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ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジュリンノさんが現れました。 (11/27-20:42:17)
ジュリンノ > (ゴ——————————ン) (修練場の真ん中にて、独りの金髪の少年が腕組み何かを小難しい面持ちで見下ろしている。 その眼差しの下に鎮座するは、人間の……腕) (11/27-20:43:51)
ジュリンノ > ………(睨み下ろす。見下す、見下ろす。目の前に転がるは人間の……幼女の腕。純白で肌触りと肉感が凄まじくよろしい……切断されて日にちが経過したのに……である。 生理現象溢れた生身というのが一等恐ろしい。冷や汗を垂らし一息つくと、意を決したように右腕の腕輪の宝石の一つを赤く輝かせ、両腕を掲げて火球を生み出し……) ソ ォ ぃ や ! ! ! (おもむろに、腕にソレを叩きつける) (11/27-20:45:54)
ジュリンノ > (多分だいじょぶ。此処は結構広大。万一なんかあったら館に居る誰かに泣きつこう。 最低最悪の発想と甘えの下、少年はとある” (11/27-20:46:32)
ジュリンノ > (多分だいじょぶ。此処は結構広大。万一なんかあったら館に居る誰かに泣きつこう。 最低最悪の発想と甘えの下、少年はとある”検証”に乗り出している。 燃え盛るソレから咄嗟に後ずさって距離を置き、炎を見守る。) (11/27-20:47:30)
ジュリンノ > (程よく見守ったトコで、腕輪の宝石を蒼く輝かせ右手を翳す。すると手から水が放たれ水鉄砲の如く鎮火させていく。 寂しく黒煙が上がる中おそる、おそるな足取りでソコに歩み寄って………おそる、おそる”ソレ”を覗き込んで……思わず後ずさる。) ……マジかよ。 えぇ~ッ、ぅッそぉ~ォ……!?(口を手で抑えながら戦慄。割と本気で焼き払うつもりで放ったモノが、綺麗な少女の腕は、綺麗な少女の腕のままじゃあないか) (11/27-20:50:15)
ジュリンノ > ちッ、くそォおおお~ッ!!?(……と、言いつつ想定に入れていないワケではない。だが焦げ目ひとつついてないとなると空恐ろしさが先行してしまうというか。 堰を切るかの如く舌を打ち)こぉおなりゃぁッ!!!とことんまでやッちゃるぅぁあああ!!! (再び腕輪の宝石を蒼く輝かせ、周囲に冷気を保ちながらヤケの如く怒号を放つ) (11/27-20:52:05)
ジュリンノ > どおぉぉぉぉぉぉ~~ッなってンっ……!!!??(どんなに氷や冷気を叩きつけようと) くっそぉおおおおお!!!??? (どんなに風圧や刃で切り刻まんとしても) チェぇぇぇぇあぁぁぁぁぁッ!!??? (大地から切り立った金剛の塊で突き刺しても) ちちんぷいぷいぷぷいのぷい!!みっこみこなっすのぶびでばっびで、ぶぅぅぅぅっ♪ (どんなに眼前で汗水たらして電波ダンスを決めようと) ………ハぁーッ…… ハぁーッ…… (幼女の腕は、幼女の腕のまま。キレイだ。これが本人の腕にくっついたままだったら、思わずおててを握りたくなる衝動にかられるよっ) (11/27-20:55:08)
ジュリンノ > どおぉぉぉぉぉぉ~~ッなってンっ……!!!??(どんなに氷や冷気を叩きつけようと) くっそぉおおおおお!!!??? (どんなに風圧や刃で切り刻まんとしても) チェぇぇぇぇあぁぁぁぁぁッ!!??? (大地から切り立った金剛の塊で突き刺しても) ちちんぷいぷいぷぷいのぷい!!みっこみこなっすの、らっぶにっこにぃ~っ♪(どんなに眼前で汗水たらしてにっこにっこにゃぁ~のポーズをきらりと決めようと) ………ハぁーッ…… ハぁーッ…… (幼女の腕は、幼女の腕のまま。キレイだ。これが本人の腕にくっついたままだったら、思わずおててを握りたくなる衝動にかられるよっ) (11/27-20:56:12)
ジュリンノ > ……(にっこにっこのポーズを解いてげんなり~な嘆息をして項垂れる。 …… 落ち着け、クールになれジュリンノ。今迄の俺の行為は無駄では、少なくともないッ!少なくとも、あの時の戦いで我が魔法攻撃の類を受け付けないのは魔法などの上乗せではなく、彼女の体質である事はコレで分かった。 ……やはり彼女は単なる能力者などの類ではなく、その存在そのものを常軌を逸した域に跳躍させてしまった異端の存在。 ) フうぅぅぅぅ~ッ。…… (一度夜空を見上げ深く息を吐き、とうとう腰の剣に手をやった。コレしか、無いか) (11/27-21:00:19)
