クレヴィスの街 -1-
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ご案内:「クレヴィスの街 -中央通り-」からエリクシエルさんが去りました。
ご案内:「クレヴィスの街 -中央通り-」からマーチさんが去りました。
エリクシエル>ふふ、大変、ですよね――(わりと歩くだけでも良い運動なのだから、慣れてないとなれば、大変だろうな、と、微笑み。)えぇ、お仲間が喜ぶ素敵なお菓子があると良いですね――(保護者を期待されてしまうと、喜んで保護者を演じてしまうお姉さん魔法使い――クッキーや、小ぶりのクッキー的なパイ――フロランタンやマドレーヌなどの焼き洋菓子――等、御茶会でも出来そうなお菓子を、彼女は目ざとく、と言うべきか慣れたような様子で、それらを売ってるお店を見つけてきたり――と、思えば、古き良き和の国の駄菓子屋さんや、わびさび感じる和菓子の店を見つけたり――そして、彼女なりに、あれこれマーチ君にお気に入りのお菓子や、よく贈り物に選ぶお菓子…等々を、お勧めする事でしょう……魔法使いらしい、色々な物語やうんちくと共に――果たしてマーチ君が気に入るお菓子を見つけることができたでしょうか――?)
マーチ>(難しい事は分からない。人間に対する理解も浅い。そも、自由気ままを信条とする風妖精に、責任だとか仕事の話は難しい、のかも)やっぱ歩くのってタイヘン。アリガトー(支えられて助かった。勇み足だと転ぶリスクが上がる、危ない子供の姿)うん、それじゃ改めて、いこーっ!(彼女のお仕事がどれだけ大変かは知らないけれど、今はオフで、拒否されないのであれば巻き込んでしまえ。楽しい楽しい買い物タイムに!)(そんなこんなで保護者ゲット。お菓子を買いに連れまわしたとか、何とか――)
エリクシエル>ふふ、そう、ですね――(妖精……あるいは子供の心を持つ?……に、とっては、難しいことばかりしているのが自分なのかもしれない、と、儚げで、優し気で、深みを湛えた、大らかな微笑みが浮かぶ)((―――私の願いを叶え続け――守りたいものを守り続けるには――何もかも乗り越え、耐え忍び、強く立ち続けねば――けれど、それが大人である事だ、と言うのなら―――))大丈夫ですか――?(歩き出そうとして、ふらっ、とするのを、綺麗に足を揃えてしゃがんだ姿勢から、そっと手を伸ばして支える――必要あるかはわからないものの、無意識に支えようとしてしまう――そうしつつ、無邪気な子供らしい…妖精らしい…?様子に笑顔を浮かべてる。)
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