room53_20221113
ご案内:「クレヴィスの街-ポータル施設-」にノーマンさんが現れました。 (11/13-19:51:08)
ご案内:「クレヴィスの街-ポータル施設-」にセフィードさんが現れました。 (11/13-19:51:24)
セフィード > (たったったー--っ。荷物肩に引っ掛けて人を避けつつ駆けてくる。約束の場所に近づくと、きょろっと周囲を見渡して)えーっと…。 (11/13-19:52:22)
ノーマン > (クレヴィスのところどころにあるポータルのある施設。そのうちの一つ。その正門前にて立っていた)セフィ、こっちだよ。(セフィの姿を見かけて、軽く手をあげてここだよアピールを) (11/13-19:53:30)
セフィード > ――ぁ。(っぱぁ、っと笑みを深め。こっちからは丁度でかい亜人のおじさんが荷車押してて見えなかった。 おじさん避けてノーマンさんの方へ)すみません、お待たせしましたか?(ぱぁぁー--っ) (11/13-19:54:55)
ノーマン > やぁ、久しぶり。いや、僕も今来たところだよ。(ニッコリと笑って見せて)話はクライスから聞いてるよ。何かの役に立てると良いのだけど。(そう言いながら、後ろの建物を見る)ここは、クレヴィスにあるポータルを管理している施設なんだ。ここのスタッフなら、セフィの知り合い事もわかるんじゃないかと思ったんだけど。 (11/13-19:57:04)
セフィード > はい!お久しぶりです!!(めっちゃ嬉しそう。にこにこにこーっ)ポータル…? (ってなんだろう?っと首を傾げ。建物へと視線を向けて)助かります。俺、クレヴィスにはあまり来たことが無くて…。(精々詰め所に行くかオルーサとデートするか) (11/13-19:59:21)
ノーマン > 世界を繋ぐ転移ゲートみたいなものかな。ほら、この街は色々な世界と繋がって交流してるから、行き来のためにね?(そう告げてから、こっちだよ、と手招きをして) (11/13-20:00:43)
ノーマン > 世界を繋ぐ転移ゲートみたいなものかな。ほら、この街は色々な世界と繋がって交流してるから、行き来のためにね?(そう告げてから、こっちだよ、と手招きをして。施設の中へと入って行こう) (11/13-20:01:27)
セフィード > !!凄い!! それはめちゃくちゃ有難いです!! (わぁ、っとノーマンの後についていき)知り合いに、とかじゃないんだけど、俺も、俺の隊の皆にも、国で待つ逢いたい人に逢えるようにしたくて…。他にもちょっと。(ちろ、っと舌を出し) (11/13-20:02:39)
ノーマン > まぁ誰にでも会いたい人はいるよね。その点、僕の相手は同じ職場にいるから、その点は有利だね。(なんて、ちょっと惚気たりしながら、施設の中を進んでいく。受付へと向かい、そこにいる人と一言二言話して)それじゃあ、応接室に行こうか。先方はすでに待っているそうだ。(そのままセフィを案内して、応接室へと。すでに来たことがあるらしく、あゆみには迷いがない) (11/13-20:05:17)
セフィード > そっか、同じ職場なんでしたね。(ぅんぅん、っと頷いて。羨ましい…) はいっ。(受付の人にぺこりと頭を下げ、ノーマンさんの後についていこう) (11/13-20:07:32)
ノーマン > (そのままとある部屋に行けば、制服を着た若く見える男がソファーに座っているが、こちらに気が付いて立ち上がるのが見えるだろう)やぁ、ゲラント。忙しいところすまないね。(ノーマンが笑みを浮かべながらに声をかけて) (11/13-20:10:20)
ご案内:「クレヴィスの街-ポータル施設-」にゲラントさんが現れました。 (11/13-20:11:16)
セフィード > (ノーマンの後ろで足を止め。 片手を胸元に当て、もう片手を背へ回し、丁寧に一礼し) (11/13-20:11:23)
ゲラント > いやいや、君の頼みなら全然構わないよ。それに世界の構造に興味を持つ人なんて珍しいからね。語れる機会があるのは嬉しい限りさ。(黒髪に眼鏡をかけた男が笑いながら答える。耳が尖っているので、人間ではないようだ)ふむ、君がそうか。おっと、とりあえず座ってくれ。(対面のソファーを指さして) (11/13-20:12:59)
