room40_20221128
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にジュリンノさんが現れました。 (11/28-22:04:20)
ジュリンノ > (椅子に座って、片足を床に付けて、少し曲げて床により深く縫い付けて) (蹴るっ!) (くーるくーる。席を己ごと回転させはじめる金髪の少年) (11/28-22:05:22)
ジュリンノ > (遠心力~遠心力~。くーるくーる。 少年を乗せた椅子は勢いを衰えさせることをまるで知らない。 視界が360°ひっきりなしに走馬灯の如く巡る中、少年は足で定期的に床を蹴りつつ回る。) (11/28-22:06:54)
ジュリンノ > (ここぉ~でっ!! 唐突に床を蹴って逆回転を試みる。) (くーるく……) う” ェ” ッ” (次の瞬間、椅子から弾かれるように転げ落ちる姿。) (11/28-22:08:19)
ジュリンノ > ぅぐェ、ぐっへッ……!!(床に両膝と両手を突きながら、主に頭部と胸部に襲い来る多大な不快感に顔を青ざめさせるその姿。 その傍らで、席は虚しく回り続ける) (11/28-22:09:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にノーマンさんが現れました。 (11/28-22:18:51)
ノーマン > (ちょうどホールへと続く玄関の扉が開く)ふぅ、ようやく帰れた。これは、後で怒れちゃうかな。(参ったなぁ…と少し遠い目をして。そして、床に両膝と両手をついているジュリンノの姿に気が付く)…おや、大丈夫かい?(少し心配そうな顔をしつつ、近づいていこう) (11/28-22:20:45)
ジュリンノ > ぐがぁっ!!がふぁッ!!(大袈裟に咽込むフリをしてみたり。今日の少年はいつにもまして無意味風味。そんな時。誰かが来た。未だ席は回り続ける。己に賭けられた声に青ざめたお顔を向けて、見上げ……凝視)……ご、ゴスロリの、び、っ、しょうじょ……?? (11/28-22:22:07)
ノーマン > ……。とりあえず、水でも持ってこようか。(咳き込む姿を見れば、ちょっと離れてカウンターの方へ。慣れた手際でコップと水を用意する)いや、ただの大人の男だよ。残念だったね。はい、水。(ちょっぴり苦笑いを浮かべながら、持ってきた水の入ったコップを差し出して) (11/28-22:24:38)
ジュリンノ > ……んェ?ちゃうの???……(混沌する視界の関係上、冗談でも何でもなく彼がそう見えた。とりあえず誰かが自分に構ってくれてるという事実にいつまでもボケてられないと首を振って幾度か己の頬をおっ叩いて目を擦って……お水を差しだすその姿を改めて見つめて目を開く)いつぞやの旦那じゃねーの!!いつぶりだったかぁ?確かあン時、クレヴィスでドンパチあった時以来、だったかなァ!?(お水を受け取る事を頭から忘れ、半歩下がって口に手を添えながら再会への感慨を) (11/28-22:26:40)
ノーマン > 違うよ。(もう一度しっかりと答える。冗談でも認めるには、ちょっと差がありすぎる)そうだね。まさか、ここの住人だったとは知らなかったよ。まぁ、朝が早くて、帰るのも夜が遅いから、なかなかここで人に会わないというのもあるのだけど。(そう告げるノーマンの姿は、ちょっとだけお疲れモードだったりする) (11/28-22:30:37)
ジュリンノ > は、ハッハ。ありがとー。(無理くり笑ってごまかす。参ったな俺、と言わんばかりに頭を掻きながら嘆息して…お水を受け取って飲み干す。)ぶッは!…んんー。住人、つーてええのかね?居候、みてーな?よもや遥か雲の中で霞でもはんで生きてるとでも思ったかい?(顎に手を添え頭痛の残る中、無理くり気取った笑みを向けてみせつつ) にしてもあの騒ぎ、結局何だったんやら。あんなん頻繁にされたら俺もうあの町いけねーよ?(ったくもー、などと愚痴るも、ふーと目線を向けて。)……オイオイオイ、随分とまた…あーたの職場はどんだけブラックなんねん?少し休んでけぇ? (11/28-22:36:19)
ノーマン > 見る限り、心得のある少年にしか見えないな。霞を食べて生きれる仙人と呼ばれる人達とは違うように見える。(軽く顎に手をやりつつ思案顔で答えて)アレは、完全にテロの類だね。さすがに、そう頻繁に起きる物じゃないよ。それに、あれを教訓にして色々対策も強化してるし。(次があっても、もっとうまくやるよ、と真面目な表情で)ありがとう。何かと人員不足なところがあってね。今日はもう上がりだから、部屋に帰ってゆっくりするところだよ。(ちょうど、そこでジュリンノが床にうずくまっていたところに出くわしたのである) (11/28-22:40:30)