ジュリンノ > (鞘から剣を抜く。あれから数日、一応刀身のダメージは完全回復した……ハズ。一度苦虫をかみつぶすかの如く面持ちで刀身を一瞥し、軽く息を吹きかけると意を決して……腕目掛けて構える。……またこの剣を傷つける結果に終わるかもしれない。だが、コレはどうしても必要なプロセスなのだと個人的に確信している。だから……許せ、姉さん…!! (11/27-21:05:36)
ジュリンノ > (鞘から剣を抜く。あれから数日、一応刀身のダメージは完全回復した……ハズ。一度苦虫をかみつぶすかの如く面持ちで刀身を一瞥し、軽く息を吹きかけると意を決して……腕目掛けて構える。……またこの剣を傷つける結果に終わるかもしれない。だが、コレはどうしても必要なプロセスなのだと個人的に確信している。だから……許せ、姉さん…!!) …… (おそるおそる、刀身を腕に近づける。次の瞬間、今迄微動だにもしなかった腕がまな板の上の鮮魚の如く飛び跳ね、黒き輝きを微かにだが放つ) (11/27-21:06:29)
ジュリンノ > !!! (その輝きを視認すると同時、少年は無意識に小声で『ヤベッ』と呟くと共に弾かれるように後方に飛び退き咄嗟に剣を見る。)ッ……。(予想……危惧した通り、微かに黒き輝きに晒された切っ先が綺麗に欠けている。…大丈夫、武器としての性能は失われちゃあいない。 ) …… (あの魔法使い風の幼女は尋常な生態にない事はこれで明らか。極めて高い硬度を誇る我が剣をたやすく浸食するチカラ 安堵の一息をつき、未だに跳ねて回る腕目掛けて……手を突き出す。 (11/27-21:11:56)
ジュリンノ > !! (その輝きを視認すると同時、少年は無意識に小声で『ヤベッ』と呟くと共に弾かれるように後方に飛び退き咄嗟に剣を見る。)ッ……。(予想……危惧した通り、微かに黒き輝きに晒された切っ先が綺麗に欠けている。…大丈夫、武器としての性能は失われちゃあいない。 ) …… (あの魔法使い風の幼女は尋常な生態にない事はこれで明らか。極めて高い硬度を誇る我が剣をたやすく浸食するチカラを、斯様な生体反応のように吹き出すなど…。) (安堵の一息をつくも、コレで終わってはいけない。この黒いチカラの正体に、少しでも近づかねばアカン。しからば……出来るコト全てをコイツにぶつけるのみ。未だに跳ねて回る腕目掛けて手を突き出し、今迄試していなかった属性……”聖(ひじり)”を放たんと構える。) (11/27-21:14:20)
ジュリンノ > ( (11/27-21:14:49)
ジュリンノ > (この黒き力は、恐らく” (11/27-21:17:45)
ジュリンノ > P:問題が発生したため一時ロール停止 (11/27-21:20:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にmistさんが現れました。 (11/27-21:22:49)
mist > P:無理ぽかったら適当に回します故っ。動けるまで待機致すー (11/27-21:23:29)
mist > (ヒュル…っと、修練場の模擬刀庫の上。霧が渦巻けば人の姿を象って。見知った少年と、その前に転がる白い腕。気配は消したまま、首を傾けて、暫し傍観の構え)…。 (11/27-21:27:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジュリンノさんが現れました。 (11/27-21:31:15)
ジュリンノ > ……うぉらッ!!(そして、指先に集中させた”聖(ひじり)”を、放つ。 するとどうだ) ッ!!? (着弾と同時に我が光の力がみるみるうちに腕に吸い込まれていき、同時、腕からプラズマのようなものがほどばしって大きく跳ねる。) ッ!!……な、何でぇ、コレっ……。(思わず身構えるもこれ以上の被害が無い事を見届け、一息つきながら反応が止んだ腕を脂汗垂らしながら見下ろす) (11/27-21:34:13)
