room52_20221117
ご案内:「クレヴィスの街 -冒険者ギルド-」にユーフォニアさんが現れました。 (11/17-21:36:02)
ユーフォニア > 見つかった!?!?(冒険者ギルドの中に大きな女性の声が響く。声のした方を見れば、受付へと詰め寄らんとする勢いで顔を近づけるユーフォニアの姿) (11/17-21:37:19)
ユーフォニア > それに関する情報は!? 場所は?!(さらにぐいぐいと迫るも、受付が慌てた様子で「落ち着いてください」の声)落ち着けるわけないでしょ。私が、私がどれだけそれを待ち望んできたのか、知ってるでしょう?(そう告げれば、受付も何も言えない。彼女が、自分の求めている物を探し出してもらうために、どれだけの資金と労力と時間を注ぎ込んできたのか、担当だからこそよくわかるというものなのだ) (11/17-21:40:26)
ご案内:「クレヴィスの街 -冒険者ギルド-」にダンさんが現れました。 (11/17-21:43:31)
ユーフォニア > 私にはどうしてもそれが必要なのよ。そのためなら、手段なんか選ばない。(真っすぐに受付を見つめて告げる。受付は小さくため息をつけば、横の棚から一枚の封筒を取り出す。「ここに情報の全てがあります」と差し出して)…!! (差し出されると同時に、それをすぐに手を取る。その手は微かに震えていて)……ありがとう。(それでも、絞り出すようにお礼の言葉を述べる。その言葉に、受付が笑みを浮かべて「良かったですね」と)……うん。(コクリと小さく頷いて) (11/17-21:44:10)
ダン > (ギルドの依頼一覧を見ようと掲示板に近付いたところで聞こえる、何やら騒がしい様子。聞き覚えのある声に目を向ければそこにはユーフォニアがいるが、ただならぬ様子に声をかけるのを躊躇い離れた場所から様子を見ている) (11/17-21:45:38)
ユーフォニア > 今見ても良い?(ダンが着ていることには気づかぬまま、受付に尋ねる。「もちろんですよ」との言葉に、封筒を開いて中から一枚の紙を取り出す)…………。あ…。(ただ黙って内容に目を通そうとして、ここでは邪魔になると気づいたか。ギルド内にある適当なテーブル席へと向かって、そこに座って、書類へと目を通し始める。とても真剣な表情だ) (11/17-21:48:49)
ダン > (ユゥがテーブル席についたのを見てこちらも掲示板の前にいるのは邪魔だと気付いたか、ギルドのチラシを取るとテーブル席に近い壁際に寄り、もたれかかりチラシに目を通しながらチラチラとユゥを見ている。なおストーカーの自覚はない) (11/17-21:52:55)
ユーフォニア > (やがて読み終わったのか、そっと髪を畳んで懐へと直す。それから立ち上がって受付へと再び)ねぇ、一つ依頼を出したいんだけど。内容はね、護衛依頼。――瘴気の森を抜けるための。(そう告げれば、幾らか受付も事情を知っているのだろう。「わかりました、出しておきます」と)報酬は―――(と、慣れた様子で、依頼の手続きを進めていく) (11/17-21:57:05)
ダン > (何やら読み終えたのを見てこちらも壁から離れ、受付へ向かったユゥの後を追うようにして近付けば、依頼の内容が聞こえてくる)…護衛?(お前が?という声で、ユゥの背後から覗きこむように声をかけよう) (11/17-21:59:55)
ユーフォニア > うひゃっ!?(背後からの声に、びっくぅ!!と肩を震わせる。いつもなら気づきそうだが、完全に失念していたようで)あ、誰かと思ったダン君。あー、えっと、うん。護衛。目的地までの。多分、私一人で突破は出来ないと思うから。(ちょっと苦笑いを浮かべながら振り返って) (11/17-22:01:51)
ダン > おう。…珍しいな、気付かないなんて。(何か大変なことでもあったのだろう、と想像しつつ)何だよ、声かけてくれりゃ協力すんのに。ってかお前が突破出来ないって、地獄でも制覇するつもりか?(なんてわざと冗談混じりに言う) (11/17-22:05:46)
ご案内:「クレヴィスの街 -冒険者ギルド-」にダンさんが現れました。 (11/17-22:08:24)
