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クレヴィスの街 -2-
とある世界のとある町。異世界との交流も盛んの為、人外の姿も多くみられます。 中央通りには様々な店が立ち並び、露店などもひしめいています。 少し通りを外れれば農場や果樹園などもあり、のどかな風景も広がる街です。(此処では自由に店を出したり働いたり出来ます。 ギルド時狭間有り)
【部屋説明】フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
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ご案内:「クレヴィスの街 -蕎麦屋 蓮華-」から火抜 駆さんが去りました。 (07/05-16:12:17)
火抜 駆 > さて――。(軽く店内を見渡して、ちょっと客層を確認した後、こちらも支払って店を出よう。三度笠を被り直し、街中へと――) (07/05-16:12:11)
ご案内:「クレヴィスの街 -蕎麦屋 蓮華-」からジーナスさんが去りました。 (07/05-16:10:05)
火抜 駆 > みたいやね。――そういってくれると助かるよ。別にバチバチやり合うって風でもないからなぁ。つか世界が違い過ぎてそんな気もおきんし(それはそれとして対抗意識が出る事もあれば、偏見が出ることもある。割とどうしようも無い事だったりする)あぁ、この町でなら、また会う機会もあるかもなぁ。(と、手を振って見送ろう。――目ざとく妖気でちゃんと支払ったのか確認していたり。――ごまかしが通じるなら自分もやっちゃうか。何て)(まぁジーナスさんはそんな事しないよね。自分も食べ終わったら、素直に支払おう) (07/05-16:09:28)
ジーナス > 本体との違いは力の大きさだけで、基本的には分身はみんな同じですからね。ごく稀に変わったのが現れたりもしますが。(実は激レアな変わり種分体ジーナスが存在する)その時はその時で。私も何かやらかすかもしれないですし、そこはお互い様ですよ。(そういう可能性はないとは言い切れないわけで)よし、それでは私はこの辺で失礼しますね。また縁があれば、どこかで。では。(そう言って、お金をカウンターに置けば、一足先に蕎麦屋さんを後に――) (07/05-16:05:26)
火抜 駆 > 発明と、『うちら』や『うちの知っとる狐』とはまるで違う系統の術者――だと、思っとったんやけど、根っこの系統は同じやったか。隠しとくんもおもろそうやけど、今後どれだけ会うかも分からんしなぁ。(以前のジーナスさんとも、遭遇率は高くなかった。ならここでばらすのも手ではあるだろう。こちらはまだちょっと蕎麦とニシンが残っている)ま、そーゆーワケやね。知っとる狐と同じ対応しても通じたり通じんかったりやし、下手すっとまたやらかすかもやねっと。 (07/05-16:00:18)
ジーナス > 最初に覚えた術ですからね。年期が違います。と言うか覚えないと何もさせてもらえなかったので…(ちょっと遠い目になって)無理に答えなくても良いですけども。おぉ、見事な変化の術ですね。なるほど、理解しました。(術のそれを見て確信を強めて)さて、ごちそうさまでした。(空になったどんぶりを前に、小さく息をついて) (07/05-15:53:39)
火抜 駆 > おぉう――。……いい腕しとるねぇ(彼女の変化に、目を丸くして感心。わざわざ耳と尻尾をそのままにしている辺りからして、身バレのリスクがあるから自分はしない所。――そこら辺も、違う世界の文化の違いというヤツだ)――ここでとぼけんのも、それはそれで面白そやけど。(そういってにやりと笑って。手に持っていた木の葉をすい、と適当な高さに動かして、ぽん、と軽い音と共に木の葉が変わる。典型的な小判に。数秒置いて、ぽんっと再び解除) (07/05-15:49:04)
ジーナス > 人化の術の練習をするのに少し使った感じですね。今は、もうなくても人化できますが。(そう言ってパチンと指を鳴らす。耳と尻尾が消える)でも、なんかこれだと落ち着かなくてですね。(ぽん、と耳と尻尾が戻って)今は違いますよ。と言うか、ここまでの話で察したんですが、駆さんってもしかして。(ふと脳裏に過る疑惑に、そちらを振り返る。皆は言わない) (07/05-15:42:20)