mist > (よいしょ。胡坐をかいて頬杖を付き。――随分と面白いシロモノのようだ。 声を掛けようか掛けまいか一巡し――)…面白いことをしているね? ジュリンノ。 (11/27-21:36:16)
ジュリンノ > ……コイツん肉体、マジどーなッて……(特異性そのもの、性質の傾向は何となくつかめた気は……する。これ以上は我が手だけでは手詰まりか、と思いきや。次の瞬間) ギョワワワワワぁぁァっ!!??? (不意打ちの如く挨拶に奇声を炸裂されると共に横に飛び退き剣を構え直し……かけて、その姿に一瞬素っ頓狂な面持ちになってから、忌々し気な嘆息。)……暫くツラ見ねぇ~な、て思ったら。コレだもん。…… (11/27-21:37:50)
mist > ――や。久しいね? そう嫌わなくても良いでしょう? (苦笑を浮かべ、ふわりと武器庫の上から降りて) (11/27-21:39:54)
ジュリンノ > このままなら二度とツラ見ねぇで済むかなァ~?て期待までしてたのに。(剣を下ろし、唇を尖らせながら鼻を鳴らし手厳しいコトを鋭く笑みながら告げる、も思い出したように落ちている腕を顎で示して)…ぁ、コレに下手に近づくなよ。相当得体の知れねぇブツなんだわこれ。 (11/27-21:43:33)
ジュリンノ > このままなら二度とツラ見ねぇで済むかなァ~?て期待までしてたのに。(剣を下ろし、唇を尖らせながら鼻を鳴らし手厳しいコトを…そう厭そうではなく鋭く笑みながら告げる、も思い出したように落ちている腕を顎で示して)…ぁ、コレに下手に近づくなよ。相ッッ当、得体の知れねぇブツなんだわこれ。 (11/27-21:44:20)
mist > 相変わらずのクソガキだねジュリンノ。(くすくすと笑って。が、近づくことはしない。ゆるりと首を傾けて)随分と妙なものだね。どうしたの? それ。(視線だけを腕に向けて) (11/27-21:47:16)
ジュリンノ > あんりがとぉぉッ!!へーんッ。(相当手痛い切り替えしを受けたが、満更ではない面持ちで対峙る。……ついでに、相手との距離感に肩を竦めながらそっぽを向いて『そんな離れンでも、ええよもう。』と、小声で呟いて)……この前、魔法使いみてェなおにゃのこにケンカ売られてな?流れでソイツの腕を一本ブチーっと斬って、ソレを回収したンだよ。……俺の旅の手がかりになるっぽいヤツなんだがなーんも喋ってくんねぇ。…ンだからコイツの体の一部から色々発掘しようと思ったンだが…。 (11/27-21:53:31)
mist > へぇ…。旅の手がかり? …見た感じ、何をしても攻撃が効かない感じだね。  …大丈夫?(僅かに眉を寄せると、足は止めたまま、じっと腕を見つめて) (11/27-21:56:08)
ジュリンノ > (頷いて嘆息して)イチから喋ると面倒だし俺も全く分からんトコばかりだから色々搔い摘むけど…コレでも俺ね、いちおー物見遊山で世界うろついてるワケじゃないのよ?叶うモンなら故郷で平和に過ごしたかった……んや、ちゃうな。剣も魔法も取らず、平和に過ごす事も出来た、って言うんかな。色々ワケあって慣れない剣を振るってるワケなのよ。(搔い摘む、にしては口下手ゆえ回りくどい話し方になってしまい頬を掻きつつに。)…俺に喧嘩売ってきたおにゃのこに向けて言ってンなら、アイツぁ腕の一本吹っ飛ぼうが多分どーでもいいんだろーよ。フツーのイキモンじゃねぇ。 …… 俺に向けてくれてンなら、今ンとこは怪我とかはしとらんよ。この腕……んやこのおにゃのこ、なんかこう、触れただけで色々消せるチカラで体構成されてる臭いンだよ、な。 (11/27-22:02:41)
mist > いや、その女の子の心配は別にしていないよ。戦いの中でそんなぬるいコト言ってはいられないでしょう? そうじゃなくて、腕一本でさえ傷つけるのが難しいシロモノを、良く相手が切らせたなと思って。 何か意図があるなら、少し心配になった。 …ジュリンノは、この腕から何を得たい感じ?(ジュリンノに近づかなかったのは、ジュリンノを避けたわけではなく、腕を警戒しているのは、何となく口調から察することができるだろうか) (11/27-22:06:40)
