room00_20221114
ご案内:「時狭間」に松さんが現れました。 (11/14-20:23:15)
松 > () (11/14-20:23:33)
松 > (こんこんと扉が鳴らされる。きい、と扉がわずかに開いて、数秒止まる。それからゆっくりと大きく開かれて) こんばんは、ご主人 (店内をちらりと見回して、カウンター席へと向かいながらカウンターの中のマスターに挨拶。) (11/14-20:26:25)
松 > (カウンター席に腰掛けて、ふう、と小さく息を吐く) やはりここは落ち着きますね (少しうれしそうに目を細めて) (11/14-20:31:08)
ご案内:「時狭間」から松さんが去りました。 (11/14-20:37:34)
ご案内:「時狭間」に白深橋松さんが現れました。 (11/14-20:38:02)
白深橋松 > 今日もお任せでお願いできますか? この前のオリーブオイル、驚きましたけど…最近の流行りも知っておかないと (お願いします、とマスターに声をかける。マスターが何かを準備しに動き出すのを目で追い、時折窓の外を眺めている) (11/14-20:40:43)
白深橋松 > (しばらくして、マスターが何かを運んできたのに気が付いて、窓から視線をカウンターへと戻す) (11/14-20:48:57)
白深橋松 > (マスターが料理を運んできた。)『フルーツパイ だ。』(クリームと新鮮なフルーツをたっぷり詰めて焼き上げたパイ。ひとくちかじれば軽い食感のパイ生地の中から口いっぱいに果肉とフルーツが押し寄せる。甘さはあまり強すぎないようにしてあり、食べていて飽きが来ないように、そして冷めて生地がしなっとしても美味しいように工夫されている。コーヒーか紅茶、甘くない飲み物と一緒にお楽しみください。) (11/14-20:49:01)
白深橋松 > フルーツパイ、ですか (ことん、と置かれた暖かな茶色のパイ。軽めの甘い香りもふわりと鼻をくすぐって) いいですね、それでは…紅茶をいただけますか? (11/14-20:55:05)
白深橋松 > (マスターによって紅茶のカップが置かれ、フルーツパイの甘い香りに紅茶の香りも乗る)なんていい匂いなんでしょう。 ね、 (楽しそうに声をかける。それは、マスターか、それとも。) (11/14-21:03:30)
白深橋松 > では、いただきます (手で持ち上げて、どこから食べようか少し迷って…さくっ パラパラとパイの欠片が落ちて、慌てて皿を引き寄せる。もぐもぐ、ごくん) これは見事な…贅沢な味ですね (かじったパイの中身を調べるように見て) (11/14-21:15:48)
ご案内:「時狭間」に今仏さんが現れました。 (11/14-21:21:41)
今仏 > ≪びたんっ!≫ (放物線を描いて飛んできた不定形が、時狭間の窓にとても痛そうな音を立てて衝突した!) (11/14-21:22:52)
白深橋松 > 八百屋さんでも一度にこれだけの種類の果物は見られないんじゃな (突如響き渡る音。びくっと身体が跳ねて、あと数口のパイを皿にボタッと落とす) なっ なっ!? (音のしたほうの窓を振り返る) (11/14-21:24:58)
今仏 > (運動エネルギーは余すことなく不定形の内部を走って、限りなく透明になるほど薄くのびる。まだ窓に張り付き中。) (11/14-21:25:22)
白深橋松 > …えっ (11/14-21:25:42)
今仏 > (ゆっくり窓の中心の景色が歪む。 伸びきった薄膜の中央がこんもり厚みを増していき、ぽよよんっと元の形に戻る。戻る。) (11/14-21:27:30)
白深橋松 > えっ? えぇ あの (とカウンターを振り返るもマスターはちょうど厨房にいるようだ。むむ、と口をへの字にまげて、窓の方へと近寄る。) これ、は? (窓ではない、なにかもう一枚張り付いているものを窓越しに観察する) (11/14-21:27:42)
今仏 > (窓越しに見下ろせば、餅の様な不定形透明謎物体が2つ揺れている。分裂した?) (11/14-21:29:26)
白深橋松 > …おや (窓の下に何か落ちているのを見つけて) どれ (行ってみましょう、と扉から外へ。窓の下へと向かう。) 水まんじゅう…? (ぷよぷよを見下ろし) (11/14-21:32:07)
今仏 > (その見解はとても正しい。外観はまんま水信玄餅で、動いてさえなければとても美味しそう。そのお餅には草が突き刺さっていて、かつ草はじんわり溶けている。お食事中?) (11/14-21:34:27)
白深橋松 > あれ (草が貫通している割に、草がやわらかーくなっている。 いや、) 溶けっ!? (ずざざ、と半歩さがってのけ反る) (11/14-21:38:02)
今仏 > (ぽよんぽよんと跳ねる動きで、内部の草を圧し潰している模様。歯があれば楽だったろうに。と思わせる大変さ。傍目に見る分には、楽しそうに跳ねてるように見える。一生懸命。) (11/14-21:40:13)
白深橋松 > うわ、うわ (ぷよぷよの内部で溶けていく草を見てちょっと顔色悪くなってる) ごっ (近くの窓、先ほどこのぽいんぽいんが衝突した窓をでんでんでん!と慌てて叩きながら中のマスターに声をかける) ご主人!ご主人! んなんか! なんかいます! ご主人! (マスターはまだ厨房に?いるようで、返事はない。) (11/14-21:44:06)
今仏 > (それは残念。まだぷにぷにのターンは続くようだ! ぷにぷにのぽよんぽよんが加速した。ぽよよんぽよよよんと振動数を増していく。加熱?) (11/14-21:47:24)
白深橋松 > おぉおぉぉおおぉうぅおう!?(目の前で輪郭がぼやけるほど揺れる物体に思わず悲鳴に近い声を上げて) ぇわっ (どたばたっとその場で回れ右、転びそうになりながら駆け出した。そのまま丘を駆け下りていく。 その場には…どこの姫か。よく磨かれた茶の革靴が片方残っていた) (11/14-21:52:55)
ご案内:「時狭間」から白深橋松さんが去りました。 (11/14-21:53:06)
今仏 > (熱処理でくったりした草がゆっくり今仏の中に溶けていく。ほぼ水の体は、全てを溶かし込む万能の液体である。そんな今仏の近くに動物性のご飯が!) (11/14-21:54:54)
今仏 > (不定形の謎物体はぽよぽよと転がって革靴を包み込んだ。) (11/14-21:56:12)
今仏 > (斬、壊、炎、氷攻撃にめちゃ弱いこの物体。 突耐性ならありそうに思えるが、銃弾を受ければ弾け飛んで、周辺の植物の養分になること請け合い。だが、何も邪魔が入らなければ。そう、誰かが途中で取り上げたり、邪魔さえ入らなければ、一晩かければゆっくり靴を消化できるだろう。) (11/14-21:59:00)
ご案内:「時狭間」から今仏さんが去りました。 (11/14-21:59:10)
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