ジュリンノ > ぬ、うぅぅ!ち、ちがう!そーじゃない。もっとこぉぉ……!!(地団駄を少し踏む。彼の返答は間違いなく正論である。だ、だが違う!己が求めているのはもっとこう、『言ってろよバーカ』みたいなカルいヤツで…!……と、独り善がりである事に気づいて首を振って少しよろけてから咳払いして)ほーん……。どの世界にも、感情ってモンと2人以上の意思がありゃあ起こる事と言やァそーだが……(流石に軽く流すには関わりが深いので少し神妙に考えるも、それもそれで今はちゃう!と首を振って未だ回転し続ける席に手を添えて止めて) …んあァ此処に住んでるん、だったっけ?記憶が一部曖昧で……。……そらそーと寝る前にシャワーでも浴びてよ、出来りゃあ湯舟に浸かった方がええかな。なんかあったけェ飲みモンでも作るけ?(テーブルに手を突き軽くもたれながら真摯に尋ねてみせて) つか少し休暇取りゃえーやん。真面目過ぎてもしまいにゃ死ぬぞマジで。色んな意味で。 (11/28-22:47:53)
ノーマン > うん?(もっと、なんだろう?と首を傾げる仕草)あの感じだと、己の力を見せつけるというか、そんな意味合いが強かったんじゃないかな。(結局犯人は捕まえることは出来なかったので、動機については推測しかできない)うん、そうだよ。前はクレヴィスに住んでたんだけどね。今はこっちで妻と一緒に暮らしてる。(笑みを浮かべながら、静かに答えて)あぁ、バスタブに浸かるのは気持ちよさそうだな。今日はお湯を張るか。(それはいいね、と)いや、そこまでは大丈夫だよ。(何か作る?との言葉には、気持ちだけいただいておくよ、と)そうなんだけど、これからクリスマスのシーズンに入るだろう? それに前回の事件があるから、今年は特に警備を強化する予定でね。休暇は、年明けてからかな。(眉尻を下げて笑う。だがそこに悲嘆などはない。慣れ切ってしまった人間の顔だ) (11/28-22:55:29)
ジュリンノ > あーあーそーだったなー既婚されてたんだっけー???なんってッ!!なんでこんなッ!!!クソっ!!!クソっ!!(またも悔し気に地団駄。目じりに涙を浮かべつつも)末永く幸せになれよッ!!クソぉっ!!(幸せをヤケクソに、でもちゃんと祈る)普段は最低限シャワー浴びるだけってか?どンだけ激務なんだよ……。そりゃァ分かるがよぉ……ッと。(…勝手にホットミルクを2人分作ろうと思ったが、必要以上の用事を作るべきではないと判断して、今回はご厚意?に勝手に甘えて席について頬杖を突く)責任感はあンのは結構だが、体が資本なんだろ?医学的にも休み挟んだ方が人間……人間?あーたはどうだかは知んねーけど、人体はポテンシャル保てるっての証明されてンだから。身内に迷惑かけたくねぇって思うなら猶更クリスマスの前にいっぺん休ンどけッて。難なら俺のせいにしてもええから!ジュリンノっにバカにケンカ売られてケガしたんで止む無く休みます~て言やァ、俺がヒイコラ逃げ回って終わりなんだから。(膝を叩いたり床を踏みしめたりアクションを交えながら力説。なんか不安になってくる。) (11/28-23:03:31)
ジュリンノ > あーあーそーだったなー既婚されてたんだっけー???なんってッ!!なんでこんなッ!!!クソっ!!!クソっ!!(またも悔し気に地団駄。目じりに涙を浮かべつつも)末永く幸せになれよッ!!クソぉっ!!(幸せをヤケクソに、でもちゃんと祈る)普段は最低限シャワー浴びるだけってか?どンだけ激務なんだよ……。そりゃァ分かるがよぉ……ッと。(…勝手にホットミルクを2人分作ろうと思ったが、必要以上の用事を作るべきではないと判断して、今回はご厚意?に勝手に甘えて席について頬杖を突く)責任感はあンのは結構だが、体が資本なんだろ?医学的にも休み挟んだ方が人間……人間?あーたはどうだかは知んねーけど、人体はポテンシャル保てるっての証明されてンだから。身内に迷惑かけたくねぇって思うなら猶更クリスマスの前にいっぺん休ンどけッて。難なら俺のせいにしてもええから!ジュリンノっにバカにケンカ売られてケガしたんで止む無く休みます~て言やァ、俺がヒイコラ逃げ回って終わりなんだから。(膝を叩いたり床を踏みしめたりアクションを交えながら力説。なんか不安になってくる。…最後は我ながら無理筋ほざいたな、と自嘲) (11/28-23:05:59)
