room00_20221115
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (11/15-20:15:26)
mist > <ヒュォ…>(静かな夜。不意に吹き荒れる突風。巨大な何かの羽ばたく羽音。 ――数度羽ばたきの音が響き、フ、と消える。窓を揺らす風の音も、ゆっくり収まっていき――。 カウンターの男は、微動だにしない。 ヒュル、っとカウンターの脇に霧が渦巻き、色彩を帯びれば人の姿を象って。 トン、と床に着地した) ――や。ヒサシブリ。 息災かい?マスター。 (微笑を浮かべれば、カウンターの椅子を引き) (11/15-20:18:56)
mist > ン。まぁ、相変わらずかな。 リュウヤがちょっと立て込んでいてね。こっちでやりたいこともあったから、暫し別行動だよ。 暫くはリュウヤのところとこちらを行ったり来たり、かな。(ふふ、っと笑って)――紅茶。 ――鋭いじゃない。(くすくすと楽し気に笑って、ちろ、っと舌を覗かせて) (11/15-20:22:07)
mist > 今年は? やったの? …ァ、やっぱり? ん…。少し、嗅ぎなれない香りがするかな? あぁ、うん。まぁ、しばらく開けていたしね。 竜に戻ったからか、時間の感覚がイマイチ、なんだよね。戻るつもりではいたんだけど、気づいたら秋になってた。(軽く肩を竦め) (11/15-20:25:58)
ご案内:「時狭間」にユーフォニアさんが現れました。 (11/15-20:27:23)
mist > 夏の方がやりやすくはあるけれど、別に僕には拘りがあるわけではないし。年渡にもあるんでしょう? ああいうの。 クリスマスとは別に。 ――うん。 ってなわけで提供ヨロシク。 金はいつものところに預けておくよ。(出されたカップを受け取って) ――ン。良い香り。 (11/15-20:28:30)
ユーフォニア > はぁ~い♪ こ~んば~んは~!!(そんな元気な声と共に入ってくる姿が一人)お、今日は先客さんがいる。どうも~。(にこりと笑いかけ、空いているカウンター席へ) (11/15-20:28:40)
mist > ――っと。やぁ。…えーっと……。 ……ユゥ、だったっけ? 久しいね。(軽くカップを上げるようにして挨拶) (11/15-20:30:47)
ユーフォニア > えぇ、お久しぶり、mistさん。(ひょい、と片手を上げて)ホントに久しぶりだけど、そちらは最近はどんな具合だった? あ、私は変わらず冒険者業をマイペースにやってる感じね。(mistの近況を尋ねてから、自分の近況を伝えて) (11/15-20:34:36)
mist > 今は旦那と歩いて旅をしているよ。昔、旦那と出会った頃は、僕も彼も冒険者でね。その頃のように、行く先々でおせっかいをやきながら。(ふふっと笑って)所用で旦那が立て込んでね。 久しぶりにこっちに顔を出しに来たんだ。 ――その様子だと、無事に義足? は、治ったようだね。 良かった。(にこ、っと笑みを向けて) (11/15-20:37:01)
ユーフォニア > あら、素敵。良いなぁ、私もそういう旅、してみたいなぁ。(行く先でお節介を焼きながらの旅、楽しそうと笑みを浮かべて)んー?(義足?治った? ちょっと首を傾げて。前回どんな話したっけ、とちょっと思い出す顔。でもすぐに理解した)おかげさまで。ついてる技術者の腕がいいから。(にこりと笑い返して、マスターにサラダとフルーツジュースを注文しよう) (11/15-20:40:40)
mist > 前に時狭間で逢った時、海に落とした? …とか、そんなような事言ってたから。まぁ、慣れ親しんだ技術者なら安心だよね。(ふふっと笑って紅茶を口に運び)…不躾な事聞くけど…。何故義足に? 確か腕もだったよね?(ちら、っとそちらの足元へ視線を落として) (11/15-20:44:46)
ユーフォニア > やばい。話した私がド忘れしてる…!!年かな?!(軽く衝撃を受けた様子で頭を抱える)と、とりあえず、うん。今は大丈夫。(念押しをして)あー……。正直、すごく重い話になっちゃうけど良い…? というか、食事する所で話していいのかなぁ…。(ちらりとマスターの方を見て) (11/15-20:48:00)
mist > どうせ今は君と僕しかいないし、そこのおっさんは暴れなければ大丈夫でしょ。 僕は重くても大丈夫。話を聞くのは好きだから。 言いにくかったら無理には聞かないけれど。(僅かに目を細めて) (11/15-20:50:30)