ジュリンノ > なッは。(違えねぇ、と言わんばかりに乾いた笑いを上げてから、恐る恐る腕に歩み寄って屈んで睨みつつ)…たぶん、あえて斬らせたンだろうよ。俗に言う『お前の力を試す』的な?一等嫌ェなタイプだよ。アンタの次の次くれェに嫌ぇなタイプだ。(一等、という単語を使っておきながらそれを無視してまで相手を酷評してから)…ぶっちゃけ核心的なモンは分からん。強いて言うなら、俺の剣や聖(ひじり)…んん、アンタの息子が使ってるよーなチカラって言やええかな。ソレに強く反応するッてくらい。… …。何やッてんだろな俺。(最後は少し自嘲気味に苦く笑んでから)…あとソイツ、最近なんかこのあたりウロウロしてる臭ェから、ガチで気ィ付けた方がええよ。 強さだけはガチ過ぎるから。 ……今は何ともねーけど、ソイツに指二本、吹っ飛ばされた。 (11/27-22:15:32)
mist > ふぅん…。それは、僕とも相性の悪そうな子だね。(小さく苦笑をして)随分と冷たいコトを言うなぁ。 こんなに可愛がっているのに。(ふふふ、っと笑って) …指? (ふ、と声音が変わる。 眉を寄せると、すたすたとそちらに近づいて)…傷は? (11/27-22:19:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に【魔法使い】さんが現れました。 (11/27-22:19:39)
ジュリンノ > あーたがガチってんの一度しか見てねぇけど、アレが全力だってならケンカは売らん方がええよ。(両手を軽く広げながら半ばおどけたような物言いをしてから。)何で俺まで可愛がるッ!?俺はッ!アンタのオキニとは、ちゃうのッ!!俺はな、俺はぁっ……あぁぁぁもぉ!!(途中まで威勢よく指を突きつけながら抗議にかかるも、最後は言いたいコトがまとまらず頭を掻き毟ってしまう。ため息をついてから) …(先程まで壁を隔てたように来なかったのにこちらに距離を詰めるその姿に目を見開きつつ)……え、あ、おぉ、お情けで、その、治療してもらった、から。後遺症とかも無ェ、よ。 (11/27-22:26:15)
【魔法使い】 > (ジュリンノが睨んでいる幼女の腕は、忽然とその場から消え失せるだろう。 もし両者が周囲の気配を探索したなら、館との出入口付近に三日月を象ったぬいぐるみに跨った魔法使い風貌が腕を片手に睨んでいるのが見えるだろう) (11/27-22:26:26)
mist > ――ン。良かった。 僕から喧嘩を売る気は無いさ。面倒くさい子だね。好意というのは抱こうと思って抱くものでは無いでしょう? 気に入れば可愛がりたくなるってそんなにややこしいことでもないでしょうに。(ふ、っと小さく口元に笑みだけ浮かべ。視線は腕に注がれたまま。 ――が、その腕がふと消えれば、小さく息を吐いて。視線をゆっくり魔法使いへと向けた) (11/27-22:30:05)
ジュリンノ > (ふ~、と腕の様子を見ようと振り向くと、コツゼンと消えていて……ぎょーと目を見開きあたりを見渡し、彼女の姿を認めると同時に動きを固め。)……こ、コイツっ……!!>魔法使い (11/27-22:30:40)
ジュリンノ > だぁから、可愛がるとか俺に向けて言うんじゃねって!!男にも女にもチャラチャラと抜かしおってぇ~!! でぇい!あーたはティスとは別の意味でやっかいなトコ…(確か目の前の相手と表裏一体だったかなんとか。 記憶を掘り起こしながら喚くも、魔法使いを視線に収めたからには一瞬にしてその表情が戦慄に固まる。そして) おう……早速お出ましだぜ、件のおにゃのこ。>mist (11/27-22:33:30)
【魔法使い】 > ――――(少女の片腕は肩口から消失しているのが、一部破れた衣装からも見えるだろう。一瞬にして引き寄せた腕を手にしつつ、両者を睨んで舌打ちをして)―――他人様の体の一部を好き勝手いじくりまわしてんじゃないわよ。気色悪い―――。>ALL (11/27-22:35:41)
mist > ジュリンノは理屈で考えすぎなんだよ。可愛ければ愛でるもの。面白ければ遊ぶもの。竜にそういう面倒なこと言っても無駄だって。元々が本能よりに生きてるモノなんだから。(軽口を叩きながら、口元に微笑を浮かべているも、目は笑っていない。す、とジュリンノから守るような位置に立ち)――やぁ。コンバンハ。仕方が無いよ、人間という生き物は探求心に飛んでいて分からないことは知りたくなる性質があるらしいからね。 迂闊に触れるのも危険そうだしで、どうしたものかと思っていたから、持ち主が取りに来たなら良かった。>魔法使い (11/27-22:38:40)