ノーマン > うん、ありがとう。(にっこりと、幸せを祈ってくれたことに感謝を。地団駄その他は突っ込まない優しさ。優しさ?)普通はシャワー程度じゃないかい?(西洋人特有のお風呂事情的な感覚)ふむ…。そうだね、有給は溜まってるし、少し消化しておくか。(ジュリンノ忠告に少し思案顔になって)さすがに休むのに、その手は使えないよ。自分が休むために君が逃げ回ることになったら、逆に申し訳なくてゆっくり休めなくなる。(いやいや、と手を振りながらに答えて) (11/28-23:08:28)
ジュリンノ > どういたしまして。一度奥様にも是非ごあいさつをしたいトコだ。(つーん、という声と共にそっぽを向きながらもわざと意味深を装って)ん、ァ……んーまァ、そうっちゃ、そーだな……だ、だがな、お湯に体を浸けるッてのぁな、医学的にも疲労をより癒すのだ!(ぉっと、と己が故郷の風習越しに語った事に咳払いをして足を組みつつ上ずった声で医学的、の三文字を楯に食い下がる)有給なンて先進的な制度がここにもあンのけ……未来ずらぁ~。(感嘆気味に瞬きながらため息をついて、から。)別に俺ひとりがどうこうなろうが世界はなーんも変わらんさ。そりゃそうとして……まぁガキが何えらそーにオトナのスケジュールに首突っ込んでンだーって言いたくなるだろーけど……いちおー?何度かツラ合わせた顔見知りとして?……(肩を竦めだして目を逸らして)……過労でブッ倒れるなりポカやらかす姿、見たくねーし? (11/28-23:16:06)
ノーマン > 何かの拍子に会うこともあるんじゃないかな。ちょっと人見知りが激しいから、外では仮面被ってるけど。(逆に目立つ気もするんだけどね、とちょっと笑って)うん、それは一応知ってるよ。ただ、なんというかあんまりお湯につかるっていう習慣がなくてね。ついついシャワーにしちゃうんだよ。(いつもの流れで、つい…みたいな感じ。だがお湯につかることの有効さはよく知っているつもり)ここというか、クレヴィスの街だからこそって感じだろうね。あそこは、色々な世界の色々な物が流れ込んでくるから。(こちらとは、また少し違った理がある気がする)はははは、心配してくれてありがとう。その気持ちが嬉しいよ。でも、まぁ…そこら辺は大丈夫。ちゃんと限度はわきまえて動くから。(そう告げてから、ふと時計を見て)さてと、それじゃあ僕はそろそろ部屋に戻るよ。改めて、気遣いありがとう。(にこりと笑って) (11/28-23:22:10)
ジュリンノ > なんかかわいいね。(ほーぅ、と目を瞬かせながら少し語調と声を丸めて。)んあぁ、休め休め言ってる分際で引き留めちまッたね。いずれはあんたにとってもプライベートな時に逢いてェもんだ。そん時飯屋の類で逢えたらサイドメニュー一品分くらいは出すからよぅ。(んあ、あぁ、と彼の動きで目で追いながらそんな軽口…と共に、軽く手を振る仕草。ちゃーお。) (11/28-23:25:56)
ノーマン > うん、すごくかわいいよ。(ここぞとばかり遠慮なく惚気る)そうだね、オフの時ならもうちょっとゆっくり話すことも出来そうだ。時狭間の店とか良さそうだね。あそこの料理は美味しいから。…おや、奢ってくれるのか。それは楽しみにしてこう。(スッと目を細めて)それじゃあ、また。おやすみ。(軽く手をあげれば、二階へと続く階段を昇って行って――) (11/28-23:28:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からノーマンさんが去りました。 (11/28-23:29:03)
ジュリンノ > (……ああ、ダメだこのフレーズッ……!!!心がざわめくぅぅぅっ……闇がひろがるぅぅぅ!! くッ!なんて声と共にその場で深く俯きながら暫く身もだえるもため息をつく。) …… (ホンットこう、上手いヒトだよなぁ……。俺にゃ死んでも無理だ。彼に対しそんな感慨と一種の敬意を抱く。日々食っちゃ寝しながら喚き散らす己とのなんたる差か。 やがてうんこらせーと立ち上がり、コップを洗いに厨房への道を征く) (11/28-23:32:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からジュリンノさんが去りました。 (11/28-23:32:59)
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