room52_20221222
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」に椎那さんが現れました。 (12/22-21:09:27)
椎那 > ううっ…さむさむ(寒がりな椎那は先ほどから繰り返しそう呟きながら、大通りをぶらぶらと歩いている。特に目的があるようでもなく、目に入るものを楽しんでいる様子) (12/22-21:11:21)
椎那 > そっかあ…もうクリスマスだもんね。違う世界なのにクリスマスという文化は共通してるの、不思議。今更だけどぉ(立ち止まり、広場のイルミネーションを眺めながらそう独り言を。あまりにも寒いので広場の隅にある出店へ近付き、ホッとティーを買うようだ) (12/22-21:14:19)
椎那 > はー…ぬくもる…(冷えた手を紙コップで温めながら、ちびちびとミルクティーを味わう。しばらくそうして佇み、紙コップの中身が空になると再び歩き出すようだ)ここって、しばらく来ないとお店結構変わるんだよねぇ。何か面白いお店ないかな? (12/22-21:18:29)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にリズさんが現れました。 (12/22-21:21:08)
リズ > (目の前を女夭米青ネ土のロゴをプリントした馬車が過っていく。轍の後にキラキラと輝く鱗粉を残して。人混みの中をするりするりと縫うようにすり抜けて。明らかに馬車が通れるような隙間は無く。幻影のような馬なし馬車は人混みの向こうへ消えていった。あれは幻だったのか? 否。極めて現実的である。なぜなら、轍の跡を踏んだ通行人が軒並み宙に浮いたから。きっと今夜は地面に足を着けられないだろう。ふよーん。) (12/22-21:21:13)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からリズさんが去りました。 (12/22-21:21:21)
椎那 > (立ち止まって出店のアクセサリーをジッと眺めている。ドン、と通りかかった誰かに背中をぶつけられ、前のめりにバランスを崩しかけた)あっ(体勢を直し、振り返ると (12/22-21:21:24)
椎那 > !?(目に残る女夭米青ネ土のロゴに一瞬きょとんとした後、すかさず馬車が消えた方を振り返る。確かに目の前を確かな、それはもう強烈な存在を残して通り過ぎたというのに、消えた方にその隙間がない不可解さに困惑してそちらを凝視する。そして宙に浮く人々)!? !? 何ごと???(混乱しながらも、なんだか変な様子に取りあえずその場を離れるようだ (12/22-21:24:44)
椎那 > 何かやばかったな…まあここファンタジーだしな…(先ほどの人が宙に浮くを頭から振り払いながら、別の場所までやってきた。出店が立ち並ぶ界隈、その一つの小物の店の前で立ち止まり、物色している) (12/22-21:28:23)
椎那 > (そうやって通りに背を向けていると、突然、ドンと通りかかった誰かに背中をぶつけられる。前のめりにバランスを崩しかけた)あっすみません!(咄嗟に謝りながら体勢を直し、振り返るとそこには何だかガラの悪そうな男が) (12/22-21:30:46)
椎那 > (あーーーーん???どこに目ぇつけとんじゃ!明らかに理不尽な難癖をかけられ、でかい男に詰め寄られて追い詰められるちっさい椎那)あの、すみません…邪魔でしたよね…(流石に平然と流す余裕などなく、ジリジリと距離を取ろうとするが背後は壁だ) (12/22-21:36:04)
椎那 > (どう責任取ってくれんだ?お?ちょっと遊び相手にでもなってくれんのか?そう詰め寄られて助けを求めるように周囲を見回すが、人混みの喧騒で誰もこちらに気付く様子はない。自警団はどうしてるのよ!確かにここ、大通りからは外れたところだけども!)いや、あの、すみません…(とにかく謝るしかない。最悪、猫化して逃げるしかないか) (12/22-21:39:02)
椎那 > (よし、ちょっとあっち行こうぜ。おすすめの場所があんだよ。そう腕を掴まれ、無理矢理引っ張って行かれそうになる)いっ…痛い!やめて!離してください!(思わずそう叫ぶ。流石に周囲も気付きチラチラとこちらを見るが、みな遠巻きに通り過ぎていくようだ。流石にもう無理!空いてる方の手で某魔術師から貰っている変化の薬を取り出す) (12/22-21:43:32)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」に自警団員さんが現れました。 (12/22-21:45:18)
自警団員 > だめですよぉ~。その人嫌がってるじゃないですかぁ~。(どこからか男へと呼び掛ける声。見れば、自警団の腕章を付けたとても普通な女性が一人、そちらへと歩みを進めていて) (12/22-21:46:48)
椎那 > はっ…助けて!助けてください!(薬を飲みかけた手をとめ、助けを出してくれた自警団員の女性にそう助けを求める。ゴロツキはというと、現れた自警団員が普通の女性と見て一瞬馬鹿にしたような顔になる。だが、自警団を敵に回すのはヤバい…と思い直したか、椎那の手を離すとそそくさとどこかへ消えていくようだ) (12/22-21:49:07)
