room01_20221118
ご案内:「森の境目」にてまさんが現れました。 (11/18-21:19:53)
てま > (サラ…っと霧が流れる。それも、ほんのわずかな間だけ。サラリと霧が晴れれば、ぽつんと佇む幼児が一人。目をぱちぱちさせて。それから、目をごしごし)ばぁばー?(きょろ。てちてち。数歩歩いて見渡して)ばーぁば。 (11/18-21:21:29)
ご案内:「森の境目」に椎那さんが現れました。 (11/18-21:23:24)
てま > ばぁばは、いなくなったら、だめでしょ。 まいごに、なったうんだからね! じぃじがおこるからねっ。(むぅ。口をとがらせて) (11/18-21:23:38)
てま > (ぷぅ、っと膨れていた幼児、またきょろきょろ)ねーたぁー?にーたぁー! (――しーん)ねー---えたぁー---っ! (11/18-21:25:34)
椎那 > (てまからは少し離れた場所。霧の合間から唐突に姿を現し、驚いて歩みを止める)わっ…えっ、迷い込んだ?(きょろ、と周囲を見回して眉を下げる)えー…どこやろ、ここ。こういうの久し振りやん(困ったように溜息をつくが、この時てまの声を聞きつけて、顔をそちらへ向ける)誰かいる?(なんて独り言を言いながら、茂みを回り込むように、てまの方へ向かおう) (11/18-21:28:05)
てま > ねーたん、いなーい、いーな~~い、てまたん、ちおいから、だーいぞーぶだもーん、ねーたんはー、あっち!(ちょしっぱずれの即席のお歌うたいつつ。てちてちてち。歩くたびにぴよぴよ靴が鳴る。進むさきは、椎那の方) (11/18-21:30:15)
椎那 > (独り言にも聞こえるてまの歌に導かれるように、椎那もまたてまの方へ)…?(何となく既視感のある懐かしい声だが、その正体にはまだ気付かない。不思議な感覚に首を傾げつつも、きょろきょろと見回しながらすぐそばまでやってくるだろう)子供の声かなあ…?(二人を妨げるものは、もうちょっとした茂みのみだ) (11/18-21:33:11)
てま > に~~たんは~~、ね~~たんのとこ、いるからね~~、ね~たんは~~、にーたんの~~…… (浮かばなくなった。) …ね~たんは~~(振り出しに戻る。ぴよぴよぴよ。んしょんしょ、木の根乗り越えて。ぴよぴよぴよ。軌道が変わる。椎那の前を横切る、ぴこぴこ弾むツインテール) (11/18-21:35:57)
椎那 > わっ!(唐突に姿を現すてまに驚き、咄嗟に歩みを止める。あわや、ぶつかったかと思うが、回避に間に合っただろうか) (11/18-21:38:12)
てま > (ぴよぴ。こっちもびっくりした! 目をまんまるにして椎那を見上げ。 …っぱぁ!)ねーたん! ただーぁまぁっ!!(きゃーい!ぴょんっと弾むと、てちてちてちーっと駆け寄って、ぎゅむーっと抱き着こうと!) (11/18-21:39:39)
椎那 > …えっ!?(記憶にない服装に一瞬、誰か分からない。だがその笑顔を見て、何よりただいま、と自分を呼ぶ言葉に目を丸くする。反射的に抱き締めながら、信じられないという表情で)──てまちゃん…?(おそるおそる、てまの名前を呼ぶ) (11/18-21:41:45)
てま > (っぱぁ、っと笑って)てまだぉ! あのね、てまね、ままのおなかでね、てまにちてっていったんだもん! ちづくいち てまいなの! ねえたん、てまがね、たぁいまっていったらね、おかえいっていわないと、だめなんだよ!(め!なんてほっぺ膨らませ) (11/18-21:44:00)
椎那 > ──あ、う……(言葉にならない。ポロポロと涙を零しながら)っ、てまちゃん。でま"ぢゃん"。お"がえ"りいいいぃぃぃ…(てまが苦しくない程度に、ぎゅうぅと抱き締める腕に力を込める) (11/18-21:46:49)
てま > ねーたん、たぁいまー-! (きゃー-ぅっ!こっちもひっしっと抱き着いて)てまね、おねーたんになるからね、ばぁばのとこでね、おるつばんなの! ねーたんのとこ、ばぁば、ちらないってゆーんだよ。(頭ぐりぐり押し付けて) (11/18-21:49:30)
椎那 > ひぐ、ぐすっ、え、なんて???(何とか泣くのを堪えながら、頭ぐりぐり押し付けてくるてまの背中ぽんぽんしつつ、身近に幼児がいないので聞き慣れない幼児発音を聞き逃す)えーと、お姉ちゃんになる?あぁ…だからばぁばのところでお留守番なのね?(整理しながらてまの状況を察する)てまちゃん、また会えて嬉しい。本当に嬉しい。良かった…でも、どうしてここに?ばぁばは? (11/18-21:54:44)