セフィード > お初にお目にかかります。セフィード・エル・クルツと申します。本日はお時間を頂き感謝申し上げます。(頭を下げたまま礼を口にしてから頭を上げて。ノーマンが座るのを待ってから、こちらもソファーに腰を下ろそう) (11/13-20:14:57)
ノーマン > (とりあえず、ソファーに座ろう。今回のメインは自分ではないので、静かにしておくつもり) (11/13-20:17:35)
ゲラント > セフィ―ド君か。よろしく。僕はゲラント。ここポータル統括施設の局員をしている。それなりに勤めて長いから、ある程度世界の構造に関しては説明できると思うよ。(そう言って、座っていたソファーへと座ろう)それで、どんなことを知りたいんだい? (11/13-20:18:54)
セフィード > (失礼します、っと小さく声を掛けてから腰を下ろし。) 有難うございます。 …僕は、現在アルヴァダールという公国で騎士をしています。 もう、かれこれ三年、戦場に居ます。 故郷に恋人を残してきている者、赤ん坊が生まれたばかりの者、結婚したばかりの者が、僕が預かる小隊には、います。 …戦争が始まってしばらくの間は、これを使っていました。(荷物から取り出すのは、『転移札』。もう、残り2枚ほどしか残っていない。) (11/13-20:22:04)
ゲラント > ほぉ、君は騎士をやっているのか。しかも小隊長、すごいな。(感心したように眼鏡の向こうの瞳が細められる)それは、転移用の魔具かな?(専門家と言うだけあって、一目で大体の何かは理解したようで) (11/13-20:26:30)
セフィード > (褒めて貰えば、少しだけはにかむような笑みを浮かべ)ありがとう存じます。(ぺこ、っと頭を下げる。顔を上げると、視線を転移札へ落とし)――はい。解析できないか試みたんですが…。見ての通り、魔力は籠っている、何らかの術は施されているんですが、魔法陣も見当たらずどうにもできませんでした。 戦争が長引いている理由は、敵国に多くの人が囚われているからです。僕は、彼らを救い出し、皆を待つ人の元へ、返したい。転移の術を、手に入れたいんです。(まっすぐにゲラントさんへ視線を向けて) (11/13-20:31:28)
ゲラント > なるほどなぁ。まぁ、一言で言って転移の術と言うのは普通に存在する。世界を越えるなんて、大それたものを除けば、そこそこ使い手がいるからね。本人はあまり使いたがらないが、そこのノーマンも転移魔法が使える一人だよ。(と、セフィの隣に座っているノーマンを指さして)とはいえ、転移魔法は習得難易度は簡単というわけではないのも事実だね。ちょっと、それ、見せてもらってもいいかい?(セフィ―ドが持って居る転移札を指さして) (11/13-20:36:04)
セフィード > (なんと!!目を丸くしてノーマンさんを見た。)ぁ。はいっ!(どうぞ、っと転移札を差し出して)子供の頃、祭りの景品で集めました。 (11/13-20:37:54)
ゲラント > 祭りの景品!!祭りの景品で、転移魔具を出すとは太っ腹だなぁ!!(驚いたように目を丸くしてから、転移札を受け取って)ふむふむ。これは…なかなかすごいな。どこの世界でも使えるようになってる。でも、使い捨て仕様なんだね。(転移札をひっくり返したりしながらに、わかることを告げていって)こんな転移魔法をここまでコンパクトに収めるとは、これを作った人は天才じゃないかな。 (11/13-20:40:49)
ノーマン > (セフィがノーマンを見れば、ちょっと苦笑い顔を浮かべよう) (11/13-20:41:47)
セフィード > 誰が作ってるのかは分からなくて…。はい、使えるのは一度だけみたいです。(こくこくと頷いて)せめて、敵陣に囚われている人だけでも、転移で連れて逃げられないかと思って。 (11/13-20:43:11)
