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ご案内:「神隠神社」からエリクシエルさんが去りました。
エリクシエル>((―――それでも、生きることは尊く、美しいものだから―――…………。))
エリクシエル>(儚げで、憂いを帯びていて、何処か優しい表情を浮かべて―――そっと息をつくと、それで区切がついたのか、今度こそ、参道を引き返し、彼女は去っていった―――)
エリクシエル>………。(気が済むまで内省をした後に、そろそろ去ろうかと想い、伏せていた顔をあげて、何気なくおみくじ紙を読み返して―――恋愛の項目の記述を見て凍り付いた。)……………………ばく、はつ…………?(真っ先に思い出したのが三つ編み少女の顔で、確かに想いが募っている故に、確かに起爆されてしまえば、どうかしてしまうかもしれない。)((………。あぁ、胸が苦しい………もし、”爆発”なんてしまったら、私、生きていくのが辛くなってしまう………。))(なんだか嬉しい気持ちもあるけれど、恐ろしい気持ちにもなってしまう……ただ、色々と想いを巡らせて、最終的には”辛い”に収束してしまう辺り、今の彼女の性分なのかもしれない……。)
エリクシエル>……っっ……。(痛い所を突かれた気持ちになって、若干、傷ついたように瞳を細めた。)((……えぇ。そうですね。己の善を過信してはならない……。))は……ぁ………。(ひとつ吐息をか細く吐くと、おみくじ紙を持った手を胸に当てて、心の中に沈み込むような静謐とした表情になる。)
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