てま > てまもー! おっちくなったからね、おねーたんだからね、てま ねーたんとにーたんにたぁいまってね、ばぁばはね、おじちゃんとおたべりしてる! どっかいったったの。ばぁばはね、まいごだからね、め!なの。(ぷぅーっとほっぺ膨らませ)ねーたんは、おねーたんでしょ。なきむちけむちは、はたんでぽいされたうんだよ! てまがね、はんかちかちたげる。(んしょんしょ。リュック外して、リュックからハンカチを出して)てまが、ふいてあげるからね。てま、おねーたんだから!(ぽんぽんしてくれるそちらのお顔にハンカチ、うーんっと伸ばして) (11/18-21:58:43)
椎那 > あはは…(涙顔のまま、へにゃりと笑って。目いっぱい手を伸ばすてまに届くように膝をついて顔を近付ける)そうだね、お姉ちゃんだもんね。てまちゃんが拭いてくれる?(てまにされるがままになりながら、どうやら一緒にいたようである今の祖父母の心情を心配するが…彼らに申し訳なく思いつつ、それよりも今はてまと再会できた驚きと喜びの方が大きい) (11/18-22:03:13)
てま > (しゃがんでくれたら、ドヤ顔でぽんぽんっとハンカチで涙を拭いて差し上げましょう。ピンクのウサギの模様のフリルの付いたガーゼのハンカチに、しずくいし てまり の文字が刺繍されている)ねーたん、にーたんいない? いないねー。にーたんも め!だね(仕方がないなぁ、というようにいっちょ前の顔をしてみせて) (11/18-22:06:34)
椎那 > (チラリ、とハンカチの刺繍を見て、あ、と理解する。さっき言ってたのは、シズクイシだったのか、と)そうだねえ、お姉ちゃん迷っちゃったからね。でも大丈夫だよ、たぶん歩けばすぐ知ってるところに出るからね。てまちゃん、お兄ちゃんにも会いたいでしょ?ただいましたいでしょ?お兄ちゃん、きっとてまちゃんに会ったら、お姉ちゃん以上に喜んで泣いちゃうだろうな(拭き終わるのを見ると、立ち上がっててまに手を差し出す)ここにいてもしょうがないし、取りあえず、お兄ちゃんのところに行こっか? (11/18-22:09:55)
てま > うん、にーたんとこいく! にーたんはね、つぐにね、えーんってつるからね、あとね、てまね、いちごのけーきたべゆ! ねーたんとこでね、たべたでしょ? いちごのね、くりーむのね(きゅぅっとちっちゃくてふくふくした手が握り返す。とりとめもなく、あっちにいったりこっちにいったりするお話。本人は楽しいらしく、きゃきゃきゃきゃきゃっと笑って) (11/18-22:14:05)
椎那 > (てまちゃんに記憶が残っているんだなあ…と、不思議に思いつつ、嬉しくて目を細める)すぐにえーんってするよねえ。それだけ、お兄ちゃんてまちゃんのこと好きなんだよ、許してあげて?(小さい手を優しく握って、てまの体温を感じながら歩調を合わせて歩き出そう。)…てまちゃん、前のこと全部覚えてるのすごいなあ。ここにお姉ちゃんがいるって分かってて来たの?(うんうん、とてまの言葉に頷きながらも、合間合間にそう声をかける) (11/18-22:19:36)
てま > ままのおなかのまえにね、ねーたんとこいったでしょ、てまね、さがちたんだけどね、わかんなかったの。けどね、てま、おねーたんだから、ちゃんとね、ただぁまできたでしょ! にーたんとこはね、にーたんはおうちないからいけないの。(てまの中では兄の家は不明なため無いことになったらしい) (11/18-22:23:11)
椎那 > うんうん…ちゃんとただいまできたね。えらいね。ちゃんと生まれて、生きてるんだね。えらいねえ…(繋いでいない方の手でそっとてまの頭を撫でて)てまちゃんのママやパパは優しい?毎日楽しい?(…お兄ちゃんのおうちはない?首を傾げるが、聞き流した。今から行くし) (11/18-22:29:12)
てま > やたちい! けどね、ぱぱはね、おひげがちくちくなの。だからちゅーちてあげないの。ぱぱ、すぐ てまに ちゅー ちよーと しゅるんだもん。 ほいくえんでね、まーくんとね、ゆーたくんとね、まいたんとね、みほたんとおともだちなの!(にぱー-っと笑って。ちゃんと幸せそうだ) (11/18-22:32:43)
椎那 > あっ…おひげ…そっかあ…(お父さんご愁傷様、と遠い目になる)わー、友達多いねえ。保育園で何して遊んでるの?(なんて、てまの様子をにこにこと聞きながら。いつしか、二人は森の境目を抜けて椎那の見知った場所へと出るだろう───) (11/18-22:37:53)
てま > おんなのこはね、おままごとつるの。 あとね、どろだんごね、まーくんつくるのじょーずなの。おやまつくってね、とんねるほってね、あとね、ぶらんことね――(エンドレスで、あれがー、これがーっとしゃべり倒しながら、椎那に兄のとこまで連れてってもらうようで――) (11/18-22:40:53)
ご案内:「森の境目」から椎那さんが去りました。 (11/18-22:41:12)
ご案内:「森の境目」からてまさんが去りました。 (11/18-22:43:53)
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