room01_20140731
ご案内:「川の上流」にアオバさんが現れました。 (07/31-22:52:01)
アオバ > (一つの戦いを見届け、木から木へと飛び移るようにして移動してきた場所は、先のところから少し上流に上ったところである)…すごかったな。(スタッと河原に着地すれば、そのまま川岸へと腰を下ろして)…うん、本当に、すごかった。あれは、私には出来ない…けど。(けれども、目指す先が少し見えた気がする) (07/31-22:56:59)
アオバ > まずは――あの力に、対抗出来るようになりたい…。(そうすれば、きっと守るための力にも大きく繋がるはず。そんな確信めいたものを感じていて、そして同時に不安が過ぎった)…私に、なれるのかな。あの域に…。(届くのだろうか――。ふとそんな考えが脳裏に浮かんで) (07/31-23:07:23)
アオバ > (一度不安に駆られると、なかなか抜け出せないものだ。その場にそっと腰を下ろせば、両足を抱くようにして座りこんで)……あんなに強くなれるかな。(遠くを見るような眼差しでポツリと呟き、静かに顔を伏せれば押し黙って) (07/31-23:16:12)
ご案内:「川の上流」にフロスティンさんが現れました。 (07/31-23:22:46)
フロスティン > (砂利を踏む足音がした。) (07/31-23:23:23)
アオバ > (どうせ今は誰もいない。それならばとて、普段は幾らか抑えている感情をそっと解き放つ。顔は組んだ腕の中にあるため、どんな表情になっているかを知る術はない)…なれるかじゃない。…ならなくちゃ…。(ポツリと更に呟きが漏れて) (07/31-23:23:32)
アオバ > ……っ!!(ふと聞こえた砂利の音にハッとした様子で顔を上げて)………。(その場から動く事はなく、じっと周囲の気配を探りつつ、様子を伺う) (07/31-23:25:58)
フロスティン > (少しの沈黙の後、声をかけた。男はアオバから見て少し遠くに居たが、その声は良く通った。) お邪魔かな。 (07/31-23:26:21)
アオバ > (見えているかどうかはわからないが、そっと袖口で軽く両目をこすってから立ち上がり、そちらへと向き直ろうか)うぅん。…そんなことないよ。もう片付いたから。(落ち着いた声で答える。今はともかく、引きずりつつも気持ちを切り替えて) (07/31-23:29:11)
フロスティン > そうかい? それじゃ少しお邪魔するよ。(振り向けば特に隠れる事の無かった男の全身が見える。 川に用事がある様で、軽快な足取りで川に寄り、水袋を取り出した。 ふと。アオバの目元を見やって。) ……。(視線を水へ逸らす。) (07/31-23:32:43)
アオバ > (暗がりでも見えるのなら、少し赤くなっているのが見えるだろう。ただ、雰囲気だとか立ち振る舞いとかにだけは、その名残は一切なく)……。(ただ、じっと水を汲む様子を見守って) (07/31-23:36:33)
フロスティン > (月明かりを頼りに川の中に指を差し込む。指を引き上げて粘度を確認し、次に掌に水を掬って眺め、水を棄てて、手のひらについた水滴の味を見る。 ……良かったらしい。) 少しだけ、聞こえてしまったのだけど(水袋を裏返して洗い、水袋に水を詰め直す。)成ってしまったら、前には戻れないことがあるから、選択は慎重にね。 (07/31-23:42:13)
アオバ > ……っ。(少しだけ聞こえてしまった。その言葉に、思わず息を呑んで)…あ……えっと…。(突然のことで言葉が続かない。だが、言葉には心に残る何かがあった。だからまずはその助言を心に刻むことにして)……わかった。…覚えておく。(コクリと小さく頷く。選択の余地があるのかも、今はまだわからないけども) (07/31-23:50:28)
フロスティン > (水を汲み取り終えて、立ち上がる。)――水辺は、色んなものが集まる。 この辺りで夜を明かすなら、できれば水辺から100歩ほど離れた場所に潜むと良い。 ここは目立つからね。(煌々と照らす月明かりの下、にっこりと微笑んで、再び森へと歩いていく。) (07/31-23:55:14)
アオバ > ご心配ありがとう。…夜を明かす場所は、別にあるから、その辺は大丈夫だよ。――お気をつけて。(森の中へと入っていく後ろ姿を、じっとその場から見送って) (07/31-23:57:32)
フロスティン > (振り返らずに片手だけ肩の高さに挙げて手を振った。 その背中は直ぐに森の闇に紛れ、昏く見えなくなるだろう。) (07/31-23:59:05)
ご案内:「川の上流」からフロスティンさんが去りました。 (07/31-23:59:09)
アオバ > …選択は慎重に…か。(強くなるにしても、道は色々あるはずだ。どんな強さを求めるのか)………。(ぎゅっと胸元で片手を握り締める。そして、再び川のほうをむいて)……今日は、帰ろう。(スッと踵を返せば、その場から森の奥へと駆け出して――) (08/01-00:04:25)
ご案内:「川の上流」からアオバさんが去りました。 (08/01-00:04:35)
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