room52_20221113
ご案内:「クレヴィスの街-ポータル施設(廊下)-」にアステル☆さんが現れました。 (11/13-20:58:36)
アステル☆ > (警備服を着た職員が、長い柄付きの『たも』を一つ肩に乗せながら建物の外へ向かっている。) (11/13-20:59:13)
アステル☆ > (揺れるたもの中では、網をハンモック代わりにした妖精が優雅に揺れながら、港湾施設の中を興味津々に覗いていた。) (11/13-20:59:30)
アステル☆ > (たもにじゃれついていた処をそのまま職員に捕獲されたのだ。) (11/13-20:59:50)
アステル☆ > (網の目は大きく、淵の輪はさらに大きく、星光の妖精たる彼女を捕まえておくには何の役にも立っていない。しかし妖精は大人しくたもで運ばれているし、職員も妖精が逃げないように網を封じようとはしなかった。) (11/13-21:00:12)
アステル☆ > (ある意味で、職員たちは妖精の扱い方を学習したと言えるのだろうか?) (11/13-21:00:42)
アステル☆ > (途中、ノーマンとセフィードの姿を見かけた妖精が「お?」と反応するが、背後の反応に職員は気づかず。そのまま外までたもを運んで、ぺいっと妖精をリリースした。) (11/13-21:01:05)
アステル☆ > (とある世界の一説に、『ネットの中は広大である』という風説があるが、『ネット』にも深さがあるらしい。残念だが、今回のネットの底は浅かった。) (11/13-21:02:03)
アステル☆ > (職員に挨拶を投げた妖精は瞬きの道を繋ぎ、星海の底へ戻る。) (11/13-21:02:47)
アステル☆ > (興味深い『たも』は無いか。……しばらく星海の底をたゆたい、一際目を引く金色の輝きを見つけた妖精は、瞬きの道を繋いだ。) (11/13-21:03:48)
アステル☆ > (ふわっと無音で着地する。それは妖精サイズの家具作りにも最適な素材である。素材の名はジオの髪と呼ばれている。すりすり。) (11/13-21:04:34)
アステル☆ > (ジオの手が頭上に伸びるまで後――) (11/13-21:05:01)
ご案内:「クレヴィスの街-ポータル施設(廊下)-」からアステル☆さんが去りました。 (11/13-21:05:05)
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