room40_20221204
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にノーマンさんが現れました。 (12/04-19:24:08)
ノーマン > (館の書庫へ入ってくる。手には数冊の本が抱えられていて)ようやく読み終わった。確か、この本はあそこだったな。(記憶を頼りに本があった場所へと歩いていく。途中歩きながら、他の本棚を横目で見たりしつつ) (12/04-19:26:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にアイザックさんが現れました。 (12/04-19:29:43)
ノーマン > ここの書庫は書庫で色々な本があるから面白いんだよね。(そんなことをつぶやきながら、本を本棚へと戻しては歩いて、戻しては歩いて、を繰り返していく)しかもいつの間にかラインナップが変わってたりもするし。十中八九誰かが入れ替えているとは思うのだけど。まだその場面に遭遇したことはないんだよね。(それはそれで面白いから良いのだけどね、と口元に笑みを浮かべつつ、まずは借りた本を一通り片づけていく) (12/04-19:30:12)
アイザック > (昨夜の失態に懲りず、訪れた場所は書庫。この世界の「魔法」という奇跡が見たく、魔術書なるものを探して、本棚の間をうろうろ。表題のない本を見つけては、手に取り重ねていく。これで3冊目。両手で抱えながら) よいしょっと。開けてからのお楽しみですね (きょろきょろと辺りを見回し) 次はあちらに……おっと、失礼! (魔術書を求めて次の本棚に近付いていくと。死角だったのか。前から来る人影に気付くのが遅れ……。体をよじり、ぶつからないように避けようと) (12/04-19:36:29)
ノーマン > おっと。(ぶつかりそうになれば、すっと滑らかな身のこなしで同じくぶつからないように避けるだろう)どうやら本に意識が向きすぎていたようだ。大丈夫かい?(ぶつかりはしなかったので、怪我などはないと思うが、一応の安否確認をして)………表題のない本。(彼の手の中にある本を見れば、少しばかり目を丸くして) (12/04-19:39:52)
アイザック > 私は何とも。おっしゃる通り、よそ見をしていました。申し訳ない (眉を下げて、笑みを浮かべて。軽く会釈をする。相手を下から上へと見上げて) 背がとても高い……、巨人? (顎に手を添え、思案の一声。子どものような感想がこぼれ) 表題のない本、ご存知ですか。この本、実に興味深く―――……開くと (抱えていた3冊を一旦床に置き、1冊赤い本を開こうとし) (12/04-19:47:28)
ノーマン > おや?僕はそんなに大きいかな? 10㎝くらいしか変わらないとは思うのだけど。(巨人?と言われれば、そこまで大きく見えるかな?と自分の姿を身体を捩ってみてみて)うん、よく知ってるよ。ここの書庫には時々本を借りに来るからね。ただ、表題のない本は開くと面倒なことが起きる可能性が高い――(と言おうとするも、その前に赤い本が開かれてしまう可能性) (12/04-19:50:54)
アイザック > 体格が良いので、大きく見えてしまいます。戦士…? (現状、思案していることが筒抜けである) 面倒なことですか。あぁ、確かに鳥のように飛んだり、噛まれそうになったり…… (赤い本は開かれた。中身は真っ黒) 何でしょうか、これは…… (口元に手を添え、考え込むように凝視。やがて、真っ黒なページに浮かぶは無数の「目」ぎょろぎょろとこちらを見つめ……) 違いますね。私が求める本ではない (問答無用にバタンッッ!と閉じ) 魔術の本を探しています。魔法が見たくて……。治癒魔法を是非とも、一度見たいのです (知らないだろうかと思い、相手に問うてみる) (12/04-20:00:05)
ノーマン > いや、どちらかというと僕は魔術師の類だよ。(とはいえ、体術もたしなむので華奢な体格というわけでもない)本を選ぶなら、なるべく表題のある本を選ぶといいよ。ひどいのになると、危険な場所に強制転移させられるのもあるからね。(そう告げて、開かれた赤い本。真っ黒なページに無数の目が浮かぶのを見て)…今のはかなり危ない奴だね。(あのまま開けていたら危なかった、と)…ふむ。魔術の本が並んでいる本棚なら知ってるよ、こっちだ。(おいで~と手招きをして、アイザックを魔術の本がある本棚へと案内しようか。「実用の本棚」の棚ラベルがある区画へ) (12/04-20:04:48)
アイザック > 魔術師!! (高らかな声で顔を上げ) 魔術師様、是非とも魔法を…… (ずいっと近付こうとするも、3冊の本に視線を流し) その前にこの本を直して来ます! (3冊の本を抱えて、元にあった場所へと急いで直していく。赤い本から謎の液体が零れている。それはきっと涙……。シクシクと泣いているらしい赤い本を最後に、本棚に戻していき) お待たせしました! えっと、あの方は…… (辺りを見回し、手招きに気付き。実用の本棚へと小走り) (12/04-20:11:53)