mist > ジュリンノは理屈で考えすぎなんだよ。可愛ければ愛でるもの。面白ければ遊ぶもの。竜にそういう面倒なこと言っても無駄だって。元々が本能よりに生きてるモノなんだから。(軽口を叩きながら、口元に微笑を浮かべているも、目は笑っていない。す、とジュリンノから守るような位置に立ち)>ジュリンノ  ――やぁ。コンバンハ。仕方が無いよ、人間という生き物は探求心に飛んでいて分からないことは知りたくなる性質があるらしいからね。 迂闊に触れるのも危険そうだしで、どうしたものかと思っていたから、持ち主が取りに来たなら良かった。>魔法使い (11/27-22:39:13)
ジュリンノ > あぁ~、何!?もっとペロペロして欲しかったって~!?(彼女の罵倒に対しこちらも耳を澄ませて傾けるそぶりと共に全力で神経を逆さに撫でて)…んまぁ丁度良かった。この消滅爆弾、わざわざ引き取ってくれてあんがとさん!(ばっちこー、とウインクを嫌味全開に決めて)>魔法使い (11/27-22:40:15)
【魔法使い】 > (ジュリンノの他人をコケにしたようなアプローチを一瞥してから相手に視線をスライドさせて——その立ち位置と自分を見る視線などに鼻を鳴らして)―――お邪魔するわ。早速だけどアンタ。このゴミの保護者かなんか?だとしたらこういうふざけた口を利かないよう躾けてくんない?鬱陶しいったらない。―――コイツは人間の中でも相当下衆な方よ。見て分からない?>ミスト (11/27-22:46:04)
ジュリンノ > るッせメスガキクソビッチ。おめーが滅べ、(mistの陰から散々おちょくりにおちょくる姿)> (11/27-22:47:40)
mist > ・・・。(視線をジュリンノに向けて)――保護者ではないけれど、まぁ、似たようなものかな。申し訳ない。 人間のこの年頃は色々拗らせやすいんだ。くそ生意気で鬱陶しいけれど、成長過程ってことで生暖かく見てやって? 単に照れてどう反応して良いか分からなくて悪態ついてるだけなんだ。 可愛いものでしょう?(苦笑を浮かべて)>魔法使い (11/27-22:49:44)
ジュリンノ > うるへーアンタも言うか!?クッソぉ~!あんたらは少しは面倒になれよぉ!!特にあーたは俺のキンセンを逆さに撫でるって意味で行動原理が単純すぎてなぁ~!(地団駄を踏みながらがなりまくり…はするものの、腰の剣にそれとなく手を添えて、いつでも前に躍り出られるよう心構えだけは整えておく)…お、おめぇもるっせぇよッ!!?(魔法使いへの舌戦に、恨めし気に横槍)>mist (11/27-22:51:32)
mist > 物事一々難しく考えてたら疲れるでしょう?あのね。竜は人間と違って馬鹿みたいに長寿なわけ。長く生きる過程でどんどん削げ落ちるから結果的に考えるより自分の在り方を優先しているだけだよ? ジュリンノは思春期だものね。大いに悩んで頭使って立派に成長して欲しい。(ぅんぅん、可愛い可愛い。微笑まし気な笑みを向けて)>ジュリンノ (11/27-22:55:28)
【魔法使い】 > ―――ハッ。随分コレに入れ込んでるみたいだけど———こんなゴミのどこに魅力があるってのよ。あんた、見た限りそこいらの人間とは別格みたいだけど、それにしては随分愚鈍なのね。こんな下賤な存在、あんた程の存在なら歯牙にかける事そのものが恥と同義じゃなくって?(相手のフォロー…らしき返答と表情、ジュリンノに向ける親バカを彷彿させる姿を鼻で嗤ってから足を組みかえ吐き捨てるように、見下すような視線を向けつつ)>ミスト (11/27-22:58:40)
ジュリンノ > ……そ、そーゆうツラを俺に向けンじゃねぇと何度もッ。(ちがう、ちがう!!!アンタが俺に向けるのはそーゆう甘ったるいモンじゃあなくってッ! …… つーかコイツ、このおにゃのこ前にして何クソ考えてやがンだ?……慌てふためく心中で相手の出方や佇まいの真意を伺わんと表情を小忙しく回しながらも出来る限り立ち回らんと)>mist (11/27-23:02:49)
