room01_20221126
ご案内:「泉のほとり」にジュリンノさんが現れました。 (11/26-21:04:07)
ジュリンノ > ダダダダっ、ダ、ダ、ダ、ダダっ!(夜も更けた時分、ひとりの金髪の少年がひとつの籠を片手にやってくる。 夜にも夜なりに映える泉の景色。神秘的なソレを目の当たりに、少年は忌々し気に嘆息する。) (11/26-21:06:17)
ジュリンノ > ……あぁ~クソっ。(先程まで腑抜けた唄声を奏でていた同一人物とは思えない程度に苦虫な面持ち。泉のまんまえに辿り着き、右腕を派手に回すと意を決したように息を呑む。)ぅーしッ! (11/26-21:07:53)
ジュリンノ > (次の瞬間) (あろうことか、次々と衣服を脱ぎだす。外套、シャツ、シャツ、ズボン、靴。) さっびー!!! (やがて、少年はトランクス一丁となった。うう~む寒中水泳) (11/26-21:09:08)
ジュリンノ > (そして、十数歩か後ずさったかと思えば……) ド ラ ゴ ン キ ャ ノ ォ オ オ ” オ” オ” オ オ オ ン ッ ! ! ! ! ! (絶叫と共に泉目掛けて駆け出し、お月を映す水鏡めがけて飛び込んだ。上がる飛沫、消える姿) (11/26-21:11:32)
ジュリンノ > (やがて水面は静寂の水鏡模様を取り戻す。消えた姿は未だ戻らず。) (11/26-21:14:41)
ジュリンノ > (やがて水面は静寂の水鏡模様を取り戻す。消えた姿は未だ戻らず。) (岸には男モノの衣服や靴。まるで入水なんとやら。) (11/26-21:15:11)
ジュリンノ > (それから数分。突如、泉が金色に輝く。そして衣服が置かれている岸近くの水面が再び騒がしく揺れる。そして) ふ” ッ は ! ! ( (11/26-21:18:45)
ジュリンノ > (それから数分。突如、泉が金色に輝く。そして衣服が置かれている岸近くの水面が再び騒がしく揺れる。そして) ふ” ッ は ! ! (姿を現す先程の姿。) (11/26-21:19:12)
ジュリンノ > そぉやぁ!!!(息継ぎもつかの間、何かを岸に投げつけると共に息を切らせながら上がり、傍らの籠からバスタオルを引きずり出してすかさず全身を拭う。) (少年の全身からは仄かな赤いオーラが熱と共にはなたれ、右腕の腕輪の宝石のひとつが赤く輝いている。 それ故か、冬の夜の寒中水泳という正気の沙汰を逸脱した状況にも拘わらず身震いひとつ、寒さに関わる愚痴ひとつ溢す事なく体を拭っていく。) (11/26-21:21:14)
ジュリンノ > (めにもとまらぬ、はやわざ!! 体が渇くや否や次々と先程と逆の要領で服を羽織っていき、一息つくと先程投げ込んだ”ソレ”に向けてやや浮かぬ面持ちで歩み寄る。そしてそれに屈んで……) ……マジかよ。ぅっわぁ~ヤダヤダ。 (忌避丸出しの面持ちで目を逸らしながらつまみあげるは……… 明らかに、人間の、腕。) (11/26-21:23:54)
ジュリンノ > うわぁ~マジか、マジだ。……つまりこりゃぁ……(”ソレ”は、一見人間の少女の、”ソレ”。 付け根あたりで綺麗に切断され、数日この泉の底に沈んでいた生身の”ソレ”。……腐敗はおろか痛みひとつなく少年の親指と人差し指の間でつままれ、ぶらさがっている。 色合いといい肌触りといい、温度を失ってる事以外は……まさに、生娘の” (11/26-21:26:18)
ジュリンノ > うわぁ~マジか、マジだ。……つまりこりゃぁ……(”ソレ”は、一見人間の少女の、”ソレ”。 付け根あたりで綺麗に切断され、数日この泉の底に沈んでいた生身の”ソレ”。……腐敗はおろか痛みひとつなく少年の親指と人差し指の間でつままれ、ぶらさがっている。 色合いといい肌触りといい、温度を失ってる事以外は……まさに、生娘の”ソレ”の、清らかで、心地よい、触り、心地) (11/26-21:26:39)
ジュリンノ > ……(息を呑み、おそるおそる力なく曲がっている指を何本かつまんで……曲げる。 次の瞬間、目を見開き思わず手放しそうになるのを理性で堪え唇をかみしめる。) ……ヤぁだ……コレっ……(……硬直とか、一切してねェ。握りしめた幼女の手の指をちょっと曲げて見たってくらいに、自然に曲がりやがるよコレ!! つまりコレ、組織的にゃあ、全く痛んで、ねぇ!) (11/26-21:28:45)
ジュリンノ > ぅっわぁ~グロいグロいグロいグロいグロい!!!……( (11/26-21:30:36)
ジュリンノ > ぅっわぁ~グロいグロいグロいグロいグロい!!!……(素直に腐敗するなりしてくれた方が遥かにマシである。心底げんなり、と言わんばかりの声を無遠慮に上げて顔を青ざめさせる。だが……”ソレ”を手放す事はせず、それどころか先程使ったバスタオルに丁寧にくるんで脇に抱える。 ……おっもちかりぃ~♪ せねばならぬ事情が我にはある。 これ以上文句ばかり垂らしていてもしゃーない、と一度首を振って大きくロコツな咳払いをすると、館への道を征く事とする。) (11/26-21:33:35)
ご案内:「泉のほとり」からジュリンノさんが去りました。 (11/26-21:33:38)
ご案内:「とある場所 -1-」にイグニスさんが現れました。 (11/26-21:35:47)
イグニス > (ペンデュラムの導きに従って、たどり着いたのは泉のほとりだった。) (11/26-21:36:17)
イグニス > (そこで見つけたその姿。その少年を少女は知っていた。が、いつにも増して様子がおかしい。) (11/26-21:36:59)
イグニス > (そっと息を潜めて見守っていれば、なんと生首ならぬ生手首をぶら下げて泉から上がる少年の姿が!) (11/26-21:38:42)
イグニス > (探知範囲に入ればたちどころに少女を察知する少年のこと。何のリアクションも無かったのは、あえて見過ごされたのか……。) (11/26-21:41:05)
イグニス > 見ちゃった。 (11/26-21:42:04)
イグニス > (少年の姿が消えてしばらく。少女もそっと泉を後にしていく。) (11/26-21:42:08)
ご案内:「とある場所 -1-」からイグニスさんが去りました。 (11/26-21:42:13)
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