火抜 駆 > まぁ、確かに会う時はほぼ偶然鉢合わせって感じやったしなぁ。――ま、もう気にせんでええか(彼女の分身と出会ったのは場所が場所だし、ある意味関係リセット)――おんや? つかっとった事あるんか。もうはじめっからうちの知っとる狐とは根本的にちゃうんや無いかと思っとったけんど(意外そうに目を丸くした。そんでもって、服の袖から一枚の木の葉を取り出して)こーやって化けたりとか、そうやっとるのとは別かと思っとったけど。(そうやって、額に木の葉を一枚かざして、化けるジェスチャー) (07/05-15:37:19)
ジーナス > そうなのですねぇ。それ以前に会った回数自体が少なかったとかもありそうです。全然記憶にないので、そのあたりはノーカンですね!!(何も気にしなくて良し!!と言わんばかり)油揚げは大好きですよ。ソウルフードです。(ぐっと握りこぶし)確かに術を使うのに木の葉は使わないですね。最初のころは少し使った記憶もありますが。(そういう時期もあったなーとちょっと懐かしい顔になって)ちょっと不思議狐ということですね。それはそれでアリですね。(楽しそうに尻尾が揺れて) (07/05-15:31:28)
火抜 駆 > ま、お互い深い身の上話をするほどの仲じゃあ無かったって事やね。悪い狐相手への経験でジーナスさんに対して行動してまうし。お互い微妙にかみ合わんって感じでなぁ。覚えとるんやったらそこら辺謝っとくかってなっとったけど(蕎麦をフォークでクルクル、スパゲティスタイルで食べるの図。バリバリの和装の癖に箸は苦手なのだ)……油揚げ好きなんは同じなんやねぇ。人と見た目全然変わらんメイドロボ作ったり、木の葉も使わんし、なんつーかうん、うちからしてみればよぉ分からん狐さんやった。(そして偏見が悪さをしてかみ合わない) (07/05-15:26:01)
ジーナス > おや、聞いてませんか。とはいえ、そこまで大それたものでも……(と言いかけて、ちょっと動きが止まった)…まぁ、大したことないですよ。ただの技術大好き発明狐です。(そう言って、油揚げを食べる。やはりこれは欠かせない)私自信が変わりものじゃないかなーとは思いますよ、えぇ。(そう答えて、続く駆の言葉に)それは悪い狐ですねぇ。(でもイメージは出来る) (07/05-15:19:11)
火抜 駆 > まぁ、妖怪らしくてえぇんやない。よろしゅうなー。……うちもジーナスさんの詳しい身の上は聞いとらんけど、そーなって来ると自分トコのキツネなら、って対応するとかみ合わんくてなぁ。ついうっかりやってまうし……。(知ってる狐はどんな感じ、と聞かれたら)ここの支払いを木の葉で誤魔化すとかやね。(なんて、笑って答えた) (07/05-15:11:20)
ジーナス > 火抜駆さんですね。変な感じもするでしょうが、よろしくお願いします。(にこりと口元に笑み)ふむ?そうなのですか? まぁ、私は少々特異な身の上ではありますけども。駆さんが知ってる狐はどんな感じなのです?(こてり、と首をかしげて) (07/05-15:07:46)
火抜 駆 > まぁうん。そやねー。うち、火抜駆。――あははっ、アミッドさん――メイドさんとは、仲良くさせてもろうたよ。けどまぁ……なんつーか。(ぽりぽり、後ろ髪を引っ掻いて)世界がちゃうからしょーがないんやろうけど、ぶっちゃけジーナスさんはうちの知る狐とは違いすぎるんよ。(――と、そんなこんなでこっちもニシン蕎麦が来た。和風な身なりの癖にフォークまで要求したヤツ) (07/05-15:03:49)
ジーナス > そうですね。私的には初めましてですが、そちらからすれば今までと何も変わらないかと。――それを聞いて安心しました。あ、お名前だけは伺っても?(そう言えば、自分は知らないな、ときがついて)…んぐ…。ま、まぁ、そのあたりも変わらずと言うことで一つ。(分身共通要項である。本来も含めて家事は出来ない) (07/05-14:56:51)
