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Last Update:2012/07/07(土) 01:25

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名前(PC名)
フリガナマンジ
外見プロフ参照
性別
種族人間
身長165cm/50kg
イラストに使用
小説に使用
プロフ絵1335440093.png


 ▼Comment
【容貌】
色白で小柄な青年風貌。
目付きが悪く、解り易い不良顔。
紅色の瞳、顔の真ん中に横一文字の傷と、頬にも傷痕。
腰元まである長い銀髪を一つに束ねている。
背中に大般若の入れ墨を背負う。
また右肩から肘に掛けても『万億之勇魂我内在』の字を彫り込んでいる。
顔だけでなく、その体にも夥しい数の傷痕を刻む。

【服装】
黒い着流しの着物、同色の帯。
左耳に3つのリングピアス。
黒い足袋に外出時は下駄。

【性格】
無愛想で無慈悲、凶暴。
友好的と言う言葉の真逆を行く。
が、故あって心に『不殺』を固く誓う。

【戦闘能力】
龍の鱗をブチ抜く怪力、
命が尽きるまで立ち上がる精神力、
(決して頑強な方では無いのであくまで精神力。体の方が力尽きればそれまでである。)
身体能力は軒並み人のソレとは掛け離れてはいるが、
魔力の一切を持たない為、生身にソレを受けるとかなり応える様子。

特に秀でているのはその動体視力とスピードで、
敵の前後左右、果ては上下まで全方位に突然現れて
打撃する様なトリッキーな戦法を得意とする。

【武器/道具】

◇鉄刀

長さ1.5m程度の二本の長い鉄の棒。
(有体に言えば長い木刀をそのまま金属にした様な風。)
二本の柄尻の部分が2m程の鎖で繋がれている。
特殊な金属で設えてある上に龍の鱗でコーティングされており非常に丈夫。

質感は銀色の金属の其れだが、表面に透明なガラスの様な膜が確認出来る。
持ち手部分には鞣革が巻かれ、滑り止めの役割を果たす。

表面の特殊な加工により魔力を受け止める、打ち返す事が可能。

卍が霧の竜に発注し得た逸品。

◇マガタマ
禍を招く珠。

『生命力』を吸い取り『魔力』に変換する。
使う物の『器いっぱい』の魔力を産むが、
用途に拘らず一度に一回分しか使えない。

使い手は生命力を吸い取られ子供帰りを起こし、
最低でも丸一日はそのままの姿で過ごす事になる。

魔力の属性は使う物の『心の色』を反映し、
卍の場合は『黒い炎』を作り出す。

【場所】

◇怪仏庵
時狭間のある世界から『扉』を介して行き来が出来る。
何人でも立ち入る事が可能、意図して訪れるか、迷い込むのか。

ある国。
周辺の住民が決して踏み入る事の無い、怪異が住むと言われる山の奥。
仏像とは世辞にも言い難い、どちらかと言えば物の怪の類と言った方が適当であろう
恐ろしい木彫りの像が何万何千と雑多に並べられた、異様な地が在る。

その中央には堂が立ち、10m四方程度の堂内にも、
3m程の大きさの『狗像』が三体、『六尾狐像』が一体、『僧鬼像』が一体、
1m程度の『鬼人像』が24体安置されている。

◇ベンチの丘
時狭間と同じ世界に存在する。
見通しの良い丘の上に、木蔭を生む一本の大きな樹と、忘れられたベンチが一つ。



【NG事項】

NG:無敵キャラ
確定逃げします。ご了承下さい。

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Pass:
Miniりすと v4.01