し、ビチビチ跳ねる魚は、もし魚をじっと見つめていたなら、ふっとその場から消える事が分かるだろう。 空に放たれた叫びに応える反応はない……?) (11/12-22:12:48)
アレクス > なんだよ、もーっ!(訳わかんないなーっ!と頬を膨らませながら、ふと肴に目をやって・・・)ん!?消えた!?(魚があった場所に駆け寄ってしゃがんで、目を見張って驚愕し続ける) (11/12-22:19:38)
ナマモノ > (しっかり観察したなら、魚が揺らしていった揺れる葉の先が、ある空間を境に消えたり現れたりしているのが分かる。 この土地には、空間の連続性にほころびがあるようだ。 じっと見続けたなら、ある時、スパっと葉が切れ、そうして葉の先が消えたり現れたりする謎現象が再発しなくなった。) (11/12-22:24:11)
アレクス > ?(魚が触れた葉に、よく分からない事になっているのを見てそこを睨む。)チェッ。ヘンなトコに来ちまったなー!しかも魚、消えちまった。(一種の期待をしていた。コイツら明日の朝メシにしようと。兎に角此処はヘンな所。という認識を確かなものにしてから、この場を逃げるように奥に走り出していった・・・) (11/12-22:27:34)
ナマモノ > (境界から離れたなら、空間の連続性は確かなものになっていくかもしれない。 アレクスが去った森の空、別の魚が降ったとかふらないとか。) (11/12-22:28:45)
ご案内:「森の境目」からナマモノさんが去りました。 (11/12-22:28:54)
ご案内:「森の境目」からアレクスさんが去りました。 (11/12-22:29:15)
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