room21_20221204
ご案内:「白銀の丘」にノラさんが現れました。 (12/04-19:54:45)
ノラ > (ふらりと外の空気を吸いに出て、なーんも考えずぶらぶらすること数十分。ふと視界の端に見えた白い雪を頂いた樹を見つければ、そのままぶらりと雪原へ)――真っ白じゃ――…。(はふ。吐く息が白く立ち昇っていく) (12/04-19:56:49)
ノラ > (初めて来たわけではないのに、まるで初めて来たかのような感動。一面の白。 月明かりに反射する雪は、どこまでも幻想的で。 足を踏み出せば、ふこ、っと柔らかい雪に足が埋まり)…ふは。(――さくり、さくり。ゆっくり、足を進める) (12/04-19:59:25)
ノラ > ――綺麗じゃねぇ…。(そうして、浮かぶのは、どうしたって一人の女の子の顔で。ポケットに手を突っ込んだまま、ゆっくりゆっくり、雪原を進む。 ――綺麗な景色も、美味しい食べ物も、可愛いものも、嬉しいことも、悲しいことも。    気づけば、すべて彼女の顔が浮かぶようになっていた)   ――はぁ……。(はふ、っと手に息を吐きかける。指先が凍りそうだ。 息を吸い込めば、肺の中まで凍り付きそうで。 その空気は、どこか自分が研ぎ澄まされるような、真っ白になっていくような、不思議な錯覚を与えてくれる) ん――。(ゆっくり、歩いてきた方を振り返る。結構進んだ気がしたが、それほど離れてはいないようだ。へへ、っと笑えば、そのまま両手を大きく広げて。ゆっくりと体を倒す。 ぽすん、と雪が体を受け止めて。 はらはらと衝撃で粉雪が舞う) (12/04-20:06:28)
ノラ > (さらさらと、舞い降りてくる雪。――ぅ。ヤバイ。こう…。羊が一匹、羊が二匹な感じになってきた)ぁーーー、いかーーーん! このまま寝たら凍死しゆうが…。(何やっとんじゃ自分。ふるふるふるっと頭をふれば、むくっと体を起こし) (12/04-20:13:04)
ノラ > …さむ。 も、暖かいもんでも飲んであったまろ…。  これ…あれじゃな…。バンシー的な…。雪に魅入られたみたいじゃねぇ…。    ――けど、まっこと、綺麗じゃ。  …椎那と来たら…。(どうなるのかな。手をつないで歩くもよし。 一緒にはしゃいで遊ぶもよし。 あの子の顔が見たい――)時狭間……。んにゃ。部屋戻ろ……。(くしっと1つ、くしゃみをすれば、暫しの放浪は終了。さむさむさむっと肩を竦め、自分の部屋へと帰っていくようで――) (12/04-20:18:23)
ご案内:「白銀の丘」からノラさんが去りました。 (12/04-20:18:39)
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