【背景】 所謂魔術師。 「淑女の御茶会」という魔法ギルドに属している。 【性格】 程ほど明るく、程ほど真面目で、程ほどに思春期などこにでもいそうな普通の女の子。だが、微妙に男性が苦手。総括すれば、明るい良い子です。 【持ち物】 ルビーの指輪:右手の人差し指に。 黒曜石の指輪:右手の中指に。 ルージュ・メイアン:槍頭15cm、柄70cm、全長85cmの槍。槍頭と柄の間辺りに黒と赤の水晶が飾られている。全体がリ・ミスリルという安価なミスリルで出来ている。鉄より少々勝る程度の硬さだが、鉄と比べてかなり軽い。5つ折り可能、また、内側にリ・ミスリルの鎖が仕込まれており、三節棍の様な扱いも出来る。名前の由来は薔薇の品種名。 日傘:インディゴ(濃い紫)と黒のチェック柄の小さなもの。 木彫りのお守り:小さなお守り、帰る時に必要な魔法の為に拵えた触媒。 投げナイフ:赤と黒のガラス玉で装飾されたもの、両刃。ホルダーに5本ずつ収納、とても不本意な場所にホルダーがついている。 黒薔薇のイヤリング:ダイムのダンジョン(?)にて拾ったイヤリングを参考に、ギルドの仲間に作ってもらったもの。槍の腕前を熟練の使い手レベルにして動けるが、身につかない。自分で使う力の度合いは調整できる。 〔貰い物〕 革のブレスレット:銀のバックルがついている、シャルロッテからの貰い物。着けた人同士で互いの大体の位置が分かる。 ----------以下は常に持ち歩いていないもの---------- 影羽の剣:ダイムのダンジョン(?)にて拾ったもの。自身の影の刃を実体化し、操るブロードソード刃渡り70ch全長90cm。 エクリプスベスト:ダイムのダンジョン(?)にて拾った藍色のベスト。月蝕の時にしか作れないが、あらゆる傷を肩代わりしてくれる。その度に損傷するので修理が必要。 銀のナイフ:刃渡り8cm程の片刃のナイフ。鍔の所に大きな黒と赤の水晶が埋め込まれている。 黒羽根のイヤリング:ダイムのダンジョン(?)にて拾ったもの、剣の腕前を一流にして動けるが身につかない。自分で使う力の度合いは調整できる。
【魔法】 〔ルール〕 ・触媒がないと使えない。 ・触媒は使う魔法の属性を司る色を持つ必要がある。 ・触媒は自身が気に入ったものであればあるほど、威力と性能が増す。逆の場合は下がる。 〔略式と本式〕 略式:無詠唱で使用できるが、その術を使いこなしている必要がある。また、略式で使う場合は必要な呪文を触媒の何処かに記しておく必要がある。 本式:詠唱して使用する。略式で使える魔法は詠唱する事で性能が増す。
【使える略式】 ※()の中は呪文が書かれている触媒 アイアンメイデン(衣服):発動すると触媒となる布が、同じ厚さと面積を持つ鉄と同等の硬さを有する事ができる。 ファイアーボール(ルビーの指輪):バレーボール位の火の玉を放つ。 シャドウエッジ(黒曜石の指輪):自分の影から、対象に向かって素早く影の刃を伸ばす。 ファイアブレッシング(銀のナイフ、ルージュ・メイアン):火属性の魔法の性能を3割程上昇させる。別の同系統魔法と重複できない。(本式の場合5割) シャドウブレッシング(銀のナイフ、ルージュ・メイアン):闇属性の魔法の性能を3割程上昇させる。別の同系統魔法と重複できない。(本式の場合5割) シャインウォール(日傘):光を遮る影の障壁を作る。
【ロール的なetc】 ・闇の集う場所で戦闘前に雑談主体(数ロールして、雑談が続く場合)になってきた場合、ロール後に退出します。 |
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