自警団員 > あら、聞き分けの言い方。残念ですわぁ~。(こちらを見るなり、そそくさといなくなる男を見れば、なぜか残念そうに肩を落としてため息を一つついて)大丈夫ですかぁ~。どこも怪我とかありませんかねぇ~?(どこか間延びすると言う独特の話し方ながらも、椎那の様子はちゃんと気にするようで) (12/22-21:51:12)
椎那 > ………(体の力が抜けたかのようにヘナヘナとその場に崩れこむ)…ひぇ…すみません、助かりました…ありがとうございます…(安心で泣きそうな顔になりながらそうお礼を言い、掴まれた腕をさすっている) (12/22-21:53:25)
自警団員 > あややや…。あんまり大丈夫そうでもなさそうですねぇ~。どうしても、ああいう輩はいなくならないですからねぇ~。(男が立ち去った方をちょっと睨んで)いえいえ、これがお仕事なのでぇ~。(そう言いながら、立てますか?と片手を差し出そう) (12/22-21:55:45)
椎那 > あっ、すみません大丈夫です、ありがとうございます(そう言いながら差し出された手を取って立ち上がる)いるんですねえ、ああいう人…私割とこの街をウロウロしますけど、こんなの初めてです…(立ち上がるとようやくシャンとしたようで、改めてペコリとお辞儀を)本当にありがとうございます。私もこれからもうちょっと気をつけます (12/22-21:58:28)
自警団員 > いるんですよぉ~。人が多ければ、避けられない所なんですけどねぇ~。(困ったものだ、と)どうしてもって時は、頑張って助けを呼んでくださいなぁ~。呼んですぐ…とはいかずとも誰か助けに来ることが多いはずですからぁ~。でも、万が一に備えて何か護身用の手段はあるといいかもですねぇ~。(何かいいものはあったかな、とちょっと思案顔になりつつ) (12/22-22:02:21)
椎那 > 護身…私護身になるものは…本当に何か具体的に危険なことがあったら、一応身を守るものはあるんですけど(と鞄の中の式を撫でつつ)ああいう対人関係はどうにも…最悪の場合は猫に変身して逃げちゃうくらいですかね(てへへ、と苦笑してみせる) (12/22-22:06:41)
自警団員 > まぁ、そうですよねぇ~。護身と一言で言っても、簡単にできる物じゃないですし。撃退グッズとかどうでしょう~?(あるところにはありますよ?と。催涙スプレーとか(何))猫に変身!!猫に変身できるんですかぁ~。それはいいですねぇ~。(ふんわりとのんびりとした空気のまま笑みを) (12/22-22:08:54)
椎那 > 撃退グッズ!なるほど!(ポンと手を打つ)今までよっぽどじゃない限りそんな危ないことなかったんですけど、何か持ってた方がいいのかもですね… えへ、そうなんです~。私自身の力じゃないんですけど、知り合いのツテで、変化の薬を持ってまして。何でも思い浮かべた姿に変身できるんですけど、私は猫が好きなので猫に変身しちゃうことが多いですね。 (12/22-22:12:57)
自警団員 > 人が多いところはどうしても、良からぬ人が増えますからねぇ~。念のために備えておくのは大事ですよぉ~。(あった方が良いかもとの言葉には小さく頷いて)何でも思い浮かべた姿に変身…。それはかなり凄い変化薬ですねぇ~。普通には、一つの物に姿を変える、程度がほとんどですからねぇ~。ほぅほぅ、猫さん好きですか、良いですねぇ~。私も好きですよぉ~。(猫、かわいいですぅ~と、ほわほわ雰囲気に。とそこで、同じ腕章をした男が「ちょっと手を貸してくれー!!」と手招きを。男は空に浮かび上がる誰かを必死で地面に降ろそうとしている)…ありゃ、呼ばれちゃいましたぁ~。そろそろ行きますねぇ~。 (12/22-22:18:12)
椎那 > (相手も猫好きと見て思わず猫語りしそうになるが、他の自警団の声に相手は仕事中だったと思い出す)はい、本当にありがとうございました!お疲れ様です!(コクコク、と自警団員の女性に頷いて行ってください、と示す) (12/22-22:20:36)
自警団員 > いえいえ、間に合ってよかったですぅ~。それでは。(ぺこり、と頭を下げれば、呼ばれた男の元へと駆けて行って、何か魔法のようなものを使って助ける姿が遠めに見えることだろう――) (12/22-22:22:08)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」から自警団員さんが去りました。 (12/22-22:22:10)
椎那 > ほわ…(自警団員が魔法で助けている様子を遠くから眺める)魔法すごいなー。かっこいいなー。現在人の私には永遠の憧れやわ…いやでも変身が既に魔法みたいなもんよね?(そんなことを呟いたりしている) (12/22-22:28:36)
椎那 > てか今更だけどさっきの男腹立つ!次会ったら速攻で猫になって引っ掻いてやりたい!(落ち着いてみればジワジワと怒りが増すようで、そんなことを言いながらプリプリ思い出し怒りをしつつ。妖精による騒動がひと段落するのを見届ければ、こちらもそろそろその場を後にしよう。今度は、人通りの多い道を (12/22-22:32:18)
椎那 > 選んで──)(中途半場な誤発言) (12/22-22:32:41)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」から椎那さんが去りました。 (12/22-22:32:45)
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