神隠しの森の館 -1-
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ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からたぬきさんが去りました。
たぬき>あかんあかん。うたた寝してもうたわ。――とりあえず誰にも見つからんくて良かった、ってトコか?(色々館の探検やら何やらして、小休止のつもりが眠ってしまった様だ。言いながら、落ちていた脇差を腰に差し直し、お札と木の葉を衣服の中に仕込んでいく)(最後に編み笠を被って、サロンを出て行った――)
たぬき>(慌てた様に前足で木の葉を掴み、頭に乗せて、お腹をぽんぽこぽんっ!)――ふぅ。(ぽんっとたぬきに代わり現れたのは、和装の少年風貌)
たぬき>(パチ。笠の下で、目を開けた)くぅ~~~ん(むくりと体を起こして、むにゃむにゃ、辺りを見渡し)くぉんっ!?(やっべっ! と言ったかは定かではないが、ビックリした様に体が跳ね上がり、ぼてっとソファから転げ落ちた)
たぬき>(すぴー、すぴー、ごろん)(たぬきが横向きに転がった。相変わらず上半身は見えないけれど)(くー、くー、むにゃむにゃ)
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