room01_20221212
ご案内:「森の境目」にファウリさんが現れました。 (12/12-20:15:37)
ファウリ > (てくてくと、肩に薄い布のかばんを引っ掛けて、カンテラ片手にすぽんっと森の境目から出てくる少女。 歳の頃は15,6歳くらいか。 迷い込んだことにはまったく気づかずに、迷いない足取りでてくてくと森を進む。 少し開けた場所に出れば、あたりを見渡して。ぐ。拳を握りこむと、徐に地面に落ちた枝を集め出して) (12/12-20:19:00)
ご案内:「森の境目」にクライスさんが現れました。 (12/12-20:20:10)
クライス > (境目の空間が揺らめく。そして、そこから現れるのは一人の青年)………。お、おぉ? よっし、今日は普通に戻れた、ツイてる!!(その場で一人ガッツポーズをして)…お?(ふと視界の先、夜闇を照らすカンテラの光に気づいた)珍しいな、こんなところに誰かいるって。迷子の類か?(首を傾げつつ、とりあえずそちらへ) (12/12-20:22:09)
ファウリ > (数本拾えば、倒木の前にそっと置いて。  …少ないか? ひょこ、と立ち上がるとまた拾い集め。集める枝は生木だろうがお構いなしに落ちてる枝を拾っては運ぶ。が、3往復ほどで力尽きた)ぜーーーーはーーー・・。(orzのポーズでへたり込んでる。そちらにはまだ気づかないようで) (12/12-20:23:05)
クライス > (ちょっと離れて様子を窺っていたが、なんかへたり込んでいるのを見れば、生粋のお節介心を止められるわけもなく)おーい、大丈夫かー?(ちょっと遠めから声を掛けつつ、さらに近づいていこう) (12/12-20:24:33)
ファウリ > ・・・っは。(ぜーぜー言いつつ顔を上げ。返事をしようとは思うが息絶え絶え。こくこく、っと頷いて。すーはすーはすーは…)人が…通られるとは、思い、ません、でした。 はい、動くのに、慣れていないものですからぁ~~…(っはーーーーー) (12/12-20:26:30)
クライス > あ、慌てなくていいぜ。まずは深呼吸しよう。深呼吸。(息も絶えも絶えなのを見れば、落ち付いてからでいいから両手でどうどう…と)まぁ、そうだよな。こんな場所だもんな。(傍目には道もない森の中…)おいおい、動き慣れてないのにこんなところ来たのかよ。なかなかチャレンジャーだな…。(ちゃんと帰れるのだろうか、とちょっと心配顔になったりして) (12/12-20:31:35)
ファウリ > 早急に、国を出なくてはいけない、事情がありまして…。 頭ではあれもこれも出来ると思っていたのですが、中々難しいようです。 ――あなたは――旅人さんでしょうか? 随分と軽装な…。(ぺたんと座り込んだまま、胸元を抑え、呼吸を整えて) (12/12-20:34:11)
クライス > 国を出ないといけないと言うのは、また穏やかではないな…。(それでここに来ちまったんだなぁと理解しつつ)旅人…。んー、旅人と言うか、この近くで暮らしてる者と言った方がいいかな? ここの近くに家と言うか、拠点があるんだよ。で、今は出かけ先からの帰り。 (12/12-20:36:45)
ファウリ > 家、ですか? 拠点というのは…あれですか! 隠れ家的な! 木こり小屋とかツリーハウスとかそんな感じでしょうか? 凄いです! 私の理想がここに!  ――ぶはー…っ(息切れ。言葉は大興奮なのに表情筋が仕事をしない) (12/12-20:39:12)
クライス > 普通に森の中にある大きな家って感じかな。隠れ家って程隠れ家ではない気もする。そこに何人かで暮らしているんだ。(館を思い浮かべながら、説明をしていって)理想…?っというか、さすがにここだと寒くないか。暖かいところ知ってるから、そっちに来ないか?(とりあえず時狭間の店に案内しようかと考える。夜の森、ちょっと危ない気もする。何かあれば守るつもりではあるけども) (12/12-20:43:11)
ファウリ > 家…ですか…? (ぅぅむ…。暫し考え込むと、顔を上げ)はい。寒いです。かなり寒いですが、寒いのには慣れているので大丈夫です。 実は私、野宿というのをしてみたいのです。 折角国を出たのですから、理想に生きると決意をしまして。(ぐ。両手の拳を握って見せて) ――野宿の基本は、焚火だと私の愛読する『野暮らし公女』にも描かれておりました。なので、焚火にチャレンジをしたいのです。 焚火で暖が取れるのだと、本には書かれていたのですが…。(違うのでしょうか、とぽそっと乱雑に積まれた枝を見て) (12/12-20:47:32)
クライス > そう、家。正確には館だけど。(あっちにあるんだよ、と)野宿…。この季節に野宿は、あまりお勧めはしないぞ…。(なんせ冬だから、とても冷える)あー、うん。焚火は野宿の基本ではあるな。寒い時に暖を取ると言う意味でも、それは正しい。(うんうん、と頷いて)………枝は枝でも枯れ枝を選ばないと火は付かないぞ? と言うか、そもそもどうやって火をつけるつもりなんだ?(一番大事なのはそこ) (12/12-20:51:44)
ファウリ > ゑっ……。そう、なんですか…? あ、火ですね! 火は、こう…。(ぱ、っと顔を上げると、木の枝を一本手に持って。もう片手で、倒木の溝のあたりを指さして)こう、こすると、火が付くと! 摩擦の熱で、火が付くのだそうです。やってみます。(いざっ。きーこきーこきーこk――)うぅ・・・手が痛い・・・。 (12/12-20:55:22)
クライス > そのやり方間違ってないけど、素人がやるには難易度高いぞ!?(まさかの火付け方法。間違いではない。間違いではないのだけど!!)せめて野宿するなら、もう少し最低限の用意って奴はしといたほうが良いぞ。身体一つでやってくのは、マジで上級者だからな???(なおそう告げる当人は、まさに上級者である) (12/12-20:59:20)
ファウリ > ――ですが…。(ぅぅ。手は痛いし、火は一向につく気配が無いし…)…お…お言葉に、甘えさせて頂きます…。私ごときが野宿など驕っておりました…。(くっ!) (12/12-21:01:25)
クライス > 俺が言うのもなんだが、野宿ってのは簡単なようで結構難しいモノなんだ。最初は必要な道具とか揃えてからがいいぞ。(そう告げて)とりあえず安全な場所を紹介するよ。無料で泊れる宿泊所みたいなところがあるんだ。あ、俺はクライスって言う。よろしくな。(ニィッと笑ってから、手招きをして歩き出そう) (12/12-21:05:09)
ファウリ > クライス様ですね。 私は、ファウリと申します。平民ですので、姓は御座いません。 クライス様は色々とご存じなご様子…。是非ご教授頂きたく…! あのあの、早速なのですが、最低限の用意とは――(ぱたた、とスカートを叩くと小走りにそちらへ駆け寄って。クライスの後についていくようで――) (12/12-21:07:40)
クライス > ご教授?あー俺がわかる範囲で良ければ。(歩きながら、話を始めよう。内容は、初心者がキャンプをするのに必要なグッズとノウハウを色々。それらを説明しながら、時狭間の店の裏手にある宿泊所へと案内を――) (12/12-21:11:00)
ご案内:「森の境目」からファウリさんが去りました。 (12/12-21:11:34)
ご案内:「森の境目」からクライスさんが去りました。 (12/12-21:12:18)
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