ユーフォニア > まぁ、それもそっか。えーっと、どこから話したらいいかな。(ぽりぽりと頬を掻いて)詳しく話すと長くなるから手身近に話すとして…。私の故郷には、神樹ってのがあってね。昔はそこの巫女をやってたんだけど。その神樹の力を悪用しようとする悪い奴がいてね。それを阻止しようとしたんだけど、力が及ばなくて。(mistの方は見ない。正面を見たまま、静かに語る。だが話そうとすれば、普段は考えてないようにしている記憶がフラッシュバックする。カウンターの上に置いていた両手が震え、それを止めるようにぎゅっと片手を握る)最終的に両手両足と右目を失ったの。その時に。(具体的には言わない。言えない) (11/15-20:55:18)
mist > ――…そう。その神樹は?(どうなったの?っと小さく首を傾けて) (11/15-20:56:49)
ユーフォニア > 今は、故郷に。ただ、神樹の力を悪用されないようにって、自らその力を反転させてしまったから、今は瘴気を生みだす樹になって近づく者を阻んでる。眷属も一緒に。(小さく肩をすくめてみせて) (11/15-20:59:22)
mist > ――そう。 …ン。(徐に、片手をそちらに差し出して) (11/15-21:00:36)
ユーフォニア > …?(差し出す手に、小さく首を傾げて) (11/15-21:01:55)
mist > 手。 震えているから。 君がもしも、助けを必要としているのなら、手を貸せればと思ったけれど、それもおせっかいでしかないかなと思ってね。 一人で耐えるよりは、人のぬくもりに触れていた方が良いかなと思って。 明るく無邪気な人ほど、その内の傷は隠そうとするものだと思うから。(小さく首を傾けて。緩やかな微笑を向けて) (11/15-21:05:15)
ユーフォニア > …そんなことはないかなぁ。(おせっかいでしかないかな、その言葉を否定するように首を横に振って)助けは必要だけど、現状良い手が思いつかないってのが実情なだけで。(そう言って苦笑い浮かべて)気持ちだけ、いただいておこうかな。私の手、触ったかどうかはわかるけどぬくもりはわかんないのよ。……そこは、うん。誤魔化しようもないわね。(眉尻を下げつつも、笑みを浮かべて。でも気持ちは落ち着いたようだ。顔色は少し悪いが) (11/15-21:10:19)
mist > ぁ、そうか。(義手だと言っていたっけ、っと。少し考え、そちらの頭へ手を伸ばそうと)協力が必要な時はそこのおっさんにことづけを。 …一人で答えが見つからなければ、君がこの人ならばと、好意を抱いた相手に話してみると良い。誰かが何か、解決の糸口へのヒントを提示してくれるかもしれない。仲間を集え。一つの力は弱いけれど、集まれば大きな力になる。(避けなければ、ぽんぽんと、軽くそちらの頭を撫でようと) (11/15-21:15:25)
ユーフォニア > その辺りは大丈夫。この話、知ってる人は他にもいるから。それに、うん。仲間の力は大きいこともよくわかってる。(頭を撫でられれば、静かにされるがままに。ちょっと気持ちよさそうに目を細めつつ) (11/15-21:17:58)
mist > ン。良い子。旅の途中で無かったらすぐにでも首を突っ込みたいところなんだけどね。(小さく苦笑を浮かべ) …まぁ、うちの旦那は僕の性格は熟知しているし。いつでも駆けつけよう。 (11/15-21:20:10)
ユーフォニア > 残念ながら、すぐに状況が動けるわけでもなくてね。…故郷を何とかしたいとは思ってるんだけど。(苦笑を浮かべるmistに釣られるように、こちらも苦笑を返して)あははは、ありがと。その時は、力を貸してもらうわ。(お願いするわ、と頷いて) (11/15-21:22:39)
mist > 喜んで。(ふふっと笑うと席を立ち)似たような事例から、何か役に立ちそうな情報が無いか調べておくよ。 それじゃあね? ユゥ。(カウンターにコインを置いて。紅茶一杯の額にしては少々多いのはツケで飲み食いした連中の分らしい。ユーフォニアのジュース代も込み。帰り際に、金は貰ったといわれるだろう) (11/15-21:26:01)
ユーフォニア > なんか、色々ありがとmistさん。えぇ、それじゃあまた。(帰る相手に小さく手をあげて見送りを。その後、帰る際にお金はもらったと言われれて、目を丸くする姿があったとかなかったとか――) (11/15-21:27:41)
mist > (にこ、っと笑みを浮かべれば、一言マスターに挨拶をし。ヒュル、っと霧になって姿が消えて――) (11/15-21:28:53)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (11/15-21:29:03)
ご案内:「時狭間」からユーフォニアさんが去りました。 (11/15-21:29:27)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::