火抜 駆 > うちとしちゃ、とりあえずコレで一々初めましてを繰り返す事はなくなったんかな。――まぁ、別に誰それに迷惑をかけたとか、そんな話は聞かんかったから、そこは安心してえーんやないかな。もっとも、うちは別にジーナスさんと仲良かったワケでもないけんど。(肩を竦めてみせた。――仲良しという訳ではないが、いきなり因縁をかけたりケンカを売りに行く訳でもなく、見かけたら声はかける。なんか微妙な距離感だった?)そいや、マスターの家事がどうとかぼやいとったなぁ。(ハハ) (07/05-14:53:13)
ジーナス > まぁ、そうなりますね。大して差はありませんが。繋がってないと、どこで何してるかわからないですからね。うっかり何かやらかしてないかな、とか。(ちょっと落ち着きなさげに耳が揺れて)じゃあ、特に変わらずと言う事ですね。それで充分ですよ。…忍者でメイドのロボ。ほぅ…。メイドのロボはすでにいますが、そこにまさかニンジャ要素とは。ふむ…。(何やら考え込むように顎に手をやって) (07/05-14:47:42)
火抜 駆 > んじゃ、ここにいるジーナスさんも分身かな。まぁ、本体と繋がっとるか繋がっとらんかが重要っぽいけど。(別に本体に用事が無いから分身で構わん。――が、一々初めましてを繰り返すのも面倒という物。)(孫悟空の例え話をした通り、妖怪事情にはそれなりに詳しく、理解が早かった。)んー、元気というか、ここにいるジーナスさんとは物腰の変わらない感じやったなぁ。そいや、忍者でメイドさんなロボットを作っとったなぁ。 (07/05-14:42:27)
ジーナス > 本体は元の世界から動けないので。他所の世界には分体を作って、それが赴いてるんですよ。ですが、たまに情報をやり取りする線が切れることがありまして。(ちょっと困ったように眉尻を下げて)なので、線が切れた私が体験したことは伝わらないんですよ。(そう言っていると、そばが運ばれてくる。キツネそばだ)そうですね。そうなります。ですけど、知らない私の話はとても気になるので、アレコレ言ってもらっても全然オッケーですよ。むしろ、線の切れた私は元気にしてますかね、とか気になりますし。(ゆぅらりと大きく尻尾が揺れて) (07/05-14:34:47)
火抜 駆 > (お目目まん丸く)――なんや、分身するんかいな? あれか、毛を抜いてふっとすると分身するとか?(西遊記の孫悟空スタイル)……と、なると……どうしたもんやろなぁ?(むむむ、と腕組み。隣に座ってちょっと考え考え)ここでアレコレ言ったとこで、ジーナスさんにとっちゃ見覚えの無い事って事かぁ。 (07/05-14:30:36)
ジーナス > むむむ?(不意に声を駆けられれば、ぴこっと頭の耳が揺れて。そちらを振り返ろう。よく知る狐の顔である)ふむ、どこかで…? あ、ちょっと待ってください、もしかして。(そう言って天井を仰いで)もしかしてどこかで”私”と知り合った口ですかね。その、何と言いますか。同期がとれない分身がたまにいまして…。(だから相手は知っているが自分は知らない。そんな事態が起こりうるそんな状況を説明しよう) (07/05-14:25:23)
火抜 駆 > 奇遇やね。まさか別世界で出会うとは思わんかったけんど。(隣に案内されてしまっては仕方が無い。別に犬猿の仲、と言える程に仲が悪い相手でも無い。三度笠を外して、軽く声をかけてから着席しましょうか。)――あ、うち、にしん蕎麦で。ついでに、ふぉおくも貰えると嬉しいけんど、ある?(なんて注文を) (07/05-14:20:39)
ジーナス > (座っているのはカウンター席だが、ちょうど都合よく隣の席は空いていることだろう) (07/05-14:18:13)
火抜 駆 > おんや?(白衣の銀狐。見覚えのある特徴に目を引かれた。カウンター席とかなら、そこそこ繁盛した時間帯、隣に案内される事もあるだろう。テーブル席だったとて、相席よろしいですかと店員が効く事になるかもしれない) (07/05-14:14:22)
ジーナス > (お店の一角にて。尻尾をゆらゆらさせて座席に座っている白衣姿の後ろ姿が見える) (07/05-14:10:54)
ご案内:「クレヴィスの街 -蕎麦屋 蓮華-」にジーナスさんが現れました。 (07/05-14:10:05)