ゲラント > ふーむ…。転移術には詳しいけど、さすがにこの魔具を再現するのは私には難しいなぁ。とは言え、転移魔法なんて一夕一朝で覚えられるものではないし。一度に転移する数や距離に応じて、難度も難しくなる。セフィ―ド君の話を聞く限り、長距離かつ多人数を運べるレベルでないと駄目そうだね。(腕を組んで、うむむむむ…と唸って) (11/13-20:49:10)
セフィード > はい…。俺の良く行く世界に、館と呼ばれる建物があって…。そこに、『転移ブース』って呼ばれる機械があるんです。 母が昔は、その機械が普通に動いていて、皆が利用をしていたそうです。 一度その機械から、何かヒントが得られないかと思ったんですが…。何でも事故が起きたこともあるとかで、今は使用禁止になっていて。魔術は多少心得があるんですが、機械は縁が無く、操作でどこを弄っていたかはわかっても、仕組みは分からなくて…。 (11/13-20:52:27)
ゲラント > 転移用の機械か。それなら、ここにもあるよ。正確には魔法を利用した機械ではあるけども。とは言え、あれは持ち運びできるものでもないからなぁ。(設置型なんだよねぇ、と) (11/13-20:55:41)
ノーマン > ゲラント、一度で多人数を運ばないといけない道理もないんじゃないかな。転移にも種類があるだろう?(おもむろに、一言そう告げて) (11/13-20:57:00)
セフィード > …ですよね…。 コンパクトなタイプって、手に入れるのってやっぱり難しい、でしょうか。 (11/13-20:57:22)
セフィード > (ぅん?っと首を傾げてノーマンを見やり) (11/13-20:58:10)
ゲラント > うん? あぁ、そうか!!この転移札でちょっと勘違いをするところだった。何も、これ通りの物でないといけない理由はないものな!!(ノーマンの言葉にポンと手を叩いて) (11/13-20:58:11)
セフィード > 転移って、種類があるんですか?(知らなかった、っと。二人を見比べるようにして) (11/13-20:58:59)
ノーマン > そうなんだ。基本的に、転移には2種類あるんだ。一つは、直接転移する方法。もう一つはその逆で間接的転移する方法だ。前者は、いわゆる瞬間移動の類。後者は、門を開いて二か所を繋ぐ類の物だね。 (11/13-21:00:36)
セフィード > 間接的…? 門。(目をぱちぱち。いまいちわかってなさそうな顔) (11/13-21:02:05)
ノーマン > そうだな。わかりやすくいうと、後者はよく無名の魔術師がこっちに来るときに使ってる感じのが近いかな。ほら、半身だけ魔法陣から出してたりするだろう?(記憶にないかい?と) (11/13-21:04:02)
セフィード > ぁ、あー--あー--、はい、お師匠様の陣!(わかった、っと頷いて)はい、理解です! (11/13-21:05:04)
ゲラント > で、ここの施設で扱っているのは、いわゆるゲートを開くタイプの転移魔法を使ってるのだけどね。一部の需要に合わせて、携帯用の転移門を開くための魔具という物があるんだよ。さすがに、その札ほどではないけど。 (11/13-21:07:25)
ゲラント > ちょっと持ってこよう。ノーマン、手を貸してくれるかな。(そう言って立ち上がり) (11/13-21:09:03)
セフィード > 携帯用の、ゲート…。えと、それ、詳しく教えて頂いても?!(っぱぁぁぁあっ! がばっと身を乗り出して) (11/13-21:09:08)
ノーマン > あぁ、構わないよ。セフィ、ちょっと待っててね。(セフィにそう告げて、ゲラントと共に部屋を出ていく) (11/13-21:09:56)
セフィード > (ドキドキドキドキ…。顔を真っ赤にしてそわそわ待ち) (11/13-21:10:39)
ゲラント > (それから少しして。ノーマンと二人で、大きな旅行トランクのようなものを二つ。それぞれ引っ張って部屋へと戻ってくる)ふぅ…。これがそうだよ。 (11/13-21:11:46)
ノーマン > (一緒に戻ってきて、旅行トランクのようなそれを置く。息の上がったゲラントと違って、こちらは平然としている) (11/13-21:12:31)