ユーフォニア > あはははは、ちょっとどでかい報せがあってね。(そう言って笑ってみせて)もちろん、声をかけるつもりだったわよ。今まさに準備しようとしてるところで。人手は多いに越したことはないし。―――ある意味地獄かもしれないわね。数百年瘴気に侵され続けて、どうなってるかもわからないような場所を抜けようって言うのだから。(何がいるかもわからないのだ、と) (11/17-22:09:05)
ダン > さすがユゥだ(声をかけるつもりだったと聞けばうんうんと頷くが、続く言葉に)…あっ。それって(何かを察したようで、声に緊張感がこもる)…お前の故郷のことか? (11/17-22:11:36)
ユーフォニア > 他にも何人か直接声をかけるつもり。こっちの依頼は、保険ね。(ちらりと受付の方を見て)……そう。私の故郷。神樹を元に戻す手立てが見つかったの。手立ての回収は、これからだけど。(でも、それは護衛の依頼とは別件) (11/17-22:14:13)
ダン > …!(グッ、と拳に力を込める)…そうか。時期は…まだ少し余裕はあるんだな(受付の依頼申請の内容をチラリと見て)予定空けておく。俺からも、この依頼のこと会ったやつに広めておくな。それ以外に、今俺に出来ることはあるか? (11/17-22:18:25)
ご案内:「クレヴィスの街 -冒険者ギルド-」にダンさんが現れました。 (11/17-22:19:55)
ユーフォニア > えぇ、色々と準備しておかないといけないからね。(瘴気対策とか、他にも色々)ありがと、助かる。うぅん、大丈夫。来てくれるだけで、大助かり。(ニッコリと嬉しそうに微笑んで) (11/17-22:20:19)
ダン > …(微笑むユゥに手を伸ばしかけるが、一瞬動きを止めるとその手を肩に置く)そうか。でも、もし何か出来ることが出来たら、どんなことでもいいからいつでも言ってくれ。あと、向かうにあたって心構えとかあれば、それも教えてくれ(情報は多いにこしたことはない、と) (11/17-22:24:40)
ユーフォニア > もちろん。頼りにしてる一人なんだから。…向かうにあたっての心構え。とりあえず、詳しいことは現地入りしてみないとわからないのよね。ただ、間違いなく歓迎はされないと思うから、森そのものが敵と考えてもいいんじゃないかな。眷属以外は排除しようとしてくるだろうし。(告げる一瞬、一瞬だけ混じる寂しさの色)でも、外にいるのは私だけだからね。なんとかしなきゃ。 (11/17-22:28:26)
ダン > 森そのものが敵…?…なるほど(うんうん、とユゥの言葉を聞き、考えを張り巡らせるようにする)瘴気の影響は俺には知る由もないが、森には慣れている。…色々想定しておくか。(頷いて)あぁ、邪魔して悪かったな。でも別の依頼を受ける前に話を聞けて良かった。(先ほど取った依頼が載ったギルドのちらしをヒラヒラと見せると、それをぐしゃりと握りつぶしてポケットへ入れる) (11/17-22:35:25)
ユーフォニア > 多分だけど、私の予想通りならかなりヤバイ。(引きつった笑み。何か思い出したか)うん、そうして。(想定しておくのは大事、と頷いて)いいのよいいの。それじゃあ、私はそろそろ行くわね。時狭間のマスターに言伝頼まなきゃ。(向こうにも伝えておかなきゃ、と) (11/17-22:37:44)
ダン > (かなりヤバイ、という言葉に、そもそものユゥの様子から分かってはいたものの、改めて深刻さを感じ眉を顰めて頷く)ああ、またな。俺もそろそろ行く(ヒラヒラと手を振ると、ユゥが通れるように数歩移動しよう) (11/17-22:41:00)
ユーフォニア > わかった。それじゃあ、またね。(通れるように道を開けてもらえば、笑みを浮かべて、片手をひょいと上げてから冒険者ギルドから出ていくことだろう――) (11/17-22:42:40)
ダン > ………(ユゥが出ていくのを見送ると溜息をつき、何やら考えるようにしながら自分も冒険ギルトから去るだろう───) (11/17-22:44:15)
ご案内:「クレヴィスの街 -冒険者ギルド-」からダンさんが去りました。 (11/17-22:44:23)
ご案内:「クレヴィスの街 -冒険者ギルド-」からユーフォニアさんが去りました。 (11/17-22:44:48)
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