火抜 駆 > 屋台とかのがうちには気軽やけど、立派な事はええこっちゃ(何ていいながら、一名様ごらいてーん。戸を開けて暖簾をくぐる)やっとるー? 一見さんお断りとかやない?? (07/05-14:08:33)
火抜 駆 > (和風の恰好でこの町を出歩いて、昼飯の場所を探していたら、おすすめされた蕎麦屋――の前……)おぉう。こらまた立派なお店やなぁ。しかも隣は宿だとか何とか。(――はぁ、とお店の建物を見上げて、感嘆の声を上げた)(行ってみれば西洋の街並みの中、ここだけコッテコテの和風で浮いてすらいるが、だからこそ凄い、と感じる。身一つでやって来た自分とは違う。歴史すら感じさせる佇まいの店と宿に) (07/05-13:59:18)
ご案内:「クレヴィスの街 -蕎麦屋 蓮華-」に火抜 駆さんが現れました。 (07/05-13:56:45)
ご案内:「クレヴィスの街」から火抜 駆さんが去りました。 (05/11-15:18:42)
火抜 駆 > ――宿屋を探すかなぁ。(一先ず、落ち着いて悪い事が出来る部屋が欲しい。ってな事で、目的を決めて、ベンチから立ち上がって歩き出した。ここじゃ目立つ和装の少年風貌は、どこへ行くのか――) (05/11-15:18:36)
火抜 駆 > (最後のひとかけらを口に放り込み、もぐもぐ、ごくん)ごちそーさま。さて――んー……。(懐から小袋を取り出して、中の硬化を1,2枚取り出して、眺めてみる)新しい硬貨、ってなると、うちがやる事は一つなんやけど……外でコインを弄るんわなぁ。(やはり公園の出店ではなく、何かの店に入った方が良かったか。こんなちょっと見ただけでは『再現』出来ない。もう少しじっくりと観察する時間が欲しい所) (05/11-15:02:20)
火抜 駆 > (むぐむぐ。美味い!)(食事の作法は日本から見ても、このクレヴィスから見ても上品とは言えない。けれども手づかみで食べるサンドイッチという性質上、さして問題にならないか) (05/11-14:53:25)
火抜 駆 > (ベンチに座り)いただきます(と、食事の挨拶をするなりがぶりとかぶりついた! パンに肉と野菜が混じり、ジューシーさもある。豪快なホットドックの様なサンドイッチだ!) (05/11-14:45:42)
火抜 駆 > おにーさん、そこの……んっと、それ、一個ちょうだいな!(食べ物の名前が分からん! 指さして示した。具沢山の大きなホットドックとも言えそうな物を注文)あ、値段いくら? ん(銅貨をいくつかちゃらちゃら、言われた金額の準備をして、食べ物とお金を交換。座って食べようと、ベンチの方へと歩き) (05/11-14:36:23)
火抜 駆 > (辿り着いたのは、中央広場。噴水に通路に、芝生に街路樹。憩いの場と言わんばかりのそこは人通りが多く、出店の様な物もある。)ほわあ、真ん中の広場、って感じなんかなぁ。(すんすん、と鼻を動かせば、漂う美味しそうな香り。出店確認、ベンチもある。それならば、ここで済ませてしまっても構わないだろう。どうせなら店内に入りたい気分もあるが、その前にお腹がすく) (05/11-14:24:22)
火抜 駆 > (辿り着いたのは――)(ありがち場所集より:白銀の鷹亭 中央広場 蓮華) [3面1個 2=2] (05/11-14:20:17)
火抜 駆 > 面白そうは面白そう……何やけど、具体的に何しよっかなぁとか、その辺全然決めとらんのよなぁ。(うーむ。とりあえず街の入口から人の流れに身を任せりゃ、宿辺りに辿り着かへんか? とは思っているが――)とりあえず、飯やなぁ。座って休んで飯食って、ついでに雑談でも出来りゃ言う事無しやけど……。(うーむ。飯屋はどこだ。キョロキョロ) (05/11-14:16:39)
火抜 駆 > 来てみたはいいけんど。見慣れないモンも多いなぁ(石造りの街並み。そういった異界に行った事はあるけれど、やはり、日本の街や村の方が馴染みがある。とりあえず街に入ったばかりの通り、恐らくメインストリートを人並みの邪魔にならない様に、流される様に歩く)思ったよりはずっと楽しそうな街やなぁ(キョロキョロが止まらない! 明らかに初めて来ましたよってのが隠せていないおのぼりさん) (05/11-14:06:09)