ノーマン > 魔術師様だなんて。僕はノーマンと言う。クレヴィスと言う街の自警団に所属してる者だよ。(魔術師様、と呼ばれれば、ちょっぴり苦笑いを浮かべて名乗ろうか。それから本を直してくると言われれば、その場でちゃんと戻ってくるまで待っていることだろう。それから再合流して本棚へと)ここがそうだよ。(基本的な魔術関連なら、ここにかなりの本がある。自分が読むのはもっと専門的な物なので、あまりここに足を運ぶことはないのだが、一度見た場所はしっかりと記憶しているが故、案内することも容易だった) (12/04-20:19:48)
アイザック > ノーマン様ですね。自警団に所属…… (名前を伺おうと思った矢先、彼から名乗りがあり。嬉し気に笑みが浮かぶ) 申し遅れました、私はアイザックです。しがない執事をやっております。お見知りおきを (恭しく礼をし、案内されるまま彼の後を付いていく) 膨大な量ですねぇ…… (辿り着いた先、犇めく本の数々に圧倒され) 治癒魔法、治癒魔法…… (腕を組み、指をトントン。眉間の皺が寄っていく。ハッと我に返り、彼に顔を向けて) 案内をありがとうございました。親切な方に逢えて、幸運です (12/04-20:31:08)
ノーマン > アイザック。執事なのか。ということは、外から来たのかな?(この世界には屋敷持ちなどはいないことから、それらの職業が成り立つとしたら違う世界から来たのだとわかる)これは、まだ序の口だよ。探せば、いくらでも魔術の本とかあるよ。(でもわかりやすいかどうかは別問題だ)治癒魔法なら、神聖魔法とか、聖職者魔法の本に乗ってるんじゃないかな。(本を探すアイザックへと、助け舟を一つ出してみたりして)いや、いいんだよ。困った時はお互いさまだし。(ニッコリと笑って見せて) (12/04-20:35:40)
アイザック > えぇ、外からです。ノーマン様は、どちらからお越しですか? (「外」という言葉に、彼も別世界から来た住人だということを察し、耳を傾ける) こ、これが序の口。これよりも更に、本の渦があるのですか……むぅ (近くの本棚に寄った刹那、傍らから彼の声が聞こえて、口を一文字に引き結ぶ) 神聖魔法、聖職者の本…… (復唱しながら、辺りの本棚に視線を流していき。ニッコリと笑った相手に) 良い御方! (胸に両手を当て、小首を傾げ。犬歯を覗かせて笑い) 神聖魔法……、これですかね (見つけた真っ白な本を手に取り) (12/04-20:45:07)
ノーマン > どちらから、と言われると答えるのは難しいな。元いた世界はなくなってしまってるから。今は、ここの館で暮らしてるよ。(別世界の出身ではあるが、ここに定住している身でもある)とりあえず本好きの僕が飽きない程度にはいろいろ見つかるよ。(そう言いながら、本を探していく様子を見守る)うん、それだね。あとは……。(ざっと本棚を概観して)これとかもいいかもね。(そう言って、勧めるのは「魔法入門」の本) (12/04-20:48:26)
アイザック > 世界が無くなった…… (するっと流れるように答えられた言葉に、笑みが消え) そうだったのですね。こちらの館で暮らして (ペラペラと本の中身を見ながら、一度閉じ ) いつか、貴方の故郷のお話。聞かせてくださいね (そんな言葉を口にし) 読書がお好きなんですねぇ。お勧めの本をお聞きするのも、楽しそうだ―――……はい? (一通り、読み耽る本を2冊ほど抱えていると。「魔法入門」の本を受け取り) 所謂、基礎を学ぶ本でしょうか。ほう、ほほう…… (中身を開けて、呪文をつっかえながらも読んでいく) (12/04-20:58:05)
ノーマン > もう遠い昔の話だよ。今は、もう居場所も見つけてるし、素敵な相方もいるからね。全然大丈夫だよ。(さりげなーく惚気つつ、告げる顔は明るいもの)ふむ。それは構わないよ。(小さく頷いて)仕事の方が忙しくて、なかなか読む時間確保できなかったりもするんだけどね。お勧め、お勧めか…。(勧めるとしたら何がいいかな、とちょっと思案顔になって)魔法を覚えるなら、まずはそういうのが一番良いんじゃないかと思ってね。 (12/04-21:02:02)
アイザック > それは良かった! 素敵な奥方様がいらっしゃるのですね (惚気に対し、笑みを綻ばせ) えぇ、何事も基礎から一番ですね。何々、対象に (本を片手に彼を見つめ) 手をかざし (手をかざし) 呪文を唱える……なるほど。この一連を行うと、魔法が (「ふむ」と呟き) 小規模の爆裂魔法ですか、はぁ (すすすーっと、一連の動作を行い…。向けた手の先が心なしかノーマンに向けられているような。そんな嫌な予感を察知するかもしれない) (12/04-21:08:28)
