神隠しの森の館 -1-
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ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からジェシカさんが去りました。
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からエリクシエルさんが去りました。
ジェシカ>そりゃあ、ね。こんなもんか、なんて思われたら悔しいし。(騎士、戦士としての意地もある。それに――以前見せてくれたエリクシエルさんの剣は、自分が槍と天馬を重視している事もあるが、仮にお互い剣一本だけで戦ったら多分負ける、と思わせる程の物だった。故に、対策しなければ負ける)(対策しても負けたけど)う~~ん……魔法とか、魔法使いの事となるとあんまり分からないんだよねぇ(秘密、ならば仕方ないけど、推理はOKの様だ。何だろうか。ちょっとした秘密の態度も、ある種魔法使いらしい態度、なのかもしれない)――ま、お互い疲れただろうし、体を休めましょ(お互いギリギリだったろうし、転がったりストーンボルト打ち込まれたりでダメージもある。一旦館へと連れたって戻ろうか――)
エリクシエル>(笑みを零しながら、ジェシカ様の近くまで戻ってきて――)すごく、すごく、上手な連携と感じましたが――ふふっ……私の事をいっぱい考えてくれて、準備してくれから、なのですね――(ふんわりと柔らかく儚げに瞳を弧にして微笑み―――続いた素朴な疑問に、少し茶目っ気のように瞳を柔らかに閉じてから――唇に人差し指をそっと添えて――)――当てて見て、ください――あるいは、もっと、私に付き合ってくれたら――教えて、差し上げますね―――(秘密、の仕草と微笑みは――子供のような楽し気で、無邪気な――けれど、やはり神秘を宿したその瞳は、謎めいた――幻想の深淵の匂いを感じさせるような――そんな、様子でも、ありました―――)
ジェシカ>エリクシエルさんの剣術は以前見たし、訓練内容からも連携を考えたりしたんだけどなぁ。(それでも負けたのは、残念だ。ぼやく様に呟いた。ちょっと悔しそうに唇を尖らせる。とりあえず視界が戻ってきたら、盾を拾い拾い。)ただ、そもそもエリクシエルさんの術の速さ自体は知らなかったから……。(そこら辺は分からなかったから、予想外の所も出てきた)――そういえば、剣もだけど、杖とかを持つとかもしないの?(盾を回収と、訓練用サーベルの刃の根本辺りを持って戦闘体勢を解きながら、素朴な疑問を口にして)
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