mist > ――。(魔法使いの言葉に、一瞬きょとん、と目を丸くして。次いで、ふふふふふっと楽しそうに笑い)――まぁ、その感覚は分からなくもないかな? 取るに足らない存在など、ってヤツでしょう? でも、それは君がこの子の言葉や上っ面の部分を見ているから。 ――違うかい? 人というのは、他の者にはないものを持っている。言うなればこの子は僕から見れば眩いほどの原石なんだ。 馬鹿なことをやって、虚勢を張って、藻掻いて苦しんで。でも、まっすぐに生きている。だから、僕はこの子が愛おしい。短い時間の中、目まぐるしく成長するこの子がね。長く生きるものは、はるか昔に忘れ去ってしまった輝きを持っているから。(ふわり、と穏やかな笑みを浮かべ。ピリ、と張っていた警戒を緩め)>魔法使い (11/27-23:05:23)
【魔法使い】 > (相手の正体まではまだ看破は出来ない。だが、相手の隣で騒いでいる小僧とは別のイキモノである事は分かる。 ——— 。 一旦目を瞑り、相手が並べるジュリンノへの御託を聞き届けてから口元を歪ませてぷ、と嘲りを漏らして片目だけを開く)―――確かに?世の中アンタが言う未完の大器とやらはそれなりの数は居るんでしょうね?幾星霜の中そのうちの何人がそれを開花させ英雄と持て囃されるのでしょう。———でも、だ。(声が一気に怪訝に染まり、ジュリンノを睨んで)―――世の中、アンタみたいにいつまでもゴミ袋を漁るような悠長な存在ばかりでないって事も―――!!!(少女がジュリンノを強く睨むと、ジュリンノの全身に凄まじい電撃の如く痛覚が襲い来るだろう。)教えてやらなきゃいけないんじゃないの!?ええっ!!???(月を象ったそれの上から地団駄をすさまじい重量感を以て踏みしめて、両者を怒涛の勢いで一喝を入れる)>ALL (11/27-23:12:33)
ジュリンノ > あだッ……あ” た” た ”た” た” た” た” ぁ ぁ あ ぁ あ ッ ! ! ? (少女の睨みが輝き、こちらもアッカンベーで返してくれようとした次の瞬間、全身におぞましい程の痛みが襲い来る。まるで神経を直接引っ掻き回されたかの如く激痛…!!! その場でのけ反り、目を見開き絶句も許されぬ悲鳴を上げてのたうつ。)>ALL (11/27-23:14:17)
mist > (おそらく。少女の術は何らかの手で直接ジュリンノへと向けられたものなのだろう。放つ術なら止めようもあるが――)…まぁ、その様子だと随分と怒らせちゃった感じだからね…。(察するに、いつもの調子で喧嘩売っちゃったのか、っと。)…まぁ、ジュリンノは少し怒られた方が良いかもね?(苦笑を浮かべ)…でも、ほどほどにしてもらえるかな? ――拳固は貰った方が良いと思うけれど、気に入ったものに手を出されるのは好きではないんだ…。(すぅ・・・っと目を細め、口の端を、ゆっくりと引いて) (11/27-23:19:01)
ジュリンノ > ぅ” る” せ” ぇ” ぇ” え” ! ! ! おめぇ、どっぢのみがた、なんだぁああああ!!?? コンギキ、ショぉぉぉォ!!! (庇ってくれてるのかと思ったら今度はぁぁぁあ!!! 全身を襲う激痛故感情の処理もより短絡的になり、苛立ちのみを動力源に指を突きつけながら目を血走らせ抗議する) すずッ、すずしいツラ、すん、なぁッ!!!>mist (11/27-23:21:51)
ジュリンノ > お”めぇもッ……てめぇもッ!!!(だが、何より認められないのは目の前の少女。道理がどうだろうが、彼女への態度を緩めるのだけは死んでも御免被る。だからこそ激痛をも凌駕する苛立ちを以て彼女を指さして) この程度で……この程度でェっ!!!このジュリンノさまを手籠めに出来ると思ったら、おおっ、まちがいっ、だぞぉおおおおあぁあああああ!? おめーにゃ、いずれ色々ゲロって、貰うからなぁあああああ!!!!!>魔法使い (11/27-23:24:07)
mist > いや、基本はジュリンノの味方だよ? でもね、残念ながら彼女の言い分も分からなくもないんだ。 君ね、誰彼構わず喧嘩売ったら冗談の通じる相手なら良いけれど、力を持つものほどプライドって高いものなんだよ? 君は少し歯向かう相手を学習しようね。その内本当に刻まれてしまいそうで僕は心配だよ。(ぁー、心配心配、っとさして心配してなさそうな口調で)>ジュリンノ (11/27-23:26:45)