アイザック > それは良かった! 素敵な奥方様がいらっしゃるのですね (惚気に対し、笑みを綻ばせ) えぇ、何事も基礎からが一番ですね。何々、対象に (本を片手に彼を見つめ) 手をかざし (手をかざし) 呪文を唱える……なるほど。この一連を行うと、魔法が (「ふむ」と呟き) 小規模の爆裂魔法ですか、はぁ (すすすーっと、一連の動作を行い…。向けた手の先が心なしかノーマンに向けられているような。そんな嫌な予感を察知するかもしれない) (12/04-21:09:11)
ノーマン > うん。とても素敵でかわいい妻だよ。(嬉しそうな笑み)最初は上手くはいかないかもしれないけど、そこは練習次第だろうからね。おっと……。(手の先がこちらを向くのに気づけば、カツン…と踵一回小さくならそう。それだけ。それだけではあるが、防御用の障壁魔法が自分と周囲の本棚に一斉に展開される) (12/04-21:11:46)
アイザック > 素敵、可愛い? (微かに顔を上に向けて、ふわふわと空想する。ノーマン様の奥方様、もしかしたらお強いのかもしれない。筋骨隆々の姿が一瞬だけ、よぎる。カツンと小さく鳴らされた踵。両耳がはためくと同時に―――……例えるなら、ポップコーンがひとつ弾ける音。彼の頬付近に音が聞こえたことかと。顎に手を添え、本を覗き込み) これは成功? 向き、不向き……? はてさて…… (「?」が頭の中に埋め尽くされていく。防御魔法うんぬんの前に素質、元居た世界の干渉なのかもしれない) (12/04-21:21:31)
ノーマン > そうだよ。(一つ返事で肯定する。そして、ポンと小さく弾ける音が一つ)初めての一回目なら、大したものじゃないかな。そもそも攻撃魔法自体が簡単なものではないからね。(それでも、魔力を制御できなければ音すら起きない。それを考えれば、大したものだ)成功と言えば成功だよ。普通は、まず何も起きないからね。音が鳴っただけだとしても、”現象を引き起こした”だけ大したものだよ。 (12/04-21:26:57)
アイザック > ノーマン様、怒らないのですね (ジロジロと見つめ、興味深そうに彼の周りを練り歩き) 攻撃魔法自体が簡単ではない……そうなのですか? (頬を軽く指先で掻き、想像できないとばかりに腕を組み) 成功、現状を引き起こす……大した事 (咀嚼するように言葉を繰り返し。事の顛末を脳裏で整理し) 私でこの現状。であれば、ますます貴方の魔法、見てみたいですね (顔が徐々に俯いていき) この世界の奇跡、魔法があれば―――…… (耳を跳ねるように一度揺らし) お嬢様が呼んでいますね。私はこれでお暇を (肩越しに振り返り、遠くのドアを見つめ) 何かとお世話になりました、ノーマン様。ご縁があれば、またいずれ (彼に礼と共に別れの挨拶を告げて。出口に向かおうと足を一歩踏み出した所で) 貴方が魔法をなぜ、学び出したのか。最初のきっかけも知りたい所ですね (くるりと一度、体を向き直らせて。そんな言葉を発し。ゆっくりと歩き、書庫のドアノブに手をかけて) (12/04-21:43:14)
ノーマン > 怒る理由がないからね。それに、初めて試すなら結果はどうあれ見てみたいだろう?(魔法を向けたことも気にした様子は一切ない)初めてなら筋がいい方になるんじゃないかな。僕の攻撃魔法は、さすがにここでは使えないかな。(室内で使うには危な過ぎる、と笑って)おっと、そろそろ帰りかい? それじゃあ、気を付けて。うん、またね。(別れの挨拶に言葉を返して、その場から見送る構えで)最初のきっかけ? ふふふ、話すのは構わないけど、ものすごくしょうもない理由だよ。(書庫のドアノブに手を掛ける後ろ姿へと、笑い声とともにそんな言葉が向けられる。自分が魔術師になったのは、本当にささいなことだったから) (12/04-21:48:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からアイザックさんが去りました。 (12/04-21:49:35)
ノーマン > さて、それじゃあ読む本を見つけて、僕も部屋に戻ろうか。しかし…。(ちょっとだけ引っかかるものがあった。魔法があれば――確かに聞こえた、そんな呟き。それがちょっとだけ気になって)…いずれわかるかな。僕が関わることになるかはわからないけど、力になれることがあるならなりたいものだね。(書庫の扉を見る。それから、読む本を決めるべく、しばし書庫をうろうろすることだろう――) (12/04-21:53:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からノーマンさんが去りました。 (12/04-21:53:23)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::