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ご案内:「時狭間」にジュリンノさんが現れました。 (06/01-21:23:52)
ジュリンノ > せっしゃらいきゃくものだゆぅ~。(あぁ~よぉ~ろよろ…な物腰で来店するひとりの金髪の少年。少々薄汚れている。お似合い。)……(ドアベルをカチ鳴らしながらいつものカウンター席によどみなき足取りで向かって席に飛び乗って) レイコーください (指おったて口角吊り上げ、ちょっとツウを気取ってみたいキブン。) (06/01-21:28:45)
ジュリンノ > (マスターが奏でし作業音に頬杖つっついて浸りつつ、瞼を気取って瞑る姿)フ、此処に来ンのも…。……数日ぶりだな。(この俺が数日と言ったら世界は数日なのだ。少し首をひねりながらシックを気取って呟いて、片目を開いてマスターに眼差し向けて)… (06/01-21:31:57)
ジュリンノ > (マスターが奏でし作業音に頬杖つっついて浸りつつ、瞼を気取って瞑る姿)フ、此処に来ンのも…。……数日ぶりだな。(この俺が数日と言ったら世界は数日なのだ。少し首をひねりながらシックを気取って呟いて、片目を開いてマスターに眼差し向けて)…マスター、フレンチで頼むよ。(…覚えたての単語を使ってみたい年頃。) (06/01-21:32:24)
ジュリンノ > ほ”ェ、豆ェ!!?(…すかさず返されてこっちもすかさず素っ頓狂な裏声と共にのけ反る。……し、しまったぁぁ!!そっちからだったぁ!! 両手で頭を抑えながらそっぽを向いて気まずそーにBe Coolを唱え続けていたが、マスターはやがて作業に戻る。) ……。 (おそるおそる、そちらに目線。……)……くッ。(所詮、俺は背伸びを覚えただけのガキというコトか。唇をかみしめてレイコーに合う品種さえ知らぬ知恵の底に打ちひしがれる) (06/01-21:38:00)
ジュリンノ > (ひとり勝手に敗北と屈辱に浸っていたとき、少し遅れてレイコーがやってきた。 とりあえず頂いて心と頭を冷やさんと向き合った時、”ソレ”を凝視し目を見開く。)……コイツぁ……(……”ソレ”を見下ろしたまま瞬き、マスターを一瞥し……また、銅製の二重樽型タンブラーを8割ほど満たすレイコーに目線を戻す。……今迄はグラスだったのに、今日は銅のタンブラー。初めてのソレに少しときめく。……ちょっと”ツウ”なキブン。……)……んもぉ。(……己が傷心を、斯様な形で埋めるとはこのマスターめ。唇を尖らせ満更でもなさそーな声と共に、一口頂く。) …… (ち、ちべてェ!!霜や水滴を侍らせし純銅タンブラーが孕む低温の心地よさよ。そして我がご所望通りの深煎りなフルボディ。 …… 唇を触る良質な氷ッ!!) ……ッ、たまらん……ッ。(…無意識であった。) (06/01-21:51:52)
ジュリンノ > 嗚呼、アカーン。(天井を見上げてたまらずうずく。 コイツを覚えたら、もう特売の398円(税抜)の1L入りレイコーが泥水になっちまうぅぅぅ。) (06/01-21:53:25)
ジュリンノ > お、おぉ……。(少しタンブラーの取っ手を握り、揺らす。するとどうだい。氷が軽やかな金属音を立てるではないか。 ガラスでは味わえぬこの響き、ハイレゾなんてクソクラエである。たまらん実にたまらんぞう) (06/01-21:55:01)
ジュリンノ > ………。(もはや、語るまい。 ……強いて言うなら、此処に”アイツ”が居りゃぁ俺、何時間でも居座れるよここに……きっとここのコーヒーの味も気に入ると思う。 ……) ……。(ここからは、ホントに語るまい。 最後の一滴…氷の一粒まで満喫して、清算して満足して帰った。ただそれだけのコト。) (06/01-22:02:12)
ご案内:「時狭間」からジュリンノさんが去りました。 (06/01-22:02:18)
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