【魔法使い】 > ―――確かに、最初にコイツに干渉したのは私よ。でも、私はそれに対してこの調子でコケにされて確かにケンカ売ったのは私よね、って弁えられる程器は大きくないのよ。―――。 ———(ジュリンノに激痛を与えながら相手のとりなしとその傍らで自分に見せる明らかな反感———そして、ジュリンノの啖呵を前に、少し肩を落としてから三日月に背をもたれながら指を鳴らす。するとジュリンノを襲っていた激痛は嘘のように鎮まるだろう。)―――今回はアンタのとりなしに免じて止めておくわ。少なくとも隣でうるさい粗大ゴミよりは、筋を通してはいるようだから。――――。って、事にしておくわ。(―――これ以上ジュリンノを痛めつけたら、相手はどう出そうかを鑑みて―――)>ミスト (11/27-23:30:21)
ジュリンノ > ……ぐッ…は……!!(激痛から解放され、限界まで引き締めていた感覚の反動で思わずその場で尻餅をついてしまい、片膝を突きながら一度魔法使いを睨んで唾を吐き捨てる。そのあとmistを睨んで)……ソレが出来たら、俺ぁ今頃、此処にゃ居ねェよ。>ALL (11/27-23:32:26)
mist > (ふっとこちらも気を収め)――物わかりの良い子で安心をしたよ。 …この子は君から何かを得たいと思っていたみたい。 そして、この子のこの悪態は多分己の意地なんだろうね。 この子に代わり、非礼を詫びよう。(片手を胸元に当て、ゆっくりと頭を下げて)>魔法使い (11/27-23:35:23)
【魔法使い】 > ――――。(相手の辞儀と謝意に無感動な眼差しを向けつつ、それに対して返事はせず目を逸らすように一瞬泳がせてから改めて向き合って)―――アンタ、何て言うの。名前。――あぁそうだった、面倒だなぁ―――私は―――魔法使いとでも呼べば??。>ミスト (11/27-23:38:08)
ジュリンノ > ……ケッ。(場の流れがこの2人のものになりつつある事を悟ってか、両者に背を向けるカタチになってだんまりを決め込む事にする) (11/27-23:39:01)
mist > 僕はミスト。ミスト=エル=クルツ。 魔法使い、ね。(ふふふ、っと小さく笑って)>魔法使い (11/27-23:39:56)
mist > ほんと、損な子。(くす、っと笑えば、そちらの頭、一撫でしようと手を伸ばす。伸ばしかけた手はすぐには触れず、拒めばすぐに手を引くようで)>ジュリンノ (11/27-23:41:16)
【魔法使い】 > ――――ふぅん。あっ、そ。―――(相手の名前に対してもぞんざいに吐き捨ててから―――最後に一度だけジュリンノと彼の剣を一瞥くれてやって、月の上で立ち上がって)―――邪魔したわね。用事は済んだしいい加減ゴミと同じ空気を吸ってるのが耐えがたくなったし、引き上げる事にするわ。―――それじゃあミスト、ゴミ。後はおふたり、精々ごゆっくり。(そう別れの挨拶を告げると、その場から忽然と消え去った。何の挙動も前兆も残滓を見せ、残す事もなく―――) (11/27-23:42:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から【魔法使い】さんが去りました。 (11/27-23:43:46)
mist > ――お休み、魔法使い。(ヒラヒラ、と指先を振って) (11/27-23:44:42)
ジュリンノ > ………(……今回は……今回だけは、相手の愛撫を微動だにもせぬまま受け容れる事にする。一度鼻を鳴らして)……色々シャクだが、今回はアンタに借りが出来た気がすんなー! (11/27-23:44:57)
ジュリンノ > …だがね。 (11/27-23:45:20)
mist > (おや、拒まない。ふ、っと表情を柔らかくして、ふわりと軽く、ぽんぽんと撫でて) ――ん? (11/27-23:46:22)
ジュリンノ > (こうして撫で受ける……事が、今宵あの少女から己を庇い、そして激痛から救われる切欠をもたらした事への……超々々遠回しな返礼のつもりであった。相手の方は見る事なく、腕を組んだまま視線を固着させつつ言い放つ)…あのガキ、きっと俺の剣の謎を解くカギそのものってレベルで色々知ってるに決まってンだ。……俺の旅に目途をつける為にも…この剣の持ち主の無念ば晴らす為にも、アイツ相手にだけは引き下がるワケにゃあいかねェんだよ。 (11/27-23:50:47)