火抜 駆 > ほわああああああ~~~……。(街の入口を入り、手元のお金を換金して)(見慣れぬ街並み、行きかう多くの人々が行きかう通り。馬車の邪魔にならない様に、道の端に寄りつつ、キョロキョロとする和装の少年風貌) (05/11-13:55:48)
ご案内:「クレヴィスの街」に火抜 駆さんが現れました。 (05/11-13:53:45)
ご案内:「クレヴィスの街」からボールドさんが去りました。 (04/20-15:08:17)
ボールド > (無事、何事も無く帰れた模様――) (04/20-15:08:14)
ボールド > (冒険者というのは、そこからさらに一歩踏み外せば、盗賊や夜盗、山賊にもなりかねない立ち位置の、いわばならず者の集団だ。まぁ戦闘稼業なんてそんな物。逆に冒険者や傭兵から騎士や貴族に成り上がったりもするものだ。……何が言いたいかというと、冒険者によっては恰好のカモにしか見えないリスクが高い)(出来るだけ、人通りの多い通りを行きながら、帰路へ付こう)(小さな歩幅は、歩くペースも遅い。場違いなマスコットキャラ状態) (04/20-15:00:42)
ボールド > (武器屋から出て)――さて、まぁ、案は出たな。(色々見て、一つ思いついた事がある。わざわざ専用の小さい槍をあつらえて貰っても、持ち運びや使用頻度を考えると値段の割に利が薄い。――そんな槍をわざわざ『買う』必要は無いのだ)……(冒険者の多い通り。回りを見れば、皆大なり小なり武装している人物が目立つ。そして、冒険者という個性的な連中の中にあってなお、二足歩行の小さな獣人うさぎは、まぁ目立つ。結構視線がちらちらしているのを感じる)……。早めに帰るか。(ぽそり、と呟いた) (04/20-14:48:43)
ボールド > ――……。(うさぎは目と閉じ、一瞬うつむいた後に、再び男を見上げて)それもそうだな。(ふっと笑って、同意した。彼の言葉は的を得ている。戦士は丈夫で力強い体を持っているのが強い。「アンタなら余計なモンは持たずに逃げた方がいいってもんだ。どうしても勝つ必要や守る方法が必要なら戦士を雇いな」)雇うような用事があるわけではないよ。あくまで護身用に色々考えていただけさ。買い物の邪魔をしてすまなかったな。(何らかの反発か、反抗的なリアクションが返ってくるかと思っていたのか、男は戸惑った様に「……お、おう」と、口にした。うさぎは男の横を通り、するりと店の出口へと向かい、店を出た)(口や態度はともかく、悪い男ではないのだろう。言い分も十分理に適っているし、武器屋で絡んでくる手合いとしてはまだ紳士的な方だ。荒っぽい手合いが相手ならば、小さいうさちゃんが店の通路を塞いでいたら、邪魔だと蹴とばされてもおかしくないのだから) (04/20-14:37:25)
ボールド > (「――おいおい。ちっこいうさぎがそんなデカい槍を使えるわけないだろが。な~に考えてんだ?」なんて言葉が、うさぎの長い耳に入った。この店でうさぎなんて、自分一人しかいない。そちらを向けば――それはそれは立派な装備の冒険者風の男だ。親指で自分を指し示しつつ、男は続ける。自信に満ちた顔だ「武器なんてもんは、力自慢が振り回すもんって相場が決まってんだよ」) (04/20-14:28:47)
ボールド > (次に目を向けるのは槍。スピアだ。壁に立てかけてあったり、籠に入っている物はほとんどの物はゆうにうさちゃんの2倍以上の長さがある物ばかりだ――が、槍とは言っても短い物ももちろんある。)――ふむ。(いくつかバリエーションのある投げ槍に目を向けた。大体長さは1m程。一度投げたら曲がる様に工夫が凝らされている物や、切っ先部分が簡素な作りになっている物といった物もある)真っ向からなら、槍か……?(長さ敵にはジャベリンよりも短い方が良い。作り的には、ウィングドスピアやパルチザンの様な、刃留めのある物が良い。壁の、うさちゃんには届かない高さに飾られた、立派なパルチザンを見上げながら、真剣に立ち回りや動き方を考え考え……) (04/20-14:20:53)
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