知能の高い魔物の子。翼はむき出しの骨のようで飛べない。
○性格 一見人なつっこく、あいきょうがあるが それは自分を気に入ってもらい、利益を得るため。 価値観は独特のものらしく 人間にとっては変わった解釈をすることも多い。
○戦闘 弱いので極力避けたがる。 やむをえない場合のみ。
月光弾:攻撃のさいに放つ光の玉。 月齢により形を変える。 三日月の夜にもっとも威力が上がり、 日中や新月のときは使えない。 ちなみに、一番強力な時期でも 攻撃力は一般的な魔物の平均値ほど。 接近されれば、するどい歯やつめで対抗する。
○口調 一人称「ネビュラ」 「~ヨ」「~なのネ」など、 語尾がカタカナになる。
●シャドウドッペルについて 魔物でありながら、まるで その姿は人間の影のようであったので 分身「ドッペル」の名で呼ばれた。
【NPC】 メオ・スターシス(Meo Stasis) 外見:白髪に灰色の切れ長な目。 性別:男 年齢:十代半ば 口調:一人称「僕」
ネビュラがマスターと呼ぶ、少年。 もといた世界では、多くの人が魔物を道具扱いする中 友だちでありたいと思っており 変わりもの、とされている。 おだやかではあるが、ネビュラを傷つけるものには 気弱ながら本気で対抗する。
○その他のPC
ノクティルーカ http://t-mirage.sakura.ne.jp/uploader/src/up0211.gif 外見:人間の成人女性に近いまっ黒な体に、 茶色いローブを身につけている。 フードに隠れて見えにくいが、空色のつり目。 左のみの白く大きな翼。手足のつめはするどい。 性別:♀ 年齢:成体 種族:魔物(シャドウドッペル) 身長:およそ180cm スキル:月光や星明かりの力を借りた「技」。 一部の技を使うと、目が赤く光る。
夜空の記憶:右翼を月明かりの力により、 一時的に復元して空を飛ぶ。 本人の集中力が途切れると落下してしまう。 使用できるのは月の見える夜のみ。
星明かりの加護:自身の周囲に 熱や冷気などに対する防御膜を張る。 物理攻撃は軽減できない。 使用できるのは、星の見える夜のみ。
三日月の刃:湾曲した光の弾を飛ばす。 月齢が三日月に近ければ、それだけ威力は増す。 新月以外の夜に使える。
口調:一人称「ワタクシめ」
性格など:卑屈。 自分で判断することが極端に苦手で つねに周囲の顔色をうかがっている。
○もといた世界について 文明は中世くらいで魔法が存在する。 動物や魔物をかえりみない社会。 人間やそれに近い種族が多くの魔物を 支配していて、労働させたり 娯楽のために戦わせるといったことを強いている。 また、強さを求めるあまり、薬物による強化や 研究のため非人道的な実験をしていることもある。
○魔物について 「『魔』法生『物』」の略称。 知能は高い場合が多いが、人語を話せるものは限られる。
PLについて:ありがちな設定を見ればわかるように 中二病です。
○おとずれる時間 平日は16時~22時まで、 休日は6~22時です。 |
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