mist > (目線を合わせたまま、ゆっくりと片膝をついて)――ジュリンノは、あの子と戦いを通して、身をもってそれを手に入れたい。そう思っているってこと? (11/27-23:53:04)
ジュリンノ > (身長が合おうが、そちらに目をやる事はなく、でも関心と言葉はしかと突きつける。)手に入れなきゃいけねェんだよ。どーせアイツは俺が土下座したってなんも教えちゃくれねェんだ。俺だってね、何度も教えろつったよ。でもあーいう態度だ。…かと言って俺はアンタの一族みてェに交渉力みてェなのが無ェし、ああやって噛みつく以外に無ェんだよ。(ここは確かに、ソンな生き方だとは思う。自嘲気味に嘆息してからようやく視線を向けて。)…それよか、アンタは何もされなかったのは良かった。…アンタに何かあったら、俺ぁ息子に合わす顔が無ェ。 (11/27-23:56:09)
mist > (ふ、っと笑って)セフィードはこの僕の子だよ。僕の在り方はよくわかっている。気にする必要は無いからね? ――ん。君の気持は分かった。 覚悟も決まっているみたいだね。 なら、君の思うままに。 ――男の目をするようになったね。ジュリンノ。 (11/27-23:59:23)
ジュリンノ > えェいわぁってねーなぁ!!そんな容易く割り切れんなら最初からンな事言わねェんだよバッキャローっ!…もそっと人情のメンドさってのを相方共々学べッ!!(頬を膨らませながら首を振る。もう撫で受けるのは終了とのこと。)……今更過ぎンだろ。俺ぁ生まれ落ちたその瞬間から三千世界屈指の男前なンだよ。(魔法使いに負けない鼻息を吹かせながら噛みしめて……から、すげなく言い捨てて)…もう遅ェだろ。互いにそろそろ、戻るべきとこに戻る?アンタはえーよな。俺ぁ精々ひとりベッドんなかで嫉妬に枕を濡らすしか無ェってのに、あーたは旦那の膝だの胸だのがあるんだから。(筋違いな僻み全開に、唇を尖らせながら) (11/28-00:06:45)
mist > 何? 乳離れはもうとうに済んでるだろうに甘えん坊なの? 添い寝でもしてやろうか?(くすくすと笑えば手を解いて)君が割り切れなかろうが、セフィードは同じことを言うと思うよ。母さんらしいと笑うんじゃないかな。 ン、そろそろ戻るよ。 ――頑張れ。ジュリンノ。(ふわりとほほ笑めば立ち上がり) (11/28-00:10:20)
ジュリンノ > ッ!!!頭突くぞバッキャロォオオオオ!!!(全身に鳥肌を立たせながらバク転で距離を取って悲鳴にも近しい怒声を向けて息を荒げる。クソッ、叫びすぎて頭が痛いッ)ケッ、最近アイツ、アンタに無駄に似てきやがったぜ!(言葉は割と無礼に、態度は決して悪くないと言わんばかりの笑みを携えながら。)…… 言われるまでもねェよ。アンタも精々……。(そのまま片目を瞑りながら見送る姿勢を固める) (11/28-00:14:10)
mist > はははっ。  …ン。それじゃあね。 オヤスミ。(にこ。目を細めれば、軽く地面を蹴って、ヒュルっと霧になって消えて――) (11/28-00:15:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からmistさんが去りました。 (11/28-00:16:44)
ジュリンノ > ……(一人に戻ったのを確かめると、肩の力を完全に抜いてその場で一度大きくよろめく。……いろんな意味で気張って疲れた。収穫もさほど多くはなかった、けれど……。)………(魔法使いもそうだがアイツ。……一等やりにくいと改めて思い知らされる。やりにくくしてるのはほかでもないこの少年の希望故であるが、前提からしてそれを打ち明ける事は出来ないもどかしさ。……あー、色んな意味でメンドーだなぁ!!再び頭を掻き毟りながら剣を鞘に納め、我が部屋への道を征く) (11/28-00:18:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジュリンノさんが去りました。 (11/28-00:18:35)
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