セフィード > トランク型なんですね…。(わぁぁぁ、っと覗き込んで) (11/13-21:12:56)
ゲラント > これがその携帯用の奴だよ。二つ一組になっててね、それぞれで転移ゲートを開いて行き来できるというものなんだ。(トランクを開くと、何かの装置のようなものが入っていて。そこを操作すると、光の円のようなものが現われるだろう) (11/13-21:14:57)
ノーマン > (ゲラントが転移ゲートを起動する横で、自分も同じように操作をして、光の円を展開させる) (11/13-21:15:37)
セフィード > わぁ…。何か注意点とか、使用法だとかはありますか?? (11/13-21:15:46)
ゲラント > 精密機械だから、丁寧に扱わないと壊れやすいってことかな。持ち運びは出来るけど衝撃には弱いんだ。(光の円に片手を突っ込むと、ノーマンが用意した装置の光の円からゲラントの手だけが出て来る)これなら、セフィ―ド君の目的にも適うんじゃないかな? (11/13-21:17:24)
セフィード > 丁寧に…。(少し考えるようにして)はい。…あの。 これの周りにダメージを軽減する術を張る、とかだと、影響とかありますか? (11/13-21:19:03)
ゲラント > その辺りは大丈夫だよ。仮にも転移魔法だから、周囲の魔法の影響は受けにくく作ってある。(機械を操作して、光の円を消す)これはここの施設用のものだけど、手続きをして審査に通れば、誰にでも貸し出しているものなんだよ。(その受付は入り口にいけばわかるよ、と) (11/13-21:22:03)
セフィード > 貸出し!! ほんとですか!?凄い!!!(わあああああ!!っと立ち上がって。――はた)…し…失礼しました…。(かぁぁ―…) (11/13-21:24:19)
ゲラント > ははは、気持ちはわかるよ。(興奮したセフィを笑いながら見つめて)とりあえず、こちらで出来るのがこれが精一杯だな。こういうのじゃなくて、やっぱり転移の術を覚えたいと言うなら、それこそそこのノーマンを頼ると良いよ。名ての魔術師だからね。(と、ノーマンの方を指さして) (11/13-21:26:31)
セフィード > !!!(っぱぁぁぁぁ!)戦争!終えたら、是非教わりたいです!!(ぺこー--っ!!) (11/13-21:28:05)
ノーマン > じゃあ、その時は教えてあげるよ。(ゲラントとセフィの二人を見てから、笑みを浮かべたままに約束をしよう) (11/13-21:29:27)
セフィード > はい! 俺、受付行ってきますね! あ、有難うございました!(立ち上がって、ぺこー-っと) (11/13-21:30:45)
ゲラント > 少しでもお役に立てたのなら何よりだよ。(笑顔のままにセフィを見送る構え) (11/13-21:31:35)
ノーマン > じゃあ、僕も一応付いていこう。ゲラント、今日はありがとう。たすかったよ。(同じく立ち上がって、ゲラントにお礼を述べて) (11/13-21:32:19)
セフィード > (小走りに扉まで行き。くるっと向き直って、ぺこー--っ)ゲラントさん、有難うございました!!あ、はいっ。(いきましょーっとそわそわ) (11/13-21:33:26)
ノーマン > (扉の方へと歩いていって)よし、それじゃあ行こうか。(そう言って、部屋を後に。その後受付まで付き添うことだろう――) (11/13-21:34:30)
セフィード > はいっ!!(元気よく返事をして。少々テンション高く、ノーマンさんと受付へ。その後審査を受けるようで――。無事貸出されたかもしれない…) (11/13-21:36:09)
ご案内:「クレヴィスの街-ポータル施設-」からセフィードさんが去りました。 (11/13-21:36:15)
ご案内:「クレヴィスの街-ポータル施設-」からゲラントさんが去りました。 (11/13-21:36:19)
ご案内:「クレヴィスの街-ポータル施設-」からノーマンさんが去りました。 (11